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東大OB専門医の池田の精神分析 カルト創価の終焉より日新報道刊 福本潤一、小多仁伯共著
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/547.html
投稿者 kanegon 日時 2011 年 9 月 18 日 15:47:12: xVuuIAvxG7FMM
 

東大OB専門医の池田の精神分析 カルト創価の終焉より日新報道刊 福本潤一、小多仁伯共著

カルト創価の終焉と言う本を見つけました。この本のキモは池田大作亡き後の未来図なのですが、この本の著者二人は元創価学会の信者で福本氏は元政治家で東大卒の人です。
よってキモは本を購入して読んでもらった方がいいと思い、上記の部分を紹介します。
(本当な長いので転載がしんどいという自分の事情がありますが笑)
この本のp45より転載

 池田大作氏は日本の今世紀最後のカリスマといわれていますが、その指導者像についてはあまり明らかになっていません。
 私の同僚や仲間の東大OBの精神科医・専門医たちが語る、池田大作氏の性癖や精神分析などに迫ってみたいと思います。
 若いころから池田氏はその状況において変幻万化の多面的な顔をしており、その精神構造は一体どのようなものなのでしょうか。
 私は科学者の立場で池田氏に興味を持ちつつ、本当にこの人は宗教家なのだろうかとの疑念と葛藤しながら、学界幹部そして公明党議員として接してきました。
 私たち東大生は、二〜三人が集まると比較的自由闊達に池田大作像について「こんあことがあったが、池田先生はどうなんだろうか」とか、「これはウソっぽい」という場面に遭遇すると「君はどう思うか」などと議論を展開していました。
 学会本部や公明党議員・その他でもそれなりの立場や給料が保証されている以上、このテーマである「池田大作とは何か!」を深く探求できない東大OBも少なからずいるわけです。
 まずは、私(福本)のお周りの東大OBの「池田氏に対して」の分析を見ていきます。
 池田大作は、現在八十二歳です。三十二歳の若さで創価学会会長に就任してから五十年間ほど、学界に君臨しつづけています。かつて言論問題謝罪の本部総会で引用した「絶対権力は絶対的に腐敗する」かつて言論問題謝罪の本部総会で引用した「絶対権力は絶対的に腐敗する」との典型例が、本人自身かもしれません。
 専門医たちは、その池田氏をどう分析しているのでしょうか。
 複数の専門医は、池田氏を称して「自己愛人格障害」と言っています。
 この自己愛とは「ナルシスト」と同意語です。
 池田氏は勲章が大好きで、その勲章を誇らしげに身につけ毎日のように聖教新聞に登場しており、夫妻で聖教新聞に宣揚されている自分たちを見るのが最大の楽しみのようです。
 普通の人間の感性では、恥ずかしくて赤面してしまいますが、「ナルシスト」的な池田氏は、一向に構うことなく更に名誉称号を増やすことに積極的です。
 指導者がそうですから、世界中のSGI出先機関や公明党議員・外務省の学会員が血眼になり、名誉称号重症のために奔走しています。
 かつて池田大作氏から招待され、池田氏に身近に接したイギリスの歴史学者アーノルト・トインビー博士の孫娘ポーリー女史は、「池田氏は究極のナルシスト」と酷評しています。
 若年の頃から池田氏は、「自分は特別なのだ」との思い入れが異常なほど強くでてしまう「自己愛」そのものといえます。
 有名なエピソードがあります。
 香峰子夫人は、結婚した夫(池田氏)が勤行を全然しないことに悩んで、戸田城聖に相談したことがありました。
 また夫人は、直接、池田氏に「なぜ、あなたは勤行をしないのですか」と問いただしたところ、池田氏は「オレは特別だから」と答えたといい、自分を「日蓮大聖人と同じである」との言動もあります。
 創価学会の最高幹部などは、周りに「池田先生は日蓮大聖人の生まれ変わりだ」と言い、そう信じなければ、全ての整合性がつかないのも、創価学会の「池田教」化への変化の結果でしょう。
 ある精神科医は、一般論として「多重人格演技型人間」のように、様々な顔を見せる場合もあると指摘しています。
 私(福本)は、紹介者でもある岩住俊典君(東大同窓・創価学会国際室長)に、ある時池田大作千変万化は仏法的にどう解釈できるのかを聞いたことがあります。
 池田氏の千変万化とは、ある時は平和論を語り、ある場面では教育論を語り、また学会員の前でピアノ演奏等、穏やかな一面があるかと思うと、いきなり周りが委縮してしまうほどの凄みを怒鳴り散らす仕草を平然とこなします。
 No2の秋谷栄之助(第五代会長)氏も本部幹部会などで、いつもどやされていました。
 岩住君は「それはね、仏法では十界論という概念があるだろう。地獄会は最低の拘束された状態をいい、餓鬼界とは、名誉良く(称号漁り)、金銭良くなど貪欲にむさぼる清明、畜生界とは、知性や理性に乏しく、弱者をあなどり強者にへつらう。修羅界というのは、自己中心的な生命状態、常に他に勝とうとするあまり、直ぐに怒り出す。池田先生の瞬間的に怒る場面や幹部が竦んでしまうことなど、この十界論で説明できる」と言われました。
 私は、首をひねりながらも、そんなもんなのかと返事したところ、岩住君は「お前こんな説明で納得したのか?」と逆にびっくりされてしまいました。
 もちろん、本部職員同士や幹部間で“池田大作論”などを自由に討議できる雰囲気はまったくありません。
 ほとんどの人間が、池田大作の実像はわからないのではないかと思います。
 矢野絢也氏は、池田氏の特徴は「目力だ」と本の中で紹介しています。
 目力というのは岩住君のいう十界論ですと修羅界の生命状態を言うのかもしれません。
 ある方面幹部に「本部職員になったのは、池田先生がほんとにすごい人なのか確かめるためだった」という人がいました。
 太田昭宏元公明党代表は京大生の親しい人たちに「池田先生は、信仰面は0%で100%政治家である」との持論を述べていました。
 側近の太田氏でさえも、“池田大作像”は権謀術数を得意とする政治屋そのものとの印象を持っていたのでしょう。
 また、ある東大OBの医師は「日蓮大聖人と同じであるというのは間違いである。なぜならば、日蓮大聖人は、率先垂範して大衆に語りかけ、弟子を守った。それに比べ、池田氏は、後方から『師を守れ!』と弟子を犠牲にしてきた」と分析しています。
 このように、池田大作氏はとらえどころのないカリスマ指導者と言えますが、私は結論として池田大作氏は、「エゴイスト+ナルシスト」の人格を形成していると思います。
 東大のOBのY医師も同じく池田大作を分析し、「本質はエゴイスト」と断定しています。

