01. 2011年4月26日 03:06:12: cqRnZH2CUM
>先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって、2050年までに彼らの言う30億人の「ムダ飯食いの人々」を殺す。第三世界では飢饉と病気により、ものすごい数の人間が死んでいるが それを遥かに上回る人間が増えているから、逆効果だな 人口減少には世界を日本のように平和で生活水準への執着心が高く同調圧力の強い少子高齢社会にするのが一番だろう そのためには教育を与え、産業化を進め、高い生活水準で人々を釣ることだ どうも300人委員会はバカの集まりのようで、このままでは 到底、OneWorldの実現など無理そうで残念だが 人類を減らすという活動には大いに賛成だから今後も頑張ってもらいたいものだw http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20051108 財政破綻後の世界 ■世界人間牧場計画 長々と『シオンの議定書』にお付き合いいただきましてありがとうございます。 私が『シオンの議定書』を読んで驚いたのは、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが発表した『世界革命行動計画』と内容が酷似していて、さらに詳細に書かれていた点です。ロスチャイルドが『世界革命行動計画』を発表したのが1773年。『シオンの議定書』が発表されたのが1897年。実に1世紀以上もの時を経ています。 もし私がロスチャイルドのことを知らずに『シオンの議定書』だけを読んでいたら、ただのトンデモ本として一笑に付したかもしれません。しかし、ロスチャイルド一族は、まさに『シオンの議定書』に書かれたような手法を実行しながら、『世界金融王朝』と呼ばれる国家をも超越した支配力を獲得してきたのです。戦争を利用し、国家にお金を貸し付け、従属させ、富を吸い上げる。使用人や代理人を国家の要職につけ、政策をコントロールする。大学や学者に資金提供し、教育をコントロールする。マスコミを株主として支配し、世論をコントロールする。恐ろしいほどに「計画」は実現されています。 http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050903 今では金融王朝の覇権をロックフェラー一族に譲渡し、かつての力を失っているといわれるロスチャイルド一族ですが、一時は世界の富の半分以上を所有していたと言われ、一説によれば、米国のロックフェラー=モルガン連合と欧州のロスチャイルド=ウォーバーグ連合を合わせると世界の富の90%を支配していると言われています。この事実から考えて『シオンの議定書』を「偽物」として葬ることこそ愚かなのではないでしょうか? ※くどいようですが、私はなんでもかんでもユダヤ人のせいにするつもりは毛頭ありません。 さて、『シオンの議定書』とほぼ同時に私の頭に浮かんだのが三百人委員会の『世界人間牧場計画』です。 この『三百人委員会』(ジョン・コールマン著)という本は、かなり前に買ったのですが、なんでこんな本を買ったのか、自分でもよくわかりません。たまたま本屋で見かけ、その怪しさに惹かれ(^^;)、つい出来心で買ってしまった本です。しかし読んでみて、あまりに馬鹿馬鹿しい内容のため、途中で放り出していました。当時の私には「読むに値しない本」にしか思えなかったのです。 その内容は、簡単に言えば、世界を陰から操る三百人委員会が、大衆を家畜のごとく飼い慣らす『世界人間牧場計画』を進めていて、いよいよその準備が整ったというものです。その『世界人間牧場計画』とは、どんなものか? (1)三百人委員会指揮のもと、教会と金融システムを統一し、ワン・ワールド政府=新世界秩序を確立する。 (2)国民国家のアイデンティティーと誇りを完全に粉砕する。 (3)世界の大宗教、特にキリスト教の壊滅を計画し、実行する。唯一自分たちの宗教だけを認める。 (4)マインド・コントロールやブレジンスキーが提唱する「テクノトロニクス」によって人間を管理、コントロールする手段を確立する。 (5)脱工業化ゼロ成長政策に基づき、すべての工業化と核エネルギーによる電力供給を廃止する。 (6)ドラックの使用を奨励し、最終的には合法化。ポルノを芸術として広く認めさせ、最終的には日常的なものにする。 (7)カンボジアのポル・ポト政権が実行した実験を応用し、大都市の人口を激減させる。 (8)科学の発達は、三百人委員会が必要と見なすものを除いて一切抑制する。 (9)先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって、2050年までに彼らの言う30億人の「ムダ飯食いの人々」を殺す。 (10)膨大な失業者を生み出し、国全体の道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる。 