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月刊「ザ・フナイ」5月号より 副島隆彦vsベンジャミンフルフォード(?)
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/148.html
投稿者 kanegon 日時 2011 年 5 月 03 日 18:42:59: xVuuIAvxG7FMM
 

以下引用
誰も書かない世の中の裏側

福島第一原発事故 (4月14日加筆)

副島隆彦

【編集部より】今号では、3月11日の地震を受けて起こりました福島第一原発事故に関する記事を、「副島隆彦の学問道場」から一部抜粋・編集の上、急遽掲載させていただきます。2011年4月号に続いて掲載するはずでした「日本の外交B」はあらためて掲載させていただきます。
※ この前号が副島氏がジェイ・ロックフェラー大絶賛していた号でした。読みにくいですがご参考までに
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/129.html(副島隆彦先生によるジェイ・ロックフェラーと小沢一郎との関係)
原発まで接近して取材した副島隆彦

 私、副島隆彦は、福島第一原発の巨大事故を、3月12日午後6時に、日本民族の存亡の関わる重大事だと判断した。もし、飛散して空中に広がる強い放射能が、事故現場から200km離れている東京(および首都圏)まで到達することがあると、500万人ぐらいの日本人の幼児、子供、青少年、とくに少女たちが、甲状腺異常や、白血病に罹って死亡する大凶事になると考えた。私は、あの時、この凶悪事を考えると全身が震えていた。
 私は、福島第一原発の4つの事故原子炉に向かう一般国民の決死隊の運動を3月13日に言いだした。その国民決死隊の責任者として私は、事故現場の状況を把握するために、原発の現場に向かった。一体どれほどの放射線の線量か、私にも予測ができなかった。
 3月19日の午後1時43分に、私は福島第一原発から8kmの富岡町まで到達した。原発を遠くに目撃して感動した。放射線量を計ったら、なんと数値がわずか15マイクロシーベルト毎時であった。このことを自分の目で目視し、確認した。この放射能計測器ガイガーカウンターが無かったら、私でもとても原発まで前進できなかった。私は、自分の体を現地に投入し、自分で放射能被害のモルモットになる覚悟で突っ込んだら、この事実を知った。
 だから、私はこの時、3月11日から日本民族に襲い掛った危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信した。日本民族は救われた。3月16日までは本当に危なかった。
 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と被爆が、日本国民のすべての体に襲い掛かかることが、ものすごく恐ろしいことだった。この日本民族の存亡の巨大な危機から、私たちは、何とか逃れることができた。
 3月16日に、アメリカ政府が派遣した原発事故の調査団34名と、IAEA(国際原子力委員会)の調査団12人は、この真実を、17日の夜には確認したようだ。アメリカの最高度の政治権力と金融財閥たちは、3月17日に「福島第一原発の危機は去った」と真実の数字を知った。
 消防と自衛隊の放水による使用済み燃料プールへの給水と、電源盤を設置して壊れたECCS(緊急の炉心冷却装置、エマージェンシー・コア・クールダウン・システム)を開腹する電気工事人たちと作業員たちの頑張りで、危機は3月19日に、峠を越した。
 もう、核分裂の連鎖反応(これを再臨界と言う)も、メルトダウン(炉心溶融)の進行も、水蒸気爆発も起きない。私はそのように断言する。
 だからもう今以上の放射能の飛散は、ない。今の超微量の放射能の拡散には、私たち日本人は、健康のまま耐えていける。全国の空に広がっている、こんな微量の2〜10マイクロシーベルト毎時の放射能を恐れる必要はない。わずか2000ベクレル(1kgあたり)の野菜なら、私たちは、がぶがぶ食べて、慣れてゆけばいい。いちいち、超微量の放射能の飛散に、もう、私たちは怯えてはいけない。
 東京にまで飛来する高濃度(それは1シーベルト毎時から上だ)の放射能(レイディオ・アクティビティ)の拡散は無いことがはっきりした。かつ放射線そのものを出す物質(ラジエイション)や、中性子の微粒子は、事故の現場近くでほとんどは消滅する。
 福島第一原発から200km離れた地点にある東京にまで、1986年のチェルノブイリ事故と同じような、強度の放射能が降り注ぐことは無い。今回の福島第一原発事故での放射性物質(放射能)の全放出量は、「100日間でチェルノブイリ事故の1000分の1」である。西村肇東大名誉教授が4月8日に記者会見で発表した。チェルノブイリ事故は黒鉛炉の原発だったから、核爆発のようなものが起きた。今回はそのようなものはない。チェルノブイリからは、ウクライナから、さらに隣国のベラルーシ(白ロシア)にまで300kmも放射能が飛散した。
 それで、事故(1986年)から10年たって(1996年)、何千人ものたくさんの少女たちが、喉と首のあたりを手術して肥大した甲状腺を切除手術するという悲惨極まりない最悪の凶悪事となった。
 日本国と日本民族は、強度の放射能による東京(首都圏)汚染という巨大な凶事の、地獄の淵から、すんでのところで救われた。私は、3月19日に原発の近くまでいって計測して「大丈夫。日本は救われた」と宣言した。3月28日には、原発正面ゲートまで行って測定して(860マイクロシーベルト毎時)、さらに確信した。
 そして4月12日に正面ゲートで測定したら、120マイクロシーベルト毎時にまで、大きく減少していた。苦難は、これからも続いていくが、それでも私たちは、雄々しく、生き延びて行かなければならない。私も、生き伸びる自信が湧いてきた。福島の現地で、淡々と生きている福島県人の強さに、一番大切なことを、私は自分の体で学んだ。

へっぴり腰のマスメディア

 私、副島隆彦が、3月19日に福島第一原発の8kmの地点まで行って分かったことは、日本のメディア(テレビ、新聞、週刊誌、雑誌)が、誰一人として、現地に入っていないという事実である。朝日新聞の記者が、私にぼぞっと真実を教えてくれた。「僕たちは、社命で、70km圏内には近づけないのです。(その後30kmk圏内に変更)」と。ということは他の新聞もテレビ局の記者たちも同じく70km圏内から内側には入っていない。出版社系の週刊誌も、突撃カメラマンたちも入っていない。
 ようやく、3月23日になって、朝日新聞が、原発の北40km圏の南相馬市と南40km圏内のいわき市をレポートして、「物資が届かない。運転手たちが、放射能を嫌がって運送しないからだ」と書いた。
 これでは、日本のジャーナリズムが死ぬ。メディアが、メディアの本来の仕事として、政府と巨大企業の行動を監視して、ウォッチドッグ(watch dog、国民の番犬、国民の監視の目)としての役割を健全に果たさなければ、国民は、正しい見識を持てない。
 今のように、大本営発表をそのまま垂れ流して、たとえばNHKが報道管制のトップになって、文字通り国営放送局となった、現場から丁度30kmの大滝根山(標高1192m、阿武隈山系の最高峰)からの望遠鏡レンズでの報道を続けている。それに加えて「原発の上空を飛んだ自衛隊のヘリから東電の社員が撮影した映像」とか、東京消防庁のハイパーレスキュー隊自身の現場からの映像だけを国民に与えた。
 これでは、日本の報道の自由、言論の自由(憲法21条)が危機に瀕する。この「報道管制、思想統制」を打ち破らないといけない。私は、職業的な言論人として、この事実に拘るし本気になる。
 私が、3月19日に、そして3月28日と4月12日に原発の正面ゲートから、「東電が毎日発表している放射能の数値は正しい」と書いたことで一番ほっとして喜んれくれたのは福島の人たちだった。福島県人は、東電と政府の言うことを信用しなくなっていた。これまで、これほどに騙され、「原発は安全だ」とウソばかり聞かされて、そして、ついにこの巨大事故だ。慌てて着の身着のままで3月12日から逃げ出してきた人たちである。そのうち家に帰れると思ったが、1カ月たっても帰れない。放射能汚染の問題で今も深刻になっている。
 だから、私が純粋の第三者の立場から、「東電と県の原子力災害対策本部が出している放射線の数値はほぼ正しいようだ」と書いていたことで、福島県の人たちを安心させた。こういう時は当事者でない、横にいて冷静に判断する第三者の意見の存在が非常に重要なのである。

原発の責任を問う

 この事故を起こすに至った、東電幹部たち(その歴代の幹部たちを含めて)の責任は、どうせ、このあと厳しく追及される。「15mもの高さの津波が堤防を越えてくることには、備えと対策が考えられなかった。1000年に一度の大災害だ」という言い訳(責任逃れ)は通用しない。
 今度の放射能漏れの事故の凶悪事は、「戦争が始まる」ことよりも恐るべきものだった。国家間の戦争は人間が起こすことだから、なんとかなる。戦争なら停戦もできる。戦争は、職業的な戦闘員(兵士)たちだけが多く死ぬのが普通だ。それに対して、今度の原発事故は、すべての人間に、一様に放射能漏れによる核汚染が襲い掛かるという、人間世界にとっての最悪の事態だった。ちなみに、「放射能汚染」は、衣服を水で洗い落とせば取れる(除染)。それに対して、「被爆」は人間の皮膚に放射能が着いて取れなくなることだ。原発のそばの作業員たちに合計数十人の被爆者が出てはいるが、被爆した一般住民はひとりも出ていない。だから大丈夫と言えるのだ。
 この凶悪事は、すんでのところで回避された。日本国民は、3月19日に地獄の淵から救われた。
 しかし事故原発の周囲20kmぐらいの範囲は今後も避難区域指示が続いていく。
 今度の津波の死者は3万人を超えるだろうが、われわれは、この事実を平然と乗り越えて行くしかない。余震(アフターショック)に関しても2004年のスマトラ沖大地震と同じで、何年も続くようである。
 放射能の拡散による数百万人の若い国民への重大な健康被害(発病)という恐るべき“人災”凶事は避けられた。私たちは本気で今後、「原発による発電を徐じょに減らしてゆく」という選択をしてゆくしかない。
 アメリカ合衆国に、日本(政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1000兆円のうちの「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求するべきなのだ。
 ところが、どうやらヒラリーと仙谷由人が、さっさと3月17日に、「日本が保有する米国債を売却しない。その替わりに、アメリカは日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。それで仙谷由人が、突如、この日の夜、官房副長官となって復帰した。
 それと、G7による、為替市場での「円買いドル売り」の各国の中央銀行による協調介入が行われた。これで米ドルの暴落を防いだ。株が3月18日から上がりだした。これらの動きはすべて連携している。
 日本原子力技術協会の石川迪夫という学者が、原発を推進してきた、日本側の学者技術者の最高責任者であるようだ。危機のさなかにテレビで解説していた核物理学者や原子力工学者達は、この石川氏から見たら自分の子供のような人たちだろう。
 私が今、世界基準(world values、ワールド・バリューズ)の政治分析で、鋭く注目したのは、何と3月15日というアメリカの最高指導者たちにとってさえも、焦って動転していたはずの「日本のフクシマ・ニュークレア・クライシス(原発危機)」のさなかに日本の新外相の松本剛明(伊藤博文の曾孫だそうだ)とヒラリー・クリントンが、パリで穏やかそうに会談をした事実だ。ヒラリーは、その直前まで、あれほど怒って、「日本政府は、(原発事故のことで)本当のことを(私たちに)伝えていない」と苛立っていた。ところが15日には、すでに日本と密約の交渉を始めている。この事実が私には気になる。松本剛明という若い政治家の裏にどういう人脈(ネットワーク)があるのか。
 「世界政治の大きな仕組み」から見れば、東電も日本政府も、もちろん官僚たちも操られて動かされている手駒だ。
 1952、53年ごろからの、正力松太郎(内務官僚あがり、太平洋戦争開始前から、そして戦争中もアメリカと裏で繋がっていた者たちのひとり。戦後は読売新聞のCIAドン)が、戦後復興する日本国民に「まずプロレス、それから野球、そして原発を与える」という方針のもとでアメリカに育てられたのだ。このアメリカの方針こそは、まさしく戦後の日本の歩んだ道である。
 東電の歴代幹部たちが、木川田一隆から、平岩外四、荒木浩、那須翔、勝俣恒久、そして、今の清水正孝に至るまで、「裏の財界天皇、電力・エネルギー経済人のドン」として、国民政治まで壟断して、政権政治家(大物政治家)たちさえも操って、自分たちのいいように原発推進してきたことを、私は知っている。彼らは、プルトニウムの蓄蔵による、核兵器の保有の秘密計画を続けてきた。アメリカには見抜かれていたが、自分達では民族主義者で愛国派を気取っていた。
 それでも元凶は、やはり、正力松太郎であり、中曽根康弘であり、渡邊恒夫(ナベツネ、読売CIAのドン)である。
 だが、この者たちでさえ、より大きな見方からは、アメリカのグローバリスト(地球支配主義者)と、ヨーロッパの原発ビジネスの操られ人形の、パペット(マリオネット、傀儡=人形)だ。
 今度の原発巨大事故の大凶事の本当の原因は、GE(ジェネラル・エレクトリック)社が作ったのだ。
 GEこそは、犯罪者である。GEの最高責任者達を、日本の警察は逮捕して日本国で裁判に掛けなければならない。
 GE社製の緊急炉心冷却装置(ECCS)が、津波をかぶって、あるいは津波に流されて動かなくなったのではない。その前の地震の時に壊れたのだ。だから、予備の緊急の電源となるディーゼル・エンジンとポンプが、地震で案の定、作動しなかった。だから、地震から25時間後の3月12日の午後3時36分に1号機が水素爆発して建屋が吹き飛んだ。続いて14日午前11時1分に、3号機が水素爆発した。この時に、小さな「きのこ雲」が立ち昇った。
 さらに続いて15日の午前6時14分に、2号機の圧力抑制室(サプレッション
チェンバー)が爆発して損傷して、放射能が漏れた。このあと正面ゲートで、2.8ミリシーベルト毎時が測定された。そして、同じく15日に、4号機の使用済み核燃料が火災を起こし、米軍の特殊部隊が消し止めた。だが、翌16日に再び出火して、それを自衛隊のヘリコプターが空から水を入れようとしたが、役に立たなかった。
 それで、このあと2日間の準備をして、18日の午後1時半に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が、高層建築物の火災用の特殊消防車で、1200トンの水を注入することに成功して、使用済み燃料のプールでの危機を回避した。
 すべては、GE社製の緊急冷却装置が地震で動かなかったからだ。オンボロの、故障の多い冷却装置であることを、GE自身がよく分かっていた。だから、事故発生直後には、青ざめたGEが、アメリカ政府に報告して、急いで「7台のガス・タービンの冷却用のエンジンを空輸する」と、申し出ている。16日のことだったと記憶する。
 GE社が、自分ですべてを設計して、すべてを日本に送り出し、日本人技術者たちに手を触れさせないようにして、そして、欠陥であると分かっていた、緊急用の冷却装置だったのである。この件で、30年ぐらい前に、GEの3人の技術者が、自らの設計した欠陥品だと知っていたので、抗議して退職している、という新聞記事があった。
 日本の日立と東芝(この2社は、実質はGEの子会社なのだ。この大きな真実を業界人なら皆、知っている)の技術者たちが、このことで怒り狂っているという。「もっと早い時期に、電源盤と緊急冷却装置とを、日本製にすべて取り換えておくべきだったのだ」と、現場をよく知っている技術者たちが、上を突き上げているという。だから、今度の福島第一原発の凶悪事故では、GEという会社の責任が一番大きい。このGEの責任を、日本国民は、徹底的に、追及しなければならないのだ。
 それは1985年8月12日の日航機のジャンボ・ジェット機が御巣鷹山に墜落した事件も、本当は、アメリカ空軍の練習機が、日航ジャンボ機を標的練習にして、誤って、誘導ミサイル(サイドワインダー)を発射して、それが日航機の尾翼に当たって、それで錐もみ状態で群馬県の山に墜落したのだ。だから日航が悪いのではなかった。
 今でも、この事件の原因は、日本国民に伏せられている。これらのことのすべてを、私は、自分の主著である『属国・日本論』(五月書房、1997年刊)に書いた。今度の原発凶悪事故も、GEというアメリカの巨大な電気会社の杜撰な緊急用(予備)の電源と緊急炉心冷却装置が、欠陥があるために大地震で実際に動かなかったからだ。この一点の事実を軽視したり、他の問題にすり替えたりしたら、すべての原因究明が、またしても闇に葬られる。
 私、副島隆彦は、日本の国家戦略家の名にかけて、このGEの大責任を糾弾し続ける。
 GE(ジェネラル・エレクトリック社)の責任こそは、徹底的に、日本民族の存亡の危険性を受けた怒りを込めて、これから激しく追及してゆかねばならない。そのために、すべての日本人が団結しなければいけないのだ。悲惨な凶悪事の当事者となった怒りを込めて、これからもっと情報と証拠を集めて、知恵を絞らなければならない。
 私たち日本民族は、アメリカとヨーロッパの原発ビジネスの大悪党どもの、モルモット(人体実験)に供されて、貴重な事故データにされたのだ。このことの怒りが、私の中で、怒髪天を衝くものとなっている。GEと原発人間許すまじ。
 地震と津波の天災(自然災害)のせいにして、彼ら、アメリカの原発会社の責任を見逃してはならない。 本文終了
最終頁に4月13日付けの【副島隆彦の学問道場】より。福島市と相馬市の放射線量のグラフ記載「NHK」公式ウェブサイト「各地に放射線量」から3月11日〜4月11日までの図を転載している。

5月1日のぼやきで副島氏の映像で副島氏の主張で私が、はっきり認識したころ。(あくまで前半27分のみ)

