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フクシマ一号機に警戒が必要。爆発が起れば名古屋まで・・/nevada
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/210.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 4 月 30 日 10:10:58: Je/tdYZdw47GA
 

警戒(水素爆発への備えを)
危険な状態が続いています【フクシマ・一号機】ですが、危機的状態に陥っており、水素爆発を起こす寸前にまで来ています。

27日午後4時 0.14メガパスカル
28日午前5時 0.125メガパスカル
29日午後1時 0.105メガパスカル

0.1013メガパスカル(大気圧)を下回ると水素爆発を起こす可能性が非常に高まるとされていますが、今や
気圧差が殆んどない状態になってきているのです。

専門家によれば、格納容器の圧力が大気圧より下がると、酸素を含む空気が容器内に入り込み水素爆発を起こす可能性があるとされています。

次回水素爆発を起こせば、関東圏は前回とは比べものにならない程の放射性物質に汚染されます。
そしてこの水素爆発が、2号機、3号機、4号機爆発を誘発することもあり得、そうなれば風下(500キロ)は最悪の事態になります。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 中年A 2011年4月30日 10:12:30: HbJDdjz1CEw4s : DzL9eUFAVE
窒素注入とかできないんでしょうか?
放射線量が高すぎて作業不可なんでしょうか?

02. 2011年4月30日 10:32:41: bUC4HyjiyI
ほんとうなのかい? まさか、政府東電が放置するとは思えないが。

03. 2011年4月30日 10:46:00: 1YpfaMha5E
水素爆発の前に、台風シーズンがやってくる。
どれだけ放射性物資が飛散するのか?
台風が少ないことを祈るばかり。

対応が遅すぎる。


04. 2011年4月30日 10:50:50: 1YpfaMha5E
悠長なことをやってると台風シーズンがやってくる。

放射性物質はどれだけ飛散するのか?


05. 地には平和を 2011年4月30日 10:53:00: inzCOfyMQ6IpM : RKgbzgxXNY
新聞を作る以前にこういった情報をfacebook、ツイッター、ブログで拡散する方が先決かも。

06. 2011年4月30日 11:04:32: e9cwgOEgBW

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65722797.html

2011年04月30日04:15
カテゴリ原発
石川迪夫「プルトニウムは福島原発の外に飛んでない」はウソ。その理由を分かりやすく。



朝まで生テレビ!で、日本原子力技術協会最高顧問、石川迪夫(いしかわみちお)が、プルトニウムは重いので敷地内にしか落ちていない、と断言した。断言するのは構わないが、福島原発の敷地外でのプルトニウムは、計測データがないとされている。科学的なデータに裏打ちされていないにも関わらず、石川迪夫氏は、プルトニウムが飛散していないと断言した。

異常な男だ。無根拠かつ、頭が悪い。

そして、石川氏には不都合なことに、日本の福島原発からプルトニウムが飛散しているという根拠がある。科学的なデータもある。

石川迪夫氏は公共の電波を使って、プルトニウムが重いため、福島第一原発の敷地内に落ちて外には飛散していないと断言した。

力強く断言したが、これによって石川迪夫氏が嘘を付いたことが、より明らかとなった。

原子力関係機関は、石川迪夫氏をメディア戦略に使うことはやめたほうがいい。

石川迪夫氏は、残念ながら頭が悪すぎる。

賢明な原子力推進派にとって、非常に困る存在になっている。

そして反原発派にとって、反論しやすい、大変好都合な相手だ。

福島原発周辺で検出されたプルトニウム239は遠くから飛んできた。ということは…。

まず、科学的な知識が全くない人でも、論理的に、石川迪夫氏の発言を否定できる。

『 東電、保安院は、プルトニウム239の検出は、近くの土壌で検出したが、ソ連やアメリカの原水爆の実験によって飛散されたものと言って、一蹴したが、これが、命取りという事に気づいていないようである。

 プルトニウムは重くて、遠くに飛ばないと言っているが、では、ソ連(現ロシア)やアメリカは、日本の近くにあるのか?

