http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/141.html
Tweet |
http://www5.ocn.ne.jp/~iranka/todome.html
2011年3月22日
イエズス会・オプスデイ≒アクマの工作員
このところのパソコンの画面の見すぎか、はたまた加齢によるものか、両方かもしれないけれど、左目も非常に見づらくなっている。
故にちょいと最後のトドメにしては、多小、手抜き記事になる。
しかし、私は悪事を働いてきた人たちを、問い詰めて、罰したいと思ってはいない。
色々と調べてきたのは、どうして世の中がこういう結果になるのか知りたいという好奇心、或いは学びたかったからである。
昨年あたりから、イエズス会、オプスデイ辺りが、この世の諸悪の源であろうと思っていたが、外国語の読み書きに堪能でない私にはもてあまし気味であった。
とても良い記事を見つけたので、これを読んで頂くことで終わりにしたいと思う。すでにお読みの方もいるかもしれない。
以下転載
--------------------------------------------------------------------------------
アイクがのうのうとやっていられる理由
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/102.html
夢の中でランデブー
静かだが大変なことが起きている。
数ヶ月前、イタリアイルミナティー(モンテカルロP2)の最高位クラスに位置するレオ=ザガミというイタリア人(土地の名士で誰もが知る実名)が、組織内部の異常な悪魔崇拝に辟易して組織を離脱した。モンテカルロP2のトップが引退,その地位を襲うことになっていた人物である
レオ・ザガミは2012年西欧はナチ化するなどと吹聴しているがロッジの閉鎖によりBalancer(X−Dayまでのつなぎ役)役をご本尊からおおせつかっている。彼をイルミナティと呼ぶ人もいるがメーソンの最高位(33位階)のグランドマスターに過ぎない。この男がご本尊であるDVD・DEUTSCHE VERTEIGIGUNGS DIENSTのGerman Black Intelligenceに触れることはない。モルモン教はCIAですからね,青い目のモルモン教徒がザガミを引っ張り出していますがご注意を。(管理人注)
(はい、これは私も気が付きました。by kisaraki)
彼はインターネットで英語により内部告発を開始、10月18日,30日,11月6日など、アメリカの某独立系調査ジャーナリストのインタネットラジオ番組のインタビューでそれぞれに日にライブで詳細を話した(総計5時間前後のインタビュー)。これは尋常でない衝撃的な内容になっている。イルミナティー内部のこれほど,高位の人間がインターネットを使って内部暴露したというのは、空前絶後だろう(発表の仕方が時代を感じさせる。インターネットのなかった時代と比べて陰謀や秘密保持が困難になりつつあることを思わせる)。組織を逃げたが,組織に追われ逮捕され、リンチを受けたともいう。今この時点では安全のためノルウエーで身を隠しているという。彼はバチカンの宗門であるイエズス会のもとにイルミナティーを含むカルト集団がNew World Order樹立のため蝟集し、イエズス会がすべてコントロールする権力構造にあるとまで詳述しているから驚きだ。バチカン宮殿の地下カタコンベで悪魔崇拝の儀式がなされていると告発する。そして彼はアメリカ市民向けに,バチカンは米国政府をコントロールしており,ブッシュ家はローマ法王の道具であることを知ってほしいと文字通り声を枯らしてラジオでこう警告を発している。
"The Jesuits and the Vatican hierarchy are the master black magicians, controlling the many cult groups involved in the New World Order," said Zagami. "American people need to wake-up as the Vatican controls the U.S. government. The Bush family is a tool of the papacy. They are actually crooks and consider themselves pirates and that is the reason for the name Skull and Bones. These are sick criminals that need to be exposed and I am not afraid to do that since I was one of them at the top level in Monte Carlo.
