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2011年05月18日06:39 カテゴリ
金先物市場で、CMEと投機家が激突し大戦争となるだろう。
「東日本大震災で、米軍の「トモダチ作戦」による後方支援を終えた米海軍第7艦隊指揮統制艦「ブルーリッジ」が13日、大阪市の大阪南港に寄港し、ダニエル・C・グレッコ艦長が記者会見を行い、活動を報告した。
同艦長によると、震災発生時、ブルーリッジはシンガポールに寄港直後だったが、即座に支援を決定。物資を積み直して沖縄県沖まで運搬し、その後は同海域で、米軍や自衛隊の艦船・航空機に対して通信の指揮を執るなどの後方支援を行ったという。(2011/05/13)」
「東日本大震災の被災地で米軍が展開した「トモダチ作戦」に参加した米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」(1万9200トン)が13日、大阪南港に入港した。艦内で開かれた会見で、ダニエル・C・グレッコ艦長が「自衛隊との密接な関係で、日本の支援に迅速に対応できた」と振り返った。
ブルーリッジは震災後、シンガポールから物資を積んで日本へ向かい、20隻以上の艦船や約150の航空機を指揮し、要救助者の捜索やがれき撤去活動などをサポートした。寄港は主に休養のためで、16日まで滞在するという。グレッコ艦長は「美しい大阪の街で過ごす時間が楽しみ」と語った。」
米海軍の最大勢力である第7艦隊指揮統制艦ブルーリッジが大阪南港にやってきた。その目的はわからないが、親米奴隷勢力である自民清和会の森喜朗などは14日に大阪入りしているしているところから、スコット・バンバスカーク司令官以下幹部らと密会していたのだろう。わざわざ南港入りしているところから、大阪府インチキタレント知事くんも同席密会しているに違いない。恐らく、東日本大震災の巨大地震テロ+巨大津波テロ+原発爆破テロ三連発に伴う「トモダチ作戦」に続き、新たなる大作戦について概略の説明会なのかもしれない。次なる大破壊は、首都圏人口密集地域に対する完膚なき大破壊と金融市場大破壊なのだろう。前回にも述べたが、商品先物市場は危機的状態に突入していると考える。CMEは金地金の現物在庫が十分ではなく、決済不能になる可能性があるのだ。その最悪シナリオを克服するためにも、証拠金を引き上げ、金上昇相場を木っ端微塵に破壊し、買い手を絞め殺しにする気だろう。もはや、買い手に食われるか、買い手を絞め殺し、市場から締め出すかの大戦争となるだろう。その大戦争を表現するように、金先物相場はますます激しく乱高下することになるだろう。その乱高下に引き寄せられるように有象無象の投機家が金先物市場に乱入状態となり、大相場に展開していくことになる。大破壊は突然始まる。一方的に市場閉鎖と化し、投資家は逃げることができない。強制的に売り買いは解消させられ、デリバティブ合成商品は紙切れになるのだ。必ず、こうなるので金を買うのは信用のおける販売店で、現物を買えといってきたのは、そのためだ。金先物市場の価格は紙切れドルで操作されているのだ。信用してはいけないというのは、現在の時価は現物価格の正しい水準を示していないからだ。金価格の本当の価格は、NYMEXが閉鎖した後にわかることになるだろう。突然、米ドル基軸制は崩壊するのだ。その後、再び金本位制が復活することになる。日本政府は米国に金による外貨準備を保有することを実質禁じられている。だから、突然の市場崩壊で金本位制が復活すると日本政府はパニックになるだろう。国民を騙し続けて、政府・財務省・親米奴隷勢力は米ドルを血税で無制限に買い続けてきたのだ。その構造的物理的矛盾が一気に噴出し、大爆発を引起すことになるのだ。この構造により、市場崩壊が起り、デリバティブ合成商品が紙切れになり、金融機関の保有する金融資産が帳簿上突然不良資産に化けることになるだろう。要は、東電の福島原発と同様なる構造なのだ。福島第一原発1号機の炉心が既にメルトダウンしているように、もはや従来型常識での解決不能状態に転じることになるだろう。国際通貨基金(IMF)専務理事のドミニク・ストロスカーンのセクハラ逮捕劇は、例によって、米国側のスパイによるハニートラップなんだろう。その目的はユーロ潰しなんだろう。欧州側も米国同様に全く金融危機に対する解決策は実質ゼロ状態。欧米金融組織は大戦争の末にメルトダウンすることになるだろう。突然の市場破壊による大混乱は政府崩壊につながることになる。日本政府も日銀も大崩壊の渦に巻き込まれることになるだろう。市場大戦争の末に市場メルトダウンとなるだろう。
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