http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/404.html
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以下、原発版より転載します。
広瀬隆氏と明石 昇二郎氏が連名で東京地検特捜部宛に提出した、告発状のPDF 文書をアップしました。(olive-X!)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/534.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 7 月 19 日 22:44:15: FjY83HydhgNT2
http://www.olivenews.net/img/20110717pdf/indictment.pdfより抜粋
告 発 状
東京地方検察庁 特捜部直告班
ご担当者 殿
平成23年7月8日
告発人 明石 昇二郎 印
同 広瀬 隆 印
当事者の表示
別紙「当事者目録」記載のとおり
第1 告発の趣旨
被告発人らの下記所為は、刑法第211条(業務上過失致傷罪)に該当すると思料されるので、徹底捜査の上、厳重に処罰されたい。
第2 告発の原因
1. 当事者
(1) 山下俊一(被告発人1)
被告発人1である山下俊一(以下「被告発人山下」という)は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長の職にある医学者である。日本甲状腺学会理事長を務めると同時に、平成23年3月11日に発生した東京電力福島第1原子力発電所の重大事故を受け、福島県より「放射線健康リスク管理アドバイザー」に任命されている。
(中略)
4. 被告発人らの過失
(中略)
特に被告発人山下らは、放射線専門家として子供らの安全を図る義務があることを認識していたにもかかわらず、その期間ずっと放置し、なおかつ可及的速やかに子供らを避難させなければならないにもかかわらず、一般市民、児童、生徒、学生らの避難と放射性物質による被曝からの防御対策をサボタージュした。
また安全委や山下らは、我が国の法令が定める「放射線管理区域」の汚染レベル(3か月当たり1・3ミリシーベルト。1時間当たりに換算して約0・6マイクロシーベルト)を5〜6倍も上回る汚染(1年当たり20ミリシーベルト。1時間当たり3・8マイクロシーベルト)をわずかでも下回れば「安全」であるとして、そうした地域に暮らす一般市民、児童、生徒、学生らの安全対策を怠った。「田中龍作ジャーナル」飯舘村 山下教授「洗脳の全容」(書証5)
(http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408)によると、山下に至っては、飯舘村全域が国から「計画的避難区域」に指定された4月11日直前の4月1日に来村して講演し、「現在、20歳以上の人のガンのリスクはゼロです。ですからこの会場にいる人達が将来ガンになった場合は、今回の原発事故に原因があるのではなく、日頃の不摂生だと思ってください」等の被曝安全説を触れ回っていた。
あまつさえ、我が国の法令が定める一般公衆の被曝限度「1年当たり1ミリシーベルト」を「1年当たり20ミリシーベルト」にまで引き上げたことは、福島県民を高放射線量の汚染地帯から早期に避難させる機会を決定的に奪い、被曝防御策を否定したのと同義である。
すべての被告発人には、SPEEDIで汚染の事実を覚知した時に一般市民、児童、生徒、学生らの避難策を講ずべき作為義務があり、それを怠った過失がある。そのため、今後こうした汚染地域に暮らしていた被曝住民らの中から、甲状腺がん等の健康被害が発生する可能性が極めて大きい。
(中略)
第3 告発に至る事情
これまで述べてきたように、作為義務を怠ったことにより被告発人らは、被曝した一般市民、児童、生徒、学生の間で健康被害が発生する危険を増大させていながら、甲状腺がん等の健康被害は晩発性の症状が主であるため、被告発人らが証拠隠滅を図る恐れが大である。
従って、東京地検においては、いまだ事故が収束していない最中ではあるが、必要な証拠を保全し、公正な処罰が行なわれるよう、直ちに捜査に着手するよう促すために、敢えて本告発をするに至った。
以 上
以上告訴状より抜粋。
以下阿修羅掲示板より転載。
科学的訓練を受けない人との対談はこうなるという良い例と評された副島と武田のけんか対談あとがきとまえがき
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/397.html
投稿者 kanegon 日時 2011 年 7 月 19 日 19:39:14: xVuuIAvxG7FMM
05. 2011年7月20日 06:58:40: qzpFjuKHTs
ペリマリ様
kanegon 様
副島隆彦氏はほんとにやばいです。
妊婦さんに福島に行って子供を産めと言ったり、広瀬隆さんをGEの回し者と言ったり。(広瀬さんに対談を申し込んで、そんな時間はありませんと断られたそうです。彼にしてみれば、むしろ安心したでしょう。武田先生より広瀬さんはカタイですから。)
イエスマンたちの中で絶大な権力をふるい、言いたいことを言って、強がってるけれども、極端に肝っ玉が小っちゃいのは、先日小沢さんを支援する会で放射能はもうないんだとぶちあげて、川内議員に激高された時、 終わった後青くなって 川内さんに近寄って握手を求めていた背丈まで半分に縮んだ後姿が証明している。
以上転載。
>妊婦さんに福島に行って子供を産めと言ったり
妊婦さんに被曝しながら出産しろというこの唆しは凄いですね。
ソエジの同志・山下被告でも言っていない暴言です。
qzpFjuKHTs の指摘する通りです。
>副島隆彦氏はほんとにやばいです。
これが公に広まれば刑事裁判法廷の特別席に招待されるでしょう。
そうなれば念願の同志・山下被告と国論を二分する焦眉の言論戦を、
心置きなく戦い抜けるというものですね。
広瀬隆は副島隆彦との対談に割く時間はなくても、
一たびソエジが同志・山下被告とタグマッチを組んだ暁には、
スペシヤルな応対をしてくれことでしょう。
尚、現物証拠としては、
山下支持を濃厚に打ち出した最新刊『ケンカ対談』が最適と思われます。
年間安全基準値1ミリシーベルトをコンセンサスとする武田氏に、
副島隆彦が何回もつっかかって100ミリシーベルトの正当性を強要しています。
その際、いつも同志・山下被告の100ミリ安全説を論拠に引いています。
その一切合切が収録されたこの最新刊は、刑事法廷の証拠品の金字塔になるかもしれません。
◎
特に現在も福島復興本部に放置されたままの吉見君は生き証人です。
逃走した下仲君も証人喚問されたらいいでしょう。
そして何よりも副島隆彦が重掲に書き連ねてきた同志・山下被告へエールの数々です。
衆人環視の重掲に晒してきた同志・山下被告への熱いエールの一語一語が、
東京地検の正義感を揺さぶらずにはいないでしょう。
聞くところによると同志・山下被告は奇怪な安全説を吹聴したあと、
福島県立大学の副総長の席が用意されたそうです。
副島隆彦も何かご褒美が用意されていたのでしょうか?
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