今福島原発周辺の空気中の放射線量は低い。

だから大丈夫、とのこと。

除染が必要だとか高濃度の放射能があるという報道は嘘。

副島氏は地震兵器に関しては否定するということ。地震兵器程の兵器は人類は持てないと断言。B.フルフォード&リチャード・コシミズの地震兵器の考えには全く同意しない。

福島第一原発30km位は壁をつくって立ち入り禁止にしてしまう。そこを放射能汚染資材廃棄場とかアメリカの秘密実験場所にするとかいう噂がある。

IAEAが意図的にそうした。IAEAが必要以上に日本人に放射能の恐怖を煽り日本再占領をしている。

そうしたのはアメリカの最高権力者。(ジェイ・ロックフェラーとかデイビット・ロックフェラーとかバラク・フセイン・オバマとか実際の名前は言わず。)

政府は原発避難民に保証しない。その理由は自然災害だから。

GW明けには武田邦彦教授に問いただすとのこと。

同じく「月刊ザ・フナイ」5月号より
新しい時代への突入

地震兵器で攻撃を受けた日本

古歩道 ベンジャミン(フリージャーナリスト)

電磁波によって天候を変えたり、地震を起こしたり、火山を噴火させたりしている勢力がある
 世界の覇権争いが最終局面に入っているために、日本は地震兵器や核テロの攻撃を受けた。
 今月は日本を攻撃した勢力の裏事情を説明してから今後の世界展望について書く。
 分かりやすく説明すると、米国軍産複合体は倒産を避けるため、日本に対して地震兵器と原子テロによる脅迫をしていた。
 古くから人類を支配した勢力は権力を譲りたくない。そして日本や世界各国は、さらなる悪事に耐えなければならないことになるが、この勢力止めなければ40億人以上の世界人類が殺されるのだ。
 この攻撃(3月11日の東北太平洋沖地震)を命令したと思われる人たちは、今インドの地下基地に亡命中のロックフェラー一族24名と、米コロラド州のデンヴァー空港の地下基地に隠れているアメリカの悪魔教幹部である。彼らは倒産を避けるために日本を攻撃してお金を奪うと脅迫することに決めた。
 今回の日本への攻撃が、彼らによるものだった証拠を整理しよう。一番の証拠として出せるのはペンタゴンの公式ホームページにある。この話を信じない人たちはぜひこのペンタゴンのホームページのリンクを見てください。
http://www.defense.gov/Transcripts/Transcript.aspx?TranscriptID=674 
ここでは1997年、当時の米国国防総長(投稿者注:ウィリアム・コーエン国防総長)が次の発言をしている。
"Others are engaging even in an eco-type of terrorism whereby they can alter the climate, set off earthquakes, volcanoes remotely through the use of electromagnetic waves"
要するに「電磁場によって天候を変えたり地震を起こしたり火山を噴火させたりしている勢力がいる」と言っているのだ。
 それ以前の1970年代、米国とソ連は「お互いの国を地震・天候兵器で攻撃しない」という国際条約を結んだが、そもそもそうした兵器がなければこんな条約は必要ないはずだ。

アメリカの「嵐・津波外交」と日本が受けた攻撃

 しかし近年、アメリカは地震や津波外交を頻繁にやってきた。
 たとえば「偽テロ戦争」が始まった2001年9月11日行こう、インドネシア政府は「アメリカに協力しない」と言っていたが、アメリカがインドネシアに「マラッカ海峡とインドネシア南部の油田をよこさないと地震兵器で攻撃するぞ」と言って、死者20万人に及ぶ津波を2004年に起こした。しかし津波が起きる前から、アメリカの艦隊は「援助物資」を持って現場で待機していたのである。
 同じようにミャンマー政府が国民投票を始めようとした時も、アメリカは20万人を殺した「嵐」を起こした。この時も米国艦隊は事前に現場で待機していた。ミャンマー政府はアメリカの植民地になることを拒んだために、その攻撃を受けた。
 日本もすでに神戸地震(1995年1月 阪神淡路大震災)をはじめ何回も地震兵器に攻撃されてきた。わつぃが直接関わった事例もある。私は英語や日本語でロックフェラーやロスチャイルド一族が米連銀やアメリカ政府を管理しえいる事実を暴き始めた時だ。
 2007年7月15日に竹中平蔵・元財務大臣が「白峰」という自称「忍者」や日本開発銀行の役員などを僕のところに覇権して「日本が地震兵器で脅されたので、日本の銀行の権利をロックフェラーやロスチャイルド勢力に手渡した」、さらに「貴方が書いた記事のせいで明日新潟に地震が起きる」と言われた。そして翌日、日本最大の原子力発電所が2回連続の震度6.8の地震で攻撃されたのだ。
 実はその数年前から悪魔教信者の代理は、「日本を海の底に沈める」「横浜がなくなる」という脅しをしてきたが、その理由はアジアの秘密結社や白龍会の立ち上げに対する挑戦状だった。
 今回の地震や津波の前、ある集まりの知らせがあった。3月10日にある女性エージェントが「どうしても会いたい」と言って、僕の携帯電話が3月11日の11時に鳴るように設定した。要するにこれは9・11もやった勢力が今度の3・11もやったという意味だろう。
今回の巨大地震の場合も、米艦隊は地震や津波が起きる前から現場に行く命令を受けていたと米軍筋は言う。
 また今回の地震の前にHAARP(※1)という地震兵器が発信する特殊な電磁場の信号が、日本やイタリアの専門家によって、3月11日の地震の10時間前から測定されていた。そしてその電磁波の信号は、地震が起きた直後に止まってしまったとの情報を得ている。
 詳しい情報は『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(成甲書房2010年刊)という僕が監訳した本に書いてあるので、ぜひご参照いただきたい。そしてその本を書いたジェリー・E・スミスは本が出版された直後に突然死した。おそらくHAARPをあやつっている連中に殺されたのだろう。

事前の計画をにおわせる不自然な動きの数々

 今回の地震や津波によって日本はひどい被害にあったけれども、もっとも酷い災害は避けられたと思う。なぜなら津波攻撃の本来の標的は東京だったからだ。悪魔教幹部であるレオ・ザカミ氏から、津波が高層ビルを直撃する絵が送られてきたが、日本は何かの勢力に守られたのだと思う。
 日本が守られた理由として、今回の攻撃には科学的に説明できない。いくつかの点がある。
 まず、小笠原諸島やハワイなどに大規模な津波が来なかったことだ。自然現象だったらそんなことはあり得ない。地図を見れば分かるはずだ。何か今までの科学では説明できない力によって、津波は東京を避けたかのように見える。もちろん東北地域で悲劇的な大変な災いが起きたことは極めて悲しいことだが、もし、10mの津波が東京や横浜を直撃していたら、死者の数百万単位になった可能性が高い。
 そして津波や地震兵器の攻撃とともに、やはり福島県の原子炉危機も事前に計画されていたものだろう。
 J・ロックフェラー(Jay Rockefeller)などが支配権を持つGE(※2はk)が日本で作った問題だらけの原子炉の「事故」に関してもいろいろな不自然な点が多く、例えば市場では事前のインサイダー取引と思われる事例が出ている。
 それは東日本ハウスという会社の株価が、津波や「事故」の1カ月前から不自然に上がっているのだ。少子高齢化が進んでいる日本にはすでに300万軒の空き家があり、住宅建設の会社の株価がこの時期に値上がりすることが不自然だし、竹中平蔵が無理やり乗っ取ったミサワホームの経営者が彼の兄(竹中宣雄)であることも極めて怪しい。
 日本が災害を受け、その後住宅建築ブームになることをあらかじめ知っていた可能性が否定できないのではないか。
 その他にもカナダの会社が「事故」の1カ月前から大量のPotassium Iodide(ヨウ化カリウム:原子力災害時の放射線障害の予防薬として使われる)を韓国に輸出。
もっと露骨な例も出回っている。皇室関係者や民主党幹部によると、地震の2日前の2011年3月9日に、アメリカのカート・キャンベル(Kurt Campbell)米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、米上院議員、J・ロックフェラーの代理として、民主党の小沢一郎と会談し、キャンベルは小沢に「もし民主党を分裂させる計画をあきらめれば、検察のあなたに対する嫌がらせを止めさせます」、さらに「小沢さんに福島県のゼオライト(Zolite)という鉱物権利権をあげる」という話がされた(ゼオライトは放射能物質の処理に使われる物質)。
 ロックフェラーは今回の原発「事故」を引き起こしたGEの実力者であり、この会話は津波や原発事故の2日前に録音されている。
 その後、急に原子炉が爆発や原子核分裂をしはじめたという報道が始まり、欧米の一部のマスコミが特に無責任なひどい報道の仕方を始めた。東日本が海に沈むかと思わせるような、パニックを煽る非科学的な報道が目立った。またアメリカ全土に放射性物質が流れるというデタラメな地図が公表されたりもした。
 もうひとつの不自然な点が、福島県知事の反対を押し切って「事故」の5カ月前(平成22年10月26日)に福島第一原発第3号機にプルトニウムが投入されたことがある。そしてロックフェラーは「もう少し日本人に恐怖を与えて完全に降伏させる」と周辺に語っている。
 それに伴ってアメリカ大使館からパニックを煽るような工作が目立つ。たとえば「自分はチェルノブイリから来た」というエージェントがインチキな放射能測定機を見せびらかし、「日本はすでに大量の放射能被害にあている」という。しかしちゃんとした測定機がその時期に同じ場所で正常な数値を出していた。
 さらに日本にいる外国人はみんな逃げるように自分達の政府に言われているが、それもパニックを煽るためだとしか思えない。こうした作戦はアメリカを支配する悪魔教幹部が一般人を操るときの常套手段である。恐怖心を煽らないと、人類を家畜として操ることが難しくなるからだ。
 だが、今アメリカ人がパニックに陥っていることに対して、日本人や地球人類冷静さを保っている。欧米の悪魔教信者は以前のように世界の世論を自由自在には操れなくなっている。

それでもまだ「平和ボケ」している日本政府

 それにしても日本の政府は戦争を仕掛けられたにもかかわらず、未だに「平和ボケ」している。福島原発「事故」や不自然な点の多い巨大地震は明らかに自然現象ではないにもかかわらず、政府や防衛警察右翼ネットワークは受け身な体制をとっている。
 日本の政府は今回の一連の出来事は「日本に対する脅迫」として国際犯罪捜査を始めるべきだ。今回の攻撃をたくらんだ組織の命令系統を、最終責任者まで追うべきだ。
 たとえば数年前に日立や東芝などを含む日本企業に原発利権を売ったGEやWastinghouse(※3)の関係者に対しても取り調べをするべきだ。
 もし、私が日本の総理大臣だったらすぐさま記者会見を開いて日本が地震兵器で攻撃されたことを発表する。そうすれば国際世論が激怒して、この攻撃を指示した勢力が逮捕されることになる。しかし残念ながら臆病弱腰の菅総理はそれをやらずに降伏した。地震や「事故」の直後に日本政府は米連銀に日本国民の資金60兆円を手渡した。理由は「富士山を噴火させるぞ」という脅しだった。
 私のところにも複数の異なるところから「今度日本は海底に沈む」というような脅しのメールが届いているが、こうした脅しに降伏すれば、結局40億人が殺されることになるので、これらの脅しに負けてはならない。
 私はこの脅しを受けてから、中国やロシアやペンタゴンの良質な勢力に世界各地のHAARPのGPSのデータを送った。そして新たな日本を狙ったHAARPからの電磁波が測定された場合、これらの施設を攻撃するよう依頼した。米国や世界各地にある地下基地の詳しいデータも提供した。このデータは基地の中で働いている白龍会のメンバーからもらったものだ。
 一度虐めに屈すると永遠に虐められることになるので、いじめられた場合には速やかに反撃するしかないのだ。日本の政府も早くそれを覚えたほうがいい。
 いずれにしても、このような出来事というのは「危険な動物の死に際」の表れだ。今、その危険な動物である欧米の文明モデルが終わろうとしている。
 現在世界はフリーエネルギー技術の使用を禁止しているため、経済活動の7割はエネルギー獲得のために使われている。石油や原子炉などを使っている限り、エネルギーを中央管理することによって、社会の中央管理が可能になる。また、彼らの傭兵に堕落したアメリカ軍を使ってエネルギー利権を渡さない国を管理することも可能だった。
 悪魔を崇拝する欧米の超エリートはその絶対権力と金力(経済力)をどうしても諦めたくないので、醜い脅しを続けている。ひと昔前なら、まだ欧米諸国が「人権」や「民主主義」などときれいごとを言って多くの世界人類をだますことができた。しかし近年、彼らの偽善ぶりや悪質な振る舞いが露骨になったため、世界世論は彼らについて行かなくなった。
彼らの時代が完全に終わるまで、さらなる悪質行為は続くだろう。

日本を攻撃した悪魔教信者たち

 私は間違いなくアメリカを2001年3月11日に日本を攻撃したと思う。
 「9.11」事件以降、世界各国の多くのジャーナリスト、軍事関係者、科学者などがその事件の真相を調べてきた。そうしたら彼らの調査の結論は、この事件をはじめとする数多くの大量殺人やテロ事件を起こしてきた勢力とは、「サバタニー派(サバタイ派)ユダヤ人」であるということだ。
 その構成員はだいたい100万人だと思われている。善良な一般ユダヤ人が差別されないために私は彼らを「悪魔教信者」と呼んでいた。
 実際問題として、イタリアのP2フリーメーソンロッジを取材した時に、彼らは「私たちはルシファー(※4)という太陽の神を崇拝する」と言った。歴代キリスト教信者は彼らを「悪魔教」と呼んでいた。
 彼らの権力の源は、お金を無から作って配る権利を持つBIS(※5)を本部におく中央銀行である。彼らには神様がいないので、旧約聖書の預言を実現する運命を持つのは自分たちだと信じている。
 そして彼らはその預言に沿って第二次世界大戦以降、世界を二つの大国・ゴグとマゴグに分けて戦わせ、人類の9割が死ぬ状態を起こし、残った1割の人類がサバタニー派信者の奴隷になるという予言を現実のものにできると信じているのだ。
 確かに「ブッ飛んだ話」であることは分かるし、彼らがかなり念入りに「ベンジャミン・フルフォードは頭がおかしくなった」とあらゆるマスコミや政界などの関係者に言っていることも知っている。しかし私は法廷で証明できるほどの証拠を集めたうえで断言する。「この計画は、おとぎ話ではない」と。
 すでにキューバミサイル危機(1962年10月)の時に、この計画が実現するテストがあったことがベンジャミン・フレイドマン(Benjamin Freidman)などの内部告発者によって告発されている。私たち「白龍会」―ちなみに私も白龍会のメンバーである。―は、この人たちの企みを止めることを目的にする国際グループでありる。
 我々の協力者はBIS本部、英国王室、中国政府、CIA、ペンタゴンなどにもいる。
そして彼らを止めるために、米国憲法を紙くずにした株式会社ワシントンD.C.や米連銀の一部株主への資金元を断ち切った。その結果、アメリカ政府はもうすぐ軍部への給料支払いができなくなるぐらい追いつめられている。そのため彼らは2012年に予定していた「人工世紀末劇」の日程を早めているのだ。メキシコ湾での原油漏れや日本の原発サボタージュは、間違いなく彼らの仕業だ。
 ここで止めなければ、彼らは必ずさらに恐ろしい人類への攻撃をする。そして自らの攻撃の被害に遭わないために、すでに彼らの多くはアメリカなど各地にある大型地下施設へ逃げている。
 数十億人単位の殺人計画を止めるためには、彼らの司令部を逮捕する必要がある。すでに彼らの名簿が出ているので、彼らを止めることはそんなに難しい話ではない。
 ビルダーバーグ会議、外交評議委員会、ガーター騎士団、マルタ騎士団、ドイツ騎士団(Teutonic Knights)など、多くて数千人を拘束すれば済む話だ。

世界中に散らばる悪魔教の延命装置

 しかし今まで200〜300年間、世界を支配した勢力あ、おとなしく退場するつもりなどまったくない。日本からお金を脅しとった作戦も彼らの最後の悪あがきの一環である。悪魔教の連中は延命装置として他の国からもお金を奪う作戦をやっている。
 リビアの侵略もそのテストのひとつだ。リビアのカダフィ大佐とその一族は1800億ドルを持っているが、そのお金を盗むために、悪魔教信者であるフランスのサルコジ大東龍王がリビアの侵略を試みている。もちろんリビアの石油資源を奪うことも今回の目的の一つでもある。
 リビアの石油は1バレル100ドル以上で売れば米連銀はしばらく延命でき、現在その利益の多くはこの侵略が成功すると、リビアの国民は急激に貧しくなるだろう。
 また、リビア侵略のひとつの狙いは、砂漠の緑化プロジェクトを止めることだ。リビアは本格的にサハラ砂漠の緑化を始め、フリーエネルギー技術の実用化を試している。世界の人口を大きく削減したい勢力は、人類のための新しい住まいを作らせたくないので、こうした緑化プロジェクトを阻止したいのである。
 サウジアラビアも侵略の標的になっているが、今のところその計画はうまくいってない。サウジアラビアでは「100万人デモ」で革命への呼びかけをしても、200人しか来なかった。サウジアラビアも今、米連銀の連中に石油を売っていない。エジプトでも政変があったが親米売国奴分子は国を乗っ取れなかった。
 今一番心配なのは、米連銀の連中が独占した「ハイテク武器」である。これまで述べた
ように日本はすでに大変な被害を受けている。もしアメリカにある地震兵器施設や地下施設にある大量破壊兵器がまだ悪魔教信者の手にあるのならば、世界各地でこれからも地震や津波などが続くだろうから、ペンタゴンはこれらの地震兵器施設の確認を急ぐ必要がある。