 否、とんでもない遠方にあるであろう。

 そんな遠方から、飛散してきたという事は、福島原発でのプルトニウム飛散は、少なくとも日本国内に飛散したという事を立証したものと言えよう。』

※「プルトニウム239は、福島原発から漏出の疑念は解けない。 重ければ、何故、日本に届いたのか?(ソ連、アメリカの核実験) 30KM規制が、その査証ではないのか? 事実を正確に報道すべきでは? | ...」より引用。

おわかりだろうか。福島原発周辺で検出されたプルトニウムは、遠くから飛んできた、とされている。

ではその逆はどうなのか。

福島第一原発3号炉から外に出たプルトニウムだけが、遠くまで飛ばないのだろうか。

そんなことはない。物質が同じであれば、性質は同じだ。

つまり、東電や原子力安全・保安院のいう「プルトニウム239が遠くから飛んできた」ことが本当ならば、福島原発からでたプルトニウムも、当然、遠くまで飛散するということになる。

福島原発から出たプルトニウムは、遠くまで飛散している。

上記の論理に対して「原水爆実験では、爆風で空高くまで放射性物質が飛び散るから遠くまで飛散する。だが福島原発は爆発していないから遠くまで飛散しない」と反論する人もいるだろう。

その反論も論理的だ。

だが、実際に、ハワイ・グアムで、今、異常な濃度のプルトニウムが検出されている。

ハワイ・グアムで、今、プルトニウムが実際に検出されている。

アメリカの政府機関のデータベースに異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが、あるブログに記述されている。

『米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測において、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。これにより福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に飛散していることが裏付けられた(当然海中にも放出されていることになる)。この事実に日本の政府・マスコミ・東電・御用学者はだんまりを決め込んでいるが(米国政府もアクセスの多い一般向けのページにはごく一部の放射性物質の情報しか掲載していない)、すでに海外の専門家の間やネットでは隠しきれない事実になりつつある。』

※中鬼と大鬼のふたりごと 米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム239がハワイで43倍・カリフォルニアで11倍

詳細はリンク先にある。グラフや数字を示して極めて客観的に明示してある。必ず見て頂きたい。

また次のような指摘もある。

『プルトニウムは一般的に「重いので飛ばない」と言われていますが、チェルノブイリ原発事故で発生したプルトニウムが、微量ながら日本の雨の中から検出されたという情報があります(気象研究所)。チェルノブイリと東京の距離は8000km以上ですから、容易に安心はできないようです。』

※「東電がとっても隠したい「プルトニウム」の漏洩 : MotoJazz」より引用。

番組冒頭で、石川迪夫氏は、原発事故は、まだ全く全体像が分かっていない、と断言した。そして、プルトニウムは敷地内に落ちたと断言した。

石川氏はいつも声を大にして断言する。

そのおかげで氏の矛盾も大きくなっている。

原発不要を論じる以前に、石川迪夫氏がまず不要だ。


07. 2011年4月30日 11:05:36: e9cwgOEgBW
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65722567.html


2011年04月29日23:49
カテゴリ原発文字おこし
小出裕章氏「技術的に想定できる」プルサーマル発電での水蒸気爆発への警鐘(文字おこし)



小出裕章氏(京大)と大橋弘忠氏の論戦の文字おこし。このエントリーではプルサーマル化原子炉内部で水蒸気爆発が起きるかの議論を取り上げる。福島原発事故でも水蒸気爆発については多くの人の関心を集めるところとなった。二人の見識の違いが大きく出ている。

大橋「我々専門家の間では、そんなことは、まあ、夢にも考えられていないんですけれども」

小出「軽水炉という、今の玄海原子力発電所の、の場合でも水蒸気爆発、水蒸気爆発が起きる、あるいは水素爆発が起きるということは、実は想定もできるのです。」

小出「国はある程度以上のことは、考えないというそういう姿勢を現在とっているというそういう事です。」



(※映像はじめ)

司会「はい、ありがとうございましたー」

※映像切り替わる

小出「すいません、で、出ますでしょうか」

小出「はい、これはあのー、九州電力がですね、えー、質問、新聞に答えたときのまず質問です。」

小出「MOX燃料はウラン燃料より低い温度で溶けて危険性が増すと言われていますが、大丈夫ですか、という質問。」

小出「それに対して、えー、ウランにプルトニウムを混ぜると、溶融点、は混ぜたプルトニウムの量に応じて低くなります、と、」

小出「で玄海3号機で使用するMOX燃料ペレットの場合、溶融点はウラン燃料よりも70°C程低い約2720°Cとなります。えー、なかなか正直だなーと、先程から出光さんも仰っている通りです。」

