http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/419.html
Tweet |
[639]福島本部活動日誌です12 投稿者:吉見おさむ 投稿日:2011-07-25 02:58:23
以下に、MLに投稿した内容を転載します。
(転載始め)
2011年7月19日の日誌です。
朝、Kさんから、「KOさん」という方が来ると連絡があったのですが、なぜか来ませんでした。
準備の為にシャワーを浴びて髭も剃ったのですが、その時にシャワーの温度調節が難しいことがわかりました。
露天プールででもいいので、お風呂の形で温度を調節する方がいいかもしれません。
Sさんが大広間を掃除してくれました。有難いです。
fax付き電話機につけるSDカードを4GBのものから16GBのものに取り替えました。amazonに頭が上がりません。
洗濯機にカバーを取り付けました。これで、風雨と直射日光からかなり守られるはずです。
草刈機など、必要なものの購入が多くて、おなかが痛いです。
草刈機はとりあえず使えたのですが、どの程度まで本当に使えるのかはわかりません。
BOSCHの草刈機は"made in PRC"となっており、PRCがわからず検索してみました。
そうしたら、"People's Republic of China"の略でした・・・。
私には髭剃り機はやっぱり耐えられませんでした。手動に戻します。
昼食は、昨日の夕食の残りのミートソースにパンをつけたもの、期限切れの納豆、Mさんから頂いた辛い者、チーズ、カボチャの煮物、でした。
有体に言えば、昨日の余り物の処分です。
カボチャの煮物はSさんが作ったのですが、とても美味しかったです。
Mさんから頂いたものが、とても辛くなっていました。辛いのに美味しいなんて、なんか悔しいです。
ポテトチップスやかりんとうなどの袋を開けた後に、再度空気にあまり触れないようにするもの(パッキン?)がamazonにもホームセンターにも売っていないです。
そうしたら、Nさんから頂けるようで、大変、大変、有難いです。
スズメバチが網戸のところにいました。Sさんが駆除しました。
午後6時20分、野生化したと思われる豚が事務所の裏にいました。Kさんが刈った草を食べに来たのだと思います。木の繁みに隠れて去っていきました。
ひょっとしたら見間違いで猪だったのかもしれませんが、私には豚に見えました。写真が撮れなかったので、もうなんとも言えないのですが。
午後6時半から、みや古旅館で夕食を食べました。
ご飯、カツオと玉葱の煮付け、牡蠣のフライの卵とじ、茄子と蕨などの味噌汁、焼肉とレタス、山芋とわからない菜物のおひたし、キムチ、お茶、で頂きました。
ご飯も大量です。これで一人1000円なので、安いとしか言いようがありません。3日に1回だけここで夕食をとるのが、一番安上がりかもしれません。
Sさんが、ご主人と
「出身地」「タバコ」「海産物」「釣り」「美味い物」「避難区域」「宮城の方は原発より津波の報道や話題の方が多い」「でも、あの光景は余りフラッシュバックさせたくない。だから東北は何処も今暗い」「実は福島や郡山の方がここや川内村より放射線量が高い」
といった話題で話をしていました。
なんだか、ここに書くには足らない簡単な雑事を処理して時間が過ぎていく感じです。
草刈機を試しに使ってみる、メールのお返事をする、faxの説明書を読んでわからなくて頭を抱える、皿を洗う、ご飯を作る、etcです。
副島先生のようにおかしくなったスーツを自分自身で繕えるくらいの家事能力と、判断力があったらいいのに、と、いつも思います。
そして、メモと写真をとりながらなのに、この日誌を書くことに苦戦しており、未だ慣れません。
一日中書いているはずなのに、欠陥ばかり見えてしまいます。
気合を入れて書き出しても、いつの間にか4時間経っていることがしばしばです・・・。
ここ2日、送信が次の日の朝になってしまっているので、せめて今日は早く送信します。
PCや携帯電話の子機など、1階にも盗られると困るものが増えてきました。
戸締りをしようと思いますが、入ろうと思えば入れてしまいます。
(転載終わり)
(転載始め)
2011年7月20日の日誌です。
昨日の夜は体が痒くなったので、野外プール風呂を急いで作って入りました。
朝起きて、味噌汁を作って、ご飯を炊きました。
朝食は、ご飯、味噌汁、カボチャの煮物の残り、ベーコン無し目玉焼き、大きい納豆、麦茶、で頂きました。
Sさんが来てから、重いものを朝から食べています。
2階に掃除機をかけました。
麦茶を作る時に、火をかけたまましばらく放置してしまいました。
慌ててamazonでキッチンタイマーを買いました。
ノンアルコールビールが届きました。
その他のamazonで届くものの受け取りで、意外な労力を使っています。
夕食は、期限切れのカレーうどんにネギとエリンギをいれたもの、味噌汁の残り、ジャガイモとニンニクを炒めたもの、納豆、でした。
今日は怠惰な一日を送ってしまいました。
