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小沢裁判はもはやお笑いの域に達している、天木大使や植草教授が小泉時代に嵌められた時は悲痛な気持ちで見守っていたしテレビや新聞も半分くらいは信用していたので報道内容にハラハラしたものだが最近では朝日の社説で大笑いできる自分に驚く。
確かに創価のコネみたいので出ているお笑い芸人のボケよりもマスコミの真面目ぶりっ子報道の方がぼけが効いてて面白い。
太郎冠者というか熊さんというかうっかり八兵衛というかわざと事実誤認してわざと正論を吐いてわざと小沢を批判するボケぶりは名人の域に達している。
彼らはロッキード事件の全貌も金丸事件の真相も知ってて米国のいいなり官僚のいいなりに半世紀もの間出鱈目を真面目な顔をして報じてきた訳だから大したお笑い芸人だ。
それにつけても米国は世界中でこういう下らない事をしてきたのだろうがネットの時代に入って過去や先祖の嘘が大津波のように襲ってきているがどうやって辻褄を合わせるのだろうか。
困ったときの宇宙人頼みでまたまた宇宙人のせいにするのだろうか、宇宙人がいるのかどうか知らないし興味もないがなんでもかんでも自分達のせいにされてはたまったものではないだろう。
よろめき文学や軍人パフォは嫌いだが頭のよさは認めざるを得ない三島が嘘は頭がよくないとつけないから私には無理だと書いていたが謙遜でもなんでもなく嘘をつき通せる者など存在しないという事だろう。
ましてや三歩歩くと昨日についた嘘を忘れてしまうルーズな米国が暴力と買収でマスコミを押さえてももう屁理屈すら整合性をとるのが難しいレベルだろう。
米国は過ぎたるは及ばざるが如しを肝に銘じ小沢の言葉ではないが普通の国に戻る事だ。
金儲けが趣味ならそれでもいいが、一体、何人分の服と食事と家と車が欲しいのかよく考えて一人分で十分だという答えを自分で出すことだ。
そしてちり紙交換国家というかお子様ランチ国家というか松沢病院特別病棟国家を卒業する事だ。
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