転載終了。

まあ、目新しいことはあまりないのですが、外から見たら池田大作は「ナルシスト+エゴイスト」というのは明白でしょう。
以前、身内から娘が「質の悪い男に付き合っている」とその母親から相談を受けられた時、その男性の性格が、どうも、彼女を洗脳してしまっているようで価値観もなにもかも変えてしまったと母親が嘆きながら言っていました。でも2人とも年齢的にはいい大人なのでどうすることもできませんが、聞き知ったその男性の性格を知り合いの精神科医に尋ねたところ(精神科医への相談を依頼されたからしかたなくそうしたのですが大体母親からのバイアスがかかっている情報なのであまり正確には診断できないとは思うのですが)、その医師は苦笑しながら、「敢えて言うと人格障害とは大げさだが、まあ、ひどくなると自己愛型人格障害の傾向がある人と推測できる」との返答でした。

この経験から、要は自己愛型人格障害の人間はカルト教祖になりやすいのでは?という私が以前から持っていた考えと一致した章だったので転載しましたと言う訳です。
カルト宗教の中にいるとそのような事に気付くのは遅いのですね。著者は東大卒で農学博士で元政治家の方なのですが。これも創価学会のマインドコントロールが強力だということなのでしょう。
怖いことです。
ちなみに、池田大作氏亡き後は香峰子夫人が長男に世襲させようと画策しているとのことらしいです。
 

