http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/134.html
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創価学会が日本をカルトの支配下に置くために、小泉と手を組んで卑劣な政治をしたことに対して、最も痛烈な批判になったのは、アメリカに住む国際ジャーナリストの藤原記者が書いた、「小泉純一郎と日本の病理」という本だった。これはゾンビと決めつけられた小泉純一郎だけでなく、総体革命を狙って組織を動員していた創価学会にとり、致命的な記事が山のように書いてあったために、創価学会は大いに驚いてこの本を葬る工作を進めたらしい。電通を通じて広告を出さないと脅迫したために、新聞も雑誌もこの本の紹介や書評をしなかったので、書評ゼロの日本新記録になったという。ところがインターネットで騒がれたために、この本はわずか一カ月に五版も印刷になり、ベストセラーになったらしい。そこで大慌てしたカルト集団は会員を総動員して、ブックオフを始め古本屋でこの本を徹底的に買い集めて焚書したらしい。
だから古本で手に入れようとしても本がなく、そのうちに買い手市場になり、アマゾンの古本市場では定価の15倍から20倍の値段がついたという。あの組織が会員を動員して買い集めて廃棄すれば、本が亡くなるのは当たり前だ。
そこで奢り高ぶった小泉と創価学会は、用心のために光文社に圧力をかけて締め上げたので、この本を出したベストセラー部門は閉鎖になり、画期的な本を出していた部門が姿を消したのだ。
これが日本の言論の自由であり、広告予算の多い創価学会、東京電力、松下電器などは日本のマスコミを支配して、批判を封じ込めたので、その典型が創価学会による言論弾圧だが、同じことは東京電力の広告の力で。原発の批判は全く封じられたのが日本の現状だったと福島原発の爆発でやっと分かるようになった。
面白いのは、創価学会の人海作戦で日本人が読めなくなったはずだのに、電子時代の威力は素晴らしく、禁書の『小泉純一郎と日本の病理』が電子版で読める様になり、電子版は紙の本の半額の僅か五百円で誰でも自由に読めるのだ。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-156257/
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小泉純一郎と日本の病理
著: 藤原肇
発行: メディアタブレット
価格:525円(税込)
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著者プロフィール
藤原 肇(ふじわら はじめ)
1938〜
東京生まれ。グルノーブル(仏)大学理学部博士課程修了。構造地質学専攻、理学博士。多国籍石油会社で世界各地において仕事をした後、アメリカのカンザ ス州、テキサス州で石油開発会社を創設して経営。ペパーダイン大学総長顧問として、人材育成計画を担当したのを始め、世界を舞台にコンサルタントとして活 躍。40代初期にビジネスから引退して、国際問題のコメンテーターとして幅広い視野で発言を続ける。現在はアメリカの資本主義崩壊を見届けたので、25年 住んだアメリカを去り台湾に移り、「慧智研究センター」(RICW)の所長として、地球の環境問題と人材育成に取り組んでいる。
主要著書に「石油危機と日本の運命」(サイマル出版会)、「日本不沈の条件」(時事通信社)、「日本脱藩のすすめ」(東京新聞出版局)、「アメリカから の日本の本を読む』(文藝春秋)、「平成幕末のダイアグノシス」「オリンピアン幻想」「経世済民の新時代」「宇宙巡礼」(以上、東明社)、「間脳幻 想」(東興書院)、「夜明け前の朝日」(鹿砦社)、「ジャパン・レボリューション」(共著・清流出版)、「藤原肇対談集―賢く生きる」「さらば、暴政、自 民党政権−負の系譜」(以上、清流出版)、「賢者のネジ」(たまいらぼ出版)、他多数。
解説
2005年9月11日は、日本国民にとって最悪の日である。それは、小泉純一郎首相がついに最大の権力を手に入れた日だからだ。「9.11」は、アメリカにおいても民主主義が死んだ日とされるが、日本においても民主主義が死んだ日として、今後は永遠に記録されるだろう。