「イエズス会とバチカンヒエラルキーは黒魔術師の親方=マスターであり、新しい世界秩序New World Order樹立にかかわる、多くのカルトグループをコントロールしている。」
「アメリカの人々は、目をさます必要がある。バチカンが米国政府をコントロールしているからである。ブッシュファミリーは、ローマ法王の一つの道具に過ぎない。彼等は実際、crooks=犯罪者・詐欺師・盗賊であり、彼等自身自らを海賊と考えており、その証拠に、スカル&ボーンズの連中は、骸骨と骨という、海賊船に付けてあるシンボル旗と同じシンボルを使っている。こうした連中は病的な犯罪者であり、天下にさらされる必要がある。わたしは、それをするには十分な位置にある、なぜなら、私はモンテカルロP2のトップレベルの一つにいたからである(これはイルミナティー組織であり、その命令系統の上にバチカンーイエズス会があると別のところで述べている)。」
彼がショックだったことの一つが、バチカン宮殿の地下のカタコームに連れて行かれたとき、そこで悪魔崇拝の儀式を強要されたことだっという。
また彼によると,バチカン・イエズス会は1980年にOperation Dreyfus(ドレイファス作戦)という操作を開始したが、それはユダヤ人をスケープゴートにする作戦だった、つまり,悪事は何でもユダヤ人がやっているという印象に世論を誘導させる戦略を立て展開していた,とも内部暴露した。この内部告発は聞き捨てに出来ないきわめて深刻な重要性を持っている。上記で紹介した、テオコンがネオコンを操作し,こちらに目を向けさせ、非難を集中させていた、という現象とどうやら重なってくる模様だ。また、ザガミ氏はアレックスジョーンズらのいわゆる「911真実追求運動」は完全に誘導であると断言している。(ちなみに歌手マドンナはイルミナティーに使われているという。チャベスは,熱心なローマカトリックとして生育された背景があることは周知だが、彼もこちらのサイドだと言う)
米国政治が,どうやらカトリック大本営の組織的動き、つまり、大本営が,米国でカトリックとプロテスタントの歴史的大合同をなし遂げ,その合同組織体で共和党および民主党の一部をコントロールしている構図が見えてくる。
わたしはアレックス=ジョーンズやrense.comのサイトを毎日何年も細かく見ているのだが不思議に、バチカン問題やバチカンスキャンダルやバチカンの動きなど,情報が非常に弱いことに不思議なものを感じてきた(特に、アレックスジョーンズ)。彼はバチカン,キリスト教右派についてほとんど批判も発言もしない(極端に少ない)、また、こうした動きを批判するコメンテーター、ゲストなどを彼の毎日のラジオ番組で呼んだという記憶がほとんどない。バチカンやイエズス会の研究者や彼等の国際政治レベルでの動きを批判するゲストが登場した記憶がないのだ。この方面の専門家は多数いるのだが。上記,ザガミ氏はアメリカのインタネットラジオの番組で一回1時間半のインタビューを5,6度受けており、膨大量の内部暴露情報を提供している。この人物や彼のもたらす情報を一切合切カバーしないこと際立っていいるのがアレックスジョーンズだ(レンズはこれを多少なりともカバーしているが、申し訳程度である)。情報価値から見て値千金なこのような情報をを載せず、これと比べればゴミ以下のどうでもいい情報を掲載しているジョーンズの動きに不自然なものを感じないわけにはいかない。
以下のバチカン研究最高峰の多作学者(イエズス会出身でローマ法王の元側近,後に転じて大学教授)による730ページからなる歴史的大著(オリジナルのハードカバー版は1990年刊行で私自身はペーパーバック版でなくそれを所有している)によれば、バチカンが国際政治の現場でいかに積極的な工作に打って出ているか。ソ連解体に向けての裏にバチカンの操作があったことが事実を持って詳述されている(ちなみにこの本はソ連解体の直前に発刊された)。この書で、バチカンは自らを中心権力とした新世界秩序(NWO)の樹立を目指していると内部告発されている(邦訳なし)。主流メディアの書評欄で絶賛された作品。
THE KEYS OF THIS BLOOD
Amazon リンク
元イエズス会の神父でかつローマ法王の側近だった人物,マラキ=マーティン氏が今度は自由の身の学者として、バチカンの政治操作を内部告発しているが、これは非常に、重大な情報価値がある。
この著者には、同様にイエズス会の内情を告発した『イエズス会』というタイトルの大著もある(526ページ。これを私は持っている。1987年刊行で邦訳なし)。
THE JESUITS
Amazon リンク
