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リチャード・コシミズ56歳。
実父は博士号を持つ中国語の専門家であり、自身も商社のセールスマンとして
中国人を相手にしたキャリアを積んできた。
テクノ・トレード/独立党の事務所も、日本最大の中華街である池袋に移転し
まさに質実、親中一辺倒の人生であることを完全に証明しきった。
そういった背景からすればむしろ当然のことではあるが、
コシミズはいままでアメリカ・ユダヤ・朝鮮を槍玉にあげ、とち狂ったような陰謀説に基づく
誹謗中傷はなはだしい言説をセミナーやブログにおいて展開しており、
その反面、日本国内外で凶悪な犯罪を繰り返すシナ人、世界最大の人権蹂躙国家であるシナ
(中華人民共和国)には一切の批判を加えてこなかった。
リチャード・コシミズがシナ・中共に睨まれないように必死なことは今までの活動からして
アカラサマではあったが、今度の福岡セミナーの動画にて、その事実を自分の口から
はっきり裏付ける発言におよんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=CpF_YYwG9YE&feature=related
自分の動画は中国共産党もチェックしているので、おこられるようなことは言えないな、
と漏らすコシミズ。今までの「全ての真実を暴くことに何一つ戸惑いはない」とする
元気はどうしたのだ。寸止めジャーナリストはオンドレのことじゃ。
いまどき、これだけ軽薄な輩はいない。中国とはビジネスの取引があるので悪いことは
いわないんだと。無論、こんなことを指摘されてもコシミズはビクともしない。中国の味方を
している限り、絶対に勝ち組は決定しているという過度な自信が支えているからだ。
20億の人の海がごごぉっと波を作って反対者など飲み込んでしまうことを確信しているからである。
コシミズは今日も元気だ。メシも5杯くいましたw。
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