私でもそれはやめといた方がいいと情けをかけたのに。

阪神淡路大震災で、被災した神戸市内の友人から山口組が炊き出しした、山口組が某国籍の方々の窃盗や強姦を取り締まったって、地元では山口組が実質自警団を作ったり貢献してるんだよ。

その福島市の会員さんはそんなこと知らないだろ。神戸は在日の国籍の方が多いんだよ。その中で犯罪者で窃盗を目的で来日している人たちがいるんだけど。
日本人も悪いことしている奴がいるかもしれないけど、山口組は震災時にはここぞという時に実質的に被災者に役立つことをして、その後利権を得るなどの行動にでるんだよ。

東北は稲川会も被災者に対して支援しているようだけどね。

手配師などのことはあり得る話しだけど、その福島の会員さんのことを阪神淡路大震災のことすら知らない裏を取らないで副島氏がヤクザが震災地で悪いことをしていると吹聴しているようなもんだ。

やくざさんから今すぐではなくとも副島氏に何かあったらどうすんだ。

ジェイ・ロックフェラーに守ってもらえるのか？

一度山口組、震災でググってみ！

http://dailynewsagency.com/2011/03/22/yakuza-supporting/

ちなみに参考まで。

彼らはヤクザとして徒党を組んだが、そのトップが親分と呼ばれた。
ヤクザの上役は会社の上司と部下の関係ではなく、親兄弟の関係として彼らは行動した。ヤクザのみかじめ料とは子が親や兄に恩義を感じて当然なので子が親や兄に支払うというしくみだ。ヤクザでは幹部になればなるほど、あくせく働く必要がない。でも、部下は子であり弟なので全身で守る。その精神が任侠道と私は認識している。

だから、関係ない者に対しては暴力的になったり排他的になったり反社会的行動をすることがあるだろうが、身内には心底情を傾ける。義理は忘れないという強い仲間内の絆という行動が日本人に愛され、任侠映画などが長らく愛されてきた。

実態は任侠映画程理想的ではなくとも、ある程度通じるものがあった。だから、週刊誌で暴力団勢力図などが未だに愛されている。

そのような任侠達と日本男子の任侠好きのバックグラウンドくらいは知っていたいものだ。

＞生き方がものすごく下手な　落ちこぼれの人間たちが寄せ集まって作ったのが　下層民の　自衛組織としての　自主的な　社会福祉団体　暴力団と言うのだと、私は、ずっと昔に書きました。　

誰が言ったとかは言わんが、これは一部しか正しくない。

>｡ﾖなにわ」ナンバーのパトカーには、ヤクザの顔をだいたい覚えている警官とかが
乗っていると考えられます。

確かにそれは考えられるけど、山口組の構成員が被災地で悪いことをしたら、それが警察に発覚した時点で4月9日に出所した6代目組長司忍（本名篠田健一）が暴対法でまた再逮捕されるとおもうけどな？

他の暴力団の組も一緒と思うけど。

＞あまり　暴力団（ヨゴレ）たちに近寄ると　いいことはない、と私は腹の底から知っていますから、痛い人生の教訓としても、「絶対に　あんな連中とは関係を持たない」と決めています。　それは人生を難なく生きる鉄則だと思っています。　

　それよりも　やはり、国家暴力団、国家ヤクザ組織である　官僚どもや、警察たちや国税庁　の方が、ずっと　きたないし悪いことをしていると　私はずっと考えています。

　ですから生き方がものすごく下手な　落ちこぼれの人間たちが寄せ集まって作ったのが　下層民の　自衛組織としての　自主的な　社会福祉団体　暴力団と言うのだと、私は、ずっと昔に書きました。　

　そして、彼らの為に　国家がやっている公式の福祉施設の方を刑務所というのでしょう。　この考えの方が奥行きがあると　私は思っています。

　＊＊さんが　ここまでなら危なくないと思われるギリギリのことろで、これらの真実の話を　どうか重掲に　どんどん書いていただきたい。それが出来なければ、私が伏字にして、＊＊さんの文だと分からないように工夫して、重掲に転載しようと思います。　いかがでしょうか。

以上転載
この文章を読むと副島氏が暴力団を心底軽蔑していることが分かる。
暴力団は刑務所に入ることは良しとはしていない。
刑務所がまるで暴力団（やくざ）のための公式の福祉施設であるかのように書いているところは暴力団員の逆鱗に触れたら怖いことになるかもしれない。

暴力団員は生き方が下手な落ちこぼれでありその暴力団のための公的に政府が用意した施設が刑務所というのだ。

副島氏の暴力団に対する嫌悪が良く分かる。

ところて、副島氏の親友という（本当はタニマチではないか？と思っている）船井幸雄氏が副島氏も連載している月刊ザ・フナイ6月号で以下の文章を推薦しているのを読んだ。
そうか！唯、暴力団という反社会的集団だけで副島氏は嫌悪している訳ではなかったのか。それを教えてくれた船井氏有難う。

では以下に引用する。

　私が好きな『週刊新潮』の「変幻自在」には4月28日号で高山正之さんがつぎのような「復興の邪魔」という記事を書いていましたが、これは「なるほど」と思いながら読みました。

復興の邪魔

先の戦争で米国は2発の核爆弾を落とし、東京を含むほとんどの都市を焼け野原にした。空襲による死者は数十万人に及んだ。
　それは日本全域が今度の大津波を被ったと想定した図と、そう大きくは違わないものだった。
　人々はそこから復興の歩みを始めた。
　が、その足を引っ張る者がいた。

中略

　復興の妨げの二つ目が戦勝国民の朝鮮、台湾人だ。彼等は鉄道も専用車両を出させ、出発が遅れたといっては国鉄職員を袋叩きにした。東鉄局長の下山定則も台湾人に集団暴行をされ睾丸裂傷の重症を負った。
　後の下山事件のおり、古畑種基がこの古傷を「新しい傷」と鑑定して死後轢断の根拠にした。
　朝鮮人は駅前の1等地を不法占拠し、大森辺りでは川の上に板を渡してパチンコ屋を立てて復興のための都市計画をぶち壊した。
　ただ神戸だけは違った。三国人に手が出せない警察に変わって山口組が登場した。「三宮駅前を占拠した台湾人を拳銃と日本刀で追い立て」たり、警察署を襲撃する朝鮮人に「手榴弾を投げ込み、抜刀隊が斬り込んで」（『田岡一雄自伝』）日本の危機を救った。

転載終了

外国人が土地の不法占拠をしたのを追いだした山口組は中国人からも評判が悪いのだろう。中国が日本を属国化する場合暴力団が妨げになる可能性があるから。
媚中の中華思想の持ち主副島氏が山口組を嫌いなのはreasonableなことなのだ。いや、いや船井氏、色々な考えを許容する方です。さすが懐が深い。副島氏のような方すら執筆陣に入れているとは。