戦争に使われるお金で貧困をなくして環境破壊を止め、技術解禁して地球を管理できる人類になる

 現に世界最大の犯罪組織である株式会社ワシントンD.C.への反撃が各方面から始まった。
 アジアの結社や白龍会の他に、フランス革命、アメリカ独立革命やロシア革命を起こしたグノーシス派(※6)という勢力が動き出した。彼らは核テロを含めて世界各地で大掛かりな反撃の準備を始めた。中国も、世界最大の犯罪組織を倒すために、2億人の軍隊をパキスタン経由で中近東に送り込むことを検討している。
 こんなことが起きれば第三次世界大戦による人工世紀末をたくらんでいる狂信的な悪魔教信者の思う通りになる。
 白龍会はそれに対して平和的な方法で欧米の解放を狙っている。すでにアイスランドの国民が銀行救済を拒んで自国を米連銀から解放させた。
 それに続いてオーストラリアも近いうちに自由になりそうである。白龍会のメンバーである「コアラ」というあだ名を使うオーストラリアの参謀組織のメンバーが、オーストラリアの外務大臣と国防大臣のメールをハッキングして衝撃的な情報を近いうちに公開する予定である。そのメールのやりとりによると、米連銀が「オーストラリアのケビン・ラッド総理をクビにすることに決めた」と書いてある。一般欧米人や、特にオーストラリア人は自分達が選挙で選んだ総理が、外国の犯罪組織によってクビになったことを知ったら怒り狂う。
 しかしこれが一般に公開される時には、オーストラリアが米連銀支配から解放される見込みが濃い。そうすればオーストラリアがフリーエネルギー技術を使って砂漠の緑化を始めることになる。実はオーストラリアのラッド前総理は以前白龍会に「フリーエネルギーを使って砂漠の緑化をやる」という約束をしたために解任させられたのだ。
 また、アメリカの解放が近いと思わせるニュースも入った。この原稿を書いた週に小浜大統領と4人のペンタゴン幹部が白龍会に「我々は悪魔教信者を逮捕することに協力するのでお金をください」と連絡をとってきたのだ。悪魔教信者は多くの一般のアメリカ人を強制収容所に入れることをたくらんでいたが、このペンタゴン勢力は逆に悪魔教信者をその強制収容所に入れる、と言っている。もしアメリカ軍がそうすればアメリカ対外借金がチャラになる。
 その状態を避けようとしている悪魔教信者はヒラリー・クリントンをユダヤ・サバタニー派の代理として、白龍会と交渉しようとしている。しかし米連銀の一般のアメリカ人に対する犯罪裁判が終わらない限り相手にされないだろう。米連銀が民間企業としてアメリカの中央銀行になってからの1世紀のあいだ、一般のアメリカ人の富の95%は盗まれたと言われている。そのお金を返す必要があるので、今アメリカにいる億万長者の多くは貧乏人に格下げされる。
 いずれにしても、とても危険な状況になっているので、さらなる被害が起きる前に和平交渉を始めることがワシントンにとっても白龍会にとっても得策だろう。
 米軍産複合体が大変なピンチにあることは間違いなく、この犯罪組織の「倒産への秒読み」はすでんみ始まっている。それに比例するように次々と怒っている犯罪組織の悪あがきという事態を防ぐために、白龍会は欧米人類の解放を急がなければならない。
 そのためにまずアメリカ国内の協力者は、悪魔教信者だと思われる勢力の銀行口座を凍結している。まずなすべきことは40億人を殺したいと思っている欧米の悪魔教の幹部たちの計画を止めること、そして彼らが自分たちの目的のために使っている人類の総貯蓄額の9割を、貧困をなくし、環境破壊を止めるために使うべきである。
 そして、今欧米の指導者層が独占しているハイテクを一般公開する。アメリカの科学者協会によると6000以上のパテント(特許権)が封印されている。それが解禁になれが「ドラえもんの世界」が実現できる。
 ところで、つい最近、公安の関係者からは言った情報だが、海底掘削船「ちきゅう」が、3月11日の巨大地震の震源付近を掘削していたことを耳にした。
名目は地質調査ということだが、「海底に穴を掘る」という行為自体、今回の地震に何らかの関係があったのではないかとみなされている。
 また、ペンタゴンからの情報で、3月11日の地震の原因として、原子爆弾を地下で爆発させたことによる人工地震の可能性が指摘されている。
 さいごに、これは4月15日(編集部注:5月号校了日)時点での最新情報だが、日本を攻撃するよう指令を出していた悪魔教の最高幹部、ペーター・ハンス・コルベンバッハ(Peter Hans Kolvenbach)が、4月13日に降参した、との情報を得たところだ。

投稿者追加:5月1日の講演会でこの地球号が今回海底に掘削した穴に核爆弾を入れて人工地震を仕掛けたとのことでしたが、その核爆弾は日の出町(?)の元中曽根康弘の邸宅におかれその後地球号に乗せられて地震の仕掛けになったとか?詳しくはB.フルフォードのDVDが出るまで待ちましょう。

(※1)HAARP(High Frequency Active Research Programの略称):「高周波活性オーロラ調査プログラム」。施設はアメリカ合衆国アラスカ州にある。オーロラ調査のためにという名目で、大出力の高周波を大気の電離層に照射して活性化させている。アメリカ軍が関与していることから、気象操作や地震発生に利用されていると疑う声もある。

(※2)GE:ゼネラル・エレクトリック(General Electric)社。世界最大のコングロマリット(複合企業体)であり、売上高トップクラスのメーカー。

(※3)Westinghouse(Westinghouse Electric WEC):1886年から1999年まで存在したアメリカの総合電機メーカー。GEのライバル企業として見なされていたが、1999年にバイアコムによって買収され消滅した。

(※4)ルシファー(Lucifer):原義は、ラテン語で「光を帯びたもの」「光を掲げるもの」「光をもたらすもの」を意味する語であり、明けの明星(金星)にたとえられている。当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。

(※5)BIS(Bank of International Settlement):国際決済銀行の略称。各国の中央銀行により出資された国際的な金融機関であり「中央銀行の中央銀行」と呼ばれる。本部はスイスのバーゼル。

(※6)グノーシス派(グノーシス主義):1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の一つ。物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で「認識・知識」を意味する言葉。

以上引用終了

疲れました。まあ、副島氏は今回言っていることが私から見ても大分まともになってきたようです。同意するところもありますが、でもねぇ〜。IAEAが信用ならんのは私も同意するところなのですが、何故、3月17日に天野是哉が原発安全と言ったとかいう情報が信用できるのか?の根拠がわかりません。
現時点では空気中の放射能濃度は安全圏内だし、副島氏が3月19日に原発近くで測定した量も空気中は安全域なのは認めますがなぜ、その後水素爆発やメルトダウンが無いと断言する根拠がないから信用できない。論理的に説明をずっとしてきていない。私自身、副島氏の原発安全宣言が納得行かないのは自分が測定した数値が低くて安全圏内だったことが客観的な事実だけど「私の霊能者としての能力が関知」とか「予言者として」とかなぜオカルトちっくな表現をするからです。何故、学問と真実を暴くことを中心としているという言論人の自称国家戦略家が、論理性が無く信ぴょう性が無いことを言って信用を貶めることを言うのでしょう?まあ、それが副島氏だと言われればそれまでですが。
えっ西村論文が根拠?西村先生の言っていることをご自分の言葉で表現してくださいね。霊能者とか言う前に西村先生の自論を参考にしてIAEAの言っていることが3月19日に原発前で測定して証明されたと言えばまだ、信用できたものを。

原発利権は陰謀論(共同謀議)的にとGEの実権者はジェイ・ロックフェラーが有名ですがその名前は一言も出てませんね。GEとIAEAは責めるのに。(そのこと自体は私も同意しますが)

ベンジャミン・フルフォード氏の文章は微妙です。にわかに信用できるかどうか疑問ですが、白龍会という世界の諜報員達が結託して(武道で結託したのがきっかけだそうです)情報と対NWO工作をしているなら、007ものです。読んでいてアレルギーを起こさなければ凄い情報と思います。
ちなみに、小沢一郎がジェイ・ロックフェラーに言いなりになるように要請されたとのこととゼオライト利権をほのめかされたとのことですが、「アメと鞭」をちらつかされましたが、どうでしょう。その要求に対して対して飲んでいるのでしょうか?
側近の平野貞夫氏のブログなんぞ注目した方がよいのでは?
これが真実ならジェイの代理人カート・キャンベルに小沢氏ははっきりとは返事をしていないと思うのですが。私の理想論でしょうかね。小沢氏は岩手出身だから難しいところですね。ちなみに講演会でB.フルフォード氏は1992年までは小沢はジェイ・ロックフェラーと親しかったけどそれからはあまり親しくないと言ってました。

副島先生このような台詞を聞いたら激怒しそうです。まあ、5月1日の学問道場にのった映像でも、「B.フルフォードさんと一度自分の前に現れたリチャード・コシミズとか言う人の言う地震兵器は信じていない。」と仰ってましたので。
地震兵器論争一度お三方で対談形式でやってもらいたいものですね。(まず無理だろうな。)
付録
月刊ザ・フナイの5月号の状況より、
船井幸雄氏も大変です。但し月刊フナイで船井幸雄氏のスタンスは「否定できないものは肯定しない」というスタンスなので面白い情報が満載の雑誌になるのでしょう。
ちなみに、3月16日に船井氏は副島氏から「これから政府にかけあい、私としては福島第一原発の現場に行くなどあらゆる手を打ってみます。船井先生もよろしく」と、電話があったそうですが、何についてよろしくされたのか好奇心が湧いてきます。船井氏はよろしくされたことをしたのでしょうか?
 しかし、船井幸雄氏はこんなに俗に言う陰謀論者をかき集めて雑誌に書かせてなにをしたいのでしょうか?まあ、私自身は自分が欲しい情報だけ頂戴しているだけですが。
中丸薫氏は執筆陣にはいませんね。いたら副島氏が書かないからでしょうか?(笑)
最近連載が始まった高橋康司氏(ヤスの防備録歴史と予言のあいだ)で知っている人は知っているアナリストですが、彼の名が今年の3月号で副島氏と高岡編集長との対談で出てきたのですが、副島氏に「私の文章を読んで書いたんじゃないの?その人。何て書いてるの」と言われてしまった人ですが、5月号に2つも記事を書いており、近未来予測もされております。「金は高騰する。ロシアが中国へ全面的エネルギー支援している」などと書いております。
中矢伸一(日本弥栄の会会長)という人が原発のことを書いていますが、参考にすべき識者として広瀬隆氏をあげており、広瀬氏のコメントからGEはロックフェラーが支配しているとはっきり書いてあります。
いずれにしても月刊「ザ・フナイ」は私にとっては目が離せません。
 

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コメント
 
01. 2011年5月03日 22:23:15: FmB0JlnSpg
狐目の本性がわかった。
業突く張りのがりがり亡者。
さすが、商品先物会社主催の株式講演会や、巨額の脱税をした投資顧問会社の株式講演会に出るわけだ。
こいつの行動尺度は、いかにしたら金が儲けられるか、そのためにはどんなでたらめを言っても、大衆の気を引き売名行為をするか、この1点だけだ。
ただのごろつき、守銭奴。
永久にこいつの本は買わん。

02. 2011年5月04日 01:36:41: otaTsIdSPs
 副島は中国のことをやたらほめるが、日本から沖縄と尖閣の石油資源をとろうとする国を賛美してどうする?それこそ売国奴でないか?
 こんどの福島原発の事故は中国のシンパが引き起こしたテロの風評もある。日本人は真実をいえない腰抜になったのかな?
 中国は日本支援に15名ほどしかよこさないなどあやしいし、東電の勝俣くんは北京で日本の富の分け前に預かろうとしてたんとちゃう。


03. 2011年5月04日 02:21:52: sfZyaaE1PA
お前がいうとうり、百済ねえよ。

04. 2011年5月04日 03:35:15: R0CX945mHs
3月15日夕方、福島の浪江町とか飯舘村に、副島・ベンジャミン・コシミズが集結して、原発放射能躁病で踊り狂い死んでくれれば、今の阿修羅もほんの少しは静かになったろうに。

05. 2011年5月04日 10:38:30: FmB0JlnSpg
狐目は、まったく信用無し、地に落ちすぎた。
ただの更年期のヒステリー親父。

@国会を安保闘争を上回る50万人、100万人のデモ隊で包囲しろ。
そのくせ嘘島は一度も小沢支援デモには参加したことがない。
A決死隊を組んで原子炉の炉心を覆うと決意した。
その後、一度も決死隊を結成しているのか何も言わない。

B原発危機は去った、、絶対安全と霊能力で予知した。
福島原発の進展については何もコメントしないでスルー。

C放射能をがぶがぶ飲み、福島の野菜、米、肉、牛乳、魚を食べると決意した。
具体的にどのように注文して食べているのか一言もコメントない。

D福島産の農産物を食べる運動をすると決意した。
その後、何一つどのような組織を作り、運動を展開しているかなにもない。

E原発近くの福島に住み、海を眺めながら原発処理を見届け報告すると決意した。
家を買ったか、借りたか、音沙汰無し。

F原発近くの子供も家に戻って暖かい布団で休んでくれ。
・・・

G原発関係者は、裁判にかけ処刑しろ。

霊能力者は、大言壮語だけで何一つ実行しない張ったり屋。
過去の発言は、都合が悪ければノーコメント、スルー。
ひとかけらでも人間としての良心・尊厳があるなら、
謝罪するか、一つでも実行しろ。


06. kanegon 2011年5月05日 00:50:05: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>02
副島氏が中国のことを褒めるのは「次の覇権国が中国だとロックフェラーが決めた」からです。

このロックフェラーはジェイ・ロックフェラーのこと。

要するに長い者には巻かれとけ理論です。学生運動を熱心にやっていたから、元々思想的に赤かったので焼けぼっくいに火がついたのではないでしょうか?

最近は近著の中で「なぜ女と経営者は占いが好きか」幻冬社刊でも
「日本の神道は日本独自のものではない。中国の道教からきたものである。」
とこう、ですからね。


07. kanegon 2011年5月05日 17:00:32: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
副島氏が地震兵器を否定するのは当然の帰結だろう。

仮に地震兵器が今回の地震の原因でそれが真実であると認識した人間が50%位いたとしても彼は否定する可能性がある。

まず、4月21日に月刊ザ・フナイの主幹船井幸雄氏が無邪気に地震兵器説を信じるとフナイ.comでの「いま一番知らせたいこと」で、意見表明した。そうするとフナイ信者が地震兵器を素直に信じる。でもそれぐらいだったら大丈夫と高を括っていた。

ベンジャミン・フルフォード氏がジェイ・ロックフェラーが指示して日本を地震兵器で攻撃したという説が出てきた。副島氏が地震兵器を肯定したらこの説も後押ししかねない。

なお、声高に地震兵器説を唱えているリチャードコシミズ氏に対しても副島氏は当然のことながら同時に否定。仮にリチャード氏が副島氏と対談形式で議論しても絶対否定の一点張りで論理性なぞないと思われる。

結局副島氏はジェイ・ロックフェラーに逆らえないという構図が見えてくる。


08. kanegon 2011年5月05日 18:26:59: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
副島氏の文章より、

>地震から25時間後の3月12日の午後3時36分に1号機が水素爆発して建屋が吹き飛んだ。続いて14日午前11時1分に、3号機が水素爆発した。この時に、小さな「きのこ雲」が立ち昇った。引用終了

この副島氏の文章からみると、3号機が水素爆発してこの時小さな「きのこ雲」が立ち昇ったと書いてあるところからみると、やはり核爆発を示唆する表現となってしまうのですが。「きのこ雲」と「」付きの意味はなんなのでしょうか?

仮に副島氏が3号機が核爆発があったと認識していたら、その後の原発安全説や住民強制避難反対説と矛盾するのでは?

