http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/368.html
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http://ameblo.jp/wagnerian0849/entry-10950842501.html
浜田復興政務官、大地震はアメリカの地震兵器の可能性‥
2011-07-11 23:37:22NEW !
テーマ:危機管理
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110711/plc11071121050010-n1.htm 探偵にアームチェア探偵という分野があります。自らは現場に赴かず自宅などでの推理だけで結論を出してしまう探偵の事ですね。復興大臣に仕えるこの政務官ですけど、彼自身は一度も被災地には出かけた事がありません。でも友人・知人などの伝聞だけで彼にとっては充分なんですね。さて、今回の東日本大震災ですけど、終に来たのが地震兵器です。どうして今回、日本に用いたのかど言うと、日本を恫喝により隷属化に置く事が目的なんでしょうか。以前。カリフォルニアでも大地震が発生しましたが、カリフォルニアは民主党の牙城です。打撃を与える事がこの地震発生機を有しているだろうペンタゴンの利益に適っている事は言うまでもないでしょう。その場合、さてどうしたら良いのか。その上で震災復興を図るのであれば、アメリカの援助などトンでもない、という事になりますね。総理が当初、アメリカ軍の援助を断ったのも頷けます。まさに陰謀の中にこの地震列島があるわけで、来るべき東海大地震や首都直下型地震を防ぐ為には、アメリカに更に貢ぐか、戦うしかないでしょう。そこで浜田政務官の果たすべき役割って何でしょうか。告発ですか? 恭順ですか? 自民党は惜しい人材をなくしたものですね。民主党はこの憂国の士をその戦陣に加えて活躍して貰わなくてはなりませんね。
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ご参考
http://d.hatena.ne.jp/zions/20110711/1310398671
2011-07-11
浜田政務官発言文字おこし
00:37 |
2011年7月11日 (月)衆議院TV震災復興特別委員会
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=41127&media_type=wb&lang=j&spkid=20027&time=04:06:45.3
11:19から16:09まで
柿澤未途(みんなの党)
浜田政務官の国際政治経済学者時代の論文を、今日は資料として配付をさせて頂きました。
「スマトラ沖地震に隠された仰天情報」
私なりに要約すると、アメリカが気象コントロール技術の研究をしていて、2004年のインドネシアスマトラ沖地震と巨大津波も、アメリカの開発した地震兵器、津波兵器が引き起こしたものである疑いがある、文字通り、仰天をするような内容がここに書いてあります。
資料の三枚目、
アメリカの思惑として、地震と津波の襲ったこの地域は、熱烈なビンラディン支持者が多い。東チモールの独立勢力も一掃された。アメリカの石油資本にとって、長年の敵が消滅し、願っても無い自然災害だった、と書いてある。
最後にはですね、悪の枢軸国に対しては地震や津波兵器を使うこともいとわぬアメリカ、こういう風に書いてあります。
で、えー、浜田政務官がこのような発言をしたり論文を書いたりしたのは一度や二度ではありません。いわば浜田政務官の持論であり、信念であると言って差し支えないと思います。
ま、こういう方をですね、公認して選挙に擁立した自民党も、なかなか勇気あるな、ゆう風に思いますけれども、えー、菅総理に至っては、この、この海外の人脈やパイプを生かして、国際的な震災復興の協力態勢を築いて欲しい。
何をどうして欲しいっていうんでしょうかね。
正直、スマトラ沖地震と津波は、アメリカの地震津波兵器の仕業だ。と言われたら国際的な震災復興の協力態勢と言ったって、むしろアメリカだって、こんな人を登用するなんて、日本国政府は何を考えているんだと、思われてしまうのでは無いかという風に心配をいたします。
どう思われます?浜田政務官。
浜田政務官
えー、お答えいたします。
えー、地震兵器とか自然改変装置というのは、別にアメリカだけでは無くて、旧ソ連も今のロシアも中国も、多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。しかも地震、あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは、国際政治、軍事上においては常識化されているわけであります。そういった意味で、スマトラ沖の問題にしても、そういう可能性がある、と言うことを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要がある、と言うのが私の基本的な考え方であります。
だからと言って、そのことによってアメリカ政府や、アメリカの様々な企業が日本のために援助をしない、そんなことは決してありません。現実に、様々なですね、アメリカの軍の関係の技術、国立の様々な研究所からですね、今回の大震災に関して、技術的な協力をしたい、と言う申し出が寄せられているという事実があるわけであります。
以上です。
柿澤未途(みんなの党)
まぁ、日本政府の一員の方が、このような答弁をされると言うことに、私はいささか驚きを覚えてしまいます。えー、先ほど平野大臣自身が仰られた、この経験、知識、知見を正に震災復興に生かしたいと、ま、こういうことを、平野大臣は言ったことに、なってしまうわけです。
えー、ま、先ほど申し上げたとおり、浜田政務官の、総務大臣政務官として与えられた仕事は唯一、復興対策本部との連絡、これだけですので、この方を通じて総務省と連絡を取り、復興に当たってのパートナーとして仕事をして、いく、わけであります。
まー、平野大臣、このご発言、どう思われますか。
私率直に、うー、ご感想というかですね、感懐をお伺いしたいと思うんです。
平野大臣
えー、、、今の、先ほどの、おー、柿澤委員のご指摘、この論文に対するご指摘、
それから、それに対する浜田政務官の答弁、まー少なくとも今回の震災復興には、
全く関係の無い話だという風に思います。
柿澤未途(みんなの党)
あの、こういうですね、本当に四ヶ月経っても、まだまだ避難所の問題や、あるいは、今日は本当は石巻の、学校給食の問題等も取り上げたかったんですけども、本当に震災からの復旧も復興も満足に進んでいない、こういう中で復興担当政務官という名の下に引き抜かれた方が、総務省でも復興担当本部でも、事実上、居場所も無くなんの機能も果たしていないこれで良いのかと、私は申し上げたい、いう風に思います。
この人事に関して極めて強い、疑問を呈して、えー、時間は過ぎておりますので質問は終らせて頂きます。ありがとうございました。
浜田政務官はよどみなく、答えを間違えた教え子を諭すような答弁。
まごうことなき、真性。
この方は鳥取県選出の参議院議員で、158,445票の支持に支えられて活動してる。
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/514628/2309senkyoku_kai_2.pdf
参議院鳥取選挙区は有権者の数が最も少なく、一票の格差が最大となる選挙区である。
産経新聞がなぜ地震兵器関連ではなく、被災地の未訪問を見出しに掲げたのか、答弁を最後まで見た今なら理解できる。復興担当政務官としての適格性を追及するには、地震兵器発言は突拍子なさ過ぎだ。
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