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コメント
 
01. 2011年9月19日 15:33:24: NmpALeKxlY

言動からは、自己愛型自己愛型人格障害よりは解離性人格障害含む統合失調症と診断されます。

もう、他界しているはずです。


02. 2011年9月19日 21:18:43: HnCili78H2
まだまだ他界しているとは、一般の学会員に発表しないでしょう、

今は取れるところから取るといったやりかたをしているみたいですから。

ながいあいだの信心です、その結果がどうなっているのか?

末端部員なら被害は少くないが、活動家と言われる人は自分の生活を犠牲にしてい

る、あきらめきれないだろう。自業自得といってしまえばそれまでだが。


03. 2011年9月19日 22:34:59: CBkCn7c5ls
元学会員が創価学会を相手取り訴訟を起しています。
その課程で、当事者照会書を提出されました。
詳しい経緯は、原告のブログ「白バラ通信 パンドラの箱」を参照ください。
池田先生の生死を含む健康状態、戸籍上の住所と名前を要求しており原告元会員に生命の危険が及ぶ可能性があります。
原告元会員の安全のために、情報の拡散に協力をお願いします。

東 京 地 方 裁 判 所 御 中
当 事 者 照 会 書
平成23年9月15日
住所略
原 告     倉  良  一
(中略)
 5、照会をする事項及びその必要性
    後記照会事項及び本件訴訟の主張、立証のため。
    原告は、被告池田大作に損害賠償請求を提訴した。
    ところが、マスコミ、風評等によると、被告は死亡しているとか、重篤な病気で、判断能力がない状況と伝えられている(添付資料)。
    原告としては、死者を相手に訴訟をすることは出来ず、本意ではない。
    被告が死亡しているかどうか、明らかにしていただきたい。
    照会に対する回答が得られない場合は、被告が死亡しているため回答できないと考え、その旨、公に公表したいと考えている。
また、被告に判断能力が無い場合、後見人の選任はされているのか。その点も明らかにしていただきたい。
    もし、後見人の選任がされていなければ、原告が選任手続をとる必要がある。
 6、法163条の規定により照会をする旨
    法163条、規則84条2項により当照会をする。
 7、回答すべき期間
    平成23年9月29日
 8、照会をする者の住所、郵便番号及びファクシミリ番号
住所 略
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略

 9、相手方
〒160-8583
東京都新宿区信濃町32番地 創価学会本部内
被 告   池  田  大  作

二、照会事項

 1、池田大作の本籍地、つまり戸籍の所在地、及び戸籍上の氏名、並びに住民登録地及び住民登録上の氏名。

 2、池田大作の病状及び判断能力の有無、程度。後見人選任の有無。

 3、池田大作の病状及び判断能力の有無・程度を明らかにする医師の直近の診断書。

以上


04. K24 2011年9月19日 22:40:24: RUW.8Yy8eqVmQ : rowHM9DWhs
>池田大作氏は日本の今世紀最後のカリスマといわれていますが、その指導者像についてはあまり明らかになっていません。

明らかにできないのは、人為的に作られたカリスマでしかないからでしょう。
つまり偽りのカリスマです。

また、彼は責任ある宗教家ではなく、権力欲と名誉欲に憑依された責任回避の宗教利用者、それが彼の本当の姿でしょう。


05. 2011年9月19日 22:56:26: ENbRjkCWXI
>池田氏は「オレは特別だから」と答えた
どう特別かは、周り、いや世間が評価するだろう。

06. 2011年9月23日 13:59:43: IWRxOjotbE
<もう、他界しているはずです。>
えっ、ほんまでっか?
まったくの部外者なので、たまに電車の吊り広告で雑誌の見出しを見る程度ですが、一時期、病気とかでマスコミに出ない時期がありましたよね。
 でも、最近の電車広告では、なんだか若返ったような写真が出ていて、誰それと対談したとか、出ています。
かなりの高齢なのに、ずいぶん元気だなあ、と見ていましたが、そうですか?
でも、大勢の集会の時にも出られるとしたら、その人は身代わりでっか?

