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HAARPを調べる−気象兵器
2008/06/26 02:26
「イザ!」ニュースでは、アメリカの中西部大洪水が2週間を経て終息へ、ということですが、今度はカリフォルニアでの山火事(またもやで、洪水同様に恒例になってしまったみたい)がニュースになっていました。こちらの最新ニュースによると、この火災の原因が雨も伴わず8000回も起こった落雷ということなので、その異常さからしてHAARPのしわざなんでしょう。
このニュースでは、「彼ら」の思惑どおりに地球温暖化のせいだと強調されていました。それに中国の南部では、ついに100年ぶりの大雨となり、被災者が4000万人以上というニュースも聞きました。HAARPによるものと思われる異常気象は止まるところを知らないようです。
そんなことで、前回はHAARPを地震兵器として考察しましたが、今回は気象兵器としてのそれです。では「4つの目で世の中を考える」を参照して、HAARPによる異常気象について考えてみましょう。去年の7月に、同ブログでアップされた次の記事からです。
気象兵器による大洪水の検証〜新世界秩序の陰謀
最初の部分を以下にコピペしました。なお、原文は「CAUSING A MASSIVE FLOODING WITH WEATHER WEAPON TECHNOLOGY(気象兵器による大洪水)」で、日本語要約がヤマト氏ということです。
反駁できぬ証拠によって気象兵器が存在することがわかった。以下、500年に一度の大洪水が、科学者が選んだまさにその地点でどのように作られたか調べてみましょう。過去記事で、ロシアとアメリカの科学者がこの気象戦争に従事していることを証明しました。しかし、アメリカの科学者が従事しているこの戦争は、アメリカ国民に対する戦争です。
世界第一の工業国はアメリカであり、世界第一の消費国もアメリカです。New Ageの人々は、母なるガイアつまり地球にとって脅威となっているのは、アメリカでありロシアや他の国々ではないと考えています。それで、アメリカ人は都市を破壊し、都市から立ち去って大昔の生活水準を受け入れねばならぬと、アメリカ人に教える必要があると考えています。
アメリカ人は自分たちの工業文明が大好きだから、この悪魔のようなシナリオをなぜ受け入れねばならないのかと自問するに違いない。自分たちの生命が脅かされればアメリカ人は受け入れるであろうということしか私には考えられない。同時に次の2つのこともアメリカ人に納得させておくことが必要になる。
・大統領やFEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)が放送しているさまざまな変革を受け入れなければ、自分たちが殺されること。
・母なる自然、女神のガイア、どう呼んでもかまわないが、この地球は私たちが今享受している生活水準を維持していくことを不可能にしていること。
新世界秩序のシナリオが描くのは、同時にいくつかの危機を起こしてアメリカ人の大部分から今享受している日光を奪うものであることを過去の記事で何度も報告してきました。人々をパニックにさせるこの計画の核心を、New Ageの作家、Bill Cooperに特別に話してもらいましょう。もし次のようなことが起こったとき、しかもすべてが短い時間の間に起こったとき、どんなことが起こるか想像できますか。
1 ロスアンジェルスでマグニチュード9の地震が発生する
2 テロリストが仕掛けた原子爆弾でニューヨークが破壊される
3 第3次世界大戦が中東で勃発する
4 銀行、株式市場が崩壊する
5 地球外生物がホワイトハウスの庭に舞い降りる
6 食物が市場から消える
7 姿を消す人がいる
8 救世主が世界に向かって姿を現す
ここで2・4・6・7項(原文ではこのように箇条書きされていない)の記述に注目しました。もうこのブログの読者には、なぜかおわかりでしょうね?他の項目についても様々な反イルミナティ情報が指摘していることです。そして、同原文がいつごろ書かれたのか知りたくなりました。このためそれをチェックしたんです。すると関連の別記事があって、そのイントロによれば、気象兵器が1970年代初期のベトナム戦争ですでに使われ出していたようです。
ただ残念ながら、捜しても記事のコードだけで日付が見つからない(日付ぐらい入れてくれ!)。おそらく1998年ころか、あるいはそれ以降としても、911NYテロ攻撃があった2001年以前であると思われます。そしたら「WIRED VISION」の最近のものにも、その関連記事(以下)がありました。そういえば、これもう読んだはずなのに忘れておったな。
米軍の天候制御技術:「敵国の経済を破壊する気象兵器」文章が明らかに
これには、China Lake(米国海軍の空中戦兵器部門)は1949年から1978年にかけて、気象調節の立案と技術やハードウェアの開発に取り組み、これらはハリケーンの軽減、霧の制御、干ばつの解消に用いられて成功を収めた、
