http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/225.html
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はやく、政府、東京電力の責任で、子どもだけでも逃がしてやれよ。
結局、カネの問題だろ。
カネさえ、なんとかしてやれば、疎開する人間は多いと思うぞ。
避難したくても、自己資金だけで、なんとかしろと言われても
どうにもならない家庭が、ほとんどだろうよ。
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今更、公園の利用制限って何だよ!(せと弘幸ブログ)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52681901.html
福島で初の公園利用制限 1日1時間以内
福島県内の5つの公園で、放射線量が国が定めた学校での屋外活動などを制限する目安を上回り、福島県は、これらの公園の利用を1日1時間以内に制限しました。公園の利用が制限されるのは初めてです。
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国は、学校の校庭などでの活動を制限する目安として、放射線量を1時間当たり3.8マイクロシーベルトと定めています。福島県は、県内13か所の公園で 放射線量を測定した結果、5つの公園で放射線量がこの目安を僅かに上回るか、同じ値になったため、 これらの公園では1日の利用を1時間以内に制限しました。
利用が制限されたのは、いずれも福島市の ▽新浜公園と▽信夫山子供の森公園、それに▽郡山市の酒蓋公園、▽二本松市の日渉公園、 ▽本宮市の岩角農村公園です。福島県は、公園の利用を制限するとともに、利用したあとは 手や顔を洗ってうがいをすることや、土や砂を口に入れないよう呼びかけています。この目安を基に 福島県内では、避難などの対象となっていない地域の小中学校などで、すでに屋外での活動が 制限されていますが、公園の利用が制限されるのは初めてです。
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110425/k10015523691000.html
私が住んでいる自宅から500メートルくらいしか離れていません。この街の真ん中にある新浜公園が放射線量を測定したら3.6マイクロシーベルト以上が検出されたので立ち入り禁止となりました。
しかし、これって全くふざけた話です。福島市内では3月14日には24.24マイクロシーベルトという通常の500倍の高濃度の放射線量が検出されました。それから3週間近くは20台・10台の数値が続いてきました。
その間、政府は何を言ってきたのか? 枝野官房長官はそのことには全く触れないで、「直ちに健康に影響を与えるものではない」と言い続けてきました。全国の人は知りませんが、その頃、福島のテレビでは毎日ひっきりなしにテロップが流れていた。
====外出を控えてください。===どうしても外出をする場合は車などを利用して下さい。====
外出する時にはマスクをして下さい。 外出から戻った時には必ず手を洗ってうがいなどをして下さい。
これはどう見ても政府が発表している「直ちに影響を与えるものではない」という声明とは違うものであることは明らかだった。政府は危険な状態にあることを十分知っていながら、それを隠し続けていたのです。
そうでなければ、現在3.6シーベルトでこのような立ち入り禁止にする理由が全く分からない。
本来は3月15日から3月30日頃までは福島市民にも屋内退避を指示しなければならない状態であったのでしょう。
現在の大気中のマイクロシーベルトは1.63までに低下していますが、今頃になって動き出す民主党政権は本当に卑怯です。何よりも優先させなければならない国民の「生命の安全」を蔑ろにしてきたのです。
今回このような措置に踏み切ったのは、やはり小さな子供達がここで遊ぶ機会が多くなってきたからです。福島もかなり暖かくなりました。お母さんが小さな子供を連れて公園の砂場やすべり台などで遊ぶ姿を目にするようになっていたのです。
福島市では心が痛むような話をたくさん聞きます。本当にいたたまれない気持ちになります。
「小学生の孫には余り放射能のことは話をしないように務めてきました。先日私が窓を開けていると、その孫が学校から帰ってきて、『おばあちゃん、窓をよく閉めておかないと放射能が入ってくるから、ちゃんと閉めないと駄目だよ』と言われてしまいました。もう、私は何と言葉を返して良いか分かりませんでした。だって孫は私と違って家にいる訳ではなく、毎日外に出て学校に通っているのです。『そうだね、窓は閉めておこうね』としか言いようがありませんでした」
福島県が放射能問題でアドバイザー契約を結んだ広島大学の放射線医療の専門家は、10マイクロシーベルト以上は「健康に被害を及ぼすレベル」と福島県内の各地で現在講演して歩いています。
民主党政権が言ってきた「直ちに健康に影響を与えるレベルではない」というのは論外としても、本当のところはどうなんだ。子供達の未来に責任をもって安全だと言えるのか?
公園の利用を制限しても、子供は他の場所で遊びます。では、その他の場所は安全だと言い切れるのか? 政府は正直に答えるべきだ。
嘘やごまかしはもう止めにしましょうよ、民主党さん!
育ち盛りの子供達に明るい未来を与える為にこそ政治は存在するのではないですか?
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