 昔、殿様が他界したときに、なかなか庶民には知らせずにいたのと同じかな。

 北に詳しい学者も一時、テレビの報道ステーションで、今のトップスターは
良く似た人の身代わりだと言ってたもんね。
そういえば、20世紀のトップ氏と今のトップ氏は、なんか顔と表情が違うように見える。
 北にしても、草かにしても、カリスマがいなくなると、信者が混乱してバラバラになっちゃうからかもね。


07. K24 2011年9月25日 10:19:25: RUW.8Yy8eqVmQ : ezHW7LkQgs
>>池田氏は「オレは特別だから」と答えた
>どう特別かは、周り、いや世間が評価するだろう。

池田大作という人物に関しては、確かに特別扱いされているようですね。
学会の組織票に肖らなければ当選が覚束ない議員にとっては、まさに神様仏様でしょう。

このような学会票依存症の議員らを、学会もろとも政治権力から駆逐していく必要があります。

このような学会汚染分子を駆逐しなければ『集団ストーカーを可能とする条件』を揃えた学会を、こうした学会票依存症の議員らによって不問にされ続けていくことを意味します。


08. 2011年10月19日 19:46:18: SUhVSsoqxs
ヤフー知恵袋の質問を転載します。

9月19日発売週刊文春記事です。
担当していた元看護士が語る池田大作「厳戒病室」本当の病状より
「先生の病気は、脳梗塞です。梗塞は二カ所にあり、もともと糖尿病とう持病をお持ちなので、合併症を誘発する恐れもあります。自力で歩くことはできず、移動は車椅子でした」
「一月の終わりから二月のはじめ頃だったと思いますが、先生が車椅子に乗ってらっしゃったとき、突然、奇声を上げてご自分の著作や写真を投げ始めたのです。慌てて、ひしょや看護スタッフでお止めしました。」
三月に入ると、更に症状が進み
「他の人を認識できていないのでは、と思う日もあり、看護士や来客の方とも意志疎通ができないこともありました」

釈迦の説かない宿命転換を教える創価の指導者池田先生が認知症で痴呆状態で時には暴れています。
ありもしない宿命転換を期待している学会員の方はどのようにお考えでしょうか?


09. 2011年10月19日 20:21:00: 4QFgJo30x2
白バラ通信 パンドラの箱より転載します。
ブログ主の高倉さんは、創価学会と池田大作に対して裁判を起こしています。
原告である高倉さんが殺されないためにも、みんなで応援しましょう。

訴 状

住所略
原 告     倉  良  一

住所略
(送達場所)
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略


住所略
被 告   創 価 学 会
代表者 代表役員 正 木 正 明


損 害 賠 償 請 求 事 件

訴訟物の価額  金10,000,000円
貼用印紙額       金50,000円


第1、請求の趣旨

1、被告は、原告に対し、金1,000万円及びこれに対する平成20年2月24日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

2、訴訟費用は被告の負担とする。

との判決並びに第1項に対する仮執行宣言を求める。

第2、請求原因

1、被告は、昭和27年9月8日宗教法人として成立された法人である(甲第1号証)。

 2、宗教法人法第11条によると「1項では、宗教法人は、代表役員その他の代表者がその職務を行うにつき第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。2項では、宗教法人の目的の範囲外の行為により第三者に損害を加えたときは、その行為をした代表役員その他の代表者及びその事項の決議に賛成した責任役員、その代務者又は仮責任役員は、連帯してその損害を賠償する責任を負う。」(甲第2,3,4号証)。