ECRRのC.バスビー教授は最低でも70kmの避難が必要と言ってきました。
私でも核爆発説は5月3日の夜まで知らなかったけど、バスビー教授が4月下旬に最低70km避難と言ってたことを知っています。

なお、副島氏の文章で注目すべきは、事故初期の原発周辺の取材で大手マスメディアは社命で記者を70kmより近付けないということです。副島氏がウソをついていないならば、大手マスメディア(朝日新聞を筆頭に)は最初から3号機の核爆発を知っていたということにもなります。

知っていて報道を規制したということでしょう。

安易な菅総理の「10年住めないか、20年住めないか」発言も現実的となってくるというものです。


09. 2011年5月08日 19:27:42: tlVCdlKLfI

実際、これからの世界で頭角を現すのは「中国」「インド」なのは事実だと思う。
日本は、鎖国が長くて資源のない島国だから世界に出て活躍出来る「天才」を
育てないと・・この災害の後の復興にも影響すると思う。
だから「教育」に力を入れてほしい。
中国人が悪いというのは、一部でしょう。日本人だって悪い奴、多いですよ。
選挙の度に思うけど、民度が低い。石原でトドメだな(涙)
実際、世界中で「食料難」と「地殻変動」の流れが起きてるのは、事実です。
”貧困”が人を悪くする。
世界中の人々が、これからの時代を助け合って生きていくのが大切です。

でも副島さんは、どんどん・・コケて逝った。本性が出てしまった。
「この人、大したことないよ」とよく言ってたっけ。知人が。
「そんな事ないよ。すごいよ」と言ってたのが、恥ずかしい。
そんな自分もまだまだだなーと苦笑い。
この人を支持するなんて・・もう、ありえない!!汚点だなー。


10. kanegon 2011年5月09日 20:10:14: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
09様

副島氏の中国シンパぶりは親中ではなく、媚中です。中華思想にかぶれた昔の朝鮮国の高官と一緒でしょう。

核実験による核汚染がひどいウィグル地区に取材に行って将来有望と吹聴していたけど、ちゃっかりガイガーカウンターを購入している。

ウィグルの核汚染を警鐘していた高田純氏の文献はいくばくか読んでいることは5月1日のぼやきの画像のなかで告白しているしね。

それを一切言わず日本企業に有望と吹き込ませようとしているところがダメだな。

徹底的にボロがでまくった。

中国人や他のアジア諸国の人はは知っている人は知っているからウィグルを経済特区にしても、やって来ないでしょう。

だから無知な日本企業に来させようとしている片棒かついでるんじゃないかと思ってしまう。

別に中国、インドそれにロシアと対等に国交を結ぶことはいいけど、副島氏は媚中人間だからそこが許せないですね。副島氏は日本を徹底的に属国化を維持させたい人間ですよ。

その根幹はジェイ・ロックフェラーに従っているから。(しつこいけど。)


11. 2011年5月10日 23:41:46: JDej2g5gM6

そうかあ。結局、日本の為に仕事してるようで・・実は、反日的仕事をしてるのか
副島さんは。小沢一郎応援してるようで、学問道場会員とか来る会場で選挙前に
渡辺喜美のみんなの党を応援していたってコシミズ氏も言ってたし・・・
かなり前にスゴイ特集していたようです。コシミズ氏のブログで。
属国化だけは、勘弁してほしいですね。日本の独立を実現させたいですよね、
田中角栄氏の意思をみんなで引き継いでいきたいと思う。相当、苦労された方
ですから。小沢一郎氏も。頑張ってほしいと思う。

12. 2011年5月12日 12:20:01: AJAWC4Tglg
>>05

同意です。

副島さんは母親も子どもを連れて帰ってきなさいと安全宣言したり、
年間の安全基準値を100ミリシーベルトまであげるべきだと公言しています。
なぜここで副島さんはただの一言もそれに言及しないのでしょうか?
正直なところ墓穴を掘った自覚がちらほらあるからでしょうか。
ここでは称国家戦略家副島さんの常套手段をまたぞろ使っているだけのようです。
責任転嫁の矛先を向ける敵を探しているだけのように見えます。
自省する勇気や謝罪する誠実さが見受けられません。

副島さんは学問道場の重掲で、
「大事なことは上に立つものが責任を取ることだ、
責任を取って腹を切るべきだ」
と東電重役や政府を非難しています。
しかしご自身は何の責任も取らないつもりのようです。

安全基準値は20ミリに引き上げてさえ大きな波紋を呼んでいます。
小佐古内閣参与は阻止できなかったことに無念の涙を流して辞任しました。
彼は「加担したと思われたら学者生命が終わる」と言いました。
広瀬隆はこれは子どもに対する殺人行為であると断言しました。
福島の母親の会もマムスの会も緊急のSOSを海外に発信しています。

こうした動向の中で副島さんはよもや
「だいじょうぶだって、何をそんなに怖がるのだ、
母親も子どもを連れて帰ってきなさい、私を信じなさい」
とくり返しくり返し呼びかけたことを忘れていないと思います
安全基準20を絶対的に危険視している武田氏をこら!と叱責したことも。
武田氏とは今週中に対談される予定のようですが、
一体どのような対談になるのでしょうか。
また副島さんは広瀬隆とも一度話してはっきりさせると公約していました。
アポは取れたのでしょうか。
広瀬隆は2安全基準値20を殺人と言った人です。
副島さんの安全基準値100をどのように評価されるでしょうか。

これまで副島さんは安全宣言の論拠として、
様々な学者の言説を貼り付けてきましたが、
しかし副島さんは持論として、
科学妄信を宗教である一切の学術的権威を否定する
という立場の方です。
だから安全宣言も副島さんの霊感と呪術的な才能で判断したと言っています。
副島さんは言ってることとやってることがチグハグで変です。

最近などはあまりと言えばあまりです。
いくら困窮したからといって原発の幽霊と言われる中川恵一氏の見解を貼り付け、
「この人は御用学者ではないまともな人だと思うから」
と但し書きをつけて安全宣言の盾にしています。
中川氏ほど原発事故の影響を韜晦している医学者も珍しいと思います。
少なくとも私は寡聞にして知りません。
彼は、
「原発の放射能汚染水は海で希釈されるから魚を食べてもだいじょうぶ」
「もともと魚は海藻からヨウ素を取ってから足りてるから」
と外国プレス会見した方です。

私は副島さんの安全宣言を非常に危惧して、
先月4月22日に副島さんに直接メールを出して再考と撤回を求めています。
副島さんは原発のできるだけ近くで公開の場で討論すべきだと返信してくれました。
いつでも電話をかけてきなさいと携帯の番号も教えてくれました。
私は安全宣言の危険性を話したかったので副島さんの次の条件を呑みました。
副島さんの本を読むこと。
現地で調査をすること。
本を7冊読んで、郡山や川内村や葛尾村や二本松や福島市へ行きました。
そして避難所や民家で話を聞きました。
そうまでする重さが安全宣言にはあると思いました。
副島さんの安全宣言を会員がファイルして避難所や旅館に配布しているのです。
副島さんのやっていることは会員を使って殺人教唆していることと同じです。
会員は後悔する日が必ずくるでしょう。

しかし結局副島さんは逃げ回っているだけでした。
当日副島さんから0秒の電話が私の携帯に2回ありましたが、
その後電源を終日切ってて連絡が取れませんでした。
翌々日に友人の携帯で連絡すると副島さんが出ました。
副島さんが会員になって書きなさいと勧めました。
私は学問道場に第三者としてログインさせてくれと何回もお願いしましたが、
なしのつぶてでした。
だからといって副島さんの会員になるのだけはいやでした。
本を読んだら巻末にご意見ご感想には必ず返事しますとあったので、
感想をを書きましたが返事はありませんでした。詐欺です。
会員になってネットでDVDと本の販売をする片棒を担いだら、
小佐古参与ではありませんが自分は終わりです。

自分から提案した直接討論から逃げまくった副島さんは最後に
「2CHでもどこでも好きに書きなさい必ず討論しに行ってやる」
と約束してくれました。
それで色々探してここに書かせていただきました。
ありがとうございました。

最後に大切なことを副島さんに申し上げます。
あなたが安易に依拠する中川恵一氏の言
「放射能汚染水は海に稀釈されるからだいじょうぶ」
は本当に殺人的的だと思います。
私が立ち寄った川内村の民家の人が、
海がどんなに危険な状態になっているか教えてくれました。

「雨には絶対にぬれてはいけないよ。
あんたが立っている道も草も普通(の数値)だけど、
家の庇の下の雨の乾いた跡は2000(μシーベルト)あるんだよ。
こないだ市の人が測り来たんだよ。
海から立ち上った霧が雨雲になって降った雨には絶対にぬれちゃだめだよ。
今日は東の風が吹いているからあんまり外にいないほうがいいよ」


13. 2011年5月12日 12:31:50: AJAWC4Tglg

副島さんが安全宣言の依拠とする中川恵一氏の会見動画です。

http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-faaa.html


14. 2011年5月12日 12:45:15: nmEk5F1T3k
>12さん 貴重なお話、ありがとうございました。副島さんの本性出たー!!
って感じですね。

4/3付 4/4付 の阿修羅お知らせ板にも副島さんのおかしな発言に意見する方々の
コメントがたくさん出ております。読んで、またご意見をお聞かせください。
「学問珍道場の会員になりなさい」ってどんだけ〜お金が好きなのかしら?
亡者だね。

中川恵一氏って「日本人の2人に1人がガン。ガン大国」っていつも警告?
煽ってる?先生でしょう。前に電車の中吊り広告に出てた。なんだっけ?
そうかがっかり系の雑誌。そういう人なのかな?と思ってた。


15. 2011年5月13日 10:46:48: WUnPtwIhEI
>>14

ありがとうございます。
拝見したいです。
初心者で阿修羅の見方が良く分かりません。
どうやって見たら良いのか教えていただけませんか?

中川恵一氏の動画を貼り付けてコメントしてくださった方がいます。
よかったらご覧ください。

http://keibadameningen.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-faaa.html


16. 2011年5月13日 12:33:45: WUnPtwIhEI
ドジですみません・・・
中川氏の動画を重複して貼っていました・・・
ごめんなさい。

本題に入ります。

>でもねぇ〜。IAEAが信用ならんのは私も同意するところなのですが、何故、3>月17日に天野是哉が原発安全と言ったとかいう情報が信用できるのか?の根拠が
>わかりません。

>原発利権は陰謀論(共同謀議)的にとGEの実権者はジェイ・ロックフェラーが
>有名ですがその名前は一言も出てませんね。GEとIAEAは責めるのに。(そ
>のこと自体は私も同意しますが)

管理人さんはIAEAを副島さんが責めるのを納得されていますが、
私は副島さんのやっていることはIAEAと同質だと思っています。

最近の副島さんは
「政府見解のレベル7は福島県民を政治的殺処分するための捏造だ」
と吼えています。
チェルノブイリの百分の一といわれている福島原発事故ですが、
実は長いことレベル7の実態は隠されてきたようです。

http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/zzyKyq4iiV3r/
チェルノブイリの真相を暴露したジャネット・シェルマン博士の動画です。
良かったらご覧ください。
公式発表よりもはるかに被害が甚大だったばかりではなく、
いまも現在進行形で操業していて、汚染水がダダ漏れしているそうです。

博士によるとIAEAは放射能物質の過小評価をすることで真相を隠蔽しました。
副島さんがやっていることはIAEAと同じ犯罪行為です。
副島さんがIAEAを責める資格はありません。
副島さんがIAEAと違うのは、
救国の英雄になるために被災者を利用していることです。
どれだけパフォーマンスしたら気が済むのでしょうか。
副島さんほど今回の原発事故の悲劇を利用している人を知りません。
「真実はじわじわもれてくる」
というのが副島国家戦略研究所の謳い文句ですが、
そのまんま副島さんのことではないですか。


17. 2011年5月13日 21:41:05: Do9aGyHYcg

>15 ジャンルを見てください。ここは、カルト板ですね。
   お知らせ19 ってジャンルがあるんです。そこをクリック!
   で、4月3日と4日のところに副島さんの名前が出てるタイトルを
   見つけてください。
   カルトは、4月14日、15日、24日・・と3項目のタイトルがアップして
   おります。

かなり、いろんなジャンルの人達がここを観ているんですよ。皆、驚いてました!


18. kanegon 2011年5月14日 22:35:44: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
どうも、副島氏と原発の専門家(果たして武田教授なのだろうか?)との話し合いをしたその結果として理系の弟子の六城氏が投稿しているが、説得力がない。

有害物質の「汚染」と放射能の「汚染」はまったく違う 投稿者:六城雅敦 とあるが。

いちいち副島氏のカルトにかかって盲信しているオウム真理教の信者のような弟子のいうことを新規投稿してどうこう議論する気は私にはない。

今日のぼやきも一般向けの新規の記事は5月1日の副島氏の画像以来更新なし。

洗脳された弟子ではなく、その大元の教祖は弟子の後ろにかくれてぶるぶるぶるなのだろう。

六城氏の投稿文の反応から様子をみてからご自分の文章を載せるつもりなのだろう。

アホらしい。

副島氏の弟子で理系の人々はすべて地震兵器について否定しているのだろうか?

HAARPはともかく、核兵器による誘発される地震の可能性を頭ごなしに否定するのだろうか?

なお、ここまで長く読み継がれているこの投稿文はありがたいと思われます。

私としては自分が過去に投稿した政治板にある副島隆彦氏によるジェイロックフェラーと小沢一郎の関係を読みにくいですが読んでほしいと思います。

http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/129.html

前半は編集を間違えて別のことを書いていますが、副島氏がジェイ・ロックフェラーをほめに褒めているところが本来の投稿文のところです。



19. 2011年5月16日 15:48:29: M6rDYiLPnQ
>>17

ありがとうございました。
おかげさまで副島氏の関連記事を見つけられました。
ご指摘のほかにも色々あったので拝読しました。
とても参考になりました。

感想を聞かせてくださいと仰ってくださったので、
率直な所感を言いますと、
副島さんほど馬鹿馬鹿しい言辞を吐く人間を見たことがない
何でこんなおじさんが言論界に野放しにされているのか分らない
です。

それから驚かれているということですが、
それは私の投稿の内容についてでしょうか。
それは良い意味で驚かれている、情報価値があるということでしょうか。
だとしたらもっと書きたいことがあるのですが、
どのように書いたら良いのか教えていただけないでしょうか。
どうも阿修羅を拝見すると延々と投稿するのは迷惑のような感じがします。
私が副島さんから提案された公開討論のために準備したのもは、
安全全宣言の是非に関する現地での体験だけではなく、
副島さんの本の書評も含めてのことです。


18様が勧めてくださった記事を拝見して改めて思ったことがあります。
経済もジェイのことも小沢氏のことも私は門外漢で良く分かりませんが、
副島氏の人となりがよく伝わってくるインタヴューだと思います。
副島さんは戦略思想家ではなく、単なるアジテーターかデマゴーグだと思います。
副島さんは主著と自認する「属国論」をここでも自画自賛していますね。

私は歴史と軍事と諜報機関に興味があって、
地方の小さな図書館の閉架に並んでいる本や、
県立から取り寄せてもらった古い資料を読み漁ってきたの素人に過ぎませんが、
その一介のど素人の私の目から見ても副島さんの「属国論」は噴飯物です。
前書きにこの本は古典になるだろうとか後世に名を刻まれるだろうとか、
ここまで恥ずかしい誇大妄想を書ける副島さんの神経を、
何と形容していいのか分りません。

端的に言えば副島さんの「属国論」は書いた時点ですでに反故も同然です。
副島さんが提示する「外国の軍隊が国内にいる状態についての考察=属国論」を、
1996年の共同宣言から検証している時点でこの本は資源ごみの価値しかないと思います。

副島さんの他の著書も購読しましたが、
ストラテジーを自称する者として目を通すべき資料を、
ほとんど読んでいないようです。
例えば前述の安全保障の経緯を中途から論じる愚行ばかりでなく、
戦後憲法一つ取ってみても通論から一歩も出ない見方しか出来ていません。
マッカーサーが自己陶酔して涙ながらに書いた9条だから押し付けだと決め付けています。

副島さんは関連資料をじっくり読んで背景を頭に入れ仮説を立て、
一つずつ論証していくという地道で誠実なアプローチが出来ない人のようです。
副島さんが己の無知を棚に上げて会員を叱責できるのは、
副島さんは本当のところ真実なんかどうでもいい人だからだと思います。、

一例を挙げると「属国論」と矛盾することを言って会員を怒鳴りつけている場面が、学問道場に出てきます。
副島さんいわく、

「世界の大勢に逆らわないという大御心に従え」
「昭和天皇独白録に書いてあることが一番の真実だ」
「そんなことも分らずに私の本も読まずに気軽に書くんじゃない」

副島さんは昭和天皇の大御心に従えと会員を罵倒していますが、
その大御心は彼の有名な沖縄メッセージの中で、
外国の軍隊が長期に駐留するよう求めています。


「・・・天皇がさらに思うにアメリカによる沖縄(と要請があり次第他の諸島峡)の軍事占領は、日本に主権を残存させた形で長期の‐二十五年から五十年以上ないしそれ以上の‐リースをするというフィクションの上になされるべきである」

ここで大御心が何を言っているかお分かりですね。
主権が日本に残存しているように見せかけてて占領してください
と言っているのです。
「アングロサクソンの長たるアメリカに半永久的に日本を占領してほしい」
という大御心は、
マッカーサーとの11回に渡る対談の中にも吐露されています。
「日本人はいまだに教養も信仰心も不足しているので、
出来るだけ長くアメリカに占領してほしい」
と仰っています。

副島さんが一番の真実という独白録も史実を述べたものではありません。
迫り来る極東軍事裁判への対策として作成されたもので、
全編これ自己弁護と責任転嫁でできています。
発見当時は大騒ぎになり、昭和史の資料として一級品だという評価が出ましたが、
昭和天皇と宮中グループのえげつなさの資料として一級品であって、
史実としてのそれではありません。
宮中グループが天皇性保全のためにトカゲの尻尾切りをやりました。
彼らはA級戦犯候補をGHQにチクッていたばかりではなく捏造もやりやりました。
そういう意味での一級品の資料です。
副島さんはそれを一番の真実だと評価しているのです。
捏造にしても私はここまで部下を悪く言う人物を見たことがありません。
一読して反吐が出そうでした。
副島さんが昭和史の真実として推挙する感覚がまったく分りません。
今回の原発事故についてもそうです。
副島さんは上に立つものが腹を切るべきだと主張していますが、
自分は免責しているようです。

