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諸兄諸姉へ質問。おすすめの本はありますか?
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/880.html
投稿者 手紙 日時 2012 年 11 月 27 日 20:18:48: ycTIENrc3gkSo
 

件名:読書は眠くなります
出典:http://www.youtube.com/watch?v=JwfckVylq1I
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Published on Aug 7, 2012 by maonooya:Rec 2008_0808
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//Memo
//Hitokoto
みなさまへ質問です。
何かおすすめの、すばらしい本がありましたら教えてくださいませ。
ジャンルも理由も問いません。人生観が変わった、衝撃を受けた、とにかく良い、等々。
ちなみに私のおすすめは、ジョイス・キャロル・オーツの"ON BOXING"です。
この本の著者は女性です。私は女性に拳闘の観方を教わりました。最高の先生でした。  

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コメント
 
01. 乃依 2012年11月27日 23:29:19 : YTmYN2QYOSlOI : HfK9ibjeFA
難波誠 "微分積分学" 裳華房.
 微分積分を実感するのに良いです。

02. 2012年11月28日 00:19:37 : EYHTwT0u8w
クラフトエヴィング商会の『ないものあります』『アナトレントの鞄』『どこかへ行ってしまったものたち』など。
気持ちがさもしくなりそうな時、ささくれたりすさんだりした時に癒してくれる(かもしれない)本です。

03. 2012年11月28日 03:24:35 : K8vFFNxItc
ちばてつやの「おれは鉄兵」!
おにぎりがすげー食べたくなるよw 1qmOy4Hy0U

04. 手紙 2012年11月28日 07:16:55 : ycTIENrc3gkSo : W3MUwX7HbA
>> 難波誠 "微分積分学"裳華房.

微分積分。じずらを見るだけで恐れをなしてしまいます。でも積分を使って面積や体積を計算するのは面白かったですね。概念としての∫インテグラルなんかも、小学生くらいから丁寧に教えてあげたら喜ぶのになあ、と思いました。子供ってほんとに想像遊びが好きですからね。ところで退官された難波誠先生は学生にとっても人気があったのですね。

>> クラフトエヴィング商会

ネットでちょっと調べてみました。本棚に並べたくなるような装丁に魅せられます。なんとなく「猫」「犬」のシリーズを読んでみようかなと思います。これは「海」「川」「酒」「煙草」・・・と続き物にして欲しいな。生物や静物への思い入れは、ひとそれぞれ、ただの石ころも見る人によっては泰山にもなる。私は拾ってきた石を後生大事に飾っております♪ ところで今年の漢字がもうすぐ発表です。EYHTwT0u8wさんの予想は「欲」でしたね。私は「変」ですので、二人そろって外したら笑いましょう。

>> ちばてつやの「おれは鉄兵」!

おにぎりが食べたくなるって、本当ですか?

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みなさま、コメントをありがとうございました。
何かのきっかけで選んだ心の中にある本の記憶を共有するのことは、楽しくもあり嬉しくもあり、何故か不思議な気持にもなります。この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


05. 陰謀論大好きっ子 2012年11月28日 23:02:32 : nr1pc.b0O9fbc : 9YLwnoU08Q
広瀬隆『最後の話』『クラウゼヴィッツの暗号文』
『第三の選択』たま出版
山野車輪『マンガ嫌韓流』

06. 手紙 2012年11月29日 19:00:31 : ycTIENrc3gkSo : bNg3J8OtGE
>> 広瀬隆『最後の話』『クラウゼヴィッツの暗号文』

広瀬氏には原発事故以降、様々な事を教わりました。これからももっと活躍して欲しい作家です。広瀬氏の著作の中でも『クラウゼヴィッツの暗号文』は、名著との評判を聞きました。いいきっかけですので、買って読もうと思います。

