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少子化の影響で大学の統廃合や役割を終えた夜間部の廃止や早稲田の社学的な中間的な学部や相互乗り入れ的な学部がトレンドのようだ。
いじめの影響で夜間高校に優秀な子が多かったり、やはり同じ理由で夜間中学を復活させたり学士入学では食い足りない社会人の為の大学院も花盛りらしい。
近所の子供もご多分にもれず出来のいい子も悪い子もサービス残業みたいな感じで塾にいくのが当たり前になっているようだ。
家に帰っても両親は仕事でおらず超鍵っ子時代なのだろうから上記の大学みたいに幼稚園から高校まで朝から夜までの間に必要な授業を取るようにさせて体育や美術や音楽や道徳や部活動も昼夜自由に好きなだけ受けさせて受験科目以外も子供が安心して楽しめるようにすべきだろう。
学校給食も朝昼晩と三食用意して朝食抜きやコンビニ弁当が夕食の子供に好きなだけ給食を食べさせればいい。
親も外人は夜間小学校や中学校で学び、商業や工業を卒業した親は子供と普通科の授業を受ければいいし、そのまま一緒に大学に進学してもいい。
大人が父兄参観みたいな感じで学校に入り浸るのはよくないが、生徒として大人が机を並べるのはいじめ対策にもなるだろうし授業に膨らみも出るだろう。
国際大競争に放り込まれるこれからの子供は同い年と勉強して育つのではなく年上と勉強して育った方がいいだろう。
もっと言えば、偏差値別教育は75も25も出来損ないが生まれるだけだから科目毎のクラス分けは多少あってもいいがガリ勉とガキ大将が同じ教室で学び、次官とメジャーリーガーが同じクラスから生まれる仕組みを作り延いては文武両道の大宰相を誕生させてほしい。
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