 3、創価学会の代表役員その他の代表者である第三代会長・名誉会長池田大作及び創価学会会長原田稔は、原告に以下のとおり損害を与えた。

⑴ 第三代会長・名誉会長池田大作は、原告に別紙㈠の不法行為を加え、原告に同別紙㈠の損害を加えたことにより、原告は別紙㈠のとおり、池田大作に対して訴訟を提起している。

⑵ 創価学会会長原田稔は、原告に、別紙㈡の不法行為を加え、原告に、同別紙㈡の損害を与えたことにより、原告は別紙㈡のとおり、原田稔等に対して訴訟を提起している。

 4、原告の受けた損害の詳細は以下のとおりである。

  ⑴ 熱心な創価学会員の夫婦である原告ら夫婦間において、平成9年から年間少なくとも100万円を下らない寄付(創価学会では財務という)をしようと夫婦で決意していた。
平成9年から平成18年まで夫婦は9年間に1000万円以上の寄付をしている。

⑵ しかしながら原告において、創価学会が池田カルト化していることに、平成15年頃から次第に疑問を抱き始めた。

⑶ 原告は妻に創価学会の問題点を指摘して、どう対処すべきか相談するも、創価学会を信じ切っている妻は、原告の提案には全く応じず、原告の執拗な提案に次第に心身ともに疲れ果てて対応しなくなった。

⑷ そこで原告は、創価学会の問題点(特に池田カルト)等を日記に記し、2007年(平成19年)10月6日に2006年(平成18年)3月から1年7ヶ月分の日記6巻1000頁を渡した。

⑸ これに先立ち、香川県の創価学会、特に四国の婦人部において、妻に対して、原告が創価学会の反逆者であり、原告と離婚するよう指導し、妻は指導に従って、2007年(平成19年)12月25日、妻は九州の実家に帰った。

⑹ 創価学会において、妻から本件日記を取り上げ、創価学会本部においてこれを詳細に検討して、別紙㈠㈡の通り、原告を査問し、さらには査問に先立って、査問のため東京に来た原告の拉致を計画し、さらには、原告夫婦を離婚させる工作に及んだ。

⑺ 原告は、日記というプライバシーの根源のもので、自己情報コントロール権を被告に勝手に侵害された。

⑻ 日記を精査した被告は、原告を査問し、査問に先立ち、原告の拉致を計画し、原告に対し、殺害を予告し、その上、原告夫婦の離婚を画策している。

⑼ 国立大学の教授である原告が被告から受けた損害は、どんなに少なく見積もっても金1000万円を下るものではない。

⑽ そこで、原告は、別訴で、創価学会第三代会長・名誉会長の池田大作(別紙㈠)及び創価学会会長原田稔等(別紙㈡)を訴えているものであるが、本訴で、宗教法人法に基づき創価学会自体を訴えるものである。

 5、結論
   
原告は、宗教法人法11条に基づき、被告創価学会に対し、請求の趣旨記載のとおり、請求する。

以上

当 事 者 照 会 書 ⑴
平成23年10月14日


住所略
原 告     倉  良  一


住所略
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略



                 記

一、当事者照会
  民事訴訟法163条、同規則84条2項により、当事者照会を致しますので、後記回答すべき期間内にご回答下さい。

 1、当事者
    原告 倉良一
    被告 創価学会

 2、事件の表示
    平成23年(ワ)第31387号

 3、訴訟の係属する裁判所の表示
    東京地方裁判所

 4、照会年月日
    平成23年10月14日

 5、照会をする事項及びその必要性
    後記照会事項及び本件訴訟の主張、立証のため。
    原告は、被告創価学会に損害賠償請求を提訴した。
    ところが、マスコミ、風評等によると、創価学会は犯罪行為と深くかかわっている。
    原告は創価学会員として、かかるマスコミ、風評等を一切信じることなく、学会員としての勤めに邁進してきた。
    しかし、原告自身が創価学会から殺害予告、拉致未遂、創価学会主導による原告夫婦の離婚訴訟等を受けるに及び、創価学会の実態に無関心ではいられなくなった。
    そこで、以下の事項について照会に及ぶ。