あと、意外と雨が降ると寒いので、福島に来られる方は、体温調節にお気をつけ下さい。
ゴミが嫌な溜まり方をしているので、ある程度整理しましたが、うまくいきませんでした。
掃除と整理整頓の時に力のかかる爪のところ、特に中指と人差し指の爪が、先から割れていきます。
これは、女の人はますます福島に来られないかもしれません・・・。
(転載終わり)
(転載始め)
2011年7月21日の日誌です。
朝起きて燃えるごみを出しにいきました。
普通の乗用車が4台続けて、検問所を抜けていきました。
他にはパトカーが1台、護送車が2台、検問所に走っていきました。
正午ごろ、消防車が8台、検問所の方に向かっていきました。
午後1時50分に浪江町の救急車が、ランプを点灯させながら288号線を帰っていきました。
午後2時半から午後4時20分まで、外と中のトイレ掃除をしました。
併せて、付属の洗面器を磨きました。
午後4時40分から、Sさんの運転で買出しに行きました。
大量に食材を買えたので、これでNさんを迎えられます。
Sさんに、お礼として鰻丼をご馳走しました。
鍵はスペアを作って使用しているのですが、一組見つかりません。心配です。
そのうちに見つかるといいのですが。
現在混乱中なので、手抜きの日誌です。落ち着いたら、通常に戻ります。
(転載終わり)
(転載始め)
2011年7月22日の日誌です。
朝起きて、危険物系のゴミだしをしました。ものすごくスッキリしました。
午前6時30分にバンが1台通ったのを皮切りに、午前7時30分までに7台が検問所の方に向かいました。
この時間帯が「原発の通勤時間」なのかもしれません。
ゴミだしの時に体が汚れてしまったので、体を洗う意味で風呂に入りました。
昨日買ってきた120リットルのバケツ容器に、シャワーでお湯を入れながら入ったのですが、やっぱり壊れた給湯器では温度調節がうまくいきません。
昨日買ってきた、万が一女の人がここに泊まってしまった場合を怖れて買ってきたシャンプーとコンディショナーを使いたくなりましたが、我慢しました。
11時に洗濯をしました。室内でも24度しかなく、また雨が降りそうな天気で、全然乾きませんでした。
昼食は、ご飯、麻婆豆腐の残り、おぼろ豆腐、納豆、めかぶ、豆苗と豚タンの炒め物、でした。
言うまでもありませんが、最後のものだけSさんが調理しました。
大体は半額コーナーで揃えられました。一昨日の夕食はネギばっかり食べたのですが、今回はやけに大豆系が多かったです。
午後4時半にIさんが来ました。看板を設置する前段階をしました。
私とSさんもお手伝いしました。午後7時半まで作業をしました。
カブトムシのオスを初めて見つけました。クワガタムシやカブトムシのメスはかなり事務所に入ってきていたのですが、オスは初めてです。
Iさんは予定を変更して、事務所に泊まっていきました。アルコールが入ったこと、と、明日も福島事務所でやることがあるから、です。
カレーを急いで作って、ご飯を炊いて、残り物の納豆とおぼろ豆腐とあわせて頂きました。
食べすぎ、太りすぎになりそうです。
(転載終わり)
Oさま、紅茶と一緒に頂いたお茶は、Sさんが大変気に入って飲みました。とても美味しいお茶だそうです。かなり濃く淹れて飲んでおります。有難うございました。
________________________________________
おこがましくも、不肖私kanegonが吉見くんの文章を書評する。
そんなことできるくらい文章が書けるのか?と言われると困ってしまうが、吉見くんの日誌が大分投げやりになり気力が萎えているように考えられるのだ。
吉見くんがデプレッションになっているような感じだ。これはいけない。
福島から遁走できるくらいの気力すら無くなっているのかもしれない。
これはいかんと思うので吉見くんへの励ましになるかどうかは分からないが一応書評をしてみようと思う。もし、これを読んでいるならしょげるなよ吉見くん。
せいぜい私の書評(などという大層なものではないが。)は関西人の突っ込みと思ってもらうくらいで良いと思う。
>洗濯機にカバーを取り付けました。これで、風雨と直射日光からかなり守られるはずです。
例えばこのくだり。個人の日誌ならこれで良いだろう。でも人にも見せるならばまず、事務所がコンビニ跡なので洗濯機が専用の置き場所がなく外に設置しなくてはいけないという状況であること。福島の風雨や直射日光がどのよな状況であるから洗濯機に悪影響を及ぼすのか?被災地独特の何か洗濯機を消耗するような要素があるのか、福島の今の状況をレポートする手掛かりを書くことももっと掘り下げたら書けるだろう。そのような要素もなく唯単に風雨と直射日光によって洗濯機が劣化するということならそれでしょうがないが。
>BOSCHの草刈機は"made in PRC"となっており、PRCがわからず検索してみました。
そうしたら、"People's Republic of China"の略でした・・・。
個人的な好みになるかもしれないが、別にこんなくだりを2行も費やす必要があるのか?