この書には、本来ローマカトリックのヒエラルキーでは、バチカンがトップ、そのすぐ下にイエズス会があったのだが、それがイエズス会の世界化の結果,力関係が逆転し、イエズス会がバチカンに命令を出す下克上が起きたことを詳しく説明している。この本は、陰謀論の雑記本ではない。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに入ったもので、ウォールストリート紙が絶賛した経緯がある、きわめて学術的正確の強いものである。これはイエズス会出身の神父でかつ、同時に、ローマ法王の側近だったというバチカンヒエラルキー最深部のインサイダーであった身分が書かせているものだけに、経験と実証に基づくだけに説得力が非常にある。この2著とも一流出版社から出ている。
8.現代の国際政治,アメリカ政治を論じる上で、ローマトリック総本山(イエズス会がその実動部隊。インサイダーであったマラキ=マーチンによれば、現時点ではイエズス会総長がローマ法王に命令する上位の立場にあるという。)の国際政治平面の動きや作用を視野に入れない議論や分析は笑止でありナンセンスといわざるを得ない。それでは陳腐で凡百、100年一日の「ユダヤ陰謀論」に堕するだけで、太田竜の週刊日本新聞や2チャンネルレベルにおあつらえ向きだ。キリスト教についての歴史、特に、500年に渡る宗教改革(特にカルバン主義=宗教は個人レベルのものとし、政教分離,表現の自由を訴えた)と反宗教改革(バチカンーイエズス会)の血みどろの歴史的相克とコースについての学術的知識を基礎として持たなければ、欧米現代政治を語ることはできない。この双方の激しい闘いの結果が、国家主権の概念が生まれ、近代の始まりとされる、歴史に名高いあのウエストファリア条約を生んでおり、またアメリカ合衆国誕生のダイナミクス(アメリカ憲法・近代憲法の根本原理のひとつである政教分離原則はカルバン主義を基礎としている)を生んでいる。この10年、アメリカの建国以来、最もキリスト教保守派の政治への影響が最大化し、政教分離原則、言論の自由の原則が、根本から消滅する(先月10月17日に発効した軍事特別法廷法、それ以前の愛国者法)という、米国存亡の危殆に瀕している現実も、ローマカトリックとプロテスタント(つまり宗教改革とその反動)の歴史的相克の視点抜きに理解することは出来ない。この視点を持つとき、欧米史ではブッシュ政権(ブッシュ父ファミリー。バチカンのみでなく、ブッシュ父の父親プレスコット=ブッシュその人が資金提供していたことは米国の議会資料によって明らかであるとして最近、ジャーナリストによって報告されている。彼はこの報告後、不当逮捕され現在拘留されている。ブッシュ家に取って、一番知られたくないことであることが分かる)が対抗宗教改革のフロントである可能性を考察する目が開かれてくるだろう。
対抗宗教改革(バチカンーイエズス会)側はイエスキリストが本拠としたエルサレムに帰還し、そこにソロモン宮殿を作り、法王が世界の支配者になることを目指している。彼等は、プロテスタント(宗教改革勢力、特にカルバン主義)許すまじ、ユダヤ教許すまじ、その他の異教徒許すまじの視点を歴史的に一貫して持っている。そもそもローマ本山から見れば、キリストを磔にかけたユダヤ人は憎悪の対象であり、鼻クソ程度の位置である。プロテスタントの国,また世界最大のユダヤ人人口のアメリカ合衆国は破壊の対象と考えることに何の違和感もない。彼等の本音は米国内プロテスタントとユダヤ教徒、アジア人仏教徒などの殲滅である。キリスト教保守派に楯突く連中は、すべて全米レベルで現在建設中の強制収容所送りで一生出て来れないようにしてやる。「処分」してやる、となる。ローマ大本営の、宗教改革陣営に対する500年の歴史的怨念と、ローマ教会発足以来の世界権力奪取への1700年の歴史的執念の凄まじさをわれわれは知らなければならない。通時的な見方が欠かせないのだ。創価学会の権力奪取野望は高々60年程だろうが、ローマ教会は、4世紀以降の膨大な念の集積なのである。
(途中略)
911事件は国防総省抜きには実現不可能だ。しかし、その奥の院にローマカトリック神父(イエズス会神父だろう)が鎮座しているとなると、911事件を「アメリカ政府」主催、「ネオコンユダヤ人主催」「軍産複合体主催」との図を描くことは非常に困難となる。国防総省の秘密科学データのお届け先が、悪魔崇拝のカトリック神父だというのではお話しにならない。少なくとも、ペンタゴン長官より権力を持つ国外勢力があるとみていいだろう。つまり911事件はアレックスジョーンズが唱えるような、「アメリカ政府説」では全くないと考えられる。アレックス=ジョーンズ,ジェフ=レンス、そしてヒステリックにユダヤネオコン陰謀説を唱える阿修羅の人などの活動は、陽動作戦そのものか、それに操られているものと考えられる。ジェフレンズはジョーンズと違いUFO関係を扱っているのに、上の、Dr.Steven Greerの情報を扱った記憶がない。
デビッド=アイクがのうのうとやっていられる理由。バチカン,とくにイエズス会に一切触れない人畜無害なものなだからだ。リンドン=ラルーシュも同じで、彼もバチカンについて絶対に悪いことは言わないし(むしろ肯定的)、そもそも言及しない。911でビデオを作っている従来からの陰謀論の大御所のひとりアンソニー=ヒルダーも熱いキリスト教信者であり、かつ911をユダヤの陰謀、NWOの黒幕をユダヤ勢力としている。