初の軍事利用となった1967年の極秘の気象調節作戦『Operation Popeye』では、降雨量を増やしてホーチミンルートを断つのに役立てる目的で使われた、と記述されています。
「4つの目で世の中を考える」のブログ記事引用(ほぼ全文)を以下に続けます。
科学者がどうやって大災害を引き起こすか調べましょう。1993年に中西部で起こった500年に一度の大洪水の作り方を見てみましょう。このとき40日40夜、雨が降りました。ノアの洪水は40日40夜雨が降りました。なんという一致でしょうか。この気象兵器という技術は、大気に巨大なレベルのエネルギー、とくにELF(超低周波)を加えるというアイディアの後で開発されました。ちょっと考えていただきたいのは、トルネード、雷雨、ハリケーンにとってエネルギーが重要であるということです。大気に巨大なエネルギーを加えることができるなら、自然が嵐をつくる方法をまねることができるのは明らかなことです。科学者は2つの違った方法を開発し、巨大なエネルギーを大気に投入できるようになった。ここでは、それぞれ簡明に説明するだけにします。
1 HAARP・・・HAARPは原子爆弾を作ったマンハッタン計画と違って、秘密の計画です。HAARPは巨大なレベルのELFを大気に放射します。気象パターンを変えたり、嵐を作るだけでなく、HAARPは人間の思考回路を操作したり、病気に対する抵抗力を弱めることが知られています。ここでは、HAARPを使って科学者にできる気象操作に専念しましょう。
HAARPのタワーは普通のアンテナタワーとよく似ていますが、HAARPはELFを専門にしています。このタイプのタワーは世界の多くの場所に設置されていますが、アメリカはアラスカのガク―ナに世界で一番大きなタワー群を建設しました。HAARPのタワーは40エーカーの広さを持ち、ガス油田と直接つながっています。このおかげで中断されずに安い電力をHAARPに供給できます。HAARPは1993年の初期、完全稼動となりました。
HAARPは大気にどれだけのELFパワーを放射できるのだろうか。アラスカのHAARPは、地球大気の上部にあって電荷をもった層、電離層に1.7ギガワットのパワーを放射できるように作られている。
HAARPは戦略的地点上の大気にかつてないほどのパワーを送ることができます。そして出力パワーを維持することもできます。特に核爆発よりも正確で制御しやすい方法として、ランダムに電磁波をパルスしたときは。
HAARPは世界で一番大きな電離層ヒーターです。そしてEastlandの発明を実行に移す最適な緯度に位置しています。こうして、アラスカは地球上で最適な土地を電離層ヒーターに与え、気象を兵器として使うことが可能になった。またHAARPは世界中の他の電離層ヒーターと違っています。他のすべての電離層ヒーターはELFを大気に拡散させるが、HAARPは40エーカーにおよぶタワーのすべてではないが、多くのELFを大気の一点に集中させることができる。
アメリカ軍が巨大な量のエネルギーを集中させることによって、大気の上部に大きな穴をあけるのではないかと心配する科学者もいる。もし大気に穴があけばもっと多くの太陽光線が地球に降り注ぐことになるだろう。HAARPのおかげでアメリカ軍はジェット気流の流れを変えて気象を操作することができる。
2 GWEN・・・Ground Wave Emergency Network (地上波緊急ネットワーク)・・・これらは巨大なタワーで、地下のタワーシステムの上に100もの銅線ワイヤーを広げたものです。核攻撃をうけたとき通信手段として役に立つという口実で国防省はGWENを建設した。しかし次の事実を知ればこの口実は破綻するでしょう。適切な高度で熱核爆弾が破裂すればすべての通信施設は焼失し、ラジオ放送は数時間まったくできなくなるでしょう。GWENが実際にやっていることは、HAARPと連携して嵐を作ったり気象パターンを変えたりすることです。それでは1993年中西部の洪水がどうやって作られたか調べましょう。
大気に巨大な川があるのを知っていますか。MIT(マサチューセッツ工科大学)のNewellがGeophysical Research Letters Journalに、大気の下部に水の川が流れていると書いています。この川というのは、本当に水が流れているというのではなく、水蒸気が流れているのです。つまり目に見えるものではなく、飛行機でこの川の中を飛んでいるときも気づきません。しかしこの水蒸気の川は巨大です。この川は巨大なアマゾンの流れに匹敵します。この水蒸気の川は、420から480マイルの幅、4800マイル以内の長さです。
