http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/834.html
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onodekita @onodekita
北九州、運び込まれたガレキの分析をすることもなく、灰の分析もすることなく、埋め立てた。既成事実を作れば、大丈夫と思っているのか。これをするために、市の放射能分析技官を痴漢ではめたのではないかと思われる
twiiterから
http://nueq.exblog.jp/18841921/
北九州の植草痴漢事件
北九州市 環境科学研究所 係長が痴漢で逮捕
市係長痴漢容疑、その女性に「 金が欲しいか 」
痴漢と放射ガレキの 『 点と線 』
福岡県警小倉北署は1日、北九州市小倉南区下曽根4、同市環境局係長、花田喜文容疑者(55)を県迷惑行為防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、同日午前7時35分頃、JR日豊線城野―西小倉駅間を走行していた普通列車内で、会社員女性(21)の胸や尻を触った疑い。
西小倉駅で花田容疑者が降りようとしたところを女性と女性の友人が捕まえ、次の小倉駅で駅員に引き渡した。 その際、花田容疑者は「警察に言いたいなら言え。金が欲しいか」などと言っていたという。同署の調べに対し、「体を触るような行為はしていない」と否認している。今永博・市環境局長は「大変申し訳ない。事実が判明すれば厳正に対処したい」との談話を出した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120801-OYT1T00705.htm
読売新聞 2012年8月1日13時24分
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北九州市職員の痴漢容疑逮捕 :「騒がせた」と市が陳謝
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120802ddlk40040384000c.html
毎日新聞 2012年08月02日 北九州版
電車内で体を触ったとして県迷惑行為防止条例違反容疑で1日、市職員が現行犯逮捕されたことを受け、市環境局が記者会見し「世間をお騒がせしたことについて大変申し訳ない」と陳謝した。一方「本人に面会できず事実関係を確認できない」として当面、警察による取り調べを見守る姿勢を見せた。
逮捕された環境局係長(55)は同日朝、JR日豊線の電車内で小倉南区の女性会社員(21)の体を触ったとして、女性が一緒にいた友人男性とともに取り押さえ駅員に通報、小倉北署が現行犯逮捕した。「痴漢行為はしていない」と容疑を否認している。同局によると勤務態度はまじめでトラブルも過去にないという。
大原邦夫・環境科学研究所長は「否認していることを信じたいが、実際の取り調べの内容をしっかりと確認したい」と話した。吉田茂人環境政策部長は「明らかに法に反する行為があれば当然、厳正な処分になる」と述べた。【宍戸護】
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花田氏は8月2日か3日に証拠不十分ということで釈放されました。
彼の所属は北九州市環境局環境科学研究所。食品検査を担当しているそうです。環境科学研究所も石巻震災がれき受入業務に関わっています。もしかしたら花田氏は食品検査担当という立場上、がれき受入に反対の主張をするとか推進側の障害になるような存在となって、嵌められたのではないかと疑っています。
被害者とされる女性は友人と乗車していました。普通、連れがいる女性に痴漢行為を働くのはちょっと考えにくいのです。尻だけでなく、胸まで触れるものか? とも思います。読売は連れを女性と書き、毎日は男性としています。 連れが男性ならますますおかしい。 他の地元紙の報道はウェブ上にはなく、この2紙だけしか報道がなく、読売が実名報道、というのが気になります。読売はがれき推進記事が特に酷かったです。
また事件現場となったJR日豊線は、朝のラッシュ時でも痴漢行為ができるほどの込み具合ではないという声もありました。被害者に対して吐いた暴言も、どこか作為的なものを感じます。容疑否認、証拠不十分ですぐに釈放? 条例違反で否認ながら実名公表?
すぐに釈放したとしても読売が実名公表してしまったので、花田氏と家族の社会的ダメージは計り知れません。
北九州の放射性ガレキ焼却から約2ヶ月、それも、よりよって環境科学研究所の食品検査担当の管理職が、痴漢?
植草一秀教授の件と同様に役所側に嵌められた、冤罪の疑念が拭えません。
参考:2チャンネルより
http://mimizun.com/log/2ch/news/1343793203/
27 : ヤマネコ(新疆ウイグル自治区) : 2012/08/01(水) 14:33:23.87
ハメられたかな。
ニュースにはならなかったけど去年処理場がらみで一人命まで取られたし。
工藤(会)が何やらうごめいてるのかね。
30 : ヤマネコ(やわらか銀行) : 2012/08/01(水) 15:26:44.65
女が産廃だったんじゃないの?