カルト組織の特徴の一つとして、
教祖の言うことは絶対であり反駁は許されないというのがあるそうですが、
学問道場で絶対者として振舞う副島さんの姿勢は、
見事にこれを証明していると思います。
カルト教祖のもう一つの特徴として、
対談はするけど公開討論は極力避けるというのがあるそうです。
討論すると嘘がばれるからです。
副島さんが私に公開討論を提案して
「いつでも電話をかけてきなさい」
と言っていたのに実際は逃げ回ったことを前回書きました。
後日友人の携帯からかけると電話に出たことも書きました。
その時副島さんは
「勝手に電話をかけてくるんじゃない」
「お前に私の時間を奪う権利はないんだ」
「私に対等な口をきくんじゃない」
「命令するのは私なんだ」
と怒鳴りました。
いずれにせよ副島さんが国家戦略研究家を自称して、
本の題名に「最高支配層だけが知っている日本の真実」と書いたり、
帯に「真実はやがて世の中にザワザワと広がる」などと宣伝したり、
そうやって本を読め読めと言って売りつけるのは詐欺だと分りました。

そうやって副島さんがアジ演説やスローガン程度のものを、
「国家戦略」とか「真実」とか売り物にする欺瞞行為は、
人心を惑わしミスリードするばかりでなく、
少数の人が長い時間をかけてこつこつと掘り起こしてきた、
本当に希少な真実を抹殺します。

その弊害は副島さんの上記の本だけではありません、
副島さんが絶賛して推挙している弟子の本「天皇財閥」にも見られます。
私はこの本について詳細な質疑をしましたが、いまだになしのつぶてです。
また中田安彦氏に至っては、
副島さんと相反する考証をする作家の推薦文を書いています。
中田氏は戦略思想を使い分ける確信犯です。これほどの欺瞞があるでしょうか。
この件についても中田氏に質しましたが返事はありません。
「どんな意見や感想にも必ず返事をします」
と著書の巻末に中田氏が書いてあることは前回の投稿で既述しました。
やはり彼らのしていることは詐欺です。

>嘘ばっかり言って、夢ばっかり振りまいて、はずれた人間はろくでもありません。
>そういう人たちは消えてなくなるんです。職業として成り立たないんです、
>そういう人たちは。消えていなくなるのみんな。

これはまんま副島国家戦略研究所の所長と弟子達の末路ですね。
反論があるならどうか約束どおり討論に来てください。


20. kanegon 2011年5月17日 17:04:42: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
12と19様は同一人物でしょう。
そのつもりでコメントいたします。

>どうも阿修羅を拝見すると延々と投稿するのは迷惑のような感じがします。

そんなことは無いと思います。あなたの副島氏に対する考えを率直に述べられたらよいと思います。

まったくあなた様の言うとおりだと思います。

あなたは副島氏の原発安全宣言に対して危惧して議論しようとしたのでしょうが、それに対して学問道場に誘い込もうとしたというのはあなたの知性と論理性が役に立つと思いなおかつ、あなたが副島隆彦ほどの人間に認められたら容易に弟子になると副島氏は自分を過剰に評価しすぎた結果なのでしょう。

あなたが懐柔できないとみるや、議論では勝てないとみて逃げ回っているということでしょう。

>経済もジェイのことも小沢氏のことも私は門外漢で良く分かりませんが、

ということを仰っていますが、副島氏の著作をある程度よまれたあなた様でしょうから副島氏が世界支配者的な権力者はロックフェラー家だと定義していることはご存知でしょう。

それで副島氏は日本がこんなに不当なあつかいを受けているのはロックフェラー家のいいなりになっているからだなどとロックフェラー家、特にそれらの著作が書かれた時点で、当主だったデイビット・ロックフェラーのことを悪し様にいってました。

まあ、俗に言う陰謀論の一つですが。

陰謀論者といわれる人々はロックフェラーやロスチャイルド、イルミナティー、フリーメイソンなどが世界を支配しているといわれてきています。その下で働くのがアシュケナジーユダヤ人だという言説があります。

副島氏はその言説のなかでロスチャイルド、フリーメイソン、イルミナティーやユダヤ人はその世界支配には関係ないとしてロックフェラー家のみが世界支配をしており、とりわけデイビットロックフェラーが手下のアメリカの政治家や高官をつかい日本を属国化していると言って来ました。

なのに、デイビット・ロックフェラーの後継者が甥のジェイ・ロックフェラーとなっていたのですが、同じロックフェラー家の人間なのにジェイ・ロックフェラーは善人で彼に従ったらよいというような論調が目立ちました。とりわけ悪質なのは小沢一郎がジェイ・ロックフェラーに目をかけられて日本の政治的指導者(世俗の王)であるべきだ。という訳のわからなことを言い出したのです。それはここ数年2008年頃から目だってきました。

ロックフェラー家が世界支配して悪というくせに同じ家の後継者のジェイ・ロックフェラーは善人という論理が分かりません。その副島ジェイへのシンパ論に疑問をもっていた私が発見したのが例の月刊ザ・フナイ2011年4月号の副島氏のジェイロックフェラーに対する言動だったのです。

なお、副島氏がシンパのジェイ・ロックフェラーは原子力利権側の人間であり、GEの実質的支配者であります。それを原発事故がおきる直前に書いた原稿で褒めちぎっているところがおかしいというものです。

副島氏が変に裏づけもないのに情報通的なことを言うのはジェイ・ロックフェラー側から情報をもらっているのではないか?という私の推測があり例の政治板で投稿をしたのです。

実は、あなた様と全く反対に、私は、一度は副島氏に心酔したことがあり講演会での感想をメールしたことがありました。
その時もあなた様と同様しつこく会員に勧誘されましたが、その私信のメールを勝手にサイトの掲示板に掲載されていて嫌になり結局入会しませんでした。

また、ぼやきで副島氏が負け犬の遠吠えのように発言したようです。あなた様のような方にたいするあてつけのようですね。

また、緻密なご意見楽しみにしております。


21. 2011年5月17日 20:49:57: gCbSWqdjo6

>19 見てます。見てます(笑)出版社関係の人も見てる(爆)
   いろんなジャンルの方々がここを見てるはずですね。
   19様の意見で驚いてるというよりも”全般”のコメント見てですよ。
   あれー?こんなに「発狂してる姿(発言)」おかしな人物だったのか?と。
   口は災いの元〜。ってやつです。2chもすごいですね。

22. 2011年5月18日 23:26:18: T1Q9qTpgEg

>>20>>12と19様は同一人物でしょう。
>そのつもりでコメントいたします。

コメントありがとうございます。
12 13 15 16 19 を投稿した者です。

>あなたの副島氏に対する考えを率直に述べられたらよいと思います。


阿修羅を初めて拝見した時、
とても有意義な掲示板だと思って投しました。
しかし西も東も分からない状態だったの続投はかなり逡巡しました。
17様や20様のコメントがなかったら止めていたかも知れません。
助言をいただき感謝します。引き続き書かせていただきます。


>あなたは副島氏の原発安全宣言に対して危惧して議論しようとしたのでしょうが、
>それに対して学問道場に誘い込もうとしたというのはあなたの知性と論理性が役に立つと思いなおかつ、
>あなたが副島隆彦ほどの人間に認められたら容易に弟子になると副島氏は自分を過剰に評価しすぎた結果なのでしょう。
>あなたが懐柔できないとみるや、議論では勝てないとみて逃げ回っているということでしょう。


20様が私を認めてくださるのはうれしいですが、買いかぶっておられます。
副島さんは私には怒り心頭で切れているだけです。
福島で掛けた電話では、
「お前をキチガイだと学問道場に書いてやる」
と怒鳴ってました。

私は最初、副島隆彦を囲む会宛に本へ質疑と、
安全宣言の撤回を促すメールを出しました。
副島さんは本の質疑には答えず、
「原発のできるだけ近くで殴り合いをしましょう。討論は公開の場でするべきだ」
と返信してきました。
つまり、お前に原発の近くまで来る勇気があるか?
俺とチキンレースをしようぜ、とカマしてきたのです。
副島さんは本当は原発が怖くて仕方ないのです。
だから怖いのを我慢して現地に行ったことが、えらい自慢なのです。
二言目には命懸けだの、体を張っているだのと、
現地に行ったこと=鬼の首をとったことみたいに喧伝するのです。
原発の玄関前で得意げに手を上げていましたが、
その中では文字通り命懸けで作業している人たちがいるのです。
恥ずかしいと思う感性がないのでしょうか。

私は副島さんの提示した条件を履行するために、
20キロ圏の外側の228号線沿いを歩いて廻りました。
ネコの姿を見かけて山のふもとの小道を入っていったら、
無人だと思った家からご夫婦が出てきて、
例の雨が乾いた跡は2000μシーベルトだと教えてくれ、
残っているのは年を取っているごく少数で、若い人は完全に移住してしまったこと、
餓えた犬がネコを食べていること、などを教えてくれました。

葛尾村に移動すると、
「犬猫救助隊」と車体の腹に書いた大型車に遭遇しました。
2人で車で宿泊しながら、20キロ圏内の外側を救助して廻っているとのことでした。
犬は移動するから姿が見えなくてもいないと思わないこと、
一定間隔で餌を置いていくと犬が食いつないでいけること、
ネコの餌は犬が食べられない高いところで、かつカラスが見つけにくい奥まったところに置くこと、
等を教えてもらいました。

そうやって歩いていくと、多くの人たちが黙々と動物救助をしていることが分りました。
避難所に犬を連れて行って車で寝泊りしている飼い主もいますが、
家につないだまま残して餌をやりに来る方法を選択する飼い主もいます。
「この犬は餌をやっています。連れて行かないでください。」
という貼り紙をしてある犬小屋がありました。
誰かが道路の入り口に「この先の家に犬が二匹います」と目印を書いてくれていました。
飼い主が来られない犬は保護されたらしく、
「この犬は保護しています。連絡先は○○○です」
と連絡先を書いた貼り紙もありました。みんなが連携して助け合っていました。


学問道場は近いうちに288号線沿いに事務所開きをするそうですね。
だけど副島さんは4月23日付のメールで、

>私は、今度の 原発・放射能漏れのことで、だいぶ、自分の脳をやられています。
>これも、私自身の人生が味わった事実であって、他の人に、あれこれ責任とか
>なんとか、言われません。

と書いています。
私に愚痴った後でしまったと思ったのか、翌日、
頭がやられていることをいやいやながら学問道場で告白しています。
会員が頭をやられてもかまわないのでしょうか。

実は私も20様同、副島さんに感銘していた時期が短期間ありました。
私が始めて副島さんの存在を知ったのは福島原発事故の直後、
ある掲示板に学問道場のアドレスが貼り付けてあってググッたからです。
誰かがもらい泣きをしたと書いていたように私も感銘を受けました。
しかしその感銘は副島さんの本を読んで完全に消滅しました。

ど素人の私が渉猟してきた範囲に限って申しますと、
副島さんの国家戦略思想は戦略と呼べるような代物ではありません。
資料の読み込みが不足しているせいか恐ろしく視野狭窄で、
重要なこととそうでないことの区別がついていません。
これは致命的なことです。
副島さんの病的な誇大妄想による自画礼賛が、
世間に通用しているらしいのが私にはどうしても解せません。
副島さんは今回の安全宣言によって馬脚を現したとか、発狂したとか非難されていますが、
本の読後感から言えば、安全宣言は副島さんの本質を凝縮したものです。
構想に根っこがなく、場当たり的なはったりをかましているだけのようです。

ちなみに私が読んだ副島さんの本は次の7冊です。

「改訂版 属国・日本論」(主著と定めた本)

「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」

「最高支配層だけが知っている日本の真実」(弟子たちとの共著)

「日本のタブー〜むき出しの真実ほど恐ろしいものはない」(同上)

「昭和史からの警告〜戦争への道を阻め」(船井幸雄氏との対談)

「日本壊死〜新しき人目覚めよ」(同上)

「世界権力者人物図鑑〜世界と日本を動かす本当の支配者たち」

「ヨーロッパ超富豪権力者図鑑 世界を支配する欧州の覇権者たち」(中田氏と共著)


21様が

>見てます。見てます(笑)出版社関係の人も見てる(爆)

と教えてくださったので、追々副島さんの本について所感を書きたいと思います。
副島さんの書くものが胡乱であることを考察することは、原発安全宣言のいかがわしさの証左になると思います。

殊に「世界覇権国アメリカ・・・」については、
副島さんが次のように豪語しているのでやる価値があると思います。

以下、副島さんが大田龍にほんのちょっと誹謗されて、何倍も叩き返している投稿からの抜粋です。


http://ameblo.jp/wayakucha/entry-10042663212.html

私の主著である、『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』抜きで、日本のアメリカ政治思想研究が成り立つとは、私は、今で

も思っていない。

私よりも年配の人間たちであっても、私の、この主著に対する敬意だけはあるだろう。

私のこの本抜きで、日本の政治知識人業界が成り立つとは、私は思わない。

そのように、私はずっと豪語してきた。

今もこの考えは変わらない。

 私の、この『覇権アメ』を、その内容と質の点で、追い抜くような本が出てくるまでは、私は、自分が、日本国の政治思想研究では、第

一人者であると、密かに(でもないか)思っている。 

私のこの書き方に対して、反感を覚えるものがいたら、反論せよ。

私のこの主著を材料、土台にして、どのようにでも叩(たた)いてみて欲しい。

私がここまで言うのだから、誰でもいいから、是非、試みてください。 

ですから、太田龍氏の以下の文の、


(転載貼り付け始め)

  (1)このひとはかつて、アメリカのことは何でも知っている。

アメリカについての知識はオレサマが日本一、と言った風に自己宣伝していたことがある。

(転載貼り付け終わり)


の箇所は、全体観察としては正確であって、私は納得する。 

ただし、「アメリカのことは何でも知っている。オレサマが日本一」と書いたこととはない。

「現在のアメリカ政治思想の、各流派、とその思想の原理の研究では、私が一番知っている」と書いてきた。

太田龍氏が、私のアメリカ研究のことを、上記のように見ていることが分かった。

私のこの本を、細かく検討して、私の主張の間違いとか、欠点とかを、指摘してみてください。


私が、自分の書いたことの間違いや、思想の流派の理解で、大きな思い違いを指摘してくれて、私が、それに納得したら、その時は、その
人は、私の先生です。 

以上抜粋です。


「世界覇権国アメリカ・・・」に描かれた政治思想については、
副島さんが自称するところのストラテジーとして堪えうる代物であるかを考えたいと思います。
但し私は文筆で食っているわけでも何でもない素人です。
かたや副島さんは売文で糊口をしのぐ物書きです。
副島国家戦略所所長として弟子を率いて多くの本を刊行し、
学問道場を主催して定期的に講演会を開いて高価なDVDを製作し、
それらをネット販売するその道のプロです。
試論する項目は私がカヴァーできる範囲に限ることを予めご了承ください。


20様の次のご指摘、

>副島氏はその言説のなかでロスチャイルド、フリーメイソン、イルミナティーやユダヤ人はその世界支配には関係ないとしてロックフェラ

>。シ家のみが世界支配をしており、とりわけデイビットロックフェラーが手下のアメリカの政治家や高官をつかい日本を属国化していると言

>って来ました。

これについても副島さんは先ほどの投稿で口汚くこきおろしています。


以下抜粋です。


だから、私は、おかしな、宇宙人とか、爬虫類(レプタリアン)人間が、地球人類を支配している、という、妄想を少しでも共有している

、私が、「極北(きょくほく)の人たち」と呼ぶ人たちに対しては、一切の、敬意を持たない。

馬鹿だと思っている。 

勝手にやって、自滅してゆけばいいと、思っている。

軽度の精神障害者か、相当に性格の偏向した人間たちの世界だと思っている。 

だから、そのあとの太田龍の、


(転載貼り付け始め)


  (2)しかし、それは違う。このひとのアメリカ観、とくにアメリカの政治についての知識と認識は、アメリカを占領支配して居る、

ユダヤイルミナティ フリーメーソン 三百人委員会の檻の中のゴミ情報に過ぎなかった。


転載貼り付け終わり)


 の中の、「三百人委員会」という考えを、私は、採用しない。

支持しない。

以上抜粋です。


副島さんはイルミナテイーについて紹介文を書く予定だとどこかで読んだ記憶があるのですが、
この罵りようを見ると私の勘違いだったのでしょうか。


20様の次の指摘は非常にきな臭いと思いました。

>なお、副島氏がシンパのジェイ・ロックフェラーは原子力利権側の人間であり、GEの実質的支配者であります。それを原発事故がおきる

>直前に書いた原稿で褒めちぎっているところがおかしいというものです。

>副島氏が変に裏づけもないのに情報通的なことを言うのはジェイ・ロックフェラー側から情報をもらっているのではないか?という私の推

>測があり例の政治板で投稿をしたのです。


軽挙妄動に見えた副島さんの安全宣言の背景に、原発マフィアにおもねる深遠謀慮があったとしたら、
副島さんは国士どころか売国奴であり、ストラテジーどころかエージェントです。
私はジェイは詳しく知りませんが、ネルソン・ロックフェラーは少し知っています。
ネルソンはシンクタンクとして原子力研究会を持ち、キッシンジャーはそこの研究員でした。
キッシンジャーがネルソンに引き立てられ、ニクソン政権入りする内幕を読みました。
キッシンジャーは諜報畑出身で、政界入りをしてからは秘密工作を指揮して、
チリをジェノサイドさせた張本人です。五木博之の「戒厳令の夜」に描かれている軍事クーデターです。
ニクソンがCTAのアレン・ダレスの使い走りに過ぎないのに比べたらキッシンジャーは超ド級のワルです。
副島さんはキッシンジャーが政界を引退したと見せかけたことさえ見抜けないでいます。
「世界覇権国アメリカ・・・」ではキッシンジャーついて通り一遍のことしか書いてない上、
とっくに引退して棚上げされていると書いていて吃驚しました。
そんな副島さんが書いた「世界覇権国アメリカ・・・」に意味があるとは到底思えません。


