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飢餓と疾病作戦:農村の破壊と独占もう一度ここから
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者、MI6)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
というわけで、
太田竜 ユダヤ七大財閥の世界戦略 (日本文芸社 平成3[1991]年12月6日刊) p226-8より
農村破壊はユダヤの日本壊滅作戦の一つだ
ユダヤは日本民族を奴隷化させるための戦争計画の根幹を、「日本列島の自然の破壊」に置いている。
そのためには、行政の名のもとに指令を出しえる、日本の政治権力を自由に操作できる立場に立たなくてはならない。
日本の敗戦と米軍の占領は、ユダヤにその立場を与えた。
ユダヤは、アメリカ政府を使って、日本の農村社会解体作戦に着手した。
その第一弾は、占領中、アメリカの小麦を輸入させて、パン食を普及宣伝させ、そして学校給食でパンと牛乳を主食にしたことである。
戦後のこの米軍(ユダヤ)式パン食で育った世代が親となり、さらにその子供が親になる。そして日本国民の米離れが決定的となり、日本の食糧自給率は三〇パーセントという、「亡国」としか言いようのない状態に転落した。
一九五九年以降の高度成長政策で、ユダヤに操られた日本の亡国的売国的指導層は、「日本農業安楽死論」を公言している。
つまり、いってみれば彼ら日本の指導層は、ユダヤに誘導されるままに、二千年余の歴史のある日本の農村社会の討伐戦争に乗り出したのだ。
このような人々は、「売国奴」と呼ぶ以外にないと私は考える。
農村を崩壊させて、日本全土を「金」に代え、自然生態系を壊滅させる。
そのことが、ユダヤの強敵、日本民族をバラバラの個人、我利我利亡者の権利欲でこりかたまった個人に解体分解させて、ユダヤの思うがままに動く家畜と化すための早道である、と、ユダヤはみているはずだ。 (引用注:「我利我利亡者」にはなかなかなれないなー)
たしかに、日本民族は最後に残った、ユダヤの手強い敵であったろう(引用注:そりゃ、どっちが本当のユダヤかわからないものね)
日本人はそのことに、少しも気づいていなかったけれども、ユダヤのほうは、その事実をよく知っている。
そして、この日本民族の健全さが、日本列島の豊かな自然生態系の産物であることをも、ユダヤは知っている。
したがって、日本民族をバラバラの奴隷に寸断してしまうためには、日本列島の自然を解体しなければならない、という結論が出てくる。
日本の指導層を構成している「ユダヤの手先と化した売国奴たち」(あえて私はこう言いたいと思う)は、敗戦以降、ほとんどこれといった抵抗もなしに、怒濤のような勢いでこの目的をほぼ実現してしまった。
ユダヤと日本の売国奴連合による日本農村社会解体戦争は、いまでは九分九厘、完了したと言えないか。(引用注:先見の明だったとは思いますが、これは現在のことでしたね)
毎年、日本の全農村で新しく農業後継者になる人々は、わずか二千名である。もうずいぶん前から、農家には嫁が来ない。
米の輸入自由化は、首つり人の足を引っ張るような、とどめの一撃となるはずだ。
http://janjan.voicejapan.org/living/0804/0804225405/1.php
http://homepage2.nifty.com/and-/lawoffice/lwritings/yunyuusyokuhin.htm
何故ジョージ・ソロスは金(ゴールド)を売って農場を買ったのか?
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/613/
ケニアの難民キャンプにたどり着いたソマリア旱魃難民
Why is George Soros selling gold and buying farmland? Sunday, August 14, 2011
by Mike Adams Natural News
http://www.naturalnews.com/033319_food_prices_farmland.html
世界中で食糧価格が急上昇している。どこで止まるか見えていない。国連は、食糧インフレは年30%の割合だという。そしてドルの価値が急激に下降していることが食糧価格を更に押し上げているという。連邦準備銀行で印刷されることでドルが下落するため、輸入食糧コストは次の2年で2倍になりそうであり、恐らくは2年毎にそうなりそうだ。
世界の投資家らが次の成長する産業として農場に群がる理由はこのためのようだ。 「世界的食糧価格が上昇しているので、アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカそしてアフリカでは投資家らは農場に投入している」とブルームバーグ・マガジンが報じている。 「億万長者のヘッジファンド・マネージャーであるジョージ・ソロスが指揮するファンドの一つは南アメリカの農場ベンチャー企業のAdecoagro SAの23.4%の株式を保有している」
ジム・ロジャースは同じ話で、「私はしばしば人に最良の投資の一つは農場だろう言ってきた」と言ったという。
急速な気候変動、化石水供給の喪失、遺伝子組み換え作物の「失敗」(「」は引用者)で実際には世界中で食糧生産は減少しているので、食糧に対する需要が加速されているからだ。農場に投資しているセレス・パートナーズは2008年創業以来、年16%の利益を上げている。そしてこれは殆どの他の産業で損失を出している経済的不況下のことだ。
◆自分の食糧を育てたり貯蔵することがなぜ金鉱になるのか?
