http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/144.html
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人類滅亡までの「世界終末時計」、残り6分に延びる
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51590293.html
これは世界全体の話で、しかも最新版ではありません。東日本<原発>大震災前の記事です。
それ以降の終末時計が発表されたなら、しかも日本限定で捉える発表があるならば、
その時計は今や残り数十秒、いや数秒という共通世界認識で見られているのかも知れません。
この小さく狭い国土の全体が地震の巣であり、そこに55基もの原子炉がある絶望の意味が分かりますか?
福島原発の四つの炉心暴走を制御するだけでも、今後幾つもの奇跡的成功が重ならないと困難な状況であり、
もし一つでも失敗すれば六基全ての爆発も確定し、近隣原発のメンテナンスも不可能となり、
それは導火線となって、残る49基全てのメンテナンス中断という最悪の事態へと展開されるでしょう。
それではもう地震が来なくても、富士山が噴火しなくても、
日本どころか世界堤防の決壊(全世界原子炉のシャットダウン)になるまで止まらない。
そう、地球が死の灰に覆われた星となるのです。
神話のパンドラの箱のフタは、驚く無かれ、今、まさに日本にて開いたのです。
放射能という災厄、死の灰の「絶望」が、今猛烈に吹き出ているのです。
これを閉じ込める前に、慌てていると最後に出て来る「希望」を逸話通りに閉じ込めることになります。
今、日本全国民が本気になって、この最後の「希望」を実行に移す時が来たのです。
もしも、この最後の「希望」を閉じ込めたなら
近未来シミュレーション http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/629.html
に書いた事も、そうなる事を未然に防ぐ為に起こり得る必然なのです。
それなのに、国内(被災地以外)は束の間の平和な日常を取り戻し、TVはまた以前と変わらぬ痴呆番組を垂れ流し始めた。
同様の話は下記サイトに譲り、本題に移りましょう。
この社会システムは終わり
頑張らないこと
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
原発強制緊急停止の奥の手は我々の手にある
<超節電という国民行動>
誰でもが参加できるデモ、ストの形 最後の実力行使に希望を託す
孫正義氏記者会見での大川興業総裁の核心を突いた質問
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/889.html
投稿者 日 日時 2011 年 4 月 26 日 21:17:19: IR1H95zbmUf8k
での自身の宣言は「七月中に自宅の電源を切断する」ことですが、
皆さんがそこまでしなくても標題の目的を果たせることが分かりました。
それはツリー投稿で書いた通りです。
その意味では日本の象徴「天皇陛下」も被災前に被災環境で暮すという見本を示してくれました
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/897.html
投稿者 日 日時 2011 年 4 月 27 日 00:39:24: IR1H95zbmUf8k
電力需要速報(平成22年4月)http://www.kanto.meti.go.jp/tokei/denryoku/20100614index.html
用途別の電力需要(東京電力)によれば
産業用大口需要を除く特定規模需要の構成比は51.3%、一般家庭電力需要は32.3%
更に、その内、家庭部門用途別エネルギー消費量 http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/index.html
を見ると、TV等の家電と照明が35.9%となっている。
つまり、全家庭で夜間の照明を消して代替照明
(新書判サイズのソーラーパネルとバッテリーと移動蛍光灯ランプ、又は灯油ランプ)に変えれば、
東京電力の発電量を5月半ばからでも即刻、家庭サイドから強制的に1割ダウンさせる事が可能になります。
これは微々たるものとも言えそうな、微妙な数字かもしれません。
けれどこうした形で、国民の総意を現政権に叩き付けることが出来たなら、
この現実を無視する事は、もはや誰にも出来ないでしょう。
6月中に日本全国の原子炉を緊急強制停止へと持ち込む事が、可能かも知れません。
もう、時間がありません。
どうか、阿修羅の皆さん、力を貸してください。お願いします。
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