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無視される自我、探求する自我、自我に自由など無い。
１，自我、人間の自我に関しては、過去投稿で、もう既に言及している。
２，さて、探求する自我が、にせもの。
十牛図では、この探求する自我が、あの少年なのだ。
つまり、鼻垂れ小僧なのだ。
３，一般の人類の自我は、エゴに自己同一化している。
エゴが、自分だと、自我が、錯覚しているのだ。
したがって、この状態を、
催眠術に、かけられた自我、と言う。
眠っているのですよ、無意識なのです。
ゆえに正しい判断が、出来ない。
夢遊病者に、ピストルを持たせたら、危険でしょうがな。
この夢遊病者が、あなたがた人類なのだ。
あの映画、MATRIXの一般人たちなのだ。
この装置は、４次元に存在する。不可視なのだ。
つまり、あなたがたは、奴隷なのです、囚人。
エゴに操られている、奴隷なのです。
その象徴が、聖書のヘビなのです。
４，さらに、高次の生命体も、神も、
なんと、自我を無視するのです。
自我の希望など、無視ですよ。
簡単な例、
ある人が、ず〜〜〜〜と、神に感謝し、祈りを捧げ、
なんと、愛を、いつも神に送っていた。
その人が、老齢に成り、肉体が死んだ。
その老人は、また、強制的に生まれ変わった。
神の判定は、不合格。
その老人の自我は、また無視され、天国に、行けなかった。
実を付けなかった木は、切られ、燃やされた。
燃えカスは、ゴミ捨場に、捨てられた。
このゴミ捨て場が、可視の物質界、不可視の暗黒の海なのだ！！！
また、実を付けるまで、成長するまで、物質界に、送られる。
これを、生まれ変わり、と言う。
実を付けるためには、物質破壊装置が、作動しなければならない。
したがって、
あの敬虔な老人は、不合格だったのだ。
また、今世でも、
いいですか、
人類の自我は、無視される！
ゆえに、自我に、自由など、無い！！！
今が幸せだと、思っている人は、
ドツボにはまっている、の、ですよ！
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