これらのことはつまり、我々はこれから起きる三つの事柄を考慮すべきということを意味している。
1.食糧供給は今後更に厳しくなる
2.食糧価格は次の2・3年で二倍になり、恐らくは次の2・3年で更に二倍になる
3.食糧価格が今の基準の4倍になれば、裏庭農場やガーデニングは大きな収入となる
言い換えれば、食糧価格が急上昇しているので、自分で食糧を生産(ないしは価格の安い今それを貯蔵)することが金銭的にますます実行可能なことになってきている。
金(ゴールド)を育てることは出来ない。紙幣の印刷もできない。しかし金や紙幣よりも価値あるものを育てることはできる。食糧だ。
◆第二次世界大戦後の台湾の教訓と、食糧が金よりも価値がある理由
私は2年間台湾に住んでいた。そこで第二次世界大戦後の復興を通して生きた人々と話す機会があった。戦争中は勿論、台湾は日本に支配されていたし、そこでは軍事的占領状態だった(永続的戒厳令と共に)(引用注:襲いかかってくる連中がいましたからね)。
戦後日本が去ってから、台湾は蒋介石の下で政府を樹立した(引用注:台湾人の1/3を殺して)。古い台湾の通貨が政府によってすぐさま大量に印刷され、今は「旧台湾ドル」と言われている通貨のためにインフレを招いた。
しかし政府はすぐに新台湾ドル(NT$)という新通貨を発行した。1949年、旧台湾ドルは新台湾ドルと4万:1の比率で交換された(旧4万ドルで新1ドルを受け取る)。
第二次世界大戦後のこの期間、アパートを借りたり、家を買ったり住むところを見つけようとすると、現金は価値がなく金(ゴールド)もそれほど便利とは思われなかった。実際の価値を表す唯一の物は食糧だった。もしも食糧を持っていれば、何とでも取引できた:自動車、家、道具、衣類、土地さえも。もしも食糧を持っていなければ、破産だった;どんなに現金や金を持っていてもだ。
卵を産む一羽の鶏が1オンスの金よりも価値があったのだ!
金を食べることは出来ないのだ、皆さん。銀だって食べれない。皆は生きるために食べねばならない。そしてそれは全ての人は、息をし続けるためには食糧の継続的な流れを必要としているということだ。
そして「食糧に投資」ということで、以下のことを意味しているのだ。
◆ 将来取引に使用したり、食べるために棚に貯蔵できる食糧に投資すること
◆ 必要になった際に食糧を生産できるノウハウを獲得することになるガーデニングのスキルに投資する
◆ ハイブリッドではない種に投資することで食糧育成の遺伝子的ブループリントを保持し、世代を次いで繁殖させていける
◆ 特に食糧を生産する産出力と気候を提供する農場へ投資する
◆ さまざまな方法で食糧を生産する仕方を教える教育コースに投資する;ワイルドクラフティング、ガーデニング、新芽形成など
訳者コメント
ドルが下落し金(ゴールド)が上昇し続けている。しかし世界的な投資家(投機家?)であるジョージ・ソロスはその金を売って農場プロジェクトに投資しているという。その理由は、今後の世界は通貨でも金でも物が変えなくなるほど、食糧不足になる可能性があるからだ。
現在の日本でも東北地方の野菜や米、あるいは魚介類、畜産物などが放射能問題などで市場に出てないものが存在する。そしてこのブログでずっと指摘してきているように、天変地異というものが、食糧生産効率を下げているから、これから更に世界の食糧価格は上昇し続けるだろう。
それに加えて、現在の世界的金融・経済危機がある。これが嵩じる事で、最終的には世界経済・金融が一旦は崩壊し、世界貿易が停止する可能性が出てくる。そうすると世界の食糧流通も停止することになり、パニック的状況が生じることも考えられるから、出来るだけの準備というものが急がれているだろう。
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飢餓は一つの政治的武器として使用される by David Rothscum 1
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勝者が歴史の本を書く:無視された英帝国によるホロコースト by David Rothscum
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「すべてにおいて、我々は破壊者である−それに対して我々が慰安をあてにする破壊の手段においてさえも・・・我々ユダヤ人、我々、破壊者は、永遠に破壊者であり続けるだろう。お前たちのなすだろう何ものも、我々の必要と要求を満たすことはないだろう。我々は永遠に破壊する、なぜなら我々は我々自身の一つの世界を欲しているからである。」 モーリス・サミュエル
飢餓の根本原因は何か〜“金貸し”が世界の格差を拡大し貧困と飢餓を創り出している
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/49f3b8809102dc493f56e62a0c1ba380
NHK放映中途遮断:東電福島事故機の非常用炉心冷却装置のスイッチが切られていた?スリーマイルおよびチェルノブイリと同じなのは偶然か?
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26101705.html
交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011081790070009.html
福島県産扱う米卸売業者に新潟産の米袋大量にあったとの証言 NEWS ポストセブン 8月18日(木)16時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110818-00000010-pseven-soci
実際に福島在住の食品ジャーナリスト・吾妻博勝さんはこんな現場を目撃している。
「先日、福島県産の米を扱っている県内の卸売業者の店舗に行ったんですが、どういうわけか店内に『新潟産』と書かれた米袋が大量に積まれていたんです」
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この連鎖はなんとも・・・
福島県民を愚弄し逆なでする感覚
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1207.html
東電福島原発暴発や、広島・長崎の原爆のセレモニーが行われた、この直後で、以下のように早くも“泊原発再開”の動きである。
このようにして原発推進派が確実に、着実に、勢力を盛り返している。かれらはこの泊原発再開を突破口とするだろう。
次の北海道知事選ではこの知事を落とそう。それを容認した民主党議員をはじめとする全議員を議会から駆逐しよう。いくら日本の国民性が<記憶喪失症>だからと言って、まだ5か月前のことぐらいは忘れていないぞ。
http://satehate.exblog.jp/16742695/
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