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2011年 05月 20日
大地震の前兆現象が科学的に証明された!?:やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?みなさん、こんにちは。
風雲急を告げるこの世界、一度にあまりに多くの出来事が起こり過ぎ、ETの手も借りたいほどである。
さて、最近地震に関する興味深いニュースが飛び込んできた。結論からいえば、東大のゲラー博士
の「地震予知はできない」という主張はまっかなウソだったということが科学的に証明されたということですナ。以下のものである。
ちなみに、この東大のゲラー博士、この人のせいで日本の地震予知、特に電磁波による総合的な地震予知システムが完成間近ですべてわやになったのである。
ロバート・ゲラー東京大教授はジェーソンの工作員ですナ!:早く首にすべきでは!?
そのために、結果的に東日本大震災で3万人の死者を出したのである。ぜひその責任を取って切腹してもらいたい。宮城へ行って腹を切れといいたいところですナ。この気違い野郎が。
ニュース(311の前に急激に加熱した日本上空)
東北地震前の大気現象
地質学者たちは巨大地震の数日前の奇妙な大気の現象についての事例の報告に長い間頭を悩ませてきた。
最近では、地震地帯に気象モニター所を置いたり、多くの衛星が大気圏上層や電離層の状態のデータを送ることができるようになっている。
昨年のハイチの地震でも、超低周波の無線信号の大幅な増加がDEMETERスペースクラフトのデータから示されている。
今日、NASAから東北大地震のデータが発表された。
このM9の地震の前には、震央の上空での電離層での電子の全含有量が劇的に増加していた。地震が起こる前には最大となっていた。
同時に、衛星による観察によって、震央の上空での赤外線放射が大きく増加していることが分かった。地震の起こる数時間前にピークとなっていた。つまり、大気が熱を持っていたわけだ。
Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Couplingと呼ばれるメカニズムとこれらの観察結果が一致する。
地震の数日前には、大きなストレスがかかり、大量のラドンが放射される原因となるというのだ。
この元の記事は、これ。
Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 Earthquake
これで言っていることは、上田誠也博士
が音頭をとり完成しようとして、ほぼ完成直前であった「短期的地震予知システム」のアイデア:
「地震総合フロンティア計画」
無念の上田誠也博士の「地震総合フロンティア計画」:もしこれが採択されておれば、多くの人命が。。。
「地震予知はできる!特に短期予知なら」:上田誠也博士の講演より
は基本的にすべて正しかったということである。これがゲラーのせいで潰されたのは本当に残念なことだったといえるだろうナア。東北宮城関東の人はこのゲラーの顔をよく覚えておいた方が良いゾ。いつもすべて逆のことを言うからナ。
さて、ゲラーのことなどもはやどうでも良いが、問題は上の画像にある温度上昇の地域の「スポット」についてである。この記事には、さも当たり前かのように、そのスポットが丸く描かれている。しかし、それは自明なことではなく、むしろ非常に不自然なことなのである。
これまでの地震予知の研究では、もちろん私個人がこれまでに目にして来た範囲内の話だが、ラドンイオンが出る場所は必ずしも「点状」とは考えられていない。むしろ、「帯状」に出るというふうに理解していたのである(それゆえ、大気中に上昇したラドンイオンのために帯状に広がった「地震雲」が生じると考えているわけだ)。なぜなら、プレート間で岩盤同士がぶつかりあうと、普通のプレートテクトニクス信奉者たちは信じて来たからである。例えば、以下の記事がその典型。
「すべり過ぎ」で津波巨大化 東大解明
東日本大震災で壊滅的な被害をもたらした大津波は、日本海溝付近のプレート(岩板)境界で起きた「すべり過ぎ現象」によって巨大化したことを、東京大学大学院理学系研究科の井出哲准教授
らが地震波の分析で解明した。
マグニチュード(M)9・0の巨大地震は、地面をガタガタ揺らした深部(陸寄り)の断層破壊と、大津波を起こした浅部(海溝付近)の大きな断層すべりの“2つの顔”を持つという。20日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。
井出准教授らは、全世界のデジタル地震観測網の地震波記録を分析。(1)最初の3秒間はゆるやかな破壊(2)次の40秒間に陸地方向に破壊が進行(3)この後に、海溝付近で約60秒間の大きなすべりが発生(4)再び陸寄りで90秒間の深部破壊−の4段階で震源断層の破壊が進んだことを解き明かした。
