http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26469608.html
2011年9月11日： 3.11事件と9.11事件のカップリング化による日本国民への洗脳効果の狙いとは 傑作(4)
2011/9/11(日) 午後 6:05技術経営その他自然科学 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2011年9月11日　No.443

タイトル：2011年9月11日： 3.11事件と9.11事件のカップリング化による日本国民への洗脳効果の狙いとは

１．あれから丸10年経つ、9.11事件

　今日2011年9月11日はあの忌まわしい9.11事件から丸10年目の記念日です。2001年9月11日(火曜日)の夜10時、テレビ朝日のニュースステーションが始まってすぐ、WTCタワーにボーイング767の一機目が激突して黒煙が上がっている生中継画像が映し出されました。しばらくすると、二機目が衝突、筆者はたまたまこの番組を観ていましたので、この事件のTV生中継を観たひとりです。

　最初の印象は、映画のワンシーンを観ているようで、現実感がありませんでした。久米キャスターが夢中で実況中継していたのをよく憶えています。

　今、振り返ると、WTC衝突一機目（AA11便）は午前8時46分にWTC北棟に衝突、続いて二機目（UA175便）は9時3分に南棟に衝突しています。

　ニュースステーションは日本時間午後10時ちょっと前から始まりますが、この時間は、NY市の同日午前9時となります。

　一機目衝突と二機目衝突の間の時間差は17分しかありませんでしたが、ニュースステーションの生中継画像は、ヘリから撮影したと思われる二機目の衝突の瞬間をとらえていました。
　
つまり実際の撮影時間からほんの数分遅れで、9.11WTC事件の生中継画像が日本のテレビで実況中継されたのです。

WTC事件現場に関して、一機目の衝突の瞬間は、地上から撮られていますし、二機目に至ってはヘリからも地上からも多数、撮られています。たぶん、一機目の衝突もヘリから事前に撮られていると思われますが、これを公開すると、全世界からあまりに用意周到なヘリだと不審に思われるので、公開されていないのでしょう。

２．あまりに手回し良すぎる9.11事件と3.11事件と長崎市長暗殺事件

　9.11事件発生時、ブッシュ大統領はアリバイづくりのためテキサスの小学校を訪問していましたが、一機目の衝突シーンを小学校訪問時に控室のテレビ(おそらくCIAが用意した一機目衝突の生中継画像)で観たことを後で、うっかりマスコミにしゃべったようです。事件発生時、マスコミは当然ながら一機目の衝突の瞬間の生中継画像は流しておらず、後から、別途、偶然に（？）地上から撮られた一機目の衝突画像が公開されています。いずれにしても、WTCへの航空機衝突シーンは前もって、待ち構えていたかのように、様々の方角からたくさん撮られているのは確かです。

　ちなみに、3.11事件発生時、青森県八戸沖(3.11地震震源域の北端)に居た因縁いわくつきの悪名高い“ちきゅう号”も地元小学生団体を招待して船に乗せていました。

　ところで、今、10年前の今晩に放映されたテレ朝ニュースステーションを振り返ると、あまりに手回しが良すぎると思います。つまり、9.11仕掛け人は、事件前に映画パールハーバーを日米で封切っており、同時に、9.11事件の生中継画像を日本のテレビに流すことを事前に計画していたフシがあります。

　似たような手口は2007年に起きた長崎市長暗殺事件にも使われています。このとき、事件発生と同時に、テレ朝報道ステーションにて、犯人の送り付けた犯行声明書が放映されています、これはあまりに出来過ぎのタイミングでした(注１)。この時、テレ朝に視聴者から不謹慎だと抗議が殺到したと言われています。

３．オバマ政権、9.11事件の首謀者をオサマ・ビンラディンに押し付けて終止符

日本のテレビ局は悪徳ペンタゴンの一味ですから、2001年、9.11事件勃発以降、ブッシュ米戦争屋政権が垂れ流し続けた“9.11事件の首謀者はオサマ・ビンラディンで実行犯はアルカイダ”というストーリーをマジメに繰り返し放映してきました。したがって、日本国民多数派はその情報を信じているわけです。

なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人および彼らを操る米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

　さて、今年2011年の日本のマスコミの9.11事件特集番組の特徴は、9.11事件首謀者をビンラディンに結び付ける番組がことさら多く、国民からの信用の厚い池上彰氏を起用してビンラディンを9.11首謀者と改めて示唆させています。ビンラディンはすでに、オバマ政権によって今年5月にリンチ殺害されたことになっていますから(注２)、ブッシュ政権を引き継いだオバマ政権は9.11事件の真相究明する気はなく、真犯人を隠ぺいしたまま、この事件に終止符を打とうとしています。だから、日本のマスコミもビンラディン首謀者説に乗りやすいのでしょう、死人に口なしですから・・・。

　一方、オバマはこの妥協にて、暗殺を免れているとも言えます。

４．3.11事件と9.11事件を奇妙にカップリングする日本のテレビ局

　9.11事件以降、毎年、9月11日になると日本のテレビ局は9.11事件関連画像を垂れ流してきましたが、今年は9.11事件が10周年を迎えると同時に、3.11事件の丸6ヶ月を迎えるため、今年の日本のテレビ局は3.11事件と9.11事件をカップルにして特集する傾向があります。