>> 『第三の選択』たま出版

20年以上も前の本を教えてくださいましたね。陰謀論大好きっ子さまのコメントがなければ、おそらく一生しらなかったでしょう♪ こういう出会いにわくわくします。

>> 山野車輪『マンガ嫌韓流』

嫌韓流。小林よしのり氏と同じようなものかと思い、読まず嫌いで放置してました。この社会現象を陰謀論的に考えると、某国の離反戦術…。
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陰謀論大好きっ子さま、コメントをありがとうございました。

この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


07. 2012年12月01日 05:48:27 : 1laTubqZew
リサ・ランドール「ワープする宇宙」
永田和宏「タンパク質の一生」
ユン・チアン「ワイルド・スワン」
片桐はいり「わたしのマトカ」
山下清「ヨーロッパぶらりぶらり」

大笑いしたいなら山下清。清には清なりの哲学があるのだが、清の相手をするとなると一筋縄ではいかない。ドラマでしか清を知らない人は、その人間くささに驚くことだろう。


08. 2012年12月01日 17:04:41 : YAb1F3pdWw
野田勝著「非社会的生命体として輝く」

科学、宗教、哲学、芸術。現在の世の中にある価値観に囚われない生き方。

「私にとって真の自己とでも呼ぶべきもの、決して文化や社会によっては規定されない、生得的な「非社会的生命体」としての自己。これを発見していく思索と認識の過程を綴る。」

「主観の超回復!!」

徹底的に孤独であれ。山の上にある光に向かって、ただ独りでとぼとぼと、しかも確実に一歩一歩歩んで行く。徹底的内向の先にあるものへ向かえ。

狂気。しかし平然として世の中と関われる自己。

幸せも不幸も、喜びも悲しみも全ては錯覚。超越せよ!!


09. 手紙 2012年12月02日 17:35:10 : ycTIENrc3gkSo : F8cU2JqNsw
>> リサ・ランドール「ワープする宇宙」

653ページ。まずその分量に圧倒されてしまいます。でも、欧米の書籍には独学者向けの素晴らしい本がたくさんありますね。分冊化などせずに、一から十まで手取り足取り教えてくれます。そういう形式のほうが独学者にとっては親切なはずです。そんな本がもっとたくさんあればいいのになと感じています。例えば「虚数の情緒」のような本など。あれはたしか1000ページ以上あったような…。

>> 永田和宏「タンパク質の一生」

これは買って読みます。書評を見ただけで読みたくなる本は最近珍しいので。体内の宇宙。私たちの理解はいったいどこまで広がっていくのでしょうか?

>> ユン・チアン「ワイルド・スワン」
ご紹介ありがとうございます。現代の中国を知る為にも、文学を一冊くらい読まねばなりません。新聞や雑誌の皮相な社会分析に辟易してしまう時がありますので…。

>> 山下清「ヨーロッパぶらりぶらり」

でた、画伯! 山下清は私の好きなアーティストのひとりです。昔は展覧会なども見に行きました。久しぶりに氏の画集を開いてみようかな。これはゆっくり少しずつ、読んでみたい本ですよね。たまに開いて、味わう。そしてそっと本棚に並べておきたい。

>> 野田勝著「非社会的生命体として輝く」

>> 「徹底的に孤独であれ。山の上にある光に向かって、ただ独りでとぼとぼと、しかも確実に一歩一歩歩んで行く。徹底的内向の先にあるものへ向かえ。狂気。しかし平然として世の中と関われる自己。幸せも不幸も、喜びも悲しみも全ては錯覚。超越せよ!」

すぐにニーチェを思い出しました。おそらく、いい意味で危ない本なのでしょうね。突っ張って、突っ張り続けて、生きている人は、必ず「何か」を持っています。でもそれをいつか社会に還元して欲しいと思います。そういう人が町内に一人ぐらい居れば、この窮屈な社会が変わるのではないでしょうか?
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1laTubqZewさま、YAb1F3pdWwさま、コメントをありがとうございました。
素晴らしい本をありがとうございました。お正月は、読書三昧になりそうです♪

