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やはり311には米国が関与している
「新ベンチャー革命」の最近の論考は鋭く、とても参考になります。8月19日付の記事では、米国の意図を有色人種のポストから読み解くというタブーに挑戦しています。こうした言説をなすことは、米国では不可能です。記事の中から、一部を引用します。(http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26119099.html)
2009年1月、米国は、米国の歴史始まって以来、初の黒人大統領であるバラク・オバマを第44代米国大統領にしていますが、これは偶然ではありません。米国を実質支配する米国寡頭勢力(米戦争屋を含む)の意思です。まず、彼らが白人でないオバマを大統領にすると決めて、その実現に向けて大掛かりなプロパガンダを行い、米国民向け世論操作を行い、踊らされた米国民による大統領選挙でオバマが計画通り大統領になっているわけです。
なぜ、今の米大統領は白人ではないのか、それは、米国寡頭勢力の描くシナリオのひとつとして、米国債デフォルト・シナリオが想定されているからです。
米国債デフォルトが起きると、全米のみならず、全世界から米国政府が非難の的となります。そのときの大統領は白人では困るのです。
同じような戦略が長官人事にもみられます。2001年1月、ブッシュが大統領になったとき、運輸省長官にノーマン・ミネタという日系人が米国初の日系人長官に指名されています。当時、日系人が米政府の長官になったと日本のマスコミは大喜びしていましたが、この長官人事に際して、米国寡頭勢力には運輸省長官を白人にしない理由があったのです。本ブログの見方では、米国寡頭勢力は、ブッシュ政権誕生時、イラク戦争実行のための9.11軍事プロパガンダ作戦を計画しており、その作戦の兵器に、ボーイング製旅客機を使用すると決めていたわけです。そして、米国の旅客機運行を仕切るのが運輸省なのです。つまり、9.11作戦が失敗したとき、すべての責任を日系人のミネタ運輸省長官に押し付けるシナリオが用意されていたのです。
…2001年の9.11作戦は格段に失敗する危険が高く、ハイリスクであったため、もし失敗すると、首謀者が米国民にばれるリスクがあったのです。そこで、万一、9.11作戦が失敗した際、日系人ミネタ長官に濡れ衣を着せるだけですまなくなったときに備えて、コンティンジェンシー・シナリオまで彼らは用意していました。そのときの生け贄が、ブッシュ大統領だったのです。その時点では黒人を大統領にする発想はまだなかったのです。そこで、ブッシュ暗殺映画が制作されています。要するに米国寡頭勢力は、9.11事件の自作自演がばれたら、最終責任をブッシュに押し付けるつもりだったとみなせます。
上記のような日系人ミネタ長官人事と似たような長官人事がオバマ政権にもみられます、それが、スティーブ・チュー・米国エネルギー省長官人事です。
本ブログで取り上げたように、現在の米エネルギー省長官に白人でない米国生まれの中国人・チュー博士が指名されています。エネルギー省は米国の核兵器を統括・管理しています。そのため、米エネルギー省長官人事は、実質的に、米戦争屋が握っているとみられますが、3.11事件にて米国の核兵器使用がもしばれたとき、オバマもしくはチュー長官に責任を押し付けるシナリオが用意されているとみなせます。
このチュー長官人事は、9.11作戦の失敗に備えて日系人ミネタ長官をいざというときの生け贄として指名したのと同じ発想の人事と思われます。
もし、3.11事件にて核兵器が使用されていることが万一、日本国民にばれたとき、中国人のチュー博士に全責任を押し付けるか、それでもだめなら、黒人のオバマに責任を押し付けるシナリオが用意されているとみなすことができます。
米国では、激しい人種差別が行われてきました。米国で黒人に公民権が認められたのは1964年のことで、まだ半世紀しか経っていません。しかし、だからと言って人種差別がなくなったわけではなく、今でも有色人種は色々な形で差別されています。表立った差別が禁止された分、隠微な形で行われているのが現状です。
黒人のオバマ(母親はスウェーデン系でユダヤ人です)が大統領に選ばれたとき、米国も随分変わったものだという印象を世界に与えました。ハーフとは言え、黒人が大統領になることには白人の米国人は堪えられないだろうというのが、大方の見方でした。それが見事に覆されたのです。
しかし、大統領が番狂わせで誕生することはありません。黒人大統領が生まれたのは、世界権力がそれを認め、望んだからです。米国人は、オバマに投票するように誘導されたに過ぎません。(これは選挙が適正に行われたという前提での話で、票が操作された可能性も充分あります)
オバマが選ばれたのは、米国の財政破綻を尻拭いさせるためであることは明白です。汚れ役は、黒人にやらせておけというわけでしょう。何とも陰険で根性の曲がった連中ですが、来年の大統領選に白人ばかりが立候補しているところを見ると、権力者たちは来年中には破綻処理を終え、再来年には米国を再生させるつもりのようです。白人のイメージは、損なってはならないのです。(この場合の白人は、カザール・ユダヤ人のことです)
そして重要なのが、911の時の運輸長官が日系で、311の時のエネルギー庁長官が中国系だったことです。この人事は、いずれの出来事も謀略によって行われたことを示しています。カザール・ユダヤ人に矛先が向いてこないように工作したわけです。
ネット上では、311の大震災に米国が関与していると指摘されていますが、本来ならば米国は、日系人をエネルギー庁長官を当てたかったはずです。それが中国系だったのは、日系人に適当な人材がいなかったか、中国へ怒りの矛先を向けたかったかのいずれかでしょう。
白人(カザール・ユダヤ人)には、かつて差別されたトラウマが残っているようで、激しく人種差別をします。これはちょうど、虐待を受けた子供が親になった時に、今度は自分が虐待する側に回るのと同じです。やられたことをやり返すわけです。カザール・ユダヤ人が差別されたとしたら、それなりの理由があったはずですが、彼らに反省する能力は備わっていないようです。
しかし、彼らの歪な精神構造故に、企みが明らかになってしまっているわけですから、悪事を隠し通すことはできません。善良な日本人にはショックな話ですが、ある種の人間が行う悪事には、悪魔をも顔色なからしめるものがあります。我々は、このことを深く認識する必要があるでしょう。
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