　3.11事件は日本国民の悲劇、9.11事件は米国民の悲劇ととらえられていますが、それ以上の追及はありません、当然ながら・・・。

　ただ、日本国民は2011年9月11日の今日、3.11事件と9.11事件がテレビ局の企画にてカップリングされることで、深層心理にて、3.11事件と9.11事件を無意識に連関させて脳裏に焼き付ける可能性があります。そして、その延長線上にて、3.11事件はひょっとしてテロ事件なのではないかという疑惑が脳裏の片隅に残る可能性があります。しかしながら、これすらも米戦争屋が配下の日本のテレビ局に指示している可能性があります。まさに広義のサブリミナル効果を狙っています。

　日米国民を恐怖とパニックに陥れて洗脳コントロールするのが、米戦争屋の十八番（おはこ）ですから・・・。

５．3.11事件には幻の日本人洗脳企画があった

　3.11事件にて、日本国民を恐怖とパニックに陥れる洗脳企画が存在していました。それはソニー映画「世界侵略：ロサンゼルス決戦」です。この映画は当初、2011年4月1日に日本で封切られる予定だったのですが、2011年3月11日を英語で簡略表現すると3.11.11となりますが、この映画の予告編にて、3.11．11という文字がBattle(戦闘)という英語に変化します。3.11事件後、嵌められたと気付いたであろうソニーが4月1日の封切りを急遽、取り止めたのです(注３)。この決定のせいか、5月、ソニーは突然、サイバーテロ攻撃を受け、顧客情報が1億件以上もリークしてしまいました。

　9.11事件前にパールハーバー(日本軍の対米テロ攻撃の実録映画)というタイトルの映画がつくられたように、3.11事件前にも「世界侵略：ロサンゼルス決戦」(日本軍の米国本土テロ攻撃偽装事件を模したSF映画)(注４)がつくられています。

　なお、本件に関連した戦時中の謎のLA攻撃事件記事は、前原氏の丸暴ツーショットの掲載されているフライデー2011年9月23日号にも載っています。

　もし、3.11事件後、ソニーが予定通り、大地震遭遇後の日本のテレビにて「世界侵略：ロサンゼルス決戦」の予告編を日本全国に流したら、広義のサブリミナル効果は絶大だったでしょう。米国人は大地震を予言できると日本人に自慢したかったのでしょうか。

　なお、ソニーの「世界侵略：ロサンゼルス決戦」の類似作は2010年にもつくられており、そのタイトルは「スカイライン　征服」とのことで、1年遅れで今年6月に日本で封切られています。

　ところで陰謀を企む闇権力は常に黒幕化していますが、その本性は実に、自己顕示欲が強いわけです。だから、彼ら（ハラッサー）は陰謀を企むとき、必ず、自己顕示欲をどこかに露出させています。彼らには絶対的な自信があって、仮に陰謀の被害者（ハラッシー）に自分たちの存在が感づかれてもまったく恐れていないのです、なぜなら、犯罪を取り締まる権力機構をも支配下に入れているからです。

　それどころか、日米両国民に陰謀かも知れないと思わせて、日米国民を暗に威圧したいのかもしれません。

　その証拠に、9.11事件にて、国防総省ペンタゴンに水平突入する瞬間の航空機（またはなんらかの飛翔物体）の動画像をFBIはもっているのに、9.11仕掛け人に不都合な部分をカットして平気でFBIに公開させています。つまり日米国民は鬼より怖いFBIの背後に巨大な影が存在するのを見させられているのです。

注１：ベンチャー革命No.227『バージニア対長崎同時射殺事件：未必の故意か？』2007年4月21日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr227.htm

注２：本ブログ No.374『オサマ・ビンラディン消去：オバマがわざと杜撰な作戦を実行したのは何故？』2011年5月27日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24722405.html

注３：本ブログ No.338『3.11大震災はほんとうに天災なのか：陰謀論の検証』2011年4月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23898212.html

注４：本ブログ No.422『日本は新しいタイプの戦争の実験台にされているのではないか』2011年8月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26086939.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
　

コメント
01. 2011年9月16日 00:11:07: hCk8QFFmiw WTCに、飛行機は突っ込んでいない。全て内部からの爆破だ。 全てハリウッド映画得意のまがいのモンタージュ技術で作られた映像。 しかも、失敗作が多く既にばれている。たとえば、飛行機の頭がビルを貫通して ビルの反対側に飛行機の頭が形を崩さずそのままに貫通してから爆発している。 飛行機なら貫通するわけがない。アルミニューム製の機体がビルにまるで水の中に抵抗もなく消える映像は、小学生にもばれている。 世界の国々の政府は、すべて知っているが言わないだけだ。怖いのだろう。
02. 2011年9月16日 17:10:01: 1VRs7A3J0Y 恐いです。 でも、ＮＨＫの長谷川浩解説委員は勇気ある発言をしましたね。 あんな目にあってしまいましたが・・・ ご冥福をお祈りいたします。
03. 2011年9月17日 07:12:20: aWrtKLAXP6 為政者が本当に恐れているのは、 真実が暴露し、 民衆の怒りが世界中を席巻し、 悪人だと非難されることであり、 民衆の真の怒りの矛先になる事である。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　重複コメントは全部削除と投稿禁止設定 　ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > カルト8掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。