>実はあなた様と全く反対に、私は、一度は副島氏に心酔したことがあり講演会での感想をメールしたことがありました。
>その時もあなた様と同様しつこく会員に勧誘されましたが、その私信のメールを勝手にサイトの掲示板に掲載されていて嫌になり結局入会

>しませんでした。

20様が災い転じて福となし、副島さんの毒牙に引っかからなかったことはご同慶に堪えません。
文は人なりと言いますが、副島さんがものする文章は毒気の固まりです。
純粋な人ほどその毒気に当てられて惹きつけられるのかも知れません。
副島さんが人々をミスリードして、危険な方向に導くことを看過できません。


23. kanegon 2011年5月19日 06:53:07: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
22様早速のお返事ありがとうございます。

20ことこの文の投稿者のkanagonです。
色々と副島氏に関する情報を含め忌憚ないさらには深いご意見ありがとうございます。

>20様の次の指摘は非常にきな臭いと思いました。
ですが、そうです。私は副島氏がある意味きな臭い人物だと思っています。

>軽挙妄動に見えた副島さんの安全宣言の背景に、原発マフィアにおもねる深遠謀慮があったとしたら、
副島さんは国士どころか売国奴であり、ストラテジーどころかエージェントです。

とのご感想ですが、実は私はエージェントなのか?でも、こんな感情的な22様の指摘される軽挙妄動な人物が果たしてエージェント足りうるのか?と2つの考えが浮かび唯の口の悪い評論家なのか、売国奴なのか判断を決めあぐねておりました。

私も、ジェイ・ロックフェラーのことは詳しく知りませんが、副島氏がむやみやたらとジェイ・ロックフェラーを褒めるのが疑問でした。但し、巧みにジェイ・ロックフェラーと小沢一郎を一緒にして褒めていたので、副島氏は小沢一郎の熱狂的な支持者という印象しか大半の読者にはうつらなかったのではないかと思われます。

よって、過去には副島氏の文章は阿修羅掲示板の政治板に頻繁に投稿されていました。でも、私はデイビットよりジェイが悪人とはいえ、ロックフェラー家はロックフェラー家ではないか?世界を支配しているかどうかは別としてアメリカを支配しているぐらいの金と権力を築いてきたのにデイビットとジェイが仲が悪いとはいえ、利権を手放すか?ジェイは善人と副島氏が手放しに褒めるのが疑問でした。

「世界権力人物図鑑」でオバマ、胡金とうと温家宝はジェイ人脈です。その3人を手放しに褒めています。ちなみに副島氏に悪人よばわりされいる習近平はジェイの人脈ではありません。軍部を握り中国独自の独立と覇権国家を目指す人物という「陰謀論者」もいます。

特に『世界権力者人物図鑑』のジェイ・ロックフェラーのところの記載が?でした。

でも、偶然従妹が月刊ザ・フナイを紹介してくれて、(彼女は、船井信者でスピリチュアル大好きな人間です)その中の執筆陣にベンジャミン・フルフオード氏と副島氏がいることを知り借りて読んだりしていたのですが、2011年4月号の副島氏の内容を読んで「副島氏はジェイ・ロックフェラーの走狗だ」と確信しました。
それで、22様同様副島氏のミスリードが危険と思い一連の投稿を開始したという訳です。

上記投稿文は副島氏とベンジャミンフルフォード氏との投稿内容の対比が面白く、同じ月刊誌に掲載しているのがなおさら面白いので投稿しました。

話は変わりますが、「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」は副島氏の主著であるらしいのですが私は読んでおりません。

副島氏、キッシンジャーが完全に引退していたと考えていたのですか。それは知りませんでした。思わずプッっと吹き出しそうになりますね。他の陰謀論者の方がましではないですか。それとも、キッシンジャーは引退した爺さんだとミスリードさせたいなら大したもんです。

副島氏が22様に切れているといっても副島氏はいつも自分と対立する意見をしてきて自分が論破できそうにない人間を「キチガイ」扱いする人なので副島氏の「キチガイ」は軽い意味だと思います童話「裸の王様」なら実質国民は王様を支持してませんが副島氏はグールーなので信者がいるので困ったもんです。

実は以下のURLは私が新たに投稿した副島氏関連の文章です。
22様も広く副島氏のミスリードを警鐘されたければ以下のURLにも是非投稿願います。全く同じ文章ではだめでしょうが、内容が少々重複してもよろしいかと思われます。

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/200.html


24. kanegon 2011年5月19日 06:57:46: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
連投すいません。
副島氏がイルミナティーについて書いた文章があります。
そのうちおいおい、投稿できたらと思います。

なお、もう出版済みの著作で副島氏がふぃリーメイソンやイルミナティーについて言及しているのは佐藤優氏との対談本2冊です。(題名は忘れましたスイマセン)

副島氏のイルミナティー論を読むと私は彼がイルミナティーを軽い扱いをしてミスリードさせているような気がしてなりません。決して同意できるものではありません。


25. 2011年5月19日 16:15:00: qLIBVHISgs
>>23>>24
kanegon様

「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」は資源ごみです。
古色蒼然とした図鑑程度のものです。
いや、記述がまちがっているからやはり反故紙です。
購読するのは貴重な人生の時間の無駄です。
お金も溝に捨てます。
こんな代物を2005年にもなって再販する講談社の見識を疑う。
これを講談社の編集者が見ていたら絶版をお勧めします。
副島氏の誇大広告は詐欺です。金返せと言いたい。
私はこの本に限らず副島氏の著書のすべてが詐欺だと思う。
キッシンジャーのみならず、
副島氏のフィールドであるはずの経済学者フリードマンについても、
まったく上っ面しか見ていない。お話にならない。
フリードマンがリバータリアン保守?
副島氏はマネタリズムが何のための提唱か、
フリードマンがCIAと組んで南米で何をしてきたか、
何も分ってないから糞みたいなカスみたいなことしか書けない。
副島氏の本を読んでアメリカを考えるととんでもないことになります。


>特に『世界権力者人物図鑑』のジェイ・ロックフェラーのところの記載が?でし
>た。
>でも、偶然従妹が月刊ザ・フナイを紹介してくれて、(彼女は、船井信者でスピ
>リチュアル大好きな人間です)その中の執筆陣にベンジャミン・フルフオード氏
>と副島氏がいることを知り借りて読んだりしていたのですが、2011年4月号の副島>氏の内容を読んで「副島氏はジェイ・ロックフェラーの走狗だ」と確信しまし
>た。

『世界権力者図鑑』も上っ面な絵本ですね。
kanegon様の仰るとおりジェイについての記載とオバマに対するコメントは、
シンパでなければ書けないバカバカしさです。走狗というのはありですね。
いずれジェイも副島氏の軽薄な中身が分ってお払い箱にするでしょう。
ジェイの資料は手元にありませんが、
ネルソンとデーヴィッド・ロックフェラーの優れた資料はあるので追々書きます。

kanegon様の新しい意見を拝見しました。
激しく怒っていますね。
私も同様です。
副島は事務所開きをして完全に居直ったようです。
彼は犯罪者ですからこれからは犯罪者にふさわしく呼び捨てにします。
副島は事務所なんか開いても絶対に常駐しません。
賭けてもいい。
副島は放射能が怖くて怖くて仕方がない気の小さい詐欺師です。
いかにも福島にしょっちゅう居るような書き方をしていますが、
見るものが錯覚するように計算づくで書いてるゲス野郎です。
ま、本人は熱海の豪邸にコソコソ隠れて、
たま〜〜〜に必要に応じてお客さん同様に行く程度でしょう。
副島は福島県民と命運をともにする気なんかこれぽっちもないくせに、
安全基準値を100μシーベルトまで上げろと要求した正真正銘の犯罪者です。


26. kanegon 2011年5月19日 22:23:40: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
ネルソンとデービットロックフェラーのことについて書かれるならば投稿文として新規投稿されたら如何でしょうか?

有意義だと思います。

掲示板の「その他」のところをクリックして掲示板に初めて投稿する方法を読まれ、投稿文と一緒にペンネームを書き込み登録したら今後、新規投稿のところに投稿文を出典と共に書きペンネームとパスワードを書き込んだら投稿可能です。

最初ちょっとややこしいですが練習する場所もあるので興味がありましたらやってみたら如何でしょうか?

投稿を間違えたり、2重投稿になったの気づけば、お知らせ版で管理人さんに連絡をとり削除が可能です。コメントがついてしまったらダメですが。

ロックフェラーなら、経済か政治版に該当すると思います。概ね政治版だと思うのですが。


27. 2011年5月20日 15:48:23: olcknneTXE
kanegon様

いつも懇切なアドヴァイスをいただき感謝します。
非常に心もとないのですが試みてみます。
その時はやはり副島批判版に出したいと思います。

kanegon様の確信は当たっていると思います。>>2011年4月号の副島氏の内容を読んで「副島氏はジェイ・ロックフェラーの走狗だ」と確信しました。


ひとつのことを追いかけている人の直観は鋭いものです。
阿修羅の副島カルト版を拝見して感じたことですが、
副島は安全宣言で地雷を踏んだけれども、
依然として大口を叩いていられるし、
副島本は評価され通用しているらしいということです。
大きな後ろ盾があるからと思えば得心いたします。


「属国・日本論」「世界覇権国アメリカ・・・」の批判は、
そうした副島のカリスマ性の化けの皮を剥がす目的で書きました。
まだほんの触りしか書いていないつもりでしたが、
読み返すとかなり長くて、みなさんに迷惑をかけているような気がします。
申し訳ありません。


「世界覇権国アメリカ・・・」はどこかにテキストがあって丸写しにしたか、
あるいは複数のそれを、つなぎ合わせたりしたものではないかと思われます。
日本でいうと教科書検定で通った歴史教科書みたいな感じです。
記述が不正確で資源ごみだという評価は、
ネタ本の選択が間違っていたと、言い換えるべきかもしれません。
非常に平板なきれいごとしか書いてなくて、内実とは程遠いものです。
2005年に再販した講談社の編集者には、生涯の汚点となるものと思われます。

主著「属国・日本論」もそうです。
教科書丸写しではありませんが、戦後史の一番肝心な部分を掘り起こしてません。
副島が「本当のこと」とか「恐ろしい真実」とか言う時、
それは彼の恣意的な主観のことと思われます。

「月間ザ・フナイ」の高岡編集長のインタヴューでも
>私は真実にしか興味がない冷酷な人間なんだ
とか、
『世界権力者人物図鑑』でも
>このデーヴィッド・ロックフェラーが1980年代から今までずっと
>実質の”世界皇帝”であると、私は平気で書いてきた。
>私は本当の大きなことにしか興味がない。
とか、
「真実」「本当」がここまで安売りされる文章は何と珍奇でしょう。
売文で魂を売り渡しているうちに、誇大妄想が肥大化してしまったのでしょうか。
副島はデイヴィッドを死ぬまで『世界皇帝』と断定していますが、
以下に資料を少し転載するので比較してみてください。

「ニクソン大統領がウオーターゲート事件を仕掛けられて退任し、
副大統領のジェラルド・フォードが大統領になった。
フォードは1974年、ネルソン・ロックフェラーを副大統領に指名した。
上院の諮問委員会に出席したネルソン・ロックフェラーは、
所得税をただの1ドルも納めていないことを指摘された。
ネルソン・ロックフェラーは財政担当役員のデイルワースを証言台に立たせ、
ロックフェラー一族の財産すべてがロスチャイルドの支配下にある事実を
証言させた。
ロックフェラー財団から役員手当を支給されているだけだと、
ネルソン・ロックフェラーは”告白”したのである。」

「ネルソン・ロックフェラーの弟がデイヴィッド・ロックフェラーである。
デイヴィッド・ロックフェラーは、インターネット上や種種の経済書の中で、
『世界皇帝』の名を冠せられている。
ロックフェラー・センターに巣食うロスチャイルドの回し者が、
ロックフェラーの全事業を管理していることを読者は知らなければならない。
どうしてデイヴィッド・ロックフェラーが『世界皇帝』の名を冠せられているかを、よくよく考えてみないといけない。」


以上、鬼塚英昭著
『ロスチャイルドと共産中国が2012年世界マネー覇権を共有する』より抜粋。


「思い込み、先入観は調査の敵である。日々、私たちはプロパガンダにさらされ、権力者にとって都合の良いイメージが私たちの頭にインプットされている。」


以上、桜井春彦著
『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』より抜粋。


28. 2011年5月20日 22:25:10: 5KCIEibf7U

でもジェイ直伝の「価値ある人物」にそぐわない・・と思う。
間にもう一枚噛んで動いているのが、副島さんかなあー。
ミッション失敗したら・・「さいなら〜」って扱い。
どこの世界でもピラミッド形式です。

29. kanegon 2011年5月21日 01:36:23: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>28様

>でもジェイ直伝の「価値ある人物」にそぐわない・・と思う。
間にもう一枚噛んで動いているのが、副島さんかなあー。

私もそう思います。だけど副島氏がそのように感じていないのではないでしょうか?

以前政治版に出した副島氏のジェイ・ロックフェラーと小沢一郎の関係の投稿文で、副島氏がインタビューでジェイの孫が自分の母校の早稲田大学に留学していて、リッツカールトンホテルの近くに住んでいると得意げに話しているくだりがあります。
おそらく、一枚噛んでいる人物が「ジェイがタカヒコの出た大学だったらぜひ自分の孫を留学させたい」と言ったとか、そのような文章をジェイのサイン入り書面で見せたりして上手に操っているのではないでしょうか。あと、いくばくかのお金も渡して。また、ひょっとすると50人もいる弟子の中にもジェイの息のかかった人間がいるかもしれません。

>27様有難うございます。
でも、ネルソン・ロックフェラーとデイビット・ロックフェラーのことは広く知らしめるには一般の政治板にして、副島氏のカルトのコメントでURLを貼りつけるというのもありなのではないでしょうか?

>上院の諮問委員会に出席したネルソン・ロックフェラーは、
所得税をただの1ドルも納めていないことを指摘された。

この一文だけで衝撃的でしょう!大変面白いと思います。副島氏の書いたデイビット・ロックフェラー論との対比するより27様の資料を広く知らしめ、それで副島氏のロックフェラー論を知っている人で真実を追求する余地のある方は深く考えて頂いたほうがよいと思います。全く知らない人には27様の文章を読んで頂いたほうが有意義だと思いますが。
それに講談社は世間的にもっと責められるべきだと思いますが。

なお、今までもコメントが長いのではないか?ということも危惧だと思います。
大分前に投稿したこの投稿文がコンスタンスに30−40人程度読んでいるということは皆さんこのコメント欄も興味を持っている方がいると思うのです。

27様の副島氏と実際接した事実や福島訪問記は興味深いものです。本当はコメント欄だけではなく、投稿文にしたほうが適切だと思うくらいです。


30. 2011年5月21日 11:36:56: 5gapNcPm6o
27です。

29様

ありがとうございます。
迷惑でないことが分ってとてもうれしいです。
kanegon様が気を遣ってレスをくださる以外は、
みなさんの投稿文が絶えていたので、
私の投稿文が長すぎてウンザリさせている?と
思っていました。
投稿を躊躇したり書いた後で一部削ったりしていました。
本当に安心しました。


kanegon様の「副島はジェイの走狗と確信した」という一文を読んで以来、
ジェイとデーヴィッドの相克(という風評)と、
ロックフェラーとロスチャイルドの関係について再考していました。

私も最初は28様のように感じていました。
阿修羅を色々見た時に「副島がジェイの犬」という評価は散見しました。
だからといって大して気にも留めていませんでした。
しかしなぜかkanegon様の文章にだけは胸を衝かれる思いがしました。
一つのことをひたむきに追求する人の言葉が胸に響いたのだと思います。
そして副島が何者であるかを改めて考えていました。


私の結論を申します。
副島は八百長をやっていると思います。

ロックフェラー財団がロスチャイルドの傘下にいることは前回呈示しました。
実はジョン・D・ロックフェラ一世に資金提供して、
スタンダード石油という巨大トラストに育てたのはロスチャイルドなのです。
ロックフェラーを使ってアメリカの利権を確保するべく支援したのです。
ロックフェラーはいわばロスチャイルドのアメリカの番頭というわけです。
アメリカというのは実は国家ではなくてロスチャイルドの会社なのだそうです。
2008年の恐慌は株式会社アメリカを倒産させるための筋書きに沿ったもので、
八百長だそうです。
これについての詳細は今は割愛いたします。
鬼塚さんの『20世紀のファウスト』という構想30年以上の大著を読んで、
すべての金融恐慌と戦争はロスチャイルドによる八百長だったことが分ったという
前提を頭に入れてください。

これらを前提にして私の結論を言います。
副島のやっていることは八百長です。
副島はロックフェラー一族のためにプロパガンダをやっているのです。
八百長の筋書きはこうです。

90の老齢で棺おけに片足つっこんでいるデーヴィッドが汚れ役を引き受ける。
悪いのは全てデーヴィッドであって同じロックフェラーでもジェイは違う。
ジェイは良い人。
ジェイが新当主になったらロックフェラーは良くなる。

