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自分のためだけではなく社会のため、かけがえのない人のために祈る、執り成しの祈りが必要であることを最近つくづく思う。なかなか嫌な人間を祝福し、癒しと守りが在りますようにと、その人間のための愛の祈りなどできないものだが信仰が成長するに従って出来るようになるものである。サタン、悪魔は人の弱い部分を間断なく突いてくる。イエス・キリストの御名の権威で追い出しを命じることも必要である。カルト宗教がこれだけはびこって実害が出ている時代では特に宗教家はのほほんとしておれないのである。それにしても神は何故、サタン、悪魔を生かしておかれるのだろう。本物の人間を造るための反面教師として生かしておかれるのだろうがしんどいなあ。
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