http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/217.html
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同時多発テロはヤラセだよ!ブログより転載
『子どもに「年20ミリシーベルト」撤回』を求める対政府交渉、次は5月2日。前回4月21日のビデオは全日本人必見!!&「子供の許容被ばく線量高すぎる」と国際的な医師の団体が疑問&「児童疎開」について
先にご紹介したネット書名、
緊急署名、締め切りは25日午後11時>【緊急要請】子どもに「被曝年20ミリシーベルト」の撤回を要求します
や21日の対政府交渉のあと、どうなったかと思って探しているときにみつけたサイトが色々な情報を伝えています。まずネット署名ですが、最終的な締切は4月30日(土) 23時に延長されたそうですので、まだだった方は是非。そして対政府交渉時に「文書であとから報告」してもらうはずだったものは何も出ていないと。
あのビデオは日本人必見ですが(下にあり)、あの場だけ取り繕えば、しかも「下っ端に出席させてなんとかごまかせばいい」という原発推進派の連中の意図がミエミエでしたが、崎山さんがおっしゃっていたように、これは大変な責任問題です。誰も、それをまともに糾弾しないのは実に(予期されたことだけど)異様としか申せませんが、それもクリス・バズビー教授の警告どおりですね。
それから5月2日にも、保育園を管轄している厚労省を含めて再度の対政府交渉を行うというお知らせもあります。参議院議員会館の1階講堂(300名収容)で、
という予定で『子どもに「年20ミリシーベルト」撤回』を求める行動は続きます。東京近辺の方は是非ご参加ください。もっと多くが本気で怒っていることを伝えなければ!と思います。
せっかくですから、すでに以前リンクをお知らせしましたが、その全日本人必見のビデオを載せておきます。どうか多くの人に見てもらえるよう、広めてください。
子供たちを守ろうと必死なお母さんがたの訴えと非常に対照的な、なんとも情けない回答を聞いていると、こんな連中が常勤で「公僕」として国民に食べさせてもらっている現実の悲惨さをまたもや思い知らされます。
殊に、文科省から出てきた(というか命令で出されたのだろうけれど)男性の、「事前に質問をもらっていないので」という発言は、まさに国会での答弁等々も事前の根回しで演じられている芝居に過ぎないことをまざまざと教えてくれたようなものです。
昨日の29日には高知で「原発のない日本へ」の行進が行われましたし、『子どもに「年20ミリシーベルト」』撤回要求に連名した国会議員のリストはここに。
また<「子供の許容被ばく線量高すぎる」と国際的な医師の団体が疑問>のニュース、ビデオはこちら。記事本文は、
ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が子供の1年間の許容被ばく線量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
ヘルファンド博士は、「子供の場合、がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めました。アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。
(コピペ終わり)
そして子供を守るべきという思いの中から出てきた「児童疎開」について、29日に朝日ニュースターが放映した映像も出ています。
京大原子炉実験所の小出さん発言をまとめてくれているこのサイト同様、こちらeシフトも引き続き注目です。
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