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元・自称ネットジャーナリストで都内で貿易業を営む輿水正(リチャード・コシミズ)氏が、
ニューヨークの事件より10周年をむかえた2011年9月11日に、神奈川県横浜市内の
公演会場においてアマチュア相撲力士としてのデビューを飾った。
暴飲暴食によりさらなる増量を図ったコシミズ氏は今回、大相撲の新弟子検査の合格基準である
体重75kgを楽々上回る90キロ台での登場、堂々たる土俵入りを行い、場内のファンを酔いしれさせた。
力士としてのキャリアにいまだ実感がわかないからか、コシミズ氏は昔やっていた国際ニュース解説を
中入りの休憩時間を利用して壇上にて披露、一切進歩のない与太話で場内の客に冷ややかな失笑を提供した。
調子付いたコシミズは、ポロシャツの襟を片方だけ立ててデカダンな熱情をアピールしながら
911の首謀者だとするアメリカのデビット・ロックフェラーに向かって米語でのメッセージを口頭にて
発するパフォーマンスにおよんだ。なぜか後で動画の該当部分を削除してたけど・・・・・・・・意味ないじゃんw。
このぶんでは、力士としても独り相撲で終わってしまうのは目に見えている。
いつか現実に目を開き、実際の問題に鉄砲をかまして四つに取り組んでもらいたいところである。
草相撲の真性リチャード・コシミズ56歳。豊田屋部屋所属。得意技はトッタリと勇み足(負けてるじゃないか)。
次の巡業先は有名力士の名産地、青森県である。さらなる活躍を期待したい。
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