副島はロックフェラー一族の繁栄のためにプロパガンダを吹聴しているのです。
副島のデーヴィッド叩きはジェイ個人のためというより、ロックフェラー一族全般のため。
副島はデーヴィッドをバッシングする一方でジェイを持ち上げるミッションを受けている。
副島はあまりに馬鹿で軽薄なのでジェイの走狗のような言動しかできないだけ。
副島はロックフェラーかロスチャイルドの息のかかった者のエージェントだと思います。

『世界権力者人物図鑑』

>このデーヴィッド・ロックフェラーが1980年代から今までずっと
>実質の”世界皇帝”であると、私は平気で書いてきた。
>私は本当の大きなことにしか興味がない。

副島がなぜ『平気で書いてきた』などと偉そうに言っているのか?
八百長だから『平気で』デーヴィッド叩きが出来る。
それが自慢でしかたがない。
「本当の大きなことにしか興味がない」と大言壮語する。
副島はいちいち言葉の端々に誇大妄想的な言辞をはさまずにいられない性癖があります。
間接に噛んでいるお方はこんな間抜けなエージェントを雇ったことを後悔しているでしょう。

船井さんと大田龍が対談した本から抜粋します。


『日本人が知らない人類支配者の正体』


ロスチャイルド家の世界支配の仕方は「ステルス兵器」に似ている


 ロスチャイルド王朝というのは日本では、単に「ユダヤの大金持ち」で終わりです。
19世紀のヨーロッパではロスチャイルド家は非常に大きな力を得た存在で、
その後、世界の経済・富の中心はアメリカに移って、ロスチャイルド家は没落した
という説があります。 今、一番偉いのはロックフェラーだという、非常に現象的な印象論的な解釈で終わっています。
 
ロスチャイルドと言うのは20世紀の初頭の時点で世界の富の約半分を支配しているとまでいわれたのです。世界の富を支配しているといっても、その支配の形は普通の人にはまったくわからないようにできています。

 ロスチャイルド家の支配のあり方は人々の目に見えないということで
「ステルス」‐レーダーをすり抜けて捕捉されない軍用機をステルスといいます。
つまり、人々の目に見えない、見えても正体がわからないというふうな具合に、
ロスチャイルドの支配構造がつくられたのです。

 そのようなシステムをつくるためにはロスチャイルド家は代理人を使うのです。
代理人という考え方が、ロスチャイルド家と日本の財閥との間に存在する本質的な
相違点でしょう。

以上大田龍氏の発言から転載です。


31. 2011年5月21日 19:46:32: mODUM99lGk

連投すみません。
30の追記です。

デーヴィッド叩きの八百長の最終目的について捕捉させてください。

2012年12月を目途に金融破壊を起こす動きがあるという情報を、
耳にされた方はもう沢山いらっしゃると思います。
デーヴィッドは最終的にその責任を取って詰め腹を切らされるのかもしれません。
デーヴィッドをトカゲの尻尾にする作戦です。
いまネットで何かというとデーヴィッドを叩く現象が起きています。
デーヴィッド叩きを煽動し、
且つジェイやロスチャイルドの批判を一言もしない者は、
八百長のメンバーかもしれません。
この背景について鬼塚英昭氏の
『ロスチャイルドと中国が2012年世界覇権マネーを共有する』
からもう少し抜粋しておきます。

その前に出版社の編集諸氏に申し上げたいことがあります。
殊に成甲書房の鬼塚さん担当の編集者に申し上げたいと思います。
副島は鬼塚氏のパクリをやっています。
恐らく弟子の中田安彦を通じてやっていると思われます。
副島国家戦略研究所グループは成甲書房から本を出しているので、
その縁もあってでしょう。
中田安彦は鬼塚氏の処女作『天皇のロザリオ』下巻の推薦文を書いています。
(ちなみに上巻は太田龍氏が書いています)

私はいずれ『覇権国アメリカ・・・』の記述の内容と、
『世界権力者図鑑』の比較で副島のパクリを論証するつもりです。
証明の暁には二度と成甲書房から副島本を出版されないようお願い申し上げます。
私は鬼塚氏の著書を心から敬愛する者です。
鬼塚氏のような作家がいることは、奇蹟だと思っています。
鬼塚氏は何十年もかけて綿密な資料を渉猟し構想を練り、
そして今一気にその結実を我々に差し出してくれています。
鬼塚氏の著書を読める僥倖を、どれほど神に感謝していることか。
副島のパクリは絶対に許せません。

では以下鬼塚氏の上記の著書から抜粋します。
今ネットで盛んな『世界皇帝デーヴィッド』叩きの、
真の意図が見えてくると思われます。


「アメリカは『「八百長恐慌』を仕掛けられて、
終に20009年6月に敗北した。
誰によって敗北させられたのか。
それはFRB(連邦準備制度理事会)によってである。」

「アメリカ財務省とNECは、
FRBの金融規制改革案を受け入れたのである。
これはバラク・オバマ大統領の政策によるものである。」

「銀行、証券、保険といった大手金融機関はすべて、
その業態を問わず、FRBに一元的に監督させると、
これがオバマ大統領の意向である」

「どうして私的な銀行グループにすぎないFRBに、
アメリカの金融機関の監督を一任するのであろうか。
それこそがアメリカが敗北した証しだと私は思うのである。」

「FRBの真の支配者は誰なのか。
ユースタス・マリンズの『民間が所有する中央銀行』
(1995年)の中に、
ニューヨーク連邦準備銀行についての分析があるので紹介しよう。」

「●ナショナル・シテイバンク=3万株」
 ●ファースト・ナショナル・バンク=1万5000株
 ●ナショナル・バンク・オブ・コマース=2万1000株
 ●ハノーヴァー・ナショナル・バンク=1万2000株
 ●チェース・ナショナル・バンク=6000株
 ●ケミカル・バンク=6000株」


「マリンズは『シテイ』という名がつく銀行はロスチャイルドの支配下にある、
と書いている。ロックフェラーもモルガンも、
ロスチャイルドから資本金を出してもらい事業を拡大していったのである。
事業開始当時から、両財閥はロスチャイルド財閥の管理下にある。」

「1913年にFRBが誕生して以来、
ロスチャイルドとウオーバーグというユダヤ二大財閥が
ニューヨーク連邦準備制度銀行をほぼ支配してきたといえるのである。」


(27 ネルソンが1ドルも所得税を払っていないことを
    諮問委員会で指摘された記述がここに入る)

「この事実から一つの推測がなされる。
アメリカは、私たちが今まで教えられてきたアメリカとは
全く違う国家なのではないのか、ということである。
否、これは推測ではないのである。
建国以来、間違いなくアメリカを支配し続けたのは、
イギリスのロンドン・シテイに住みついたロスチャイルドを中心とする
国際金融寡頭勢力である。
2008年にその姿を見せた『八百長恐慌』により、
アメリカのかなりの多数の人々が、
自分たちが敗北させられたと考え始めている。誰によってか?
アメリカ人にはその姿を鮮明には知ることができていない。
内部にいる敵を知るのは難しいからである。
その内部の敵は、巧妙に姿を隠し続けている。
その内部の敵はメデイアを支配し、真実を隠し続けている。」


(27 ネルソンの弟がデーヴィッドであること、
    インターネットや種種の経済書で『世界皇帝』の名を冠せられている
    訳をよくよく考えてみないといけないという記述がここに入る)

「ロックフェラー財団から生活費をもらっているだけの、今や落ち目の、
90歳を超えたデーヴィッド・ロックフェラーを『世界皇帝』に仕立てて
表舞台に立たせ、彼らは、世界秩序(ザ・ワールド・オーダー)を唱えている。」

「次項で、老いぼれの世界皇帝デイヴィッド・ロックフェラーに、
世界秩序について語らせよう。・・・

この八百長を仕掛けた”胴元”が姿を現す。
読者よ、ロスチャイルドとその一味によって洗脳された、
あなたの汚れきった頭脳を洗い直されよ。」

「今や老いぼれの『世界皇帝』デーヴィッド・ロックフェエラーは、
1990年4月22日、
ワシントンで開かれた三極委員会(TC)の会合で起草された
『三極委員会報告書』の序文で次のように述べている。

・・・・この会議は、
世界共同体に安全かつ持続的な未来を保証するために、
国家的及び国際的な経済課題に必要とされる基本的変化
を産み出す政治的資格を持つことになるだろう。
2012年までに、こうした変化がわれわれの経済的・
政治的生活に溶けこまなければならない。」


「デーヴィッド・ロックフェラーはどうして1990年の時点で、
『2012年までに、こうした変化がわれわれの経済的・政治的生活
に溶けこまなければならない』と述べたのか、を読者は考えられよ。」

「答えは、ただ一つのみである。
それは、ロスチャイルドを中心とする国際金融寡頭勢力が
2012年までに新しい世界共同体を造り出す計画を持っており、
ロスチャイルドの宣伝係であるデイヴィッド・ロックフェラーに、
その主旨を伝えていたということである。」

「では、この秩序に反抗するものたちはどうなるのか。
彼らは貧窮生活を続けるか、殺されることになり、
この世から去らしめられるのである。
私は空言を書いているのではない。
間違いなく2012年はあと2年後にやってくる。」

「2012年に何が起きるかをデイヴィッド・ロックフェラーは知っている。
どうして彼はそれを知っているのか?
彼はロスチャイルド一味から、あるプランを知らされ、
それとなく一般大衆に知らせるという役割を任されているからである。」

「ブレジンスキーは『真理を追究するタイプの知識人』は退治しろ、
と書いている。
彼はデイヴィッド・ロックフェラーの依頼を受けて、
日米欧三極委員会を組織化した。
この三極委員会はCFR(外交問題評議会)の下部組織である。」

「ブレジンスキーの本が出版されて40年という時が流れた。
デイヴィッド・ロックフェラーが説く2012年という時代が真近に迫ってきた。
 国際金融勢力はついに、アメリカに大量の失業者を見事に創造した。
この大恐慌は彼らのグランドデザインである。
彼らはこれらの失業者やカードローン、住宅ローンに苦しむ人々を
『無駄飯食いユースレス・イーターズ』と表現している。
『無駄飯食い』と蔑まれた人々の反乱を、彼ら国際金融寡頭勢力は恐れている。
そのためにブレジンスキーは『無駄飯食い』を殺戮する装置として
FEMA(連邦緊急事態管理庁)という組織を創った・・・

アメリカに騒乱の時代がやってくる。
アメリカ国民とオバマ大統領と戦闘状態に入る可能性さえある。」

以上鬼塚氏の著書より。


以下副島の『世界権力者人物図鑑』のコメントの転載です。

デイヴィッドの顔写真には『この男が死ぬまで”世界皇帝”』

ジェイの顔写真には『お前(オバマ)を守ってやる』
         『ジェイが小沢一郎を守ろうとするが・・・』

オバマの顔写真には『悪いことをしない立派な大統領』

大統領夫人の顔写真には『ミシェル・オバマは立派な奥様』

図鑑の扉には『世界と日本を動かす本当の支配者たち』

後書きには『 おわりに この本を出したあと、私に何が起こってもいい。
       その覚悟をしている。私の遺言書のような良い出来の本である。
       日本国民への私からの贈り物だ。』


よ、三文芝居!
八百長のプロパガンダを『遺言書のような良い出来だ』
という言葉ほど副島の真実を語るものはない。


32. kanegon 2011年5月22日 04:36:07: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
30、31様

うーん一言で評価すると鋭い考察ですね。

私自身はロックフェラーがロスチャイルドのアメリカでの番頭という認識は1992年頃にはあったのですが、副島氏が八百長でデイビット・ロックフェラーをこきおろし(そこまではおぼろげながらそうなのかな〜という考えはあったのですが)、そのことがロックフェラー家のためしいてはロスチャイルド家のためになっているという明確な考察まで及びませんでした。

実は私は故太田龍氏の著作はある程度読んでいるのですが、中々時間がとれず、切れ切れに読んでいるので十分頭に入っていないところがあります。

但し、宇野正美氏の講演のDVDなどは見ているのである程度基本的なことは分かります。

未読の太田本が多いために、(再読が必要と思っている本も多数)鬼塚英昭氏の「20世紀のファスト」を見た時興味は沸いたのですが、読まなければいけない本が多いため鬼塚氏の本は購入していませんでした。成程。

大変有難うございます。これで副島氏が明確にロックフェラー家のエージェントたる論理が成立しました。デイビットをトカゲのしっぽ切りとして叩きジェイを善人としてロックフェラーの将来を安泰化しようとしたのですね。しかもデイビットはロスチャイルドの代弁者としても活躍しています。

デイビットは5男で当主になった人物であり、もう高齢なので汚れ役を買ってきたロックフェラー家でも叩き上げ風の根性のある前当主なのでしょう。自分の子、孫がいるだろうに本家の甥のジェイに跡目を譲るというのも色々ごたごたしていたでしょうが、自分の子子孫孫の安泰のために選択したのでしょう。悪人だけど冷徹でリアリストな人間だとつくづく思います。

ロスチャイルドの世界支配構造はステルス兵器とは言い得て妙ですね。実際あまり資産が無いように見せかけているし。

>阿修羅を色々見た時に「副島がジェイの犬」という評価は散見しました。

でも、副島氏のジェイシンパぶりに関して一体どういう意図やバックグラウンドが働いているのか、見極められない人たちが多数だったので副島シンパの人やら、他の陰謀論を信望する方からも論理性に矛盾があると言われ尻つぼみになっていたことは確かです。私もジェイの走狗だとは思うけど、確信を持てる証拠(エビデンス)が無かったのではっきり言明できなかったのが実態です。

私が「副島氏はジェイの走狗」を明確に認識できたのは、運が良かっただけです。
本来月刊ザ・フナイという月刊誌のあの記事に出会わなければ確信が持てなかったでしょう。阿修羅の読者はあのような月刊誌の存在も知らないでしょうし、リアリストの方が多いので船井幸雄という人物を評価する人は少ないでしょうから。

私のつたない投稿からこのような素晴らしい論理を打ち立ててくれ、大変感謝しております。

なお、このコメントでのやりとりで私自身は気を使って返事をしている訳ではありません。成程なぁ〜と感銘を受けて返事を書いております。

早速鬼塚氏の著作を読んでみなければいけませんね。
この投稿文で推薦した伊藤貫氏の本は父親に取られて(笑)しまったので、まだ感想は書けませんし。


33. kanegon 2011年5月22日 05:12:57: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
連投すいません。

故太田龍氏が副島氏を批判した文章で
ロックフェラーだけが世界支配をしていてロスチャイルドは世界支配をしていないとは噴飯物の論理を振りかざす副島氏は世界権力支配について語るのは論外という主旨の文章を読んだ覚えがあります。

出典が今見つからないので自分の記憶で書きましたが、この言葉の重みが実感できる論理ですね。

ロスチャイルドの世界支配について私が今まで一切言及しなかったのは、そんなこと言うと論点がぼけるから敢えて言及しなかったという次第です。

一刻も早く副島氏の著作が資源ごみレベルだということが広まらなければいけません。「自分はB層ではない。」と思っている人たちでも副島氏の言を鵜呑みにしている人たちは残念だけど私はB´層でしかないと思います。


34. 2011年5月22日 17:25:09: FIUezFR4PU
kanegon様


>私が「副島氏はジェイの走狗」を明確に認識できたのは、運が良かっただけです。
>本来月刊ザ・フナイという月刊誌のあの記事に出会わなければ確信が持てなかったでしょう。

kanegon様が明確に認識できたのは運が良かったからではなく、
あなた様のひたむきな気持ちが運を引き寄せたのだと思います。
いつもその事を考えて集中していると、必要な情報が向こうからやって来るものです。
kanegon様が月間ザ・フナイの記事に出会ったのは偶然ではないと思います。
私に力を与えてくれたのもkanegon様のその情熱です。私の考察はその賜物です。
レビデンスとして有用であるならば自由にお使いください。

副島はアメリカを叩く正義の味方のようなふりをしています。
アメリカの悪口は副島の飯のタネです。
4冊セットで1万円で本を売ったり、7000円から1万円もするDVDを販売したり。

アメリカではいまオバマ政権による『人間潰し』が始まっています。
副島の『世界権力者人物図鑑』は非常に分りやすいプロパガンダです。
笑えるコメント満載で副島の面目躍如です。
しかし金融マフィアの至上命令による『人間潰し』をしているオバマを、
『オバマは悪いことをしない立派な大統領』と副島が褒め称えるとき、
その筆は血にまみれている。


『20世紀のファウスト』を購読される予定とのこと。
実はこの本は船井さんが推薦しています。
私はこの本には本当にびっくりしました。
アヴェレル・ハリマンの真実について書いた本に初めてお目にかかりました。
私はずっと不思議でした。
どうしてこの人物は歴史のどの場面どの場面でも重要なシーンにいるのだろう。
アヴェレルを『20世紀のファウスト』と名付けた本が現れるまで、
私は彼を20世紀最大の外交官だと思っていました。

購読される予定のない方のために、『20世紀のファウスト』下巻からオバマについて抜粋します。
副島のオバマを褒め称えるプロパガンダと較べてみてください。

(ちなみに『21世紀のファウスト』の栄誉は、ブレジンスキーの頭上に輝いています)


「オバマは、TC、フォード財団という
アングロ・アメリカンの金融寡頭勢力に支えられている。
特にゴールドマン・サックスから多額の援助を受けてきた。
金融大富豪、ジョージ・ソロスの財団も支援した。
CFR、ビルダーバーカーズもオバマを支えてきた。
この仕掛け人がブレジンスキーであった。
オバマは黒い貴族たちに魂を売った悪魔の申し子なのである。」

