http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/847.html
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君ら、バカだから、考えた事もなかっただろう?(笑)
Mountain Meadows massacre
マウンテン・ミードウの大虐殺
http://en.wikipedia.org/wiki/Mountain_Meadows_massacre
ユタ州南部のマウンテン・ミードウで繰り返しベーカー・ファンチャ―開拓移民団が武装モルモン・カルト団に攻撃された事件で、1857年9月11日の「マウンテン・ミードウの大虐殺」事件にいたった。俗名「ユタ戦争」(実際はモルモン・カルト対合衆国政府の戦争)時代の出来事である。
開拓移民団のほとんどが、アーカンサス州からカリフォルニアへ向かう途中にユタ州を横切っただけだった。
ソルト・レーク市に到着後、移民団は南下し、マウンテン・ミードウでキャンプを張った。これを近隣に住んでいたモルモン・カルトのメンバーがアメリカ先住民のふりをして襲った。
移民団は立てこもり、5日間防衛した。この間、モルモン・カルト側で、先住民をよそおった白人である事が移民団にばれたのでは、という恐怖が広がり、移民団を女・子供を含めて皆殺しにする命令がカルト首脳陣から下った。
水と食料が不足してきた移民団はモルモン・カルト勢の「安全だ」という口約束に騙されキャンプから連れ出され、目撃者抹殺のため、大虐殺された。
犠牲者の遺体は急いで埋められ、資財はオークションされた。
事件の捜査はアメリカ市民戦争勃発で一時中断され、実行犯とされた9人が逮捕された内、最終的に一人だけが処刑された。モルモン・カルトの首脳陣までは法の手が届かなかった。
なお、ロムニー大統領候補の親族が、当時、モルモン・カルトの幹部で、この事件に関わっていた事は、ウエブスター・タープリーなどの調査で既にばれている。
タープリー著:Just Too Weird
Bishop Romney and the Mormon Takeover of America: Polygamy, Theocracy and Subversion
ロムニー司祭とモルモンのアメリカ乗っ取り:一夫多妻制、神権政治と破壊・転覆
http://progressivepress.com/book-listing/weird-romney-mormon-takeover
「2012年10月中旬より、電子書籍形体で購入可能。
タープリーはモルモン・カルトの恐ろしさに対して警告する。
タープリーは明かす。ロムニーの伝統であるモルモン教は実際には宗教ではなく英国工作諜報局に支援された合成的思想であり、英国による、米国に対する水面下の戦事工作の一部である事を。
1857年にユタのモルモン・カルトが合衆国脱退を試みたのが市民戦争の発端である。合衆国を東西に分裂させるための戦術的位置としてユタは選ばれたのである。
その後、ロムニーの一族は米国内での一夫多妻制禁止をさけるために、メキシコに移住した。
ほとんどのアメリカ人は宗教の自由に寛容であり、宗教と政府の分立を信じ、それは良い事である。であるから、彼らは大統領候補者をその人の宗教を元に攻撃する事を良しとしない。しかし、モルモンは実際には宗教に在らず、宗教保護に身を隠す転覆的政党である。
百歩譲ってもし、それが宗教だとしても、司祭であるロムニーの様な人が政治的権力のある位置と聖職者としての地位を同時に有するべきではない。
ロムニーの忠誠はあくまでもモルモン・カルトが第一なのであり、それは原理的にシオニスト(偽ユダヤ)である。ロムニーとネテニアフが親友である事も頷ける。」
モルモン・カルト
http://en.wikipedia.org/wiki/Mormonism
教祖:ジョセフ・スミス・ジュニア(暗殺)
二代目:ブリガム・ヤング議員
教祖スミスに始まる一連のモルモン指導者は「現代の予言者」と教えられ、「生き神」と教えられる。フリーメイソン的沈黙の誓い「命令違反は自らの死を持って償う」を教え、イエズス的米国政府に対する教祖の復讐を神権政治でアメリカを破壊することで取ると教え、しかも、根底にあるのが英国帝国偽ユダヤ・シオニズム思想である。
1844年、教祖スミスは反モルモンの群衆に暗殺される(合衆国への逆恨み)。ブリガム・ヤングが二代目の指導者になるが、因みにブリガム・ヤング大学の学生は在学中に布教活動として、海外に数年滞在し、現地語を習得し、卒業後はCIAとかペンタゴンとかFBIとかのアルファベット・エージェンシーの諜報工作員となる、全く創価カルトみたいな、偽ユダヤ・シオニズムの別動隊である。
Oath of vengeance
(モルモン・カルトの)復讐の誓い
http://en.wikipedia.org/wiki/Oath_of_vengeance
教祖スミスの暗殺を復讐する誓い(復讐の法とも言われる)。
"You and each of you do covenant and promise that you will pray and never cease to pray to Almighty God to avenge the blood of the prophets upon this nation, and that you will teach the same to your children and to your children's children unto the third and fourth generation."
貴方とそして貴方がた一人一人が契約しそして約束しなさい。貴方は祈り、決して全知全能の神に祈る事を止めないと。その神がこの国家(アメリカ)に予言者(スミス)の血の復讐するように。そして貴方はこれ(契約と約束)を貴方の子供達に、そして子供達の子供達に教えなさい。第三世代と第四世代までも。
Blood atonement
血の償い
唯一マウンテン・ミードウ事件で処刑されたジョン・D・リーは言い残した:
"I believed then as I do now, that it was the will of every true Mormon in Utah, at that time, that the enemies of the Church should be killed as fast as possible, and that as this lot of people had men amongst them that were supposed to have helped kill the Prophets in the Carthage jail, the killing of all of them would be keeping our oaths and avenging the blood of the Prophets."
私は今も昔も変わらず信じてやまない。当時、それがユタの全ての真のモルモンの意志であったと。教会の敵は出来るだけ早く殺されるべきだと。あの人々(被害者)の中にカーセージの牢獄で予言者(スミス)暗殺に加担した男達がいたと。彼ら全てを殺した事は予言者の血を復讐する誓いを守った事だと。
ユタの法律では死刑の方法を選ぶことが出来た。その中からリーが選んだのは唯一血が流れる銃殺刑だった。
末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン・カルト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E4%BC%9A
ユタ戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%BF%E6%88%A6%E4%BA%89
マウンテン・ミードウ事件を時代背景にした映画「セプテンバー・ドーン」が2007年にリリースされ、2008年の大統領選でロムニーを躓かせたようだが、世界一愚民化政策が進むアメリカでは、4年経って、すっかり忘れてしまったようだ。
http://www.youtube.com/results?search_query=september+dawn&oq=september+dawn&gs_l=youtube.3..0l8.19413.28560.0.31405.23.15.0.4.4.2.102.1165.12j1.13.0...0.0...1ac.1.anggfISagXA
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