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2011年 11月 27日
日本には「TPP」の危機、世界には「WW3」の危機迫る!
みなさん、こんにちは。
風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。がしかし、今やもっといろんなことが起きすぎて、ETの手どころでは収集がつかない。神の手も借りたいほどである。
我々日本人は、米イルミナティーの経済攻撃(数年前にこういうことを書くと、気がふれたと思われたものだったが、今ではあまりに明瞭すぎて、ちまたの普通の人もイルミナティーということを知る時代となったようである)のTPPの参加の是非にとらわれているうちに、世界ははるか先を進んでいる。そう、「第三次世界大戦(WW3)」勃発の危機である。
今の日本は、TPPの参加どころの話ではないのである。経済大国は、世界が平和である場合の話である。経済というものは、世界が平和であることを前提にするからである。その世界が、今まさに、イルミナティーの「アングロサクソン・ミッション」の筋書き通りに、最後のメインイベントであるWW3を目指しているのである。
タイムハズカム「時は来れり!」:チャンス到来、日本外交が活躍すべき時だ!
いま何時何分?:世界終末時計の針が大幅に進んだ!?
以前、ここにも
「リビア攻撃は2001年から計画されていた!」:クラーク元米NATO軍将軍語る!
みなさん、こんにちは。
風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。がしかし、今やもっといろんなことが起きすぎて、ETの手どころでは収集がつかない。神の手も借りたいほどである。
我々日本人は、米イルミナティーの経済攻撃(数年前にこういうことを書くと、気がふれたと思われたものだったが、今ではあまりに明瞭すぎて、ちまたの普通の人もイルミナティーということを知る時代となったようである)のTPPの参加の是非にとらわれているうちに、世界ははるか先を進んでいる。そう、「第三次世界大戦(WW3)」勃発の危機である。
今の日本は、TPPの参加どころの話ではないのである。経済大国は、世界が平和である場合の話である。経済というものは、世界が平和であることを前提にするからである。その世界が、今まさに、イルミナティーの「アングロサクソン・ミッション」の筋書き通りに、最後のメインイベントであるWW3を目指しているのである。
タイムハズカム「時は来れり!」:チャンス到来、日本外交が活躍すべき時だ!
いま何時何分?:世界終末時計の針が大幅に進んだ!?
以前、ここにも
「リビア攻撃は2001年から計画されていた!」:クラーク元米NATO軍将軍語る!
をメモしたが、米軍に作戦を伝える、米政府において、すでに2001年の時から、アフガニスタンはおろか、「イラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、イラン」を制圧することが計画されていたというのである。だから、そもそも「大量殺戮兵器の有無」など最初から問題外であったのである。
この7つの国々で、すでにリビアは崩壊させられてしまった。残るは、シリアとイランのみである。果たしてどちらが先に餌食になるか?と思いきや、どうやらシリアが先になりそうな勢いである。
今夜、日本代表vsシリア戦があるが、そのシリアの選手たちにとって、今夜が最後の試合になるかもしれないというほどの危機が迫っているのである。このシリアが制圧されると、残りはイランのみということになるが、イスラエルはすでにいつでも先制核攻撃の準備は完了しているというのである。
こんな状況下で、米軍は巨大な米空母(内部に何万人も住む)をシリア目指して送ったというのである。その名も「米原子力空母ジョージ・ブッシュ」。パパ・ブッシュの名のついた空母である。実に意味深である。
シリア:アメリカは空母を展開、NATOは戦争準備
シリア:アメリカは空母を展開、NATOは戦争準備
◆11月26日
ロシアの艦船がシリア海岸線に入ってきたという情報に続いて、今度はアメリカの原子力空母がペルシャ湾から地中海に向かっている、という情報が入ってきている。にわかにシリア沿岸部の緊張が高まりつつある情勢だ。
(中略)
これに対してロシアの専門家らも意見が分かれている。実際の戦争準備ダ、と見るものと、軍事的な圧力をかけて外交交渉を有利にさせる脅しだ、とする見方だ。
もしこのようなシリアを強引にリビア型の「政権交替」劇に引きずり込もうとすれば、リビアの時とは異なり、ロシアやイラン、イスラエルも含めた中東の大戦争に発展する危険が高まるであろう。その時、イスラエルの運命は風前の灯となろう。これは事態をよく知っている者たちは理解しているはずである。
これに対して、上のクラーク元将軍がWW3の危機を警告している。
The ELITE blew it , REVEALED their plans to start WORLD WAR 3
こういったNATO軍の情勢に対して、ロシアもネドベージェフ大統領
自らが直々に声明を出したのである。以下のものである。残念ながらロシア語のみである。英語に変換して読む他はない。
Заявление о ситуации вокруг европейской ПРО
ところで、私はこのネドベージェフ大統領は、まあ私個人の想像に過ぎないから、何の根拠もないのだが、その物腰の上品さとか育ちの良さそうな雰囲気からして、そして顔がそっくりだということなどからして、おそらくかの「ロマノフ2世」
の子孫ではないかと見ている。それほどまでにあまりに瓜二つである。ヒゲをはやせば区別できないほど似ているだろう。
さて、そのネドベージェフ大統領がNATOにシリア防衛のために核ミサイル配備の決断をしたことを伝えているのである。
まあ、そういうわけで、いま問題は中東だけの問題ではないところまで進んで来たのである。米国民の場合は、「NYを占有せよ」運動で国外の問題にまで目を向ける余裕はなさそうだが、アノニマスに代表されるような、市民運動がワシントンの政治家を動かすところまで行くのが先か、あるいは、ワシントン、ホワイトハウスの政治家によるシリア、そしてイラン攻撃が先になるのか分からないという実に微妙な情勢である。
はたしてどうなるのか?
まさしく、神のみぞ知るという状況のようですナ。
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