この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


10. 2012年12月05日 21:23:10 : QlTUZovvIg
2010年ついに日本語訳が出版された世界的名著『奇跡のコース』
アマゾンで購入できます。
言葉が明確で鮮明です。
すばらしい。

11. 手紙 2012年12月08日 19:46:44 : ycTIENrc3gkSo : pi4UIyGWXg
>> 『奇跡のコース』

984ページ。すごい分量ですね。私個人は幼い頃より仏教的な環境で育ってきましたから、キリスト教的な書籍はあまり開いたことがありません。でも、文語体の聖書はいつも手元に置いておきたい本の一つなのです。明治大正の時代に漢籍に裏づけされた高い知性が、血のにじむような労苦によって聖書の言葉を一語一語翻訳していくというのは、限りない信仰心そのものでしょう。私にはその事業が永遠であり、また一つの奇跡に思えます。私はそんな本が好きです。ちなみに文語体の聖書といっても様々なバージョンがあるので、どれを買えばいいのか迷っています。もし良かったらおすすめのバージョンを教えてくださいませんか? 話がそれてしまいましたが、ご紹介くださった『奇跡のコース』。この本は米国でかなり売れたみたいですね。でも、仏教の下地が生活に強く根付いている地域では、こういう本が受け入れられるにはまだまだ時間が掛かるのでしょう。内容を読んだわけではないのですがwikipediaや個人のブログなどのNetを見た限り、こういう宗教色の濃い本は素人が無闇に手を出すと価値観が混乱する恐れがあると思います。かといって、主に大都会で生まれ育った人々が心の平静を保つ為にはどうすればいいのだろうか? そういう問題が様々な社会現象という形で、私たちに提起し続けています。これは解決の難しい問題ですが新興の宗教ではなくても、地域地域で昔から脈々と受け継いできた文化資産が、大いに活用されること。そして柳田國男がかつて言ったように、

「何が新しく生まれた美しさで、何が失われた大切なものか、それをいつも考えること」

私はそんな感じで良いのではないかと考えています。
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QlTUZovvIgさま、本のご紹介をありがとうございました。新しい物事を考えるきっかけを与えてくださって感謝しています。

この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


12. 2012年12月16日 18:05:47 : W5KSJqX3Dg
ユースタスマリンズの医療殺戮(絶版)アマゾン購入可能。
ワクチンの章で豚用にインフルエンザワクチンを作り接種したら豚が死んだ。
勿体無いから人にそのまま接種したらギランバレー症候群になったとか。
そんなことや化学肥料や食品添加物のことなんかが医療の中にかいてある。

漫画なら惣領冬美の「チェーザレ」がお勧めかな。


13. 手紙 2012年12月17日 23:16:28 : ycTIENrc3gkSo : dfzp9luMdY
>> ユースタスマリンズの医療殺戮

医療は食の問題と同様、生活に直結した身近な問題ですので、そのシステムや構造の闇を垣間見ると、ひとしおの不安や恐れがあります。ですから目を瞑っていたいような、耳を塞いでいたいような、時にそんな誘惑に駆られてしまう。けれども私や貴方や誰もが持っているはずの、「でも」とか「なぜ」といったような内面の強い要請に応えて、闇を暴き、晒し、光りを当ててくれる人たちがいます。私はそういう人たちの理性や感性を少しでも吸収したい。そしていつか自分も、その頂いた知性を誰かと分かち合いたいです。W5KSJqX3Dgさまが紹介してくださった本は、小さなともし火であるように思います。今は書店の倉庫に眠っているのかもしれないですが、まだ消えてはいません。私も誰かにこの火が消えないように、そっと手渡してみたいと思います。