小出「確かに、だから、いままで使っていたウラン燃料に比べて溶けやすくなるということは確実なわけです。」

小出「それで、えー、そうなったときにどうす、どうなるかというと、えーっと、これが回答なんですね。」

小出「MOX燃料ペレットの溶融点は約2720°Cですが、出力が異常に上昇する場合でもペレットの最高温度は約2250°Cまでしか上がらないため、MOX燃料のペレットが溶けることはありません。」

小出「これがだから九州電力の答えだし、今の出光さんの答えでもあるし、大橋さんの答えでもあるわけです。」

小出「えー、ただし、こういう考え方というのは私は駄目だと思っているのです。つまり技術というものは一歩一歩の蓄積で、もちろん少しずつは進歩するけれども、常に落とし穴もある、わけです。」

小出「で、間違えてしまうこともあるわけだし、想定していることに関しては対応できるけれども、想定しなかったことが起これば対応出来ないというのが技術なのです。

小出「だからこそ、安全余裕というものは必要なのだし、安全余裕はなるべく大きくとっておくということが、原子力のようなものを相手にするときの、鉄則であるわけです。」

小出「で、その安全余裕というものをすこしずつこういう形で、溶融点のこともそうですし、負荷度のこともそうですけども、一つずつ一つずつその安全 余裕を削っていってしまっているという、そのことが、私は問題だというふうに、あのー、先程も訴えさせていただいてたつもりです。」

司会「という小出さんのご指摘ですが、大橋さんどうぞ」

大橋「はい。これはもう、安全余裕を完全に間違えて理解しておられる方の考え方で、」

大橋「融点が溶けるということが、どういうプラントに問題を引き起こすかということから解析をして、何かが起こった時に、それが溶けるのか溶けないのか、そういう議論をしているわけです。」

大橋「ですから融点がちょっと変わったから、じゃあ危険になりますよ、怖いですよ、というような話は、技術的には何の根拠もありません。

大橋「で、1つ先程あの小山さんに、お伺いしたい。大変申し訳ないんですけれども、」

大橋「そのスリーマイル島の事故の時にですね、炉心が溶けました。で、炉心の下に落ちまして、原子炉の下に溜まって冷やされて固まったのがPMIの事故です。」

大橋「でー、えー、もちろん炉心がそもまま発熱を続ければ、えーと、原子炉の中から溶けて下に落ちたというのも考えられなくはないです。

大橋「で、小山さんの資料の中に、落ちたら水蒸気爆発が起こるかもと書いてありました。我々、水蒸気爆発の専門家です。ふけつ?さんもそうですけども。」

大橋「我々専門家の間では、そんなことは、まあ、夢にも考えられていないんですけれども、もしPMIで炉心が下に落ちて水と混ざっちゃったら水蒸気爆発が起こるかもしれないというようなのは、ど、どういうふうに判断されたんですか。」

大橋「これは、こうやってお聞きしているのは、こういう場所でそういう話を、いい加減な根拠でされると。そうするとまた、反対派の方が、いやPMIは水蒸気爆発が起きたんだろうというようなことを引用されるわけですね。

大橋「で、水蒸気爆発が起こると今度は、格納容器が壊れたんじゃないかというふうに拡大していくんですけれども、元の所は、どうお考えでどなたから お聞きになって、どういう判断で、PMIでもし燃料が溶けて下に落ちると水蒸気爆発が起こるかもしれないと書かれたんでしょうか。」

