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@ 戦争体験は「必修科目」である。
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神々は、決して無駄なことはなさらない。13000年、あるいはその半分の6500年の間に、必要とされる教育を(神の子である)我々人間にしなければならない。
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そこには、不必要で無駄な教育を行う時間的余裕は無いのだ。我々は必要なことだけを学んでいる。
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A 戦争体験の必要性。
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@ 人間同士の戦争が「愚かなこと」を学んでいる。戦争の原因は、古代にあっては「食料の争奪戦」であり「陣取り合戦」であり、また「メンツ」という感情の暴走でもあっただろう。
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近代戦では、「体制の破壊」がテーマとなる。第一次大戦は王政・帝政などの「君主制・専制政治の破壊」がテーマであったし、第二次大戦は大国主義や植民地支配などの「帝国主義の破壊」がテーマであった。
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来るべき第三次大戦は、「資本主義の破壊」「民族主義・ナショナリズムの破壊」がテーマになり、「ワン・ワールド」(つまりニューワールド・オーダー、NWO)がテーマになるだろう。
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しかし、ニューワールド・オーダーは失敗するだろう。一つは時間切れであり、他の一つは人類の持つ「私利私欲」(エゴ)が行く手を阻むだろう。
(人類は前段階として「共産主義」を実験したが、「私利私欲」を捨て去ることが出来ず、権力闘争や(特権階級による)独裁体制に陥り崩壊した)。
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★ ニューワールド・オーダーは、今の(エゴの塊である)人類には完成することは出来ない。
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本当のニューワールド・オーダーとは、たとえると、蜜蜂のような世界観であり、今の「家族」という概念は無く、家族とは「民族全体が一つの家族」であり、ひいては「人類全体が一つの家族」という概念に発展する。
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それはまた、「地球ガイア」という概念でもあるだろうが、今の「エゴの塊」の人類には実現不可能なことであり、ニューワールド・オーダーは「次の次元」で学習し完成させることになるだろう。
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(「良い麦だけを刈り取って、毒麦を集めて燃やす」、という聖書の教えは、これから人類の選別が行われて、選ばれた者だけが「次の世界」に進化してニューワールド・オーダーを完成させるという「たとえ話」になっているのだ)。
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A 大宇宙が今も戦いに明け暮れていることを暗示している。
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(嘘でなければ)我々の先祖である神々は、こと座領域で長く果てしない戦いの末に太陽系に逃げてきた。
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ということは、こと座領域には「人類の敵」が、今も人類を圧倒するような武器を持って戦っているかも知れないし、最悪には、太陽系に逃げた人類を追っかけて迫っているかも知れないし、あるいは現実世界で、人類は「人類の敵」と攻防戦を繰り広げているかも知れないのだ。
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★ 旧約聖書や記紀神話は、実在の過去をモデルに書かれた可能性があり、シュメールの攻防戦から逃げたアブラハムの一族とか、オリエントから日本列島に逃げたイスラエル民族というのは、こと座領域での実体験がモデルかも知れないのだ。
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(余談になるが)、「日本」という国名の本義は、イスラ・エルの「伊豆・出ずる」であり伊豆・出雲・伊勢・伊予などであり、(中国の古代王朝名のように漢字の一文字で表わすと「伊・倭」である。倭(ワ)の本来の発音は「イ」である)。
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(ただし、旧約聖書では、アブラハムの長男が「イシュマエル」でアラブ人の祖先であり、「いすま・える」となり「伊・倭」となり、倭人のルーツとなる。
また、(アブラハムの子供である)イサクの長男が「エサウ」であり、「えそう」となり「エゾ・蝦夷」を表わすことになるが、
神々のチャネリングは、「エー加減」に伝えられたものが多いから、解読作業は難解である。だが、神々にとっては『どーでもいーこと』なのであろう)。
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B 我々は、人類の未来を守るために戦わなければならないだろう。
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我々が戦う相手は、人類とは全く異なる領域に進化した「エイリアン」なのであり、愛も言葉も通じないだろうし、ルールも道徳も通じないだろう。降伏という文字は無く、降伏すれば自分の個体死と人類の滅亡を意味することになる。
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★ 神々のたどった軌跡を逆にたどると、『大宇宙には(生命体としての)人類が一人ぼっちである』ということはなく、『大宇宙が平和である』ということもない。そして、『大宇宙には神も仏も存在しない』という冷酷で過酷な現実が広がっているのだ。
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だからこそ、人類は一つの集合体として、自我を捨てて、互いに団結し助け合わなければならないのだ。
そして、アセンションとは「自我からの脱却」でもあるのだ。
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