最終的には家族という共同体を根底から揺るがし、破壊する。 (11)意図的に危機的状況を次々に起こし、それを操作・管理して、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感しか持ちえないようにする。 (12)新たな「破壊的カルト」を増産し続け、すでに役割を果たしている連中の後押しをする。 (13)イギリス東インド会社に奉仕するダービー卿がはじめたキリスト教原理主義の信仰を後押しし続ける。 (14)ムスリム同胞団、イスラム原理主義、シーク教徒のような宗教的・破壊的カルトを圧迫し、マインド・コントロールの実験をする。 (15)信教の自由という思潮を世界中に輸出し、既存の真摯な宗教、とりわけキリスト教の根底を揺るがす。 (16)世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を生じさせる。 (17)アメリカの内外政策をコントロールする。 (18)国連や国際通貨基金(IMF)、国際決済銀行(BIS)、国際司法裁判所のような超国家的制度を強化し、三百人委員会の目的の障碍となる局地的な機関に関しては段階的に廃止させたり、国連の影響下に置いて、その効力をできるだけ弱める。 (19)すべての政府中枢に侵入し、打倒し、政府が代表する国家主権を内奥から破壊する。 (20)世界的テロリスト・グループを組織し、テロリスト活動が起きた際、テロリストと当事者の交渉に介入する。 (21)アメリカおよび世界各国の教育をコントロールし、完全に破壊する。 以上です。どうです?とんでもない内容でしょう?(苦笑)到底、信じるに値しない内容のように思えますし、否定するのは簡単です。しかし、『世界革命行動計画』および『シオンの議定書』にも通ずる内容になっていますし、三百人委員会の名簿には世界を動かせる実力者たちが名を連ねています。また、現実と照らし合わせると、符合していることも多く、幾ばくかの真実が含まれているような気がします。 たとえば− 「新世界秩序の確立」というのは、米国大統領や先進国首脳そして国連が、冷戦後、とくに湾岸戦争以降、声高に叫んでいることです。 また、あまり知られてはいませんが、マインド・コントロール技術は、近年、飛躍的に研究され、使用されています。 CIAやモサド(イスラエルの諜報機関)がテロリストに資金や武器、軍事技術を提供していることは公然の秘密となっていますし、これらの諜報機関が麻薬取引に関与している(というよりは元締めといってもよいほど)ことも公然の秘密となっています。 第二章で触れた通り、第三世界では飢饉と病気により、ものすごい数の人間が死んでいます。 また、写真誌『DAYS JAPAN』の2005年2月号には、米国がスマトラ沖での地震を感知しながら各国への地震情報には「これは津波警報ではない」と書いていた、つまり故意に被害を増大させた痕跡があるとしています。 8月末に米国南部をハリケーン「カトリーナ」が襲った時も、被災者を助けようとする動きをFEMA(米連邦緊急事態管理局)によって妨害されていた形跡があります。(参考 http://tanakanews.com/f0918katrina.htm) アフリカで猛威をふるうエイズは米軍が作り出した生物兵器との説もあります。 (参考文献は『悪魔の遺伝子操作―エイズは誰が何の目的でつくったのか』がお薦め。 ネットで読めるエイズ関連資料はこちら「エイズ・ミステリー」) 9.11事件を機に、無理矢理こじつけた理由でアフガンやイラクを攻撃し、まったく関係ない一般市民の大量虐殺をおこなったのも記憶に新しいところです。また、その暴挙に対し、世界中の良識ある声が反対したのにも関わらず、誰も押し止めることができなかったのも事実です。 そして、第一章で触れた通り、日本経済の崩壊は時間の問題であり、それに伴う米国経済の崩壊は、世界の経済を崩壊させるはずです。 これらのことが絵空事であるならば、それに越したことがありません。 しかし− (9)先進国に局地的な戦争を起こし、第三国に飢饉と病気を広めることによって、2050年までに彼らの言う30億人の「ムダ飯食いの人々」を殺す。 (11)意図的に危機的状況を次々に起こし、それを操作・管理して、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感しか持ちえないようにする。 (16)世界の経済を完全に崩壊させ、政治的混乱を生じさせる。 というようなことが実際に行なわれようとしているのならば、これは大変なことです。 何度か書きましたが、私も「陰謀論」と言われると真実味を失って、そこで探求することを止めてしまっていました。しかし、これは調べないわけにはいきません。 ここから私はさらに迷宮へ入り込むことになります。
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