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デビット・ロックフェラーがインドへ逃亡!?
デビット・ロックフェラーは、かなり追い詰められているようです。金融庁は現在、法令違反の疑いがあるとしてシティグループ日本法人を調査しています。10月1日付の「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」は、この件について次のように報じています。(http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_317239)
金融庁、シティグループ日本法人を調査
【東京】金融庁(FSA)が米シティグループの日本法人について、複数の分野で法令順守に問題があるとして調査していることが分かった。FSAは間もなく調査を終え、10月にも処分を決定する可能性がある。複数の関係者が先月30日に明らかにした。
関係者によると、FSAは同日本法人が投資信託などの金融商品を顧客に販売する際に商品についての情報を十分に開示せず、また、顧客にふさわしい商品かどうかを適切に審査していなかったことを把握しているという。
FSAが行政処分を決定すれば、シティグループの日本法人にとって7年で3度目の処分となる。
関係者の1人によると、FSAはさらに同日本法人がマネーロンダリングを防止するために十分な管理を行っていなかった可能性についても調査を続けているという。関係者によると、シティグループのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)は先月東京を訪問し、調査について議論するためFSAの高官と会合を行ったという。
シティグループの日本の持ち株会社であるシティグループ・ジャパンの広報担当者はFSAによる調査を確認したが、FSAとの間でどのような議論が行われたかについてはコメントを控えるとした。
FSAによる処分の内容はまだ分かっていない。関係者の1人は日本法人が過去にも問題を起こしていることから、FSAは一定期間のリテール業務の停止を命じることもあり得ると指摘した。
処分が確定すれば、アジアでの業務拡大を目指しているシティグループにとって打撃となる。FSAは2004年に、シティグループの日本法人に対して、プライベートバンキング部門などによる複数の法令違反に関連して行政処分を行った。
この結果、日本法人はプライベートバンキング部門の閉鎖に追い込まれた。当時の日本部門の責任者だったダグラス・ピーターソン氏とチャールズ・プリンス最高経営責任者(CEO)は記者会見で日本式に深く頭を下げて謝罪した。
5年後の2009年、FSAは日本法人のマネーロンダリングを防止するための体制が不十分だったとして、宣伝活動を含めリテール部門の営業活動の1カ月間の停止を命じた。
2008年の金融危機後、シティグループの日本法人は証券業務を売却し、業務を縮小した。シティグループ日本法人は現在、リテール事業、コーポレート事業、投資銀行事業およびクレジットカード事業を展開している。
FSAはシティグループだけでなく他の外資系金融機関にも調査を行っている。
英銀行大手バークレーズのバークレイズ・キャピタル・ジャパンは先月30日、注文システムに関連した技術的な問題への対応が不適切だったとして、関係会社からの株式の売買の受託業務を今月11日から24日まで停止するよう命令を受けたと発表した。同社は21日までにFSAに対し、違反に関連した責任の明確化や再発防止策の策定を含めた報告書を提出するよう求められている。
シティグループはアジアに700近い支店を展開しており、同地域での預かり資産は2400億ドル(約18兆4800億円)に上る。シティグループによると、アジアにおける富裕層向けサービスの資産運用額は2000億ドルと、業界最大だという。
記者: Atsuko Fukase
シティグループは過去にも問題を引き起こしていますが、これはオーナーであるデビット・ロックフェラーの経営姿勢を反映しており、改善の見込みはないと見るべきです。特に、「マネーロンダリングを防止するために十分な管理を行っていなかった可能性」という部分が重要で、不正な金融取引が大々的に行われていたことを示しています。日本の顧客を騙して金を巻き上げたり、裏社会の資金を扱ったりしていたのでしょう。
板垣英憲氏は最近、ロスチャイルド陣営がロックフェラーを追い詰めつつあるという裏事情を追及していますが、それによると、8月末にモナコで開かれた57カ国会議を主導したジェイコブ・ロスチャイルドは攻勢を強めており、デビットは命の危険を感じて家族と共にインドへ逃亡したそうです。インドには、ロックフェラー家の秘密シェルターが存在するようです。
日本のメガバンクには、巨額の使途不明金があり、これがデビットのもとへ流されていたことも暴露されています。その額は半端ではないのでダメージが大きく、3大メガバンクを一つにまとめることも当局により検討されているそうです。メガバンクといえども安心できないのです。
また、小泉純一郎元総理大臣と竹中平蔵元総務大臣も、この資金強奪に便乗して巨額の金を懐に入れましたが、デビットの口座共々、ロスチャイルド側に封鎖されてしまったそうです。この結果、デビットはインドへ逃亡、竹中平蔵は自殺未遂(2度目)、父親の財産を没収された小泉進次郎は意気消沈しているとされています。
事実とすれば真に慶賀すべき出来事ですが、ジェイコブ・ロスチャイルドにそれだけの力があるのでしょうか? 米国政府も二つに分かれているそうですから、ジェイコブに協力する側が優勢であれば、考えられないことではありません。(オバマ大統領は、ロスチャイルド寄りと見られています)
世界権力の内部抗争がロスチャイルド有利に傾いてきたので、金融庁も思い切った行動に出たのかも知れません。デビットが権勢を振っていた時には考えられない出来事です。尤も、権力の絶頂にあったときには、危ない橋を渡る必要が余りないので、摘発される危険も少ないのですが…。
デビットがこのまま大人しくしていてくれればよいのですが、これで収まるとは思えません。57カ国会議は、これまで不正に関わった世界の政治家や高級官僚など10万人を捕まえて責任を取らせると宣言しているので、戦いはまだ始まったばかりです。デビット率いる米戦争屋は、最後の賭けに出て戦争を引き起こす可能性があり、気を緩めることはできません。
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