巨大津波を起こしたのは(3)の段階で、このとき震源断層に蓄積されていた地震エネルギーが100%放出されただけでなく、ダイナミックオーバーシュート(動的過剰すべり)と呼ばれるすべり過ぎ現象が発生。陸側プレートの先端が変形しながら大きく跳ね上がり、津波の規模を巨大化させた。すべり量は、蓄積したエネルギーの2倍に相当するという。一方、人が感じるような周期の短い地震波(ガタガタ地震)は、(2)と(4)の深部の破壊過程からしか放出されていない。
津波地震として知られる明治三陸地震は、(3)のような静かで大きな断層破壊だったと考えられるという。井出准教授は、「東日本大震災は、深部のガタガタ地震が海溝付近の津波地震を誘発したようだ。このような連鎖は頻度は低いが、地震・津波を巨大化させる普遍的なメカニズムと考えられる」と話している。
(ついでに書いておくと、この東大准教授も実に頭が悪い。仮にこの人のメカニズムが正しいとしよう。そうすれば、絵にも描かれているように、震源地の地形は右へ行くほど遠浅なのだから、津波は右へ進行することになるはずである。要するに、日本には津波が来ないことになる。しかもこのメカニズムでは地盤沈下の説明ができない。したがってこれもまた真っ赤なウソだということになる。処理したデータは正しかったが、解釈が間違っていたということである。ほんとこんなレベルしか東大にいないのか? 困ったものである。このデータを合理的に説明するのは、やはり核爆発による地殻の急上昇と核爆発によって出来た巨大な洞窟の急激な沈降現象である。この地殻の上昇と沈み込みのために、津波が日本の方角だけにやってきたのである。この巨大な空洞が水の重みで潰れたために、そこへ地殻が引っ張られ引き寄せられたために宮城岩手の地盤が沈下したのである。私はそう見ている。さらに付け加えておけば、核爆弾による人工地震の研究は戦後すぐに始まり、20年前にはすでに詳細なシミュレーションが行われていたらしいのである。すでに津波を1方向だけに伝達するにはどのように爆発を連発させればいいかの研究は完了していたというのですナ。もちろん米海軍の研究だから外の学会には絶対に出ないことはいうまでもない。)
広い領域が帯状に接触して押し合いストレスを作り、そこの岩盤からラドンイオンが出るわけだから、普通は「帯状に出る」と考えるのが自然なのである。この井出博士の話では、「点状(スポット状)」に出るという方が不自然なのである。この場合には、そうなるべき何か別の理由が必要だからである。
さて、そうなると、「どうして点状なのか?」という疑問が出るわけである。
この問題を解釈するには、今度はこの問題を考える人の好みが出る。「人は自分の望むように考える」というが(上のゲラーも井出博士もその典型)、私もあえて私の好き勝手に解釈してみることにする。
結論から言えば、やはりこういう芸当は電磁波を使ったHAARP以外にはあり得ないということである。その証明を今回のデータが有り難いことに記録してくれたのである。そう解釈すべきだろう。なぜなら、「特定の場所をピンポイントでスポット状に熱する」というのはHAARPの得意技であるからである。
このデータの興味深いことは、東日本大震災(311)の起こる大分前の3月5日に、青森沖、東海沖、北九州と3カ所が熱くなっているということである。つまり、この3地点もまた原子力発電所の存在する場所だから、六ヶ所村、九州電力、中部電力もターゲットに入っていたという証拠であるということになる。
3月8日には、青森沖と愛媛沖(四国伊方発電所の場所)が熱くなっている。
3月9日には、関東沖と青森沖が熱くなっている。
3月10日には、再び愛媛沖と青森沖が熱くなっている。
そして大震災当日の3月11日には、震源地の宮城沖が熱くなっている。
翌日の3月12日には、千葉沖と新潟沖(柏崎原子旅行発電所のある)が高熱となっている。
要するに、熱くなっていたのは、全部「原子力発電所」が存在している場所であったということである。
これが自然現象ではないことぐらいこの結果から明白であろう。自然現象ならこういう現象のうち1回や2回はまったく原発のないところであったとしてもおかしくはないはずだからである。にもかかわらず、実に見事にしかも並列的に大都市や原発のある都市の海だけが熱させられているのである。
もっと興味深いのは、このHAARPの仕業と思われるものは、実際の震源地ではそれほど熱くしていなかったというように見て取れるところである。むしろHAARPは福島以外の場所を集中的に狙っていたようである。ところが実際には宮城沖で起きた。
このことからも今回の宮城沖は、HAARPで起したというよりは、原水爆で地下爆発させた可能性が一番高いと言えるのである。例の音を録音した仕業(311M9の巨大地震の音:やはりアレか?)といい、人工大地震関係者(「ちきゅう」スタッフのような国際的なテロ組織)の仕業と言えるだろう。
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