小泉政権は発足以来、すでに4年半以上が経過したが、本当に国民のためになる改革が行われてきたのだろうか? そして彼は、本当に「改革者」なのだろう か? 今の日本はゾンビが支配する国(ゾンビ政治 zombie politics の国)ではないのか? 財政破綻による「国家崩壊」が放置され、病状は日ごとに悪化している。そして、日本経済には「賤民資本主義」が蔓延し、倫理なき利 潤追求ばかりが行われ、社会は階層化している。これは、下層民と支配階級が厳然と分かれて生きていた「近代以前」の社会の再現ではなかろうか? ゾンビ政 治と賤民資本主義が日本を崩壊に導いており、この流れを加速させているのが小泉政権である。このままでは、あなたは確実に地獄に導かれる。そして、気がつ いたときには、すでに手遅れとなる日が迫っている。
目次
第1章 三代を繋ぐ糸
第2章 隠された過去
第3章 小泉真紀子内閣
第4章 ゾンビ年代記
第5章 賤民資本主義
第6章 聖域だらけの改革
第7章 自己陶酔外交
第8章 ジャパン・ナッシング
付録 キーワード和英辞典
資料1 小泉政権と時代の歩み
資料2 小泉語録
資料3 小泉一族
資料4 歴代総理大臣一覧
本の情報
紙書籍初版: 2005/10/21
こんな素晴らしいことはないではないか。創価学会が抹殺した禁断の書が世界中で読めるのだ。
2010-08-18 14:31:24
Re: 創価学会が最も恐れて抹殺したつもりのウルトラC文書
創価学会は電通と組んで日本のマスコミを好きなように支配し、広告を出さないという強迫手段を使って新聞や雑誌を脅かすことで、反創価学会や公明党批判の記事や本についての記事が、出ないように工作していることはよく知られている。数えきれないくらいあるのだ。
古本で探してもブックオフにもないのは、創価学会員を動員して買い集めて燃やしたという話だし、アマゾンでもなくて一時は定価の十五倍の値がついたと新しいタイプの出版妨害のやり方
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/341.html
投稿者 ラムセス 日時 2008 年 4 月 02 日 16:13:05: wc49qrd.DWqeY
出版妨害というと、本を出すのを妨害する工作であるが、出てしまった本は買占めや買取などで読者が読めないようにすることは、手口として良く知られている ことだ。ところがそれがベストセラーになった本だったので、目的をうまく達することが出来なかったらしい。その本は「小泉純一郎と日本の病理」で確かにベストセラーだった。
ところが紹介や書評がでないようにして、本を抹殺しようとしたが、その作戦が余りにもパーフェクトだったので、却って不信 感を抱いて調べたら、妨害工作があったということが分かったと著者が書いている記事があった。ベストセラーになった本が、書評や紹介が全くなかったという のは、理解が困難だといえる不思議な現象だと思う。こんなことが今時の日本で起きることがありうるだろうか。
この本が創価学会にとって困ることが満載されているので、抹殺されたことはウエブ情報で幾らでも知られて居て分かる。
<貼りつけ>
2009/11/09 22:35
私は藤原さんが書いた『小泉純一郎と日本の病理』を買って読んだことがあるので、再び取り出して207ページ から214ページまでを読み直して、創価学会についてこんなに凄い分析をしていたのかと驚きました。改めてじっくりと読み直したことで、創価学会の危険な 野望と恐ろしい企みが良く分かり、思わずぞっとしました。創価学会がこの本を買い集めて恨みを込めて燃してしまったという理由が納得できました。私は本を スキャン出来ませんが、誰かできる人が記事をスキャンして、このカルトのサイトで読めるようにして下さったらと思います。
2009/11/10 08:25
藤原肇さんの『さらば暴政』の後書きに、『小泉純一郎と日本の病理』葉新聞や雑誌に書評や紹介がゼロという記 録を生み、恐らくこれは日本新記録だと思う、と書いてあったことからすると、これだけズバリと創価学会の持つ危険性について指摘したので、きっと創価学会 が圧力をかけて妨害したのだという気がする。藤原弘達先生に続いて二人目に同じ藤原の家系の藤原肇先生が出版妨害を受けたのは、富士宮に本拠を持っていた 創価学会による、日本のシンボルである富士山への挑発だったのかもしれない。富士山が爆発して創価学会を溶岩で埋めてしまえば良い。南無妙法蓮華経アーメ ン。
2009/11/10 09:36
創価学会はご臨終寸前だ
2009/11/10 15:07http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/206.html
このように組織に都合の悪い情報を抹殺して、情報操作をしている創価学会は、思想や報道の自由を破壊して憲法違反をしてい る。紙の本は出版妨害や燃やしてしまえば無くなるので、ヒトラーや池田大作はその手を使って批判を封じ込めて来た。だが今はibookやKindleがあ るために、情報を消すことは不可能だ。
