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予告されていた311
先ずは以下の動画を見て欲しい。
JAPAN TSUNAMI QUAKE CAUSED PURPOSELY WITH HAARP ?? ( PART ONE )
3月11日全米公開映画「Battle:Los Angels(邦題:「世界侵略:ロサンゼルス決戦」)が東日本大震災に重なるように巧みに編集されている。
この映画は以下の史実に基づいて作られたモキュメンタリー(【mockumentary】〔mockは「まがい物」などの意〕架空の出来事を取り扱いながら,ドキュメンタリーの手法を用いることで「さも事実であるかのように」表現する映像作品。また,その手法。※大辞林)の手法を使った映画。
映画自体もモキュメンタリーだがこの動画もモキュメンタリーで作るという入れ子状態のこだわりようだ。映画本編は以下の史実に基づいている。
ロサンゼルスの戦い
ロサンゼルス市中心部(1940年代)
戦争:第二次世界大戦
年月日:1942年2月25日
場所:アメリカ合衆国、カリフォルニア州
結果:アメリカ軍の誤認による誤射
交戦勢力 実在せず( 日本軍と誤認) アメリカ合衆国
指揮官なし 陸軍第35沿岸砲兵旅団など
戦力なし 対空砲火
陸軍航空隊戦闘機
損害なし 死者6名、家屋破損
ロサンゼルスの戦い(ロサンゼルスのたたかい、英語:Battle of Los Angeles)は、第二次世界大戦中の1942年2月25日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルス市で起きた幻の戦闘。
日本海軍の艦載機による空襲を信じたアメリカ陸軍が対空砲火を中心とした迎撃戦を展開、その模様はラジオ中継されアメリカ西海岸をパニック状態に陥れた。
しかし実際に日本海軍がそうした作戦を行った記録はなく、騒動の真相は現在に至るまで闇の中にある。
(ロサンゼルスの戦い)
そして、この映画には隕石による津波で日本が沈む場面がある。このため、全米では予定通り公開されたが、日本では10月に延期となった。
Sony Pictures Online SPEJ - Press Release 2011/3/26-
ソニーピクチャーズお詫び
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』2011年10月に公開延期のお知らせ
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
東北地方太平洋沖地震の影響下に置かれている現在の日本の状況に鑑み、(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、4月1日(金)に予定されていた『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の日本公開延期を決定致しました。
新たな公開時期としましては、10月を予定しております。
具体的な公開日、マスコミ試写等、詳細は決定次第改めてご連絡申し上げます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが何卒、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
婉曲な表現だが、津波だけではなく、この映画の基となった「Battle of Los Angels(ロサンゼルスの戦い)」自体が日本への米国の敵愾心を表しているようにも受け取れる史実がベースになっているから、日本上映を延期したというのが本当のところだろう。
そもそも、史実自体が完全に解明されていない不思議な事件だったわけだ。帝国日本軍が襲来したと誤認されたUFO事件との認識が英語版Wikipediaでは見て取れるところからも、米国でのこの事実究明はUFO事件として傾いているようだ。
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Los_Angeles
ところで、映画予告編には盛んに「3.11.11」から「Battle」への文字の変形アニメーションが出てくる。さらに、ポスターにもタイトルより大きく「03.11.11」が使われるなど、極めて日付へのこだわりも強く感じられる点も注目要因だ。
01.09.11
+11.03.11
12.12.22
2012年12月22日はマヤ歴で最後の日に当たるという。
世界侵略: ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles
監督 ジョナサン・リーベスマン
製作総指揮 デヴィッド・グリーンブラット
オリ・マーマー
配給 コロンビア映画
公開 2011年3月11日
上映時間 116分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $70,000,000
『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(せかいしんりゃく ロサンゼルスけっせん、原題: Battle: Los Angeles、北米以外では『World Invasion: Battle LA』)は、2011年のアメリカのSFアクション映画。
概要
ロサンゼルスに襲来した謎の地球外生命体にアメリカ海兵隊が立ち向かうアクション映画。いわゆる「ロサンゼルスの戦い」などの実際の事件を題材としており、アクション映画であると同時にモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)映画としての要素も含まれている[2]。
ストーリー
1942年2月25日。ロサンゼルス上空に未確認飛行物体が出現、米軍が応戦する騒ぎとなった。後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は、大きな被害を出さないまま収束する。
その後、同様の飛行物体が1965年にブエノスアイレス、1983年にソウル、1991年にロンドンで確認されるも、その実態は分からないままであった。
2011年。再び出現した飛行物体は、突如全世界に対し一斉攻撃を開始。
各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、人類最後の砦となったロサンゼルスにアメリカ海兵隊が集結、侵略者への抗戦を開始する。
世界侵略:ロサンゼルス決戦
タイトルも米国内では史実のBattle of Los Angelsを彷彿とさせる「Battle:Los Angels」だが、国外ではなぜか「World Invasion:Los Angels」となった点も腑に落ちない。エイリアンの侵略ならWorld ではなく、the Earth とすべきだろうにね?
そんなに日本人が憎いですか?
この文脈からはalien=Japaneseとしか読めないね。
あ、書き忘れるところだった。
1942年のこの事件後、在米邦人は強制収容所へ放り込まれて財産没収だったことは忘れてはいけない事実だった。(了)
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