※拍手

司会「小山さん。どうぞ。」

小山「ええっとー。その何か資料に基づいて話したんではありません。」

大橋「そうすると、こういう公の場所でお話されるには、極めて不適切がありませんでしょうか。」

※拍手

小山「いや」

大橋「技術的な議論をしている時にですねえ。何の根拠のないお話を、いや、かも、という言葉をつければ、許されるというたぐいの内容ではないように思うんですけれど。」

小山「じゃあ、水蒸気爆発が起きないという証明が、出来るんですか。」

大橋「そういう、そのレトリックな話をしてるんじゃないんですよ」

小山「いやいや出来るんですか、と聞いてるんですよ。」

大橋「いや水蒸気爆発が」

小山「その条件によると思うんですが、だからね」

大橋「はい」

小山「どういう条件の時、スリーマイル島の場合のはなしをされてる」

大橋「はい」

小山「それは私はちょっとわかりません」

大橋「わからなければ書くべきではないんではないでしょうか」

※拍手

小山「いやいや」

大橋「そのー、そこで書かれたことが、また2次的3次的に、引用されて怒るかもしれない、じゃあ起きる、いや格納容器が壊れると、そういうふうに必ずなっていくような構造をもってるように見受けられたから、大変恐縮だったんですけど、お伺いした次第です。」

司会「はい、ご指摘はそれで」

※映像切り替わる?

司会「小出さん、ご発言あるそうで」

小出「えーっと、スリーマイル島の場合には、えーーーー、原子炉の半分が溶けました。でーー、圧力容器というところのそこに沈んでいた段階で、ようやくあのー、事故が終息できたということで、圧力容器は、幸い壊れなかったし、格納容器も壊れませんでした。」

小出「で、それは1つの、事故のシーケンスです。」

小出「ただし、そういうスリーマイルの事故が起きるまでは、ああいう事故は決して起きないと、日本の人も言っていたし、世界の原子力を推進、進める人たちが言っていたのです。」

小出「で、ところが事故は起きてしまったのです。」

小出「で、その時に起きた後もですねー、日本の原子力委員会や原子力安全委員会は、原子炉は溶けていないと言っていました。」

小出「私はちょうどその時、???の裁判ということで原告側の住民側の証人として出ていまして、炉心で、炉心が溶けたと私は証言しましたけども」

小出「えー、その時に、うちだひでお(打田日出夫?内田秀男?)という大変偉い学者さんが出てきてですね、原子炉は溶けていないということを発言されました。

小出「しかしその後5年経って、ようやく原子炉の中を覗けるようになって初めて、原子炉が溶けていたんだと、いうことがわかりました。」

小出「それで、その時に、その会社の経営者の人が、何と言ったかというと、もし、あの原子炉の事故の進行過程で、原子炉が溶けていたということがわかっていたならば、運転員が慌てて逃げてしまっていただろう、というふうに言ったんです。

小出「それほど事故というのは、どういうふうに進展するというのがわからないという、そういうものなんです。」

小出「ですから、たまたま、スリーマイル島の時には、水素、いや水蒸気爆発は起きませんでした。だから、じゃあ軽水炉というとこで水蒸気爆発が起きないかといえば、そうではないのです。」

小出「軽水炉という、今の玄海原子力発電所の、の場合でも水蒸気爆発、水蒸気爆発が起きる、あるいは水素爆発が起きるということは、実は想定もできるのです。」

小出「きちんと技術的に想定もできる。それを、どこまで考えて、どういう事故評価をするかというとこで、国はある程度以上のことは、考えないというそういう姿勢を現在とっているというそういう事です。」

(映像終わり)

この映像は以下。


08. 2011年4月30日 11:08:52: e9cwgOEgBW

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09. 2011年4月30日 12:24:07: lqOPOFnyLE
多くの水素がすでに流出済と考えることもできるし、窒素をさらに入れるなど当然の適切な対応がなされると思うので、現時点での本投稿内容は不適切だと思う。
むしろ、ガスでの放射性物質の放出がなくなり、汚染水の処理や循環化を強化できているかどうかを論ずるべき。

10. 2011年4月30日 12:45:40: NExkSssZHo
>>09
あなたの無知を投稿者のせいにしてはいけません。
>1号機で増やしていた原子炉への注水量を、毎時10トンから以前の6トンに戻した。注水で温度や圧力が大きく下がったものの、格納容器の圧力が大気圧を下回ると外から酸素が入って水素爆発の可能性が生じるため、注水を減らした。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011042990225130.html

11. 2011年4月30日 14:04:03: wZeUS9daMQ
4月29日の講演に行ってきました、素晴らしかったです
広瀬さんと小出さん他3名の講演で主に浜岡原発と地震で
福島の話は全体の5分の1位だったと思います