『小泉純一郎と日本の病理』が書店や古本屋から消えても、情報は生きているのだから、復活させて読めるようにしたらいいだけではないか。そこでこの本から 創価学会に関係したところをスキャンしたら、大変な情報が読者のために蘇ったのでありそれを発表すれば、阿修羅が創価学会に買収されない限り読めるはずで ある。
『小泉純一郎と日本の病理』の第六章からの抜粋
<貼りつけ>
公明党―創価学会という「劇薬」を飲んだ小泉
小泉改革がペテンなのは、小泉内閣が公明党New Komeitoによって支えられていることにも起因する。公明党の裏側(支持母体)に創価学会Soka Gakkaiがあるのは周知のことだから、改革は創価学会に操られることとなる。
創価学会は、フランスではカルト教団cultに指定されている。
「宗教の仮面をかぶった全体主義」ということで、社会に有害な組織だとされているのである。1996年末、パリの行政裁判所が下した判決は、「創価学会 は、雑誌、本、アクセサリー 、集会などの営利活動を利用して、収入の大半を、収益率50%のビジネスを行っており、その活動は公権力への浸透を目指す」というものだった。
しかも、本来の仏教の戒律commandment of Buddhismは、経済行為を厳禁している。そのため、仏教者の生活は、喜捨にもとづき、必要以上の富を得ることはできない。しかし、日本の仏教は鎖国 national isolationの影響もあってか、国内で独自の俗的発展を遂げてしまい、そのまま創価学会が引き継いでしまった。世界のどこに、営利事業 commercial businessを行う仏教があるのか?
宗教religionは、人間の内面と聖なる領域を扱う活動だが、カルトは、世俗権力と結ぶ政治性の強い排他的な教団である。しかも、盲目的な忠誠を求 め、批判精神を奪い、社会の価値観に敵対することが多い。それゆえ、フランスには、苦労して政教分離politico-religious separationを実現してきた歴史がある。
では、フランスでは、どんな基準でカルトの査定をするのだろうか? それは、以下の3点である。
@反社会的な教義と行動
A公共秩序の撹乱と破壊
B多くの裁判沙汰を起こす体質
文明の歴史を宗教との関連から振り返れば、近代社会modern societyを特徴づけるのは「政教分離」の原則である。つまり、俗secularと聖sacredの分離を確立することが近代の始まりであった。これ が明確にされて始めて、「信教の自由」freedom of religionが保障される。
だから、日本国憲法our Constitutionの第20条は、政教分離に関して、「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は 政治上の権力を行使してはならない」と規定している。しかも、第89条において、「公金その他の公の財産は、宗教上の組織もしくは団体の使用、便益もしく は維持のため、または公の支配に属さない慈善、教育もしくは博愛の事業に対し、これを支出またはその利用に供してはならない」と規定している。
それにもかかわらず、日本では、憲法の規定がないがしろにされ、宗教団体は、宗教法人としての非課税tax-freeの特権を活用し、蓄財 accumulation of wealthに励んでいる。また、1995年秋の国会での質疑応答によれば、創価学会は10兆円という巨大な資産を持っており、不動産の資産評価は9兆円 にものぼるという。スイスの銀行口座には、大預金huge depositが眠っているらしい。
このように見てくると、小泉純一郎と池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)の組み合わせが、日本を独裁dictatorshipと全体主義totalitarianismへと導くのは歴然としている。
にもかかわらず、自民党は、延命のために、この「劇薬」dangerous drugを飲み込んでしまった。劇薬は、最初のうちは効き目effectがある。しかし、いずれは本体を蝕み、乗っ取ってしまうだろう。学会が進める「総 体革命」が、「改革」に取って代わる可能性がある。
「総体革命」の威力と忍びよる全体主義
創価学会が公明党をつくって政界に進出した時、大(おお)宅(や)壮(そう)一(いち)(1900-1970)は、 「ファシズムの体質がある」と指摘した。また田中角栄は、当時の池田大作を名指しで、「法(ほ)華(け)経(きよう)を唱えるヒトラーだ」と言い切り、公 明党を操る創価学会の体質を喝(かつ)破(ぱ)find outした。
