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ここ数日来、阿修羅で潜入工作しているソエジの高弟たちの、
その腐れ根性の『生態』を『如実』に見て、
私は次ぎのような不審を持つようになりました。
○こんな連中が本当に決死の覚悟で、原発事故直後の現場に行ったのだろうか?
○決死の覚悟ができる人間が、はたして下仲君と吉見君を人身御供にするだろうか?
○捨て身の行為をする高潔な人間が、阿修羅に潜入して見苦しい小細工をするだろうか?
○自らを犠牲にできる人間が、中田安彦のように阿修羅でIDを使い分け、自作自演の保身工作をするだろうか?
拭い去ることのできないこの不審は、私を次のような結論に導きました。
◎はじめからすべてがお芝居だった。
副島隆彦の学問道場の重掲報告文に貼り付けられた写真を見ると、
ソエジと高弟たちは平服で現場に赴いています。
マスクさえしていない。
我が身の安全のためなら、下仲君と吉見君をたぶらかして人身御供にするような、
そんな連中が、です。
私は終日考えた末、
”最初からすべてがお芝居だった”
という結論に達しました。
安全宣言のプロパガンダは、現場に行く前から予め仕組まれていた。
『決死の覚悟』それ自体が安全宣言プロパガンダの序章であり、
その後、劇的に状況が変わるために用意された芝居小屋の書割なのだと。
学問道場に掲示された副島隆彦の一連の投稿文を、あらためて読み直してみました。
彼の文章には、お芝居が始まった時と安全宣言のプロパガンダを発した時のそれが、
きちんと”呼応するように”書かれています。
副島隆彦のカリスマ性剥ぎ取り、彼のひととなりを等身大に見るとき、
つまり非常に分りやすい底の浅い言動をする人物であるという認識を持つとき、
副島隆彦の以下の文章にくり返される”符牒”があることに気づくでしょう。
以下重掲よりの抜粋です。
呼応する符牒に★をつけます。
[230]若い人たちは、西に逃げてください。 老人と、公務員は、決死隊員になる覚悟を決めてください。(報告 5)副島隆彦 投稿者:
副島隆彦 投稿日:2011-03-15 10:57:18
(中略)
★地獄の淵にある 日本民族に 幸運がありますように。 副島隆彦拝
[254]まだ大惨事が迫っています。大切なのは、上に立つ人間たちが、責任を取る、という思想です。副島隆彦 投稿者:副島隆彦 投稿日
:2011-03-16 18:43:24
(中略)
★本当に 地獄の淵を、目下、彷徨(さまよ)っている日本国に 幸運あれ。
副島隆彦拝
[273]ECCS(緊急の炉心冷却装置)の電源回復、冷却ポンプが作動することが一番、重要だろう。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-
03-18 08:04:36
(中略)
★今も地獄の淵にある 日本国 に 幸運あれ。 副島隆彦拝
ここまでが危機感を煽るお芝居です。★地獄の淵というのがキーワードです。
次にこのキーワード★地獄の淵を使って劇的に変調します。
以下重掲示よりの抜粋です。
[295]強運により、原発事故の凶悪事(強度の放射能汚染)から日本国民全体が、逃れることができました。 投稿者:副島隆彦 投稿日:
2011-03-20 06:39:11
(中略)
★地獄の淵から逃れた、日本国、万歳。 副島隆彦拝
そして司令塔・中田安彦がこのヤラセに臨場感を出すべく現場中継を随時入れていきます。
[292]福島県内に調査に入った副島先生からの電話の内容 投稿者:アルルの男・ヒロシ 投稿日:2011-03-19 15:27:14
アルルの男・ヒロシです。現在は2011年3月19日14時半ころです。
副島先生から、たった今連絡がありました。「現在、福島県双葉郡川内村(ふたばぐんかわうちむら)から、いわき市平(たいら)に向
かっている」とのことです。
(中略)
また詳しい続報がはいりましたら、先生みずから投稿するかもしれませんし、あるいは電話で聞いた内容を私かが書き取って、お知らせし
たいと思います。とりあえずここでは聞いたままの情報をお伝えしました。
アルルの男・ヒロシ 拝、
以上、副島隆彦と高弟だちの臭い三文芝居でした。ちゃんちゃん♪
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