吉見くん、君がSNSIから託された福島復興活動とは一体どんな内容なのか???
まあ、この生活感が吉見くんの特徴だ。関西人的には一人突っ込みも入れる方がよかったのだが。個人的感想だ。気にするな。
>昼食は、昨日の夕食の残りのミートソースにパンをつけたもの、期限切れの納豆、Mさんから頂いた辛い者、チーズ、カボチャの煮物、でした。
有体に言えば、昨日の余り物の処分です。
カボチャの煮物はSさんが作ったのですが、とても美味しかったです。
いや〜食事の記載はある意味読者の興味を引くがこの表現はつらいぞ〜。
期限切れの納豆、辛い物、わびしい。そう思わせることを意図して何もコメントしないのか?更に 「有体に言えば、昨日の余り物の処分です。」と一人でわびしい食事シーンを描写しているがそこにとってつけたように「カボチャの煮物はSさんが作ったのですがとても美味しかったです。」と書いてもわびしさしか感じない。吉見くんの寂しさは分かるが同情を引くのも2回に1回にした方がよい。
>とても辛くなっていました。辛いのに美味しいなんて、なんか悔しいです。
辛いのに美味しいなんてやっぱり普段より肉体労働が多く塩分を体が欲しているのでしょうか。くらいの表現をして、吉見君きみが普段悪戦苦闘しているゴミの処理や草刈りが重労働で汗するものであることをもっと強調すべきだ。
但し、副島大先生を筆頭にSNSIの連中や会員達は君の活動日誌なんてそれくらいやって当然だと思っているのだろう?君の兄弟子や弟弟子、会員なんて彼らの興味は副島大先生の注意をひくことだけなのだから。
だから君の文章は興味を引かない。もっとえぐり出すように福島の現状を書くべきだ。もっと君の置かれている現状を説明して説得力のある文章を書け!
>PCや携帯電話の子機など、1階にも盗られると困るものが増えてきました。
戸締りをしようと思いますが、入ろうと思えば入れてしまいます。
窃盗されそうな状況だというのに緊迫感が文章に感じられない。近隣での窃盗事件があったならそのような状況を描写するとか夜は一寸先は闇で誰が潜んでいるか分からないなどの福島の現状を見聞きして書いた方がより説得力があるぞ。
>Sさんが、ご主人と
「出身地」「タバコ」「海産物」「釣り」「美味い物」「避難区域」「宮城の方は原発より津波の報道や話題の方が多い」「でも、あの光景は余りフラッシュバックさせたくない。だから東北は何処も今暗い」「実は福島や郡山の方がここや川内村より放射線量が高い」
といった話題で話をしていました。
なんで、Sさんが、みや古旅館のご主人と世間話をする余裕があるのに吉見くんはそれができないのかな?
君が自身を真実暴き系と自称していたのではないか?それが日誌に書いていることといったら食事のこと、訪問客が来るか来ないかのストレス。事務所の設備を充実させること。
パッキンをくれる人には感謝してスズメバチの巣を駆除してくれた人には感謝の言葉もないちぐはぐさなのか?
吉見くん、君こそがみや古旅館のご主人と積極的に話して福島の人の考えをもっとえぐり出すように聞き出すのが真実暴き系なのではなかろうか?