「オバマはブレジンスキーがアメリカ国内に創造した
青色革命(カラー革命)のリーダーである。
あの大統領選挙は間違いなく、アメリカ国内で起きた大衆クーデター、
すなわち、偽りのクーデターである。
この主謀者の中の主役は間違いなく、ブレジンスキーと結びついたCIAである。

CIAがアフガニスタンや中国ルートで得た莫大な麻薬資金が、
偽りのクーデターのために使われている。
インターネットからの個人献金を得て大統領選挙を進めたとの
メデイアの発表はまったくの誇張である。
ネオコンが去り、ブレジンスキーを操る金融集団が登場し、
オバマをこれから利用していくのである。」


「オバマはアフガニスタンへのヘロインの利益を守るように仕向けられている。
だから彼はアフガンに兵力を大量に入れていく。」

(ビンラデイン殺害はこの伏線でしょうか)

「彼はロシアの恐怖を解くようブレジンスキーから命令されている。
だからオバマはポーランドにMD(ミサイル防御システム)を配置すべく、
カチンスキー大統領やトウスク大統領を説得し続けねばならない。」


「オバマはゴールドマン・サックスの命令するままに、
ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなどのアメリカの巨大銀行に、
無限にドルを注入し続けなければならない。
すべては、彼を大統領に仕上げた連中の言いなりである。」」


以上、
オバマ大統領とは、
「アメリカを金融マフィアに譲り渡す準備」をするために選ばれ、
アメリカという国家の滅亡のシナリオを演ずるよう運命づけられた大統領ということです。

『オバマは悪いことをしない立派な大統領』と副島がプロパガンダを書くとき、
彼は魂と一緒に、日本の未来も売り渡そうとしているように思えます。
日本崩壊の折に自分だけご主人様に助けてもらうことを「国家戦略」と称しているように思えます。

原発利権もロスチャイルド一味が握っているので、安全宣言を撤回しないのは当然かもしれません。
「私は頭をやられたから原発の近くへ行けない」と本人は電話で言っていたのに、
掲示板では「怖い怖いと遠くから言って福島県民を殺す気か?」とずっと吼えています。
とうとう体面を繕うために事務所まで開いてしまいました。
だけど弟子だけ常駐させるのは「怖い怖いと遠くから言って」いるのとどこが違うのでしょうか。


尚、ロスチャイルドについては鬼塚氏は次のように考察されています。

「ロスチャイルドもまた、黒い貴族たちの一家として、
世界権力(ザ・オーダー)の一員を構成すると私は考えている。
オバマはアメリカに巣食う黒い貴族たちの作った『洗脳人間』であり、
ザ・オーダーの操り人形でもあると思っている。」


35. kanegon 2011年5月23日 00:44:35: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
34様
お返事有難うございます。

副島氏が著書で「冷酷」、「冷酷」を連発していて不思議だったのですが、筆が血にまみれていたからですね。

アメリカの悪口を言い、上っ面では愛国者を標榜し、本当に愛国心があり、日本の独立を願っている人たちをミスリードし、デイビット・ロックフェラーは上の司令どうりに八百長で叩き、表舞台にあまり出てこず、日本国内では情報がない、日本留学経験のある知日派の次の当主ジェイ・ロックフェラーは善人と吹聴してロックフェラー家に対する反発心を最終的にはなくさせる。
この八百長を考えて副島氏をエージェントとして行動させた者はある程度上手です。
何故、副島氏がある程度持ち上げられるのか?これもロックフェラー家(或いはロスチャイルド家)の後押しでしょう。なぜ、書店で著作が平積みになるのか?
書店では副島隆彦コーナーができました。でも本の内容は年々粗雑になっていきました。「小沢政権で日本を救う」だったかは、第5章はまるまる今日のぼやきのコピペだったように記憶しています。

昭和後期から平成初期に活躍した大前研一を彷彿とさせます。

著作は読んでいませんが、太田龍先生がたいそう大前研一氏を批判していましたね。すっかり顔を見なくなったとおもっていたら、太田龍先生が亡くなられて1年後に大前氏はちょくちょく著作を書きだしましたが。それだけ的を射ていたのですかね、太田先生の大前氏批判は。

ところで副島氏の言動についてですが、

>「私は頭をやられたから原発の近くへ行けない」と本人は電話で言っていたのに、

副島氏は本当にそんなことを言っていたのですか!
頭をやられたとは大変だ!放射線の神経障害がもう出ている(笑)放射線障害でなければ、原発の何で頭をやられたのでしょうか?
副島氏自信は早期放射線障害を起こしていると心配しているのではないでしょうか?
それなら年間100msv/年は妥当であるというのは矛盾しています。
自分が原発近くにいって頭をやられたならば、何故、福島県の住民に安全、大丈夫と言うのでしょう?(それは副島氏がロックフェラー家の走狗だから)

情報の一つとして月刊ザ・フナイ4月号で五井野正という方(この方高校卒業して北欧に留学、ソ連なども行き来していた物理学者兼画家らしいのですが。信用に値する情報源かどうかは私自身まだ判断中ですが。)
のチェルノブイリ訪問記があります。これを読んで怖くなったのかもしれません。ここを抜粋します。

抜粋開始この文章は五井野氏が発行しているウィッピータイムスというメルマガからの抜粋だということです。

(2006年)3月19日早朝、五井野教授、メリック博士らと共にチェルノブイリ市へと足を運んだ。

中略

五井野教授とロシアタス通信記者、メリック博士、そして私は一旦現場を離れ、禁止区域管理所に戻った。
 その時である。頭のこめかみからズキンと痛んだ。「あれ?」と思ったが、「気のせいか」としばらくほっておくと、今度は左後頭部にいやな痛みが走った。
 このことを他の人に告げると「実は私も頭が痛い」と全員から返事が返ってきた。放射能の影響なのか?管理所の男性が言うのは、その付近で平均1時間あがり1.2から1.3マイクロシーベルトだという。
 だが、4号炉の石棺周辺を撮影中は1時間あたり29マイクロシーベルトを記録していたのだ。
 その後、チェルノブイリ原発からの帰り道にはメリック博士の顔が赤くなり、タス通信記者も防止の痕が額に赤く線状に残ってしまった。また、その日の夜には五井野教授の足の血管が浮いて歩くのも痛いという。私も手の指が浮腫んで指輪が入れなくなってしまった。
 この他に自分に監視気になる点は、帰国後に生理周期が乱れ、さらには2週間近く頭がボーッとして現実感がなく、一時期ひどい時には2,3秒前に聞いた話が思い出せず、メモをするしか方法がなくなったことだ。いわゆる記憶障害のような状態である。

抜粋終了

上記の症状が全て放射線の症状かどうかは私はなんとも言えませんが、副島氏が原発周辺から帰ってきて頭痛や記憶力障害が出現してこの文章を読んだので原発前に行くのが怖くなったのではないか?とも推測できます。(でもおそらくこの書き手は生理周期とかいってるので女性ですよね。)

信用するかどうかは別として、ビン・ラディンの最近あった殺害事件はベンジャミン・フルフォード氏によると、これでイスラム教徒の欧米反発運動を起こさせ、イスラム過激派が欧米のどこかに核テロを起こすというシナリオを次に待機させているそうです。

オバマは核兵器廃絶を謳って、その後アフガンに兵力を増強しました。その時点でヘロイン利権を確保したのではないでしょうか?まあ、フルフォード氏以外の情報をあまり読んでいないので私はわかりませんが。ビン・ラディン死亡については茶番もいいとこなのであまり深く考えていなかったのでこれに関する阿修羅情報もチェックしていませんでした。私、怠惰ですね。

信用するかはさておき、一つの情報として受け取ってください。


36. 2011年5月25日 09:19:13: GqxaQDQyrU
kanegon様

kanegon様や29様に勧めていただいて勇気が出て、
やっとこさ阿修羅掲示板に意見投稿いたしました。
宜しかったらご覧ください。

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/224.html

22日発売の最新の鬼塚氏の著書
『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』
をダイジェストしてあります。
鬼塚氏は文字通り命懸けで書いてくれたと思いました。
この情報を拡散することで鬼塚氏の何らかの助けとなることを信じます。

この最後の方でオバマが原発利権の申し子だということが明らかにされています。
副島はジェイの走狗であり、原発マフィアの犬です。


kangon様が太田龍のことを仰っていたので少し調べたら次のような情報がみつかりました。

http://www.ohtaryu.jp/blog/?start=150

太田龍氏が集中的にオバマとブレジンスキーの組み合わせについて論評しています。
ロックフェラー一族がロスチャイルドのエージェントに財務管理されているという
事実を公表したユースタス・マリンズが暗殺されそうになったことなども書かれています。

あと「副島がブログの内容を剽窃して本を書いて儲けた」
と書いている管理人がいらっしゃいました。
LEGACY OF ASHESというブログです。
ものすごいアクセス数なので(30万件)、
副島のパクリはみんなに知れ渡ってますね。
安全宣言についても言及していました。
副島と弟子達は『ガダラの豚』だと。


情報ありがとうございます。
やはり脳への影響は深刻なものがあると思います。
私も福島に滞在したのは2回、あわせて10日間くらいでしたが、
最初の時は倦怠感がひどく顔が腫れあがりました。

副島は私が友人の携帯でかけると出て、
私だと分ると(まじい・・・)という沈黙がしばしありました。
で、「この電話で手短にあなたの主義主張を言いなさい」
と偉そうに言いました。
「なぜですか?原発のできるだけ近くへ案内して討論してください。
私は約束を守りました。あなたも約束を守ってください」
と言ったらいきなりブチ切れてました。

副島は頭をやられたと言ったばかりではなく、
電話での言動のすべてが異常でした。
副島は頭がやられている以上に心の病気だと思います。
人をそそのかす言動をしていて精神の健常を保つのは無理でしょう。

エージェントといえどもある種命懸けかもしれません。
しかし副島は命を懸ける対象を間違えている。
くだらない誇大妄想的自我を満足させることと引き換えに、
本当に大切なものを溝に捨ててしまった。
弟子たちも以下同様ですね。
魂を売り渡して本を書いて何ぼのもんでしょうか。

私は吉田裕二と須藤某の文章を読みましたが、
副島の視野狭窄のテーゼの範疇で書かされていると思いました。
その件について吉田裕二に質疑をしましたが、
いまだナシのつぶてです。



37. kanegon 2011年5月28日 19:39:46: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
ペリマリ様

>電話での言動のすべてが異常でした。
副島は頭がやられている以上に心の病気だと思います。
人をそそのかす言動をしていて精神の健常を保つのは無理でしょう。

エージェントといえどもある種命懸けかもしれません。
しかし副島は命を懸ける対象を間違えている。
くだらない誇大妄想的自我を満足させることと引き換えに、
本当に大切なものを溝に捨ててしまった。
弟子たちも以下同様ですね。
魂を売り渡して本を書いて何ぼのもんでしょうか。

このくだり、まさしく心がやられている以外なにものでもないでしょう。
感情的な文章は以前からありましたが、それでも初期のものはまだマシでした。
最近ネットで書く文章は「感情失禁」しまくっています。

私は真実を書くのを恐れない(といいながら批判を恐れる)。
ご主人様から「このようなプロパガンダを広めよ」といわれるとその通りにしなければならない。そんなの言論人ではありません。

「お前を学問道場に書いてやる」などと言うことは、要は、自分のサイトの掲示板に実名で書かせ、それで、自分が気に入らない意見の場合実名を表明した会員をこき下ろして恥をかかすぞ!ということなのでしょう。

副島氏は自分のサイトの掲示板ではスターリンも真っ青の恐怖政治をして言論統一とご主人様から命令されたプロパガンダを撒き散らし洗脳しているのでしょう。

このような学問道場とはカルト以外の何者でもありません。

そのような心をやられた、副島氏が福島原発で低線量放射線で頭をやられたのかもしれません。

どうも、五井野正氏の文によると29μSV/Hrの線量で、顔や四肢がむくむそうですから。

ああ、でも80μsv/Hrのウラン鉱石を抱っこして寝ているのだから5時間睡眠としてもいままで146mSV/年浴びていたことになります。
5時間睡眠で、5年間ウラン鉱石を抱っこした場合累積線量は760mSVになります。それに昨年の夏ウィグル地区に行き今年は福島第一原発に行ってるので1sv近くの累積線量はあびていらっしゃいますね。

これからの副島氏の文筆活動がどのくらい活発かを見ることにより健康状態を推察することといたしましょう。

心だけでなく体も捨てるとは大切なものを更にご主人様によって捨ててしまったのでしょうね。


38. ペリマリ 2011年6月01日 18:44:45: wYkwR80YgQReU : WtCJ5PKPqY
>>37kanegon様

>副島氏は自分のサイトの掲示板ではスターリンも真っ青の恐怖政治をして言論統
>一とご主人様から命令されたプロパガンダを撒き散らし洗脳しているのでしょう。

久しぶりにこちらを拝見してkanegon様の投稿を拝読いたしました。
kanegon様と知遇を得てまだほんの短期間ですが、
副島の崩落ぶりが加速してきたような観があります。
私も学問道場のファッショぶりはひどいと思っています。
副島の意に染まない発言が許されない道場で、
いったい何の学問をするというのでしょうか。

全体主義の特徴の一つに言葉の両義性というのがあるそうです。
つまり言葉の意味を使い分けてたぶらかす。
言葉による詐術です。
しかし安全宣言を出してからの副島の言動は、
もうこの使い分けさえできなくなっている状態のようです。

「副島はガダラの豚である。
傍にいるとはさまれて湖に落ちるから離れなさい」
というLEGACY様の忠告が迫真性を持ってきました。
会員がはさまれて身動き取れない状態になるのが心配です。
彼らの大事な師匠を犯罪者呼ばわりし、
呼び捨てにしている私のいうことなどちゃんちゃらおかしいでしょうが・・・

kanegon様が
「副島本を資源ごみだと一刻も早く伝えないといけない」
と仰ったことは火急の課題かもしれません。
やらなければいけないです。
副島本のカリスマ性があるかぎり、きっと会員は幻惑から目が覚めないでしょう。
副島国家戦略研究所というのは真実を表看板に掲げ、
それに惹かれて集まった若者たちの純真な心を、副島が言葉の詐術でカルト信仰に変える。
本当にあこぎな商売だと思います。



39. kanegon 2011年6月03日 12:26:23: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
ペリマリ様公開討論の場を設け、私自身は大変ありがたく思います。

「副島本は資源ごみ」ということを証明するために一つ提案があります。

ここの掲示板に出版関係の人たちも見ているとのコメントがありましたが、直接出版社のHPに副島氏の欺瞞、へたくそなプロパガンダなどを告発するのも一つかと思われます。

実際私は6月1日に学習研究社刊の本「天皇の金塊」高橋五郎著の本の帯に「副島隆彦氏絶賛」と書いた帯のせいで長いことその本を購入せず、高橋氏の講演会をyou tubeで見て初めて購入したことと、今回のトチ狂った安全宣言を言っている評論家が絶賛と書いた帯をつけると本の売り上げが下がること間違い無しであるからやめたほうが良いと学研のHPのお問い合わせの欄でメールしました。

その証拠として学問道場の重掲のURLとここのURLを貼り付けました。

その後6月2日に副島氏が重掲に新たに記事を投稿していますが、「私を殺そうとしている」などと書いております。

学研は副島氏の本を出版はしていないだろうから今後副島氏絶賛の帯なんぞつけなくなる可能性が高いと思います。
ペリマリ様も講談社のHPにメールしたらいかがでしょうか?
別に他の方も思うところがあれば本について書かれたらよろしいと思われますが。


40. 2011年7月02日 09:45:05: glrujK03xg

 副島隆彦氏に核心を突かれて、慌てている工作員のコメントばかりだ。


41. kanegon 2011年8月12日 13:00:47: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
>>40
今時発見したが、噴飯もののコメントだ。

>副島隆彦氏に核心を突かれて、慌てている工作員のコメントばかりだ。

って副島隆彦氏のこの投稿記事における核心ってなんだ?

副島隆彦氏が核心をつかれて怯えている記事だろう。これは。
原発版でもこの glrujK03xg は西村肇名誉教授を支持する副島弟子で、工作員として非難ごうごうだったよな。

ちなみに、副島氏は川内議員と口論になった勉強会で「どっかからぽんぽん矢が飛んできて」と言っていたがそれは無責任な安全宣言をしたが故の当然の帰結というものだろう。

glrujK03xgこそ恥を知りなさい。


42. ペリマリ 2011年9月05日 10:37:42: wYkwR80YgQReU : FwoK4xCQ7o
>>40

誰もコメントしなくなったのを見計らってから、
こっそりと最後っ屁をひりに来たんですね。

この姑息さかげんが何ともいえず良い味を出しているので、
この投稿版の楽しい記念になると思って黙っていました。
すみません。


とうとうkangon様に見つかっちゃいましたね(笑


43. 2011年12月28日 12:20:07 : IsX5C7NSto
月着陸はなかったろう論にはワロタね。

44. 2012年10月20日 21:51:52 : 1l968EoVoQ
疑わなくては、毒入りの饅頭を食わすのがやつらのやり方

45. 2019年3月18日 11:29:14 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[309] 報告
古歩道ベンジャミン氏インタビュー
.
与國秀行
2019/03/08 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=abAFfAYpNtw

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