この川は地上2マイルのところにあって、毎秒1億6500万kgの水量で流れています。科学者はさらに北半球に5つの川、南半球に5つの川を見つけました。これら10の川のそれぞれがさっき述べた水量で流れているのです。さて地上2マイルのところに水の川があり、1つあるいはそれ以上の川がアメリカを横切っていることがわかりました。それでは500年に一度の洪水をどうすればうまく作ることができるのでしょうか。もちろん一番簡単な方法はこうです。ダムを作って水蒸気の川の通常の流れを遮って、ダムから巨大な量の水を投下するのです。
次の問題はどうやって大気にダムを作るかです。ELFを発生させると大気中に電気的なダムを作ることができることを科学者は発見しました。この電気的なダムは水蒸気の川の流れを変えたり、遮ることができます。その結果大量の雨が降ることになります。1993年の大洪水を引き起こしたこの人工的なダムは、アラスカのHAARPと中西部中のGWENを協同させて作ったものです。科学者は40日40夜、ELFを放射したままにしました。おそらく創世記で神が地上を滅ぼした洪水を真似たのでしょう。この作戦に参加した科学者は今満足しているに違いありません。地球を制御しているのは神ではなく、自分たちであると思っているに違いないから。
GWENの地図を見れば、ミズーリー川とミシシッピー川に沿ってだいたい南北にGWENが並んでいるのがわかるでしょう。もちろんこの2つの川は1993年の大洪水を引き起こした川です。この洪水は120から150億ドルというとほうもない損害を農業に与えました。この洪水の後まもなく、洪水が発生しやすい地域に再建を繰り返すのは馬鹿げているというニュースを聞きました。氾濫を起こしやすい地域に家を再建しないほうが賢明だろうと、確かにニュースで言っていました。
皆さん注意してください。これは立派な専門家が立派な公開討論の場で提案した急進的な考えであるAttitudinal Change Planの6段階の第一段階です。この壊滅的な洪水や他の自然災害の後、ほかの誰でもない合衆国大統領の口から次の言葉を聞くことになります。「これは計画です。」
考えてみてください。ハリケーン・アンドリューやカリフォルニアと東海岸で海岸侵食が起こった後で同じ話を聞きませんでしたか。もちろん聞きました。このかつてない洪水は、他のより安全な地域へ移住しなければならないと、人々を説得するために計画されたものです。もちろんこのより安全な地域はすでに選ばれています。そこへ移住したいかどうかについては誰も発言権はないのです。ELFの技術を使って大地震や火山の噴火も起こすこともできるから、大きな活断層沿いにあり太平洋北西部の火山地帯にあるカリフォルニアにGWENが配置されているのを見ると私は心配してしまいます。
新世界秩序の6つの計画目標を掲げておきます。世界で自然災害と気候変動が起こっているのを見るとき、この6つの目標をしっかり頭に刻んでいてください。クリントン大統領やゴア副大統領が率いるNew Ageの環境保護推進者にとって、アメリカは特別な対象となっていることも覚えていてください。
1 世界のすべての民族に、人類が直面しているすべての問題を解決するのに、世界政府が絶対に必要であると信じ込ませなさい。
2 世界のすべての民族に、現在の工業文明をもはや維持することができず、除去する必要があると信じ込ませなさい。これまでにやってきた計画された危機によって人々を恐怖に陥れる必要がある。
3 人々を都市から追い出しなさい。そして田舎に移住させなさい。カンボジアの大虐殺はこの試行のためであった。
4 数年のうちに世界の人口を60億から20億に削減しなさい。この計画は人々を都市から追い出す計画とともに実行される。
5 すべての土地(人が使うことができない、たとえ使っていてもかまわない土地)の50%は確保しておきなさい。このあとに国連の生物多様性条約が締結されるであろう。クリントンの「河川のアメリカ遺産」という計画はこの計画の一部分をなす。
6 Antichrist の出現をうまく演出しなさい。聖書で予言された「ある印と驚異」を演出するために、気象兵器のある機能が使われることを示してやりなさい。
Antichristの出現が近いという時機にいま我々はいる。この気象兵器によって、Antichrist (New Age) はかつてないほど世界の基本的権能を支配している。実際、オカルト的世界は彼らのスーパーマン、Antichristの出現をかたずをのんで待っている。この世が終わるかどうかはまさに我々にかかっているのです。
次の2007年12月の「再掲」載のエントリーでは、文中、「アラスカのHAARPは、電離層に1.7ギガワットのパワーを放射できる・・」と書かれてるのは、この当時のことで、現在というか、つい先日、このパワーも十数倍に増強されています、とありました。次はオマケとして、同ブログにある関連記事です。
なんと、日本にもあったHAARP基地!
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