http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/405.html
Tweet |
病気治療をしたイエス・キリストと、しなかった釈迦、及び、他の聖者たち。
1,みなさんは、病気になると、神にすがったりする事がある。
これ自体は、別に何の問題もない。
神が治してくれたら、もっけの幸いです。
実際、治ることがあるのです。
2,自己治療は、可能なのです。しかし、そう簡単には、出来ませんよ。
いろいろな本が、出ています。
3,イエス・キリストは、神の彼岸の顕現光の一種を使用したのです。
つまり、神が承認したら、病気は、消えて治るのです。
人間は、その通路にしか、すぎないのです。
病気の箇所に、彼岸の光を、照射すると、
物質的病気の箇所は、消滅するのです。
彼岸の光の量が、問題なのですよ。
4,イエス・キリストが、大衆の前に姿を現したのは、たかだか、2,3年だけ。
彼は、ワザと、治療をしたのです。
撒き餌やね(爆笑)。
この撒き餌に、大衆が、引き寄せられるのです。
数千人の大衆に、パンと魚を与え、デモンストレーションをしたのです。
何故、したのか。
理由は、ただ一つ。
大衆に、神を、教えるため。
イエス・キリストの晩年は、バグワン・ラジニーシが、すでに、言及していた。
2,3年で、イエス・キリストは、大衆から姿を隠した。
5,今ある、キリスト教は、イエス・キリストが、設立したのではなく、
あの弟子の、名前は忘れたが、弟子の一人が、設立したのです。
ここが、釈迦とは、違うのです。
イエス・キリストの情報は、新約聖書は、正確さ、と言う点で、
あなたが読む時、注意が必要なのです。
6,さて、釈迦、
ラマナ・マハルシ、
バグワン・ラジニーシ、
J・クリシュナムルティ
この人達は、病気治療は、しなかった。
言語で、大衆を、感化したのです。
言語を使用した、教えでね。
7,人間は、病気を治してもらうと、即座に、神を、忘れるのです(爆笑)。
これが、ほとんどの人間なのだ(爆笑)。
人類は、まだまだ、アクドイのですよ(爆笑)。
8,ゆえに、言語で、教えを広め、神を探求するように、大衆を導いたのです。
釈迦の人生は、割と正確に、文献で残っている。
地球人類の歴史で、釈迦の弟子ほど、優秀な教団は、なかった。
それほど、釈迦の弟子は、優秀だったのです。
その当時のインド社会は、神、彼岸の探求に、多くの一般人が、
関心を持っていたのです。
現代社会では、通用しませんよ。
出家など、する必要は、ありません。
現代社会では、庶民は食うだけで、大変なのですからね。
普通に生活を送りながら、秘かに、探求するのが、ベターなのです。
9,釈迦も、ラマナ・マハルシ、バグワン・ラジニーシ、J・クリシュナムルティも、
その肉体は、すべて、死んだ。
そう、肉体は、死んだのですよ。
つまり、あなたの肉体も、いつかは、死ぬ。
祖父、祖母、そして、その上のジイさん、バアさんも、死んでいるでしょう。
みんな、肉体は、死んでいくのです。
私も、この肉体は、死んでいくのです。
あなたの、肉体も死ぬ。
金持ち、貧乏人、まったく、関係ない。
一時の、病気治療も、モチロン、必要ですよ、
病院で、医者に治療してもらうことは、当然です。
痛いのに、我慢していたら、肉体は、死にますよ(爆笑)。
肉体は、健康なときには、痛みを、あなたに、教えないのです。
10,結論。
真理は、真理の理解は、永遠に、あなたの財産なのです。
一度得た真理の教えは、失われることはない。
肉体の死後、あなたは、この真理を、頼りに、行くしかありませんよ。
真理は、神の教えは、時間を、超越しているのです。
したがって、釈迦、などなど、古代の真理の教えが、
現代にも、残っているのです。
しょうもない話し、教えなら、残りませんよ(爆笑)。
信じるのではなく、理性を使いなさい。
サルは、どうして、自分が、存在しているのか、と、悩まない(爆笑)。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。