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昔、町内会だか商店街だかの団体旅行で熱海旅行に連れてって貰うのが楽しみだった。
母の買い物に付き合うのは退屈だったがお子様ランチやおもちゃ売り場や屋上の乗り物が楽しみだった。
最初の会社も大層な志望動機を語って入社したような気がするが要は全国の保養所巡りが狙いだったように思う。
実際は忙しくてどこにも行く気がしなかったし憧れのネクタイも首輪に過ぎないと分かった。
年を重ねて少しばかり分かった事は隣の芝生や幻のオアシスなど求めている暇があったら目先の日常を充実させる
事が一番の幸せでありそれはホームレスも一般人もイルミナティも同じ事だ。
ネットの時代となりあらゆるものが野暮なくらい見える分かる時代となった。
最近、映画スレイブというのが流行りだそうだが前半の円盤技術については門外漢なので判断を留保するが後半の
権力構造の歴史、金融の歴史を体系的に暴露した内容は圧巻だそうでまさに阿修羅が目指したものの集大成と言えそうだ。
コンビニでセロのマジックを種明かしした本が売られていたがそれと同じ事が裏社会について起こったという事だ。
マリックさんの超魔術がマギー師匠のような手品漫才になってしまったという事でこれ以上悪魔教とかいうのを続けても
吉本喜劇になるだけだ。
恐らく90才や100才の水気のない爬虫類や亀みたいに無表情でぼそっと発言する老害集団が70才や80才の若造を
顎で動かしているという構図なのだろうが庶民からみればどちらも老害であり息子世代に権限を委譲して隠居する事だ。
誰も喜ばない指揮命令者を外れてウォーキングでもゲートボールでも畑仕事でもして自分の時間の支配者になる事だ。
そして自分もホームレスもそこらに生えている雑草も似たようなものである事を悟ってから臨終を迎えることだ。
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