なにをそんなに消耗しているのだ。君は私からみて、得手勝手な解釈だが、福島復興本部的な活動をしているとは思えない。事務所のメンテと訪問客の相手を中心に唯暮らしているだけなのだ。
君が仮に放射能も普通に恐れているフリージャーナリストとしよう。滞在期間が決まっていたら君なりに被災地であり放射能汚染地であるという土地に健康被害もなんのそのと果敢にもっと現地の人達に話を聞き出し、辛い話も感動的な話も悲しい話もみな聞き出すのではないか?
それが皆を感動せしめ、副島大先生もうならせるような日誌になるのではないだろうか。
今の日誌は日常のことをつらつら書いていてもよい。福島遁走する気になったらその後吉見おさむの手記福島被災地の実態暴露的な文章を書けるのか?
吉見くん常に福島に常駐していない副島大先生より君のほうが副島大先生がいうところの幽霊の正体を見ているだろうし、副島氏を超える福島被災地且つ放射能汚染地の実態を書けるのではなかろうか?週刊誌に書いているジャーナリストのような文章を目指して見ろ。
すぐにではない。一刻も早く福島から遁走して秋葉のネットカフェで君の全身全霊を打ち込んで書けるくらいの情報を収集しろ。いまでなくともよい。いつか書け!副島を超えろ!!!
そういう意味で緊張感をもて。現地の人に対して緊張感を持って接しても警戒されるだけだし、会員の得手勝手な君のことを思っているとはとても思えない文章は無視しろ。
私の文章も君にとって良い影響がないと思うなら無視すればいいが、君の健康を私は心底心配している。
なお、ここから君の師匠の副島氏への批判になる。
副島氏よ!吉見くんは比較的若い年齢だろう。30代ではないのか?
しかも独身だろう。
私は吉見くんの以下の文章が気になった。
>朝、Kさんから、「KOさん」という方が来ると連絡があったのですが、なぜか来ませんでした。
準備の為にシャワーを浴びて髭も剃ったのですが、その時にシャワーの温度調節が難しいことがわかりました。
ひょっとするとKOさんとは女性なのではないか?と邪推する。
身だしなみを特に丁寧にと吉見くんは体を清潔にし、髭も剃る。髭剃りに負けながらも。
>掃除と整理整頓の時に力のかかる爪のところ、特に中指と人差し指の爪が、先から割れていきます。
これは、女の人はますます福島に来られないかもしれません・・・。
吉見くんは女性が恋しくなってきているのではないのか?
孤独な福島事務所生活異性を恋しく思うのは成人男性なら当然だろう。
いやらしい意味でなくこれは大変酷なのではないか?
7月17日の講演会の手伝いをしたかった。秋葉に行きたかったというのも都会の喧騒が懐かしいのもあろうかと思うが道行くだけでも妙齢の美しい女性とすれ違いたいという願望もあるのではないか?
彼が女性を恋しがっているのは別に肉体的な性的願望だけではないだろう。精神的にも女性が恋しいのである。
肉体的にもまるでカソリックの修道士のような生活を強いているようなものではないか!
副島氏は以前カソリックの修道士や尼僧のような異性と接しない教義はおかしいと批判していたではないか!それを弟子に強いるのか!
副島氏は占い本では気を生成するのは女性でありその気を触り供給するのが男性であるので男性は女性の体を触る必要があることを書いていたではないか!
性的願望だけでなく、男性は女性と対話してその精神性の違いを感じその中で癒されることもある。その癒しを吉見くんは求めていると思う。逆もまた必要なのだが、吉見くんに限っては彼に異性との接触をかなり制限させるのは酷というものだ。
今彼は母親にも会いたい気分なのではないだろうかと推測する。
副島氏は自身は嫌悪するのに吉見くんをカソリックの修道士状態にしてしまっているのではないか。これは矛盾している。放射能汚染の健康被害にさらされるだけでなく成人男性を異性と接触するようなところから程遠いところに置くのは虐待ではないのか?
副島氏の性愛感はタオイズムだと占い本に書いてある。それさえも吉見くんに奪うのか。
副島氏よあなたが吉見くんの年齢だったときあなたは女性とあまり感情や愛情のない接触しか得られないような状況に何カ月も耐えられたのか?
副島氏よ!吉見くんはあなたより我慢が足りないというのか。それは酷というものだ。
私は副島氏の精神的、肉体的、虐待に断固反対する!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。