 6、法163条の規定により照会をする旨
    法163条、規則84条2項により当照会をする。

 7、回答すべき期間
    平成23年10月28日

 8、照会をする者の住所、郵便番号及びファクシミリ番号
住所 略
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略

 9、相手方
住所 略
被 告   創 価 学 会


二、照会事項

 1、原告は、創価学会の第三代会長であり、名誉会長である池田大作を別訴において被告として訴えている(東京地裁、平成23年(ワ)第29303号)。
   その意味で、原告は、池田大作の生死に重大な利害関係を有する。
   マスコミでは池田大作は平成23年9月に死去したと伝えられている。池田大作は死亡しているのか。
   また池田大作の本名は成太作(ソン・テチャク)という韓国民といわれている。池田大作の本名を明らかにされたい。
創価学会は、宗教法人として、宗教法人法第1条に基づき、自己の第三代会長であり、名誉会長の生死並びに同人の意思能力について、原告に明らかにする義務があり、生死を偽り、意思能力を偽った場合は、宗教法人資格を濫用したものとみなされるべきである。
   そこで、被告創価学会において、池田大作の生死及び本名を明らかにされたい。
   池田大作が生存している場合は、その病名、意思能力の程度如何を明らかにされたい。

 2、信者(創価学会の会員)の地位について
   判例上(最判昭和35年6月2日、広島地判昭和49年4月18日、名古屋地判昭和51年4月16日、東京高判平成6年3月23日、最判平成7年7月6日等)、信者の法的地位については、宗教法人の構成要素と解されている。
   そして、当該法人の規則等において、信者がどのようなものとして位置づけられているかによって決すべきであるといわれている。
   そこで、創価学会において、会員は、創価学会に対してどのような権利を有するかを明らかにされたい。

 3、寄付について
   本訴の背景については、創価学会における会員からの寄付についての不透明さが原因の一端でもあるので、寄付について透明にしていただきたい。
  ⑴ 被告に対し、創価学会会員からの年間の寄付額はいくらか。
⑵ 被告は、創価学会会員から受けた寄付をどのようなことに使っているか。
⑶ 被告から名誉会長(池田大作)に月額もしくは年額いくらの金銭を渡しているか。
⑷ 創価学会代表者正木正明、創価学会会長原田稔の各報酬の月額もしくは年額はいくらか。

 4、法曹関係者の人数について
   刑事告発、各種裁判、行政庁への依頼等を提起しても、創価学会会員に阻まれますので、創価学会員の法曹関係者等を明らかにして下さい。
⑴ 裁判官      名
⑵ 検事       名
⑶ 弁護士      名
⑷ 警察官      名
⑸ 外交官      名
⑹ 国家公務員    名
⑺ 地方公務員    名

 5、犯罪行為との関係について
 創価学会による犯罪行為と世間ではウワサされており、原告も創価学会から殺害の予告を受け、心身が凍りつく思いでした。
 ⑴⑵では、以下の創価学会の行為についてお答え下さい。⑶以下については、創価学会の行為かどうかお答え下さい。

⑴ 原告の拉致未遂について
@ 2008年2月24日の東京の京王プラザホテルにおける被告の、原告に対する査問に先立ち、2月23日午後5時創価学会員和田公雄と、新宿の紀伊國屋書店の哲学書コーナーで待ち合わせをすることを、被告は和田から聞いていたか。

 A 被告は、原告と和田が書店で待ち合わせをすることを知って、被告は原告を拉致して原告と痛めつける予定であったか。

⑵ 2008年2月15日の、被告による創価学会員和田公雄に対する、原告と和田の関係についての和田の査問の目的は何であったか。
  原告に対する殺害行為を和田に告げ、和田の口から原告に、原告を殺害することを告知することが目的であったか。