現に池田大作は、1972年の社長会の席上で、「今の世の中は個人主義と自由主義だが、本当は、全体主義がいちばん理想の形態だ」と発言している。そし て、その頃から「天下取り」rule over the whole of Japanを目指す創価学会の活動が始まったのである。
こうして、池田の野望と独善により、創価学会は信仰を逸脱してカルト性を強め、今では日(にち)蓮(れん)正(しよう)宗(しゆう)からも破門 (1990)され、池田教に成り果てている。そして、「天下取り」という妄執に取り付かれ、「総体革命」の道に踏み込んでしまった。
「総体革命」は「天下取り」のための布石milestoneである。今や創価学会は、官庁や有力組織の内部に浸透し、拠点baseをつくり、幹部会員をネットワーク化し、“いざ鎌倉”the time of uprisingの時に備えている。
「総体革命」の最優先ターゲットfirst priority targetは、法務省と外務省であり、検事prosecutorになった会員は、すでに100人に達している。在外公館職員の4分の1は学会員であり、 自民党員の3分の1も命綱を握られている。その下に、社会の下層を構成する伝統集団traditional groupsが位置し、芸能界や自衛隊にも隠れ会員invisible memberがいて、組織力はあらゆる業界に広がっているのだ。
これら代表的な集団には、次のようなものがある。
「大鳳会」外交官の学会員グループ
「旭日グループ」弁護士と検事の学会員グループ
「草峰グループ」理容師の学会員グループ
「白樺グループ」看護婦の学会員グループ
「白雲会」調理士の学会員グループ
「金城会」ボディーガードの学会員グループ
「鉄人会」建設と大工関係の学会員グループ
「牙城会」警備関係の学会員グループ
「ブロンズ会」国家試験合格の学会員グループ
こうした組織力organizingと機動性mobilityの高さは、今や自民党を圧倒しており、絶対服従(Ikeda is the law.)の堅固な統一機構を誇っており、「天下取り」の命令を待ち構えている。
評論家の藤(ふじ)原(わら)弘(ひろ)達(たつ)(1921-1999)が書いた『創価学会を斬る』(日新報道1969)には、次のような記述がある。
〈公明党が社会党と連立政権を組むとか、野党連合の中に入ると言うようなことは、まずありえないと私は考える。その 意味において、自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラーが出たときの形と非常によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要 素、公明党の中における宗教的ファナティックな要素、この両者の間に微妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、同時にこれを ファッショ的な傾向にもっていく起爆的な役割として、働く可能性も非常に多く持っている。そうなったときには日本の議会政治、民主政治もまさにアウトにな る。そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階においてあえて言う〉
この藤原の予言predictionは、ほぼ的中したと言わざるを得ない。
歴史を鑑にして現在の状況を見れば、従来は「突撃隊」を中心に動いた大衆運動mass movementが、エリートによる「親衛隊」を主役にしたものへと転化している。エリートは、主に法務省と外務省を中心に構成され、特に際立っているの が法務官僚への支配力だろう。高検検事のうちで15名が学会員だという。そして、検察が汚職議員を監視watchingする“威力”の前で、利権で汚れた 自民党の族議員LDP members working for the special interestsは怯えているという。そして、それが、自民党LDPが公明党New Komeitoに追従suck aroundする理由とも聞く。
検察の国家権力を使った暴虐行為については、「ムネオ事件」(2002)で逮捕された佐(さ)藤(とう)優(まさる)・元外務省ロシア情報分析官が、著書 『国家の罠』(新潮社 2005)の中で暴露している。それによると、検察官は「これは国策捜査なんだ。あなたが捕まった理由は簡単。あなたと鈴木宗男を繋げる事件を作るため、 国策捜査は時代のけじめをつけるために必要なんです。時代を転換するために、何か象徴的な事件を作り出してそれを断罪する」と佐藤に語っている。
