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副島隆彦重掲より
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[546]会員の方からのメールの転載 投稿者:副島隆彦を囲む会 投稿日:2011-05-27 13:24:22
※以下に転載する文章は、副島隆彦先生宛てにいただいたメールです。公共に益する内容ですので、副島先生の御指導を受け、こちらにも転載します。※
(転載はじめ)
**さまへ
副島隆彦から
**様の 文と情報は、ものすごく重要です。 この「Aさん、Bさんやらが一体何者であるかを」 を、 アルル君とかが、探ってください。 おそらく *** などが、からんでいますから、やっかいです。
**様。私は、ものすごく忙しいので、私宛に、このような貴重なメールを送ってくださいましても、これをうまく処理して、重掲に乗せるのは、大変なことなのです。
どうか、以後は、ご自身で、重たい掲示板に、うまく どんどん書く、というのはどうでしょうか。何を書いてもかまいません。
恐れる必要はありません。 よろしくお願いします。
副島隆彦記
----- Original Message -----
Date: Thu, 26 May 2011 21:07:46 +0900
From: **
Subject: [fukushima:00002] Re: [fukushima:00001] Re: [ml:00335] **の住民用の
ミニ講演会 の チラシ
To: **
お世話になっております。
福島県在住の**です。
仕事で今日一日、郡山市役所近くにある勤務先の**で会議をしていました。
社内の人間が集まると放射能の話が日常会話になっていますので自然にでてきます。
最近、線量計を持つ人も増え、福島県民では一家に一台、体温計のような存在になってきました。
福島県内の**あたりにいる私は危機感もほとんどなくなり購入していませんが、福島、郡山あたりの小学生の子持ち同僚(大体40代)は心配なので、3〜5万円程度のものを購入しています。
福島だと大気中が1マイクロ、室内が0.5位、側溝や水たまりが出来やすいところが10ぐらいでるそうです。
郡山で、同僚と一緒に見ましたが、室内だと0.5位。屋根の樋から水がたまるところあたりになると、やはり10ぐらいでています。
面白そうなので、今日は、仕事の合間に線量計3種ほどでいっしょにはかり比べをしました。
測定器は色々あるようですが、2万円ぐらいの差(ロシア製と中国製に国籍不明)でしたが、安物と高価なものでも数値はほとんどかわりませんでした。
安物でも一応OKのようです。
ところで、福島、郡山の住人で、測定値が高くて気になった側溝、吹きだまりなどは、みなさん水で洗い流しています。
特に、洗車用の高圧放水の効きがよいそうです。
普通のホースで10から1ぐらいまで下がる。高圧洗車用放水(ホームセンター当たりで売っているホースの先端を絞るものですが)を使うと0.1から0.05位に劇的に下がるそうです。
福島県の郡山、福島あたりの皆さんが本気になって流した水は阿武隈川を経由して仙台湾に流れていきます。
宮城県の方はどうなるのでしょうか。
福島市在住の小学生2人の子持ち同僚(40代)がPTA大好きなので、文科省へデモに付き合わせられそうになったりしたり、山下俊一教授(二本松)の講演にも行ったそうです。
ここだけの話になりますが(このあたりからから掲示板に掲載するかどうか迷ってしまう境目になります)、福島県に全く関係がない中年男性(Aさん)、中年女性(Bさん)(福島市在住の同僚PTA大好きで会長になったI君が話していたので間違いはありません)が、目立ちたがりらしく、福島の郡山、福島あたりの保護者を扇動(になりますか)しているとのこと。
どうやら扇動者はこの2人のようです。
なんたら「被害者の会」あたりになると必ず出てくるおかしな輩のようですが、Aさん、Bさんが頑張ってしまうので、地元の人にとっての具体的に本当に心配な事が質問出来なかったと嘆いています。
Aさん、Bさんらが福島で開かれた専門家講演会の質疑応答から文科省前あたりでのわめきたてていることには地元民が唖然としています。
地元民とAさん、Bさんやらが講演会の質疑応答などで乖離してしまい、浮きまくってくると「あなたたちのために代わって質問しています」とか「あなたたちがしっかりしてないからこんなことになっています」とかはじまるようです。
