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http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24722405.html
下記原稿は2011年5月10日に投稿予定でしたが、某事情により、投稿を見送っていました。その後、脱・戦争屋国家を目指すオバマ米大統領の米戦争屋とのすさまじい暗闘を応援するため、再度アップに挑戦します。
なお、一部、当て字を使用しているので、読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
1.オサマ・ビンラディン消去:オバマ政権はわざと杜撰(ずさん)な作戦を採用した
本ブログNo.357、No.358、No.359、No.360、No.361にて米国政府によるオサマ・ビンラディン(UBL)消去事件を取り上げました。
この事件の特徴は、ホンモノのUBLがほんとうに、2011年5月2日に、米軍特殊部隊によって始末されたのかどうかの証拠はまったくなく、あるのは、米国オバマ政権の一方的発表と米マスコミ報道のみです。
要するに、米政府がこの事件を丸ごとでっちあげたとしても、世界の人々はそれを確認しようがないわけです。
すでに、米政府の元高官が、Q点11事件およびUBLに関する真相の一部を暴露しているようです。
案の定、世界中からUBL殺害作戦に関する米政府発表に対する疑問が沸き起こって、発表内容が二転三転していますし、後からマスコミに出てきたUBLらしい人物がテレビを観ている画像もニセモノとわかっています。筆者もこれを観た瞬間、これはインチキだとすぐわかりました。
5月2日のUBL暗殺以来、本ブログではずっと、この事件をフォローしてきましたが、その結果わかったこと、それは、オバマ政権はわざと杜撰な作戦を行っているのではないかということです。
米国民も世界の人々もまともな人は、この作戦がいかに杜撰かすぐにわかるはずです。そのことをオバマ政権は事前に計算してこの作戦を行ったと思われます。
2.オバマはわざと杜撰な作戦をやらかして、Q点11事件のインチキを世界に暗示している
それでは、オバマ政権はなぜ、ミエミエのトンマ作戦をやらかして、世界の笑いものになることに甘んじているのでしょうか。
そこで、本ブログの見立てた仮説、それは、オバマは米国民および世界の常識人に向けて、Q点11事件はインチキ(前政権の容認したでっち上げ事件)だったことを暗示する効果を狙っているのではないかというものです。
Q点11事件そのものがオバマの前政権の仕掛け(イラク戦争のトリガー効果を狙う作戦)だったではないかという見方はネットの定説となっていますが、その件に関して、上記、米国元高官の証言のみならず、他にも山ほど情報があります。
そのことをオバマ政権が知らないはずがありません。
そこでオバマが狙ったのは、UBL殺害事件を故意にミエミエの米政府(現政権)による陰再度・序舞劇にして、世界中からおかしいと大騒ぎさせること、そして、ついでに、UBL殺害事件の大元であるQ点11事件も実は、オバマ政権の前政権の陰再度・序舞劇だったことを暗に気付かせようとしているのではないでしょうか。
3.さすがのオバマもQ点11事件の真相暴露はできなかったようだ
本ブログは、アンチ戦争屋として登場したオバマ政権にQ点11事件の真相暴露を強く期待しました。しかしながら、今回のオバマ政権容認のUBL殺害事件の勃発にて、オバマはQ点11事件の真相を追及するのをあきらめたと思われます。
その代り、UBL殺害作戦をミエミエの米政府(現政権)による陰再度・序舞劇にみせることで、世界の人々に米政府(前政権)のインチキ性を知らしめるのがやっとだったようです。
要するに、米国には米連邦政府の上に君臨する闇将軍(=米国戦争屋ボス)が存在しており、Q点11事件の首謀者は、米政府の権力を超越しているので、さすがのオバマもそこに対してはアンタッチャブルでいかざるを得なかったということです。
もし、そのタブーにオバマが挑戦したら、まさにケネディ(JFK)の二の舞にされるのは明らかだったのです。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
そこで、オバマは暗殺されない範囲での、ぎりぎりの挑戦が、UBL殺害作戦を故意に杜撰にやって、米政府(現政権)による陰再度・序舞劇であることをわざとミエミエにすることだったのではないでしょうか。その結果、米連邦政府の権威が失墜することはやむを得ないと考えたのでしょう。
われわれ日本人は、今回の件はオバマの涙ぐましい苦肉の挑戦だとみて、すべて承知の上での“赤っ恥かき”を理解してあげましょう。
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