とすれば、もし学会が検察権力を握った時、何が起こるかは言うまでもあるまい。
間違いなく日本のデモクラシー は壊れる
小泉改革の政治手法は、すべてを白か黒かで分ける「二分法」two-category systemである。ここには、改革派か反対派しか存在しない。つまり、「敵か味方か」with or againstだけである。
これは、池田大作の考え方とまったく同じである。池田に側近として長らく仕えた原(はら)島(しま)嵩(たかし)・元創価学会教学部長は、「創価学会は常 に敵をつくらなければ、結束を維持できない組織です」という指摘をしている。つまり、小泉も池田も「魔女狩り」witch-huntをするということであ る。
しかも、このような現代版の「魔女狩り」は、IT技術が発達した情報化時代では、複雑怪奇な様相を見せている。つまり、個人情報personal dataが国際的な利権になり、多重債務で行方不明になった人の戸籍がサラ金業者loan-sharkを通じて市場に流れ、日本人の国籍が国外で売買され ている。それによって、日本人に成りすました人物が地方議員の中にもかなりいると言われているのだ。
また、ヤフーBBの450万人個人情報流出事件は、宮(みや)本(もと)顕(けん)治(じ)共産党委員長電話盗聴事件の主犯で創価学会の全国副男子部長だった竹(たけ)岡(おか)誠(せい)治(じ)容疑者が、関与していた。
『月刊・現代』(2005年7月号)で、「宗教に権力が屈するとき」と題して、ジャーナリストの魚(うお)住(ずみ)明(あきら)と前参議院議員の平(ひら)野(の)貞(さだ)夫(お)が対談している。この中で、平野は、次のような恐ろしい指摘をしている。
〈平野 いまの自公政権の構造は、自民党内の柔軟な保守層を政権中枢から外した小泉首相と、ともすれば、一気にファ シズムに傾きかねない公明党との結合体となっています。これが議会を機能させないような働きをしているんです。自民・公明が合意してしまえば、多数を握っ ているわけだから、もう民主党に議論させないでしょう。これでは本来、国民の要請を受けて国会議員が果たすべきチェック機能が働きませんよ。
それから日歯連から橋本派へ渡った迂回献金の問題について、本来だったら公明党が一番、政治倫理の確立を言うべきでしょう。それなのに、橋本元首相の証人喚問もしようとしない。「これで打ち切り」となったら一切議論しない。
魚住 結局、自公政権になってから、議会が機能しなくなっているのですね。
平野 まさに、それこそ間題なんです。私がもっとも心配するのは、公明党がいままでの動きを反省せずに、この路線を突っ走り、近い将来、彼らと安倍晋三が組んだ政権ができることです。
公明党は田中角栄以来、竹下派‐小渕派‐橋本派というラインとの関係が深いことはよく知られています。しかし、じつは創価学会は戸田城聖会長の時代か ら、岸信介と関係が深かったんです。岸さんが亡くなったときには聖教新聞が一面トップで大きく報じ、追悼記事を組んだほどです。
岸の政治的DNAを引き継ぐ安倍さんと、ある意味で戸田城聖の遺言を忠実に守っている池田大作体制下の創価学会が、もう一度結びつく可能性は決して低くあ りません。私はそれを懸念しています。安倍さんには、いま国内の一部の勢力が振り付けをしようとしている。そこに学会まで乗ってきたら、間違いなく日本の デモクラシー は壊れます〉
〜以上、阿修羅サイトより転載。
●裏でSGI公明党を操り、税制優遇の宗教法人等でボロ儲け。
思考停止の信者大歓迎。
信者からお布施をかき集めて、創価学会上層部の富と化す。
こんな馬鹿らしくて分かりやすい構図、誰でも普通分かりますよ・・・!?(呆)
そんな憲法違反の宗教政党が、野党に転落してもしぶとく政党助成金と議員歳費等の税金から甘い汁を吸い続けている。
聖教新聞なる気味の悪い意味不明な新聞は即購読を止めましょう!!
●先の参院選でも傀儡党首の白々しい街頭演説が連日機密費泥棒の大手メディアが垂れ流し続けていた様ですが・・・。(呆)
前政権与党の悪性腫瘍の隠れた悪の中枢が野党転落で、KY自民党同様に民主党政権を追及〜等、筋違いも甚だしい。
反省も失政・悪性の検証も、年金問題の解決も出来なかった、クズ政党が、社会保証!?
勝手に新しい看板を架け替えて野党気分で、無責任に国会に居座り続けている。
議員歳費の今までの分を返納しろよっ!!
クズは所詮はクズでしかない。
機密費問題同様に、P献金他、金の用途を公表出来るものなら、やってみろ!?(怒)
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