Aさん、Bさんやらが一体何者であるかを時間と暇とお金があったらじっくりと調べあげようと思っています。
これは明確にしたいので、どうすればよいのか皆様方からのご教示を頂ければ幸いです。
地元民からは「あのおかしなやつらは一体全体何様か?」という素朴な疑問から、はっきり言ってAさん、Bさんは軽蔑の対象になっています。
Aさん、Bさんと、いっしょになって騒いでいた国会議員の方は第三者なので、具体的な事情はよくわからなかったと、個人的には好意的な行動と一応解釈はしています。
本題ですが、私、個人として、「福島復興活動本部」が、AさんとかBさんとのように福島県民から呆れかえられている意味不明の無様なやつらと同様に扱われると大変残念です。
副島先生のここ一番の行動力に期待しています。
当方できる限りご協力しますが、一つ間違えると「売名ソエジマ」になります。
売名か、本気かは、福島県民にとっては、紙一重(よりも薄いと思いますし、時勢でその厚さも日々変わります)です。
とはいっても、お弟子さんも頑張っていらっしゃるようですので「福島復興活動本部」開所は盛会になるでしょう。
仮に一般的な誤解があっても、福島県民一同、風評被害(実害ですが)で肝が据わっていますので、ここ一番のご活躍を期待しております。
よろしくご指導のほどお願いします。
Aさん、Bさんについては冗談抜きで許せないので、是非皆様方の情報提供をお願いいたします。
(転載おわり)
________________________________________
>山下俊一教授(二本松)の講演にも行ったそうです。
>福島県に全く関係がない中年男性(Aさん)、中年女性(Bさん)
>どうやら扇動者はこの2人のようです。
>地元民とAさん、Bさんやらが講演会の質疑応答などで乖離してしまい、浮きまくってくると「あなたたちのために代わって質問しています」とか「あなたたちがしっかりしてないからこんなことになっています」とかはじまるようです。
まあ、確かに地元民が質問したいことから乖離した質問をしてしまい山下教授への質問の時間が地元の人には充分できなかった点不愉快だと思う。その点ではAさんやBさんのような人は二本松市の住民にとって不愉快極まりない。それは分かる。
確かに、AさんBさんは私も腹立たしい。
唯、AさんBさんがした質問かどうかは分からないが、この講演会で山下教授の発言は明白にぶれた。
「このくらいの放射能は心配ない。」「私は100ミリシーベルト/年でも大丈夫だと考えている」といっていた人が「私は安全とは行っていない安心と言っている」「安心とは自己が規定するものであるが、安全とは誰が見ても安全ということ」など、明らかにぶれているだろう。以前コメント欄にも書いたが、学者であり学問的にみて安全ならたとえ何々の被害者の会のような人間とか、反原発の会で何がしかのプロパガンダを広めようとする人々が煽るようなことを言ったり罵倒されたりしても発言はぶれないはずである。
山下教授の発言がぶれたのは政治に迎合した政治主導の発言と、情緒面を強調するあまり、安心という慰撫するような子供だましの言葉を原発事故被害で不安になっている人々に言ってしまったからである。
住民は科学的あるいは客観的な事実が知りたくて集まっているのである。避難できる余地のあるものは避難を真剣に考えていただろう。
何が峻厳な人格者だ。副島氏よもう一度そのせりふを言ってみろ!
それに山下教授は更に許せない言葉を言っている。福島医科大学で医師達に「あなたたちは放射線障害の治療の最先端を行く」だと!
山下教授は政府が迅速に住民に避難させなかったため、直ちにではなくとも数年後放射線障害で苦しむ患者が多数でてくることを医師達の前では断言しているのだ。
更に福島県内での医師会に放射線障害の患者のコホート研究(前向き研究)でデータをとることに対して意欲的な発言をしているとのネットの噂があるという。
確かに研究熱心だ。ご自分の研究には熱心で峻厳であるが人格者としてはどうだろうか?
唯のマッドサイエンティストにも見えなくも無い。
アメリカに隠蔽された原爆症のデータを福島で取り戻す気があるのかもしれないが、いずれにしても反吐がでる。
この会員の方のメールではガイガーカウンターが安物でもOKというのは有意義で救いがある。
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