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震災長者を名乗るリチャード・コシミズは毎朝、御飯を4杯たべる。
もう嬉しくって楽しくって仕方ない。震災のおかげでブログはかつてない大盛況を
迎え記録的なヒット数をたたき出す。フルフォードのガセネタを書き換えて火事場泥棒とばかり
新刊本を出すとこれまた飛ぶように売れる。独立党信者の典型である日本のネット人口において
一番の割合を占める偏差値35−55くらいの層が買うから売れないわけがないのだ。
アイウォント・ハルマゲドン、カモーン、ワン・モア・ターイムなどとド下手な発音でコシミズは今日も
アメリカに向かって礼拝をかかさない。お願いだから日本をボロボロにぶっ潰してください、
ボクはそれでガッポガッポ儲かるのです、とロックフェラーのいるニューヨークへ土下座だ。
しかし、こういう低レベルの言説を受け入れ、コシミズを太らせている独立党信者というものは
一体、どこまで本気なのだろうか。それを的確に示すデータがある。
例の【3.11同時多発テロ】と題された伊豆でのセミナーのYoutube動画である。
10チャプターに及ぶ与太話がいつものようにアップされたわけだが、今回は震災後だけに
確かに話題性はあった。1/10では3週間で6万9000人ヒットがついている。
本人のいうような30万〜40万人の常連支持層というのは嘘であるが、それでも6万9千は
かなりの数だろう。
しかし、動画の最後である10/10では、ヒット数が1万3千にまで落ちている。
実に2割以下である。これだけ大騒ぎしたのに関わらず、コシミズの話を最後まできこうと
したのは2割に満たないのである。おそらくそのうちの殆どは、連続再生をほったらかしにしていた
だけだろう。普通に考えて、公演の最後に残った客が2割以下になっている場合は、それを
大失敗というのではないだろうか。みんな帰っちゃったよビヨヨョ〜〜〜ン、といったところか。
これが独立党信者の真の姿である。彼らはコシミズのいうことなどまともには取っていない。
ただの暇つぶしの相手である。今回のYoutubeのセミナーでそれは再確認されたということだ。
コシミズ、耳をふさいでメシを食い続ける。5杯目はチャーハンらしい。
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