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以上、北九州の方から寄せられた情報です。
花田喜文氏の所属は北九州市環境局環境科学研究所で、食品検査が担当。
同研究所のHP を見ると、
質量分析器( 高周波誘導結合プラズマ質量分析計:ICPーMS )を持っています。
北九州環境科学研究所のHPに掲載されている質量分析器
このプラズマ分析器があれば多少の操作(事前処理)は必要ですが、あらゆる元素や化学物質の濃度を計測することが出来ます。 もちろん、放射性セシウム、放射性ヨウ素は言うに及ばず、ストロンチウム90、ウラン235・238、プルトニウム239・240、放射性キセノン、放射性クリプトン、放射性ジルコニウム、放射性アメリシウム、、、、ウラン235から派生する200〜300種類に上るほぼあらゆる核種とその量を同定することができます。
高周波誘導結合プラズマ( ICP:Inductively Coupled Plasma )には、 ICP ーAES( 発光分光分析法:Atomic Emission Spectroscopy )と、 ICP ーMS( 質量分析法:Mass Spectrometry )がありますが、どちらも比較的簡便に原子・分子解析を行うことができます。 これらの分析装置の本体価格は多分今頃は2000万円くらいになってるのかな? これに様々なアタッチメント等がついて、上は1億円くらいまで行くのでしょうか? しかし最も費用のかかるポイントは分析精度を上げるために建物自体の振動を抑える建築が必要な点です。 こうしたことから、ICPは大学の研究機関や大手企業の研究所に入っていますが、大学は原発を推進する文部省・科学技術庁( 当ブログでは稀代の売国奴:小泉純一郎以降の法律は一切無効の立場から基本的に旧来の省庁名を使います。)の傘下にあり、大手企業は大なり小なり東電を頂点とする軍産学複合体の下部機構ですので、こうした研究所から311フクシマに絡むICP分析が世の中に公表されることはないし、捏造データを公表しています。 この件に関しては「 政府は放射線レベルを1/10に操作している!? 」に書きましたのでそちらを参照して下さい。
さて、花田氏の論文一覧です。
http://sc.chat-shuffle.net/search-paper/uid:9000004505417
1) 高性能型酸化チタンを用いた水道水中有機物の光分解
2) 2. ダイオキシン類の作業環境測定における問題点
(平成17年度九州地方会学会, 地方会・研究会記録)
3) LC/MSを用いた環境水中のトリフェニルボランの定量
(特集 有害化学物質)-- (第1編 LC/MSの環境化学分析への応用)
4) LC/MSによる農産物中のN-メチルカルバメート系
および尿素系農薬の一斉分析法
5) 2K1145 酸化チタンを用いた悪臭物質の光分解
6) 1D1445 北九州市における多環芳香族炭化水素濃度
7) 1D1430 北九州市内浮遊粉じん中の重金属濃度-その2-
8) 底質中微量化学物質の分析法 (特集 化学物質と環境)
9) 2B1100 北九州市内浮遊粉じん中の重金属濃度
10) 1G1100 北九州市における降水の化学的特性
11) 浮遊粉じん中多環芳香族炭化水素類及び
n-アルカン類分析のための超音波抽出法とソックスレー抽出法の比較
12) 同位体希釈/ガスクロマトグラフィー/質量分析法による
水質及び底質中の有機スズ化合物の一斉分析
(<特集>環境ホルモンと分析化学)
13) 紫外線照射によるアルカリ性2-プロパノール中の
PCBの光分解経路に関する研究
14) 固相マイクロ抽出/ガスクロマトグラフィー/質量分析法による
水環境中の水溶性アルコールの定量
15) 北九州市における浮遊粉じんの推移と現状
: 長期間の観測データ(1970-1994)から
16) ガスクロマトグラフィー/ 質量分析法を用いた環境中の化学物質検索
17) 北九州市周辺海域底質中の多環芳香族炭化水素の濃度分布と特徴
18) シアゾメタンによる直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩の
メチル誘導体化 : ガスクロマトグラフィー
19) ガスクロマトグラフィーによる飽和及び
α-不飽和脂肪族アルデヒド類の定量
食品検査が担当とは云え、あらゆる分野の研究論文を発表しています。
特に注目されるのが、大気中の有害物質の分析です。
そして、このリストは論文になったものであって、論文にしていない分析や研究は更に多岐に及び、深みもあるものと考えていいでしょう。
北九州への放射ガレキの持ち込みが5月22日。
花田氏の逮捕が8月1日。
放射ガレキの受け入れから約2ヶ月後のことで、分析期間としても多角的な結果が出るにはちょうどいい頃合いです。
5月22日 試験焼却
6月 議会で受入れが正式決定
8月末から本焼却の予定
大気中の核物質、土壌中の核物質、農産物や海産物中の核物質の分析とかを行なっていたのでしょうか?