⑶ 第三者の殺害等
@ 1995年(平成7年)9月2日の東村山市議朝木明代の死亡は、創価学会において殺害した疑いが濃厚である(「怪死」乙骨正生、教育史料出版会)といわれている。さらには、創価学会が関連する複数の暴力団員が朝木の創価学会に対する行動を止めさせるため、屋上のフェンスで朝木を抱え上げて、止めないと落とすぞと脅していて、朝木を屋上から落としてしまったという説もある。
創価学会において朝木明代を殺害したのか。

 A 朝木明代の問題に及ぶと、創価学会を擁護するインターネットのブログにおいて、逆鱗に触れたように感情的な反論が出てくるが、創価学会とこのインターネットのブログの執筆者と関連があるのか。

B 創価学会において、暴力担当係、拉致担当係、殺人担当係、等の暴力担当の職員を配置しているのか。

C 創価学会において、暴力団と密接な関係があるといわれている。
     創価学会と密接な関係がある暴力団名を明らかにされたい。

以上

当 事 者 照 会 書 ⑵
平成23年10月14日


住所 略
原 告     倉  良  一


住所 略
(送達場所)
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略

                 記

一、当事者照会
  民事訴訟法163条、同規則84条2項により、当事者照会を致しますので、後記回答すべき期間内にご回答下さい。

 1、当事者
    原告 倉良一
    被告 池田大作

 2、事件の表示
    平成23年(ワ)第29303号

 3、訴訟の係属する裁判所の表示
    東京地方裁判所

 4、照会年月日
    平成23年10月14日

 5、照会をする事項及びその必要性
    本件訴状の訂正、主張、立証のため。
    原告は、被告池田大作に損害賠償請求を提訴した。
    ところが、マスコミ、風評等によると、被告は平成23年9月に死亡していると伝えられている(添付資料)。
    原告としては、死者を相手に訴訟をすることは出来ず、相続人を相手にしなければならない。
    被告が死亡しているかどうか、平成23年9月15日に当事者照会をしたが再度照会するので、明らかにしていただきたい。
    照会に対する回答が得られない場合は、被告が死亡しているため回答できないと考え、その旨、公に公表したいと考えている。
また、被告池田大作の本名は成太作(ソン・テチャク)という韓国名といわれている。訴状訂正の必要があるので、本名を知らされたい。

 6、法163条の規定により照会をする旨
    法163条、規則84条2項により当照会をする。

 7、回答すべき期間
    平成23年10月28日

 8、照会をする者の住所、郵便番号及びファクシミリ番号
住所 略
原告訴訟代理人
弁 護 士  生  田  暉  雄
TEL 略
FAX 略

 9、相手方
住所 略
被 告   池  田  大  作

二、照会事項

 1、池田大作の死亡年月日。
   池田大作の本名、本籍地、つまり戸籍の所在地、及び戸籍上の氏名、並びに住民登録地及び住民登録上の氏名。

 2、なお、池田大作が生存している場合、池田大作の病状及び判断能力の有無、程度。後見人選任の有無。

 3、池田大作の病状及び判断能力の有無・程度を明らかにする医師の直近の診断書。

以上


10. kanegon 2011年10月25日 00:03:18: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
池田大作氏はフルフォード氏の説では脳卒中で植物状態。

五井野正氏によると、脳ガンでこん睡状態だそうで。どちらにしても意識はなく、社会的には死んだも同然との情報ですが、亡くなったとの情報はまだ私は聞いておりません。

どなたか詳細をご存知なら新たな投稿をしてくださいませ。


11. 2017年4月27日 11:22:59 : EbTypXv7og : 2Cw3IceYN48[2]
死者を冒涜するなとはよくいうが、
名誉会長とかいう状態でのこっているのだから、
死者の冒涜には当らない。

創価学会が潰れてなくなるまで何べんでも言おう。
創価学会の教えは、物理法則を無視した -- 単純に言い換えれば、合理性を一切無視した - 邪教そのものであり、池田大作は、どんなに良く評価しても神(物理法則そのもの)に反逆するルシファーに他ならない。


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