>> 惣領冬美の「チェーザレ」

こんな漫画もあるのか!というふうにびっくりしてしまいました。むろん少女マンガの範疇には入りきらない、否、入れることは著者に失礼でさえある。一方で物語を語る上で避けては通れない戦争という闇を描ききれるのか?戦中派も戦後派の作家もみな苦労して苦悩して、この闇を描写する為の方法論と格闘してきました。少女マンガ出身の作家に…、というような私のあなどりは、いまに痛いしっぺ返しをもらいそうな予感がします。また、そうなればいいのになというような期待もある♪ 惣領氏は53歳ですね。おそらく氏のライフワークになるのでしょう。完結を強く望んでおられるはずです。私も微力ですが応援してみようとおもいます。
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W5KSJqX3Dgさま、本のご紹介をありがとうございました。あの選挙結果を見た後ですのでコメントが少々感傷的になっているのかもしれません。ご容赦ください。

この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


14. 2012年12月18日 21:35:27 : CEFdAn4hVo
12だど、手紙さん丁寧なリアクションありがとう。
医療殺伐という本でちょっと補足しとくね。
豚インフルエンザワクチンについて書いたけどその話は1987年ころに著者が調べて書いた記事なんだ。豚インフルエンザそのものを何とか説得して人に接種したらギランバレー症候群にと結果になったらしい。ギランバレー症候群というのは運動神経がやられる病気らしい。
新型インフルエンザは豚インフルエンザと言われていた。おそらく1987年の豚インフルエンザと構造は似てると思う。
ここまで言ったら分かるよね。ワクチンの混合物だけで無くワクチンそのものが難病を惹起する可能性を示唆している記事だとも解釈できる。手紙さんじゃなくてもいいからこの本に興味ありそうな人に推薦してよ。

もう一つの漫画推薦図書はビックコミックスピリッツの細野不二彦の「電波の城」
女子アナピカレスクロマン


15. 手紙 2012年12月19日 01:41:51 : ycTIENrc3gkSo : 9IjVjQr9Xk
>> ワクチンそのものが難病を惹起する可能性を示唆している記事だとも解釈できる

>>14さま、補足説明ありがとうございます。実験室で生まれたものが外へ漏れているのではないか?そんなサイエンスホラーじみた想像をしてしまいます。原子力の問題にしてもそうですが、先端科学技術の扱いに関しては、かなり真剣に取り組んでいかなければならないようです。ところで、最近の明るい話題に水を差してしまうのですが、私は人工細胞に関する画期的な発見にしてもかなり危ない要素を孕んでいるように感じます。だいたい役に立つものは一方で危険ですよね。"発癌遺伝子導入の無限増殖性人工細胞"なんて素人感覚ですが、ちょっと待てよというような心理的抵抗感があります。そういった心理的倫理的なところを楳図かずお氏が、1990年代に作品『14歳』(フォーティーン)で描いておられます。氏の集大成と呼べる作品ですので、かなりおすすめです。思えば黒澤明の作品「夢」にしても、監督の完璧な想像の力が今を予見しているように思います。いつか私は、この天才二人の想像の軌跡と源泉を丹念に追ってみたいのです。

>> 細野不二彦の「電波の城」

なるほど、こんなにも社会派漫画の分厚い層があったのですね。私の知らない新たな世界です。漫画喫茶に置いてあったらいいのにな。
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>>14さま、補足説明と新たな本のご紹介をありがとうございました。

この投稿に、ふらっと立ち寄られた貴方、詩集でも小説でもトンデモ本でもカルト本でも、なんでもokです。おすすめの本があったら教えてくださいませ。


16. 2014年6月26日 03:30:09 : sd6omo2KgQ
  
  
  
  
はじめまして。
  
  
  
  
  
  
Imee Ooi - Great Compassion Mantra
  
透きとおる響きと哀しい呟きを追うほどに、彼の作品を覚えました。
  
  
ユベール・マンガレリ
  
  
独り山深い地に暮らし、静謐な作品を生むフランスの作家です。
手紙さんなら、すでにご存じかもしれません。
  
  
『 おわりの雪 』
  
『 しずかに流れるみどりの川 』
  
『 四人の兵士 』
  
  
小さき者、弱き者たちの物語です。
これほど静かに胸をつかれる作品をほかに知りません。
この作家の、解釈を退ける厳しさに惹かれます。
  
  
白水社 特集 ユベール・マンガレリ
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/mingarelli.php
  