1号機の爆発は津波ではなく田中三彦さんが述べた3.27事故報告書から配管損傷によるものが原因であるという説が正しいという広瀬さんの話は面白かった
詳細は『世界』5月号に載ってます

これからの福島の展望は反対派の意見は皆(小林圭二氏、田中三彦氏、小出裕章氏、広瀬隆氏)最悪(破局)になる可能性は半々としながらも「最悪に至るシナリオは幾つもあるが、誰も圧力容器の底の状態が分からないのでどうなるか分からない」とのことでした(これは何号機の話なのか分からないです、広瀬さんは1〜4号機全てまだ最悪に至る可能性は50%あるという見方でした)

もしまたベントがあればベントはドライなので濃い放射能が漏れるようです


12. 2011年4月30日 15:49:37: wikjcPGxLM
>>10

他人を無知呼ばわりする人ほど、無知なものですが・・・

冷却のため注水して汚染水が溜まる、水素爆発を防ぐため窒素注入して放射性ガスが放出する、の悪循環が止まらない状況を指摘しているのでしょう。


13. 恵也 2011年4月30日 20:44:34: cdRlA.6W79UEw : RQXLGCGGZw
>> 専門家によれば、格納容器の圧力が大気圧より下がると、酸素を含む
>> 空気が容器内に入り込み水素爆発を起こす可能性があるとされています。

怪しげな話だ。
1号機も格納容器の密閉が不完全になり、2号機、3号機と同様に1気圧
付近で収まってきただけだろ。

ダイタイ一度爆発してるのに、密閉がここまで出来たという方が不思議なほど。
格納容器には400本ほど配管の穴が開けられてるのに、爆発で損傷は当たり前。
ヒビが入ってるのが大きくなっただけだろう。

むしろ俺は水素爆発が恐い、1号機圧力容器ノズル温度が200℃以上ある。
他のもの比べると100℃くらい高い。


14. 2011年4月30日 22:17:28: NcIkfC4B8I
水棺で格納容器のヒビが拡大したな。

水を入れるように設計されてない。


15. mainau 2011年4月30日 22:19:51: GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
みな、原子核学者の集まりでないのだから、しろうとでできる範囲で自己防衛しようとしているんだろ。
一号機の圧力の低下について注意しろという投稿だったということ。
ともかく天気予報では今のところ関東にはすぐには風が吹かないようだが。

http://www.zamg.ac.at/pict/wetter/sonderwetter/fuku/20110430_I-131_FUKU.gif
http://www.zamg.ac.at/wetter/fukushima/


16. 2011年4月30日 22:42:12: Bgc0hukzeo
注水量を6トンから10トンに増やしたら普通は格納容器の圧力が高く
なるはずが圧力が下がってしまった。
これは小さな亀裂が水の圧力によって少し広がってしまったと考えるのが
自然でしょう。だから慌てて注水量を元にもどした。これは事態を悪化さ
せてしまったことになる。
窒素注入しても漏れてしまうどころかさらに圧力で漏洩箇所を拡大させて
しまうことになりかねない。
窒素注入できなければ水素爆発の可能性はある。まだ水素を発生している
可能性もあるし、漏洩箇所が上部でない限り 軽い水素は格納容器 上部
に未だに溜まっている可能性もある。
これ以上圧力が下がって格納容器内に酸素が入らないこと祈る。

17. 2011年5月01日 04:28:46: 0GJJznkobY
 格納容器の圧力低下 → 水を注入 → 水圧で格納容器破損拡大
→格納容器の圧力低下 → 窒素注入 → 気圧で格納容器破損拡大
→格納容器の圧力低下 → 水素爆発まで繰り返し

18. 2011年5月01日 09:11:49: zRMKu70VA2
>>12
あなたは>>9と同じように
>本投稿内容は不適切
と考えているのか?
そして
>ガスでの放射性物質の放出がなく
なっているから
むしろ
>汚染水の処理や循環化を強化
を論ずるべきだと考えているのか?
そうならば、ごめんよ、つける薬なし。

19. 2011年5月01日 20:44:04: oZVDQBQsac
日本原子力技術協会最高顧問、石川迪夫はほかにもトンデモ発言をしている。
「沸騰水型原子炉・BWR」は60年いや100年も使える。これほど寿命が長いと断言した。

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