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福島第1原発事故で、東京電力は29日午前、1号機の原子炉圧力容器に注入していた水量を、毎時10トンから6トンに戻した。注水で温度や圧力が低下しているが、圧力が下がりすぎると水素爆発の可能性が生じるため減らした。
1号機では、核燃料を冷却するため圧力容器を覆う格納容器を水で満たす「水棺」に向け、27日から注水量を毎時6トンから10トンに増やし、容器内の状態を調べていた。
格納容器内の圧力は29日午前5時時点で約113キロパスカルと低下傾向にあり、大気圧に近づいている。大気圧より低くなると酸素を含む空気が流入し、水素爆発の可能性が生じるという。東電は爆発防止のため、窒素の注入も続けている。
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