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超大型台風6号は気象コントロールで作られたのか
超大型で非常に強い台風6号が日本に接近しています。17日10時30分現在で中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速70m/sという猛烈な台風です。付近の海域は28℃という高温になっているので、更に発達する見込みです。こんなのが上陸したら、大変な被害をもたらします。
台風6号(アジア名・マゴーン)は、12日に午後に発生しました。短時日の内に超大型化したわけで、些か不自然です。異様な海水温からすると、HAARPなどによって海水温を上昇させ、人工的に作られた可能性があります。HAARPは、最近では地震との関連で論じられることが多いのですが、気象コントロールの方が得意なので、こちらの方面にも気を配る必要があります。
台風は西に進んでいますが、日本近海で急に東へ方向転換し、四国や近畿、東海地方に接近すると予想されている点も気になります。高気圧に沿って曲がるからこうなるのですが、曲がり具合が如何にも急角度です。気圧のコントロールが疑われる所以です。
米軍も、台風6号の進路には関心を持っていて、予想に余念がありません。米国ワシントンポストによると、米軍合同台風警報センターからの報告として「(台風6号が)7月17日頃から日本に壊滅的な被害をもたらす可能性がある」とのことです。 何だか被害を期待しているような感じがするのは、筆者だけでしょうか?
大型台風の上陸は珍しくなく、日本人は慣れていますが、今は東日本大震災の余燼がさめやらぬ状態で、非常にまずいタイミングです。近畿・東海辺りに上陸すれば、関東・東北に接近する頃には勢力は弱まっていますが、太平洋岸に沿ってかなり勢力を保ったまま東日本へ近づく公算の方が高いようです。そうすると、被災地は泣きっ面に蜂の状態になってしまいます。
最も懸念されるのは福島第1原発で、台風で原子炉建屋が倒壊し、原子炉が割れたら大変な事態になります。特に今にも倒壊しそうな4号機の燃料プールは、並の台風でも持ちこたえられないほど脆弱です。台風はこれからが本番ですから、大至急対策を施す必要があります。
超大型台風なので、四国の伊方原発や遠州灘に面している浜岡原発も心配です。暴風雨に長時間晒される状態は、地震や津波と同じ危険性を孕んでいます。原発は一般に思われているよりかなり脆弱であることが明らかになっていますから、とても心配です。
人工地震については半信半疑の人がまだ多いですが、気象コントロールについては比較的理解が得られやすい状況にあります。北京オリンピックの開会式で雨が降らないように、当局が気象コントロールしたことはよく知られていますから、これで理解が容易になりました。
しかし、多くの日本人がどうしても受け入れられないのは、気象兵器や地震兵器を平気で使う人たちが存在するという点です。そこまで悪意に満ちている集団がいるということを認めたくないのです。これは当然の感覚です。自分はもちろん、身近な人の中にもそんな悪意のある人間は見当たらないのですから。
でも、日本は原爆を投下されていますし(これほどの悪意はありません)、地下鉄でサリンも撒かれました。非人道的な行為を平気でする連中ですから、環境改変兵器の行使をためらったりしません。まさかと思うような事柄が実際に行われている世の中です。通常の感覚を乗り越えて、真実を追究する姿勢を持たないと、生き延びることはできません。
台風6号の進路が逸れることを願いますが、万が一の場合に備えて準備しておいた方がよいかも知れません。
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