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台風12号は気象コントロールされている!?
西日本を中心に、台風12号が各地に被害をもたらしていますが、この台風の動きは明らかに変です。気象庁も、2日の時点でこう述べています。(http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110902/dst11090220440019-n1.htm)
ノロノロ接近 勢力衰えず
強い勢力を保ったまま北上する台風12号は、自転車並みの速度でノロノロと進んでおり、進路にあたる地域では長時間にわたって暴風雨が続く恐れがある。3日も速度はそれほど上がらない見込みで、大阪管区気象台は四国や中国、近畿の各地方の住民に引き続き風雨や高潮への警戒を呼びかけている。
同気象台によると、台風は通常、太平洋高気圧の周辺部に沿って北上し、上空の偏西風に流されて東に向かう。しかし、今回は両者の位置関係が例年の傾向とは異なっており、台風12号は東に向かう風にも乗れず、ノロノロと北上する動きになったとみられている。
気象台はこうした動きについて、「8月の“夏台風”に特有のものだが、9月ではめずらしい」と指摘。そのうえで「過去に似たような進路をとった台風はあるが、勢力は今回の台風の方が強いのではないか」と警戒する。
勢力が衰えない背景には海水温の高さがある。一般的に海水温は日本に近づくにつれて下がり、台風の勢力を保つための水蒸気を取り込めなくなるが、現在の日本の南海上は水蒸気の補給に十分な水温が保たれているという。気象台は「台風の勢力が衰えるのは上陸後」とみている。
9月なのに偏西風に乗れずに、のろのろと自転車並み(ジョギング並みと言った方が近い)の速度で北上し、雨雲が長時間動かないので、崖崩れ等の被害が続出しています。気象庁もおかしいと見ているわけですが、その原因までは判っていないようです。(判っているけど、しらばっくれているのかも知れません)
物理学者の井口和基氏は、昨日付のブログの中で、この台風は気象コントロールされていると述べています。(http://quasimoto.exblog.jp/15370225/) 雲の動きから、気象コントロールされていることが判るということですが、この方面の知識に疎い素人にはよく判りません。
ただ、北上する12号の台風の目はとても大きく、異様な感じでした。普通なら、非常に勢力が強くなるはずですが、大型であったものの、強さは並みのまま四国へ上陸しました。どうも、巨大台風に仕立てて日本列島を襲わせるつもりだったのが、失敗してしまったようです。
我国では、発生する台風に順番に番号を振って識別していますが、2000年以降はアジア名が付けられるようになりました。番号だけでは覚えにくい、西欧風の名前ではなじみにくいといった理由からです。アジア名のリストは、世界気象機関(WMO)台風委員会(日本ほか14カ国が加盟)が作成しています。加盟各国の言葉で、動物や植物、山名、河川名、気象現象など主に自然に因んだ名前が準備されています。
台風12号のアジア名は「タラス(Talas)」で、フィリピンの委員会から提出され、「鋭さ」という意味だそうです。何故こんな名前を付けたのか知りたいところですが、鋭い刃の如く、日本列島を引き裂くように縦断すると思われていた(計画されていた)からなのでしょうか?
しかし実際には、「鋭さ」とは縁遠い、鈍刀のような動きしか見せていません。気象コントロールも、常に上手くいくわけではないようです。(気象コントロールには、例のHAARPが使われたと思われます)
それにしても、311の人工地震に続いて、コントロールされた台風が次々と来襲し、世界権力のこの国に対する憎しみは半端なものではないようです。その矛先は、最近の地震やハリケーンなどに見られるように、米国国民にも向けられています。その狙いは世界政府の樹立にあると思われますが、その時期を早めようとして、矢継ぎ早に事を起こしているようです。
我国は非常に危ういながらも、何とか持ち堪えています。守られているとしか思えませんが、この先もぎりぎりで最悪を回避できるかどうか判りません。気が抜けない状況がまだまだ続くことでしょう。
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