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(回答先: 文句があるなら、ヒトラーに言え。 投稿者 元伊勢80社 日時 2012 年 11 月 25 日 09:55:04)
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http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/875.html
01. 2012年11月25日 13:33:45 : q931E3NW4E
あなた個人の抱える問題が、・・・・・・・・だけだろう。
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@ ヒトラーという人物をその国の指導者(支配者)に祭り挙げたのも、その当時の国の人民の総意であると言える。
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★ それは正しい。スターリンは別として、ヒトラーもルーズベルトもチャーチルも選良による指導者だった。
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A ヒトラー自身はその役割に懸命に没入して行く事となる。ヒトラーはあくまで自国の人民の為に愛を捧げたのである。
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★ ヒトラーが自国の国民のために「愛」を捧げたことは一度もない。ヒトラーはドイツ国民と「ナチス」を自在に操って「野望」を実行したに過ぎない。
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B そこに与えられたインスピレーションは当然支配の為の方策だった。
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★ ヒトラーは「彼ら」に支配されて、シナリオ通りに操られたに過ぎず、最後は切り捨てられたものと私は理解している。(オカルト本に、ちゃんと書いてある)。
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C その一方、責任を他者ひとりに委ねて、人民は(あなた自身は)その負の念責を暗闇に沈めようとしつづけた。
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★ (日本もドイツも同じことであるが)、連戦連勝中は拍手喝采で支持していたのに、いったん敗北が決定すると、国民は(手のひらを返して)責任を東條首相や陸海軍に押し付けた。(一部の海軍高官は責任を陸軍だけに押し付けて、あとで袋叩きにあって笑われている)。
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(陸海軍の高官たちは若いときに「駐在武官」として欧米に派遣されて日米の国力の差を実感し緻密に研究していたから、日米開戦には最後まで否定的であったが、マスコミをはじめとして国民世論が開戦をたきつけたのに、敗戦すると手のひらを返して「陸軍いじめ」を行ったではないか。
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新聞に踊らされた「馬鹿国民」は、自分たちが戦争をたきつけたことを忘れたとでも言うのか)。
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D 自らのそうした在り方に気付くこともなく何かを嫌悪したまま。そうした者たちの総意が何をこの世界に作ってしまうのかということだ。あなた方もまた同様の事に気付くのを躊躇い続けている。自身の空っぽの心に気付く事を怖れたままだ。
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★ この世は、大多数の愚かな人々の「集合無意識」で作られている。大多数の人々は「飯を食って、糞をして、また飯を食って糞をして死ぬだけであり、自分が何のために生まれてきたのかも考えようとはしない。
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恥じることもなく、悔やむこともなく、畏れることもなく、覚ることもなく、また、省みることもないだろう。
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