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死に際族の世界ではナベツネや野中のような老害が若手として動き一般社会の健全な経済活動を歪めているのではないだろうか。
死に際族の生態は昔うじゃうじゃいた悪ガキと同じで相手や全体の事などおかまいなしで自分だけよければいいという考え方に陥りがちで社会問題を解決しようなどとは思わず200歳まで生きるようなつもりで現役世代から奪い奪うだけならまだしも使わずに将来の為にせっせと貯め込み運用して増やすという悪循環が起きている。
この悪循環の連鎖を断ち切るには姥捨てとは言わないが老害のリストラと中年への再分配が必要でそれが無いとその下の若者はガス欠で短命に終わり子孫を残せない事態に陥るだろう、一将功成りて万骨枯るという事だ。
敬老も長幼の序も大事だが老害問題は経済問題として公害化しており別個に考える必要があるだろう。
昔のように引退したら監査役とか相談役にしがみつかず田舎でのんびり農業でも楽しめばいいと思うが最近の老害は超高層ビルで夜景を楽しみながらワインを飲むみたいな生意気な老害ライフを送っているようだがそんな事は恋愛中の若者がする事で顔がしわくちゃで視力がが低下した老害がおむつをして楽しもうと思っても無意味だろう。
99%の富を1%に集中するのはけしからんが弱肉強食の結果として1%側の論理も理解できない訳ではないがその結果が老害の一人勝ちという事態を生んで老若男女の誰も喜べない結果を生んでしまったのではないか。
富の再分配もさる事ながら死に際族がお金に執着する必要のなくなる社会保障制度を作らないと結局1%の側もひも付き権力者にしかなれず結局は日本がかつて成功させた一億総中流ならぬ70億総中流が1%にとっても都合がよい制度という事に落ち着かざるを得なくなるのではないか。
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