このように、著名陰謀論サイトですら、ほとんど誰も虎の尾を踏まないのだ。彼等が黒幕はやれ、ユダヤだ、金融資本だ、軍産複合体だ、宣伝してくれるのでご本営は高いびきで、また密かに何でもやる自由を維持している。ちなみに、米国外交委員会のリーダー達は、なぜかローマカトリックである(いつか,資料を添付します)。
最後になるが、世界の諜報機構が内側でひとつの秘密のサークルを作っている。その名も Le Cercle。研究者たちには,この組織は米国中央情報局がその資金手当をしている可能性が高いといわれており、以下の、こうした秘密機構をあぶり出すサイトにそのメンバーのリストが一部明らかにされている。現在の反テロ戦争の仕組み,背景を理解する上で最重要の秘密組織体がこれだ。英国女王、サウジのファイサル国王の息子、オマーンの現サルタン、フランスのシラク大統領,キッシンジャーなどもメンバーリストに入っている。ハマス、PLO,アルカイダなどの創設者は皆いわゆる著名な「ムスリム同胞団」出身だが、この組織は西側の諜報機構に守られていることだけは確かだという。またLe Cercleのメンバーのバックグラウンドの説明を読む限り、バチカンの宗門である,イエズス会,マルタ騎士団,オパス=デイの組織の連中、またメーソン組織であるP2ロッジの連中があまりに多い。実際、ヨハネ=パウロ2世(前ローマ法王),ラチンガー(現ローマ法王)のこの組織への出入りも説明されている。
http://home.planet.nl /〜reijd050/organisations/Le_Cercle.htm
http://home.planet.nl /〜reijd050/organisations/Le_Cercle_membership_list.htm
--------------------------------------------------------------------------------
この記事が書かれたのは、2010年5月3日ですが、その2月後にこんな記事を書いていました。
デービッド・アイク氏に関する考察
http://aoisekai487.blog7.fc2.com/blog-entry-347.html
じゃあ、もともとイエズス会なんてどこから始まったのかというのは、スペインでキリスト教とイスラム教の戦いが起こっていたあたりです。
この時、スペイン半島ではイスラム教の国、サラセン帝国が花を開かせていたが、やがてカトリックがレコンキスタ(国土回復運動)なるものをはじめ、南下、(制圧)を始める。
ユダヤ教徒はそれまで、イスラム教徒とうまくやっていた。その頃のイスラムは寛大だったようである。
そしてキリスト教徒が入ってくるとその間でユダヤ教徒はどちらとも上手くやりながら商売(どっちが勝ってももうかりますね)していた。
やがて、キリスト教徒が多く入って南下しながら制圧し始めると改宗を強制するようになる。
以下は過去私が書いた記事である。
スペインにおけるユダヤ人
http://www5.ocn.ne.jp/~iranka/spayuda.html
ここにスペイン特有のユダヤ人問題が生じ、ユダヤ民族そのものにも新たな問題が生じる。
まず、2つのグループに分かれた。
*節を曲げずにユダヤ教の振興を守り通したグループ
*改宗しながらもユダヤ人であった過去を消すことができないグループ
さらに後者は2つにわかれる。
*本当に過去を抹殺しようとしたグループ
*改宗しながら陰でユダヤ教の信仰を守り通したグループ
偽の改宗者としてマラーノ(豚)と呼ばれひどく屈折した心理状態で生きることを余儀なくされた。
この時、経済力をもったユダヤ人のコロニーがいくつも破壊されたために、その後数10年に渡って深刻な経済不況がスペインを襲うことになる。
また、弾圧されたユダヤ人も打撃を受けたが、その後またかなりの改宗者が経済力を背景に貴族との婚姻を繰り返し、やがて高位の聖職者や宮廷の財政官に登りつめていく。また、一部のユダヤ商人も、持参金つきで娘を貴族に嫁がせ、自己の社会的立場を強化していった。そのため中世後期のスペイン貴族の血にはユダヤ人の血が流れ込み、それは現在まで続いているといわれる。
そして、どうもイエズス会・オプスデイともにこのマラーノ出身者が多いようである。
転向者というものがかつての仲間に攻撃的になる ということはあると思う。
故に何でもかんでもユダヤ人のせいにするというこの記事の最初の方にあるDreyfus(ドレイファス作戦)という操作を考えだしたのであろう。
じゃ、そもそもユダヤ人って何さ、 という問いに行きつく。
続く
INDEX
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。