http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/181.html
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創価歌歌唱事件 でのGoogle検索結果 約 133,000 件
■上記問題に関するサイト■
「所沢市立東所沢小学校創価歌歌唱事件」
カルト宗教組織が暗躍する所沢市の実情
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52669403.html#comments
創価公明党・「西田まこと」参院議員
一応原発の話題として紹介しておきます。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52664431.html
白バラ通信 パンドラの箱
http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/24/
日本を護る市民の会(日護会)のブログ(仮)
http://seaside-office.at.webry.info/201104/article_4.html
埼玉県所沢市の所沢市立東所沢小学校で歌われた歌は『母』という題名の創価学会の愛唱歌とされています。
そしてこの創価学会愛唱歌たる『母』を歌うことを主催し推奨したのは、同小学校に設置された保護者団体『家庭教育学級』。
このPTAと同種の保護者団体『家庭教育学級』とは何でしょうか?
それは所沢市家庭教育学級事業委託要綱第2条及び第3条に基づき、
●子供の健全育成の向上を図るため保護者が一定期間にわたって『計画的・継続的かつ組織的』に家庭教育に関する学習を行う事業
であり、
●所沢市内各小・中学校区ごとに組織される家庭教育学級運営委員会(所沢市家庭教育学級事業委託要綱第3条)
が運営され、さらには所沢市から年間7万円が委託料として支出されている。
要するに『家庭教育学級』とは、公立校ごとに設置された保護者団体が地方公共団体から『公費』を受けて事業を推進しているという話であり、『公費』を得ている以上は公的性格が強い団体ということが判ります。
で、この『家庭教育学級』が平成18年7月に所沢市立東所沢小学校の行事である合唱際において、児童・保護者・教師らを前にして創価学会愛唱歌たる『母』を歌ったという。
『家庭教育学級』には約80名の保護者・母親が参加していたそうですが、その多くが問題の歌である『母』が創価学会愛唱歌であることを知らないまま、あるいは知らされないまま歌わされたとされています。
このような公教育の場において特定宗教団体の愛唱歌を、多くの保護者らが知らないままに歌わされらるということが、自然発生的に起こり得ることはあり得ない話です。
このようなことは保護者に事実を知らせず密かに人為的に行われたとしかいいようがありません。
この人為的要因から浮上してくることは、
@平成18年当時の『家庭教育学級』の『学級長』が公明党参議院議員夫人が務めていた。
A『学級長』と共に創価学会愛唱歌『母』の歌を指導した同校音楽教師。
B平成11年頃から同校の『家庭教育学級』の『運営委員長』、『学級長』からほとんど創価学会員によって占められていた。
C同校の『家庭教育学級』講演会において、公明党参議院議員2名が講師として呼ばれている。
こうしたことが何を物語るか。
ちなみに平成16年5月に神奈川県茅ヶ崎市立中学校吹奏学部の部活において創価学会愛唱歌『母』が演奏され、市民から公立校において歌わせないことを求める以下の4種類の陳情が茅ヶ崎市議会に提出されています。
@義務教育で絶対に『創価学会歌』生徒に指導しない
A市内公立中学校が生徒に『創価学会歌』を指導していた事実を市は認め、生徒・保護者及び市民に対し、説明と謝罪を求める
B市内公立中学校が生徒に『創価学会歌』を指導していた事実を、把握していなかった校長と教育委員会を職務怠慢として処分を求める
C生徒に創価学会歌を指導した教員を『勤務時間中の宗教活動』を行ったものとして懲戒処分を求める
このような問題が既に発生していながら、類似する問題が埼玉県所沢市の公立学校で発生していることは、公教育の場において性懲りもなく『創価学会歌』指導が密かに行われているのではないかという危惧が生じてきます。
音楽授業で『清しこの夜』やクラッシックにおける『キリスト教音楽』を教えているではないかというという反論は無意味です。
なぜなら、児童はもとより保護者に対して、それが創価学会の愛唱歌であることを何も知らせないやり方で公教育の場で密かに浸透させようとするからです。
これはカルト浸透を企図した謀略としかいえません
創価学会側は公教育の場における創価学会愛唱歌『母』の指導を、音楽授業の一環と言い張りたいなら、まず最初にその歌が創価学会の愛唱歌であることを保護者に明確に提示しその賛同を得ることです。
尤も、多くの保護者らは茅ヶ崎市民らと同様に拒絶するでしょう、なんとなれば創価学会はヤクザとつるむことができる団体であり、さらには諸外国からカルト指定された団体である以上、このような団体の歌を公教育の場で児童はおろかその保護者にまで指導することは、市民社会へのカルト浸透と見做しその汚染を危惧するからです。
多くの民衆はファシズムの浸透が笑顔で始まることを知っています、音楽などはその格好のツールでしょう。
さて、問題の創価学会愛唱歌『母』、この愛唱歌を市から年間7万円の公費を受けている極めて公的性格の強い『家庭教育学級』において歌わせたことをどう考えるべきか。
茅ヶ崎市民の陳情と同様に関係者らを処分すべきでしょう。
また、公教育の場において、このような特定宗教団体に関する歌を歌わせるあり方に関して、
以下に示す創価学会会則に照らし合わせて、会則のいずれに抵触するでしょうか?
創価学会会則
第14章 賞罰
(褒 賞)
第71条 この会は、この会の発展に尽くし、他の会員の模範となる活動を行なった者を褒賞する。
(懲 戒)
第72条 この会は、会員としてふさわしくない言動をした会員に対し、その情状に応じ、戒告、活動停止または除名の処分を行なうことができる。
創価学会員のみならず多くの民衆も考えてみるといいのではないでしょうか?
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