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映画スライブを見たが何の事はない目眩ましの数々を取り除いていくとベニスの商人の金貸しばばあのシャイロックのような老害が世界を支配している事が分かった。
彼らは他人のフンドシならぬ預かった金を信用創造とかいう方法で増やしボロ儲けをしていた。
百歩譲ってそれだけならまだいいが金貸し稼業の邪魔となるエネルギー技術を妨害してきた歴史でもあったようだ。
それでも千歩譲ったとしても与えられた環境の中で下の者が努力して中間層が厚くなる四角形を妨害してきた。
なんとも了見の狭いケツの穴の小さい連中ではないか。
自分達だけこっそりご馳走を食べようという魂胆で時代劇の台詞で言えばふてえ野郎達だ。
ナイフとフォークで首にナプキンをするフルコースなど三日もすればお茶漬けが恋しくなるだろう。
おにぎりを半分ずつ食べると思いやりという隠し味が加わり最上のご馳走になる事はアフリカを出発した3千人の祖先達が教えてくれたではないか。
ニコラテスラに代表される循環エネルギーの妨害に至っては老害ここに極まれりという感じだ。
天木風に言うとお金を食べても食べても満腹にならない過食症になった自分の醜い顔を鏡でみてみるがいい。
脳が糖尿病になり死んだ魚のような目は万物を見通すプロビデンスの目とはほど遠く死んだ魚の目のように胃もたれを起こしているではないか。
北風と太陽の童話があるように北風では駄目だ南風で他人から巻き上げた金を花咲かじじいのように全部ばら撒いてしまえ。
エネルギーも金も衣食住も皆が無尽蔵に使える事がばれてしまったのだいつでもどこでも誰でも無尽蔵に使えるものを独占しようとしても無駄だしその必要もない。
軍産複合体の連中が食いっぱぐれない代替事業に名案が浮かばず所詮は必要悪なのかと頭を痛めてきたがエネルギー無料化延いては衣食住無料化事業に全身全霊を注ぎ迷惑な支配ではなく喜ばれる尊敬を目指したらどうなのか。
チャップリンの独裁者のヒンケルをやめて床屋の名演説通りの生き方をしたらどうなのだ。
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