  
こちらで、ご本をお探しのようでしたので、
儚い曲想もあいまって、お薦めしてしまいました。
  
  
  
惹かれるままに、Imee Ooiさんの曲をすべて聴いてみました。
心根の美しさに触れるような錯覚を覚えます。
  
  
それにしても、思索に適するのはなぜでしょう。
Shurangama Mantra - Part 1は、数小節、耳を澄ますだけで
深淵にひきずりこまれ、怖いほどです。

歌曲は、人の声が言葉をなし、意味をともない、知らぬ言語ですら
そのまま思考にわけ入って、なじまないと感じておりました。
  
Imee Ooiさんの曲は、かえって思索を深めてくれます。
祈りの言葉ゆえでしょうか。不思議です。
  
  
  
    
  
  


17. 2014年6月26日 23:50:45 : sd6omo2KgQ
  
  
  
ほんとうは、ご相談したいことがあって、うかがいました。
心の決まるまで、ふたつきほど、かかりました。
  
  
この1月の半ばより、音楽板で起きていたことをご存じでしょうか。
そのなかにおりました。一度も言葉を発することはありませんでしたが、
真相に近づき、不安な心を静めたく、立ちよるようになりました。
  
おなじ渦中にあって、激しく争い、深く傷を負われたおふたりの方を
いたわりたく、一方の方のふたつのスレッドに言葉をよせました。
ずっと誰とも話せず苦しかった自身のために、そういたしました。
  
そんな折、3年めの東のあの日のあと、どうにも心の冴えないまま、
Imee Ooiさんの曲を耳に、手紙さんの言葉を目にしました。
ゆらぐ水のなかを静かにたゆたうような心地でした。
つらくなると、おじゃましては、身をひたすようになりました。
  
  
いま、大人に向けた絵本を創っています。
紛争地にある子どもが主人公です。
  
テキストを練るほどに、思索の浅さが足をひっぱります。
書こうとすることと書かれることが齟齬をきたし、混乱しています。
  
Great Compassion Mantra だけでなく、様々なシーンの手紙さんの言葉を
追いました。ほんとうのところを理解できたか、心もとないありさまです。
それでも、さきほどの作品の根幹にかかわることに明るい方ではないか、
そう感じるようになりました。
  
独りよがりを退けるよう、惹かれる記事に出くわすと、この方なら作品を
どうご覧になるか、視線の先に映るものを想像しては、推敲を繰り返します。
ただ、示唆を受けたいと思ったことはありませんでした。
  
ずっとこだわりつづけたテーマのせいか、限界にきている気がします。
テキストと下絵は、ほぼ完成しています。
  
  
見ず知らずの方にお伺いをたてるなど、どうかしていると、随分迷いました。
けれども、手紙さんなら、なんとおっしゃるか、思い馳せるほどに
示唆を授かりたい気持ちへかたむいてゆきました。
  
  
とても勝手なお願いをしながら、なんとも心苦しいですけれど、
いずれのお返事も、どうか、ここにはなさいませんように。
  
むき身のまま声をあげるのは、いつも、吐き気をもよおすほどつらく、
恥にまみれるのは、これを最後にしたく思います。
  
  
このようなこと、お断りくださって、まったく、かまいません。
もし、みていただけそうでしたら、アドレスをたどってくださいますでしょうか。
  
(あの方のブログ名にあるカタカナの) ハンドルネーム  goo  k
この3つの文字にてグーグルで検索すると、アドレスの載る記事がヒットします。
ブログにアクセスなさらなくても、わかります。
  
  
こうしてお話できますのも、あとわずかになり、いそいでしまいました。
ご挨拶も早々に、なんとも不躾なふるまい、どうかお赦しください。
  
お返事は、ほんとうに、いそぎません。
どうぞ、ごゆっくり、ご思案くださいますよう。
  
  
  
  
  
  

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