これはあくまで推測ですが、熱心にICPで解析を行う花田氏を上司は疎ましく思っていて、市長室でも問題になったのでしょうか?
平成24年6月29日、
総理大臣官邸で北橋健治北九州市長による表敬を受けた野田総理
出典 : 首相官邸
そして同僚や上司は花田氏に警告はしたが分析を止めなかった。
或いは、市長も上司も真っ青の分析結果が出てしまった。
そのため、「 痴漢事件 」が発生した。 あくまで推測です。
この新聞ニュースに接した時に一番奇異に感じられたのが、花田氏は55歳で係長、と云うことです。 上の写真の野ブ田も同じ55歳。
55歳というと、一般感覚では部長クラスです。
おそらく、花田氏は組織内政治には無頓着なまじめで有能な研究者なのでしょう。
環境科学研究所内でも論文の数はブッチギリのダントツです。
大学の教授とかは、全てとはいえませんが、ある意味政治屋です。
真面目な研究者はなかなか教授にはなれず、業績も指導教授の餌食となっているのが現状です。
さて、これらの情報を元に北九州で放射ガレキ受け入れ反対をしていた人たちに問い合わせてみたところ、
ある時期までは、市民が環境局に抗議や問い合わせをすると、
けっこう市民への態度は低姿勢で、聞く耳を持っていて本音を語ってくれていました。
ところが7月頃から環境局の職員の態度がいきなり頑に、強硬になりました。
市民の声は聞かない、自分達の用意した回答だけを一方的に押し付ける。
そういう姿勢がいっそう鮮明になりました。
市に不利な情報を市民に出すな、用意された回答以外市民に答えるな、
そういうことなのでしょう。
多分市長や幹部の危機感がいっそう募っていて
締め付けを厳しくしているのでしょう。
当然、正論を公然と主張する職員への締め付けは確実にあると思います。
と云った回答を得ることが出来ました。
つまり、花田氏の分析結果が次第に明らかになり、環境局職員や幹部の中で危機感がテンパり始めたのでしょうか?
一方、7月頃からというと、上記の北橋北九州市長の野ブ田会談の直後となります。
これまた推測ですが、野ブ田から「 市民の声など聞く必要なない! 支援するから断固とした態度を穿け! 」などと司令されたのでしょうか?
そうなると、ゴミ売新聞と 毎日学会新聞のインタビューに答えた3名はまさに上記証言にある「 幹部 」に該当するわけで、さてさて、万一冤罪だった場合、実行犯と指令者と最高責任者は一体誰になるのでしょうか?
植草一秀事件以来、東京周辺では公安によるものと思われる「 痴漢事件 」がしばしば発生しています。 北橋・野ブ田会談を受けて、手慣れた中央から実行犯が送り込まれたのでしょうか?
なんと云っても、和歌山ヒ素カレーも、地下鉄サリンも、本当の実行犯は公安であるとの各方面からの情報が絶えないくらいですから。
全ては推測・妄想です。 悪しからず。
※ 日本の 「 水と安全はタダ 」 神話は、和歌山ヒ素カレー事件で大きな打撃を受け、
続く一連のサリン事件で完全に崩壊してしまい、街にも道路にもエレベーターにも
カメラだらけの監視国家へと堕してしまいました。
この一連の事件で得したのは誰でしょう?
つまり、どこに一番お金 = 予算 が潤ったか? と云うことです。
また、和歌山ヒ素カレーの頃、公安廃止論があったそうですが、
サリン事件を経て逆に公安は強化されることになったそうです。
支那や韓国の浸透が進む中、公安が自国民を弾圧する狂気(凶器)としてではなく、
これら支那。韓国を始めとする諸外国からの驚異や犯罪を
取り締まる組織として機能するなら、公安強化は結果として良いのかもしれませんが、
さて、自身も家族も被曝している環境の中で、様々な問題の裏の事情を知ってる立場で、
公安諸君、いつまで 「 明治簒奪売国政府 」 のポチを心情的に続けられるのでしょうか?
おまけ情報
北九州に放射ガレキが持ち込まれる4日前、つまり、5月18日、
東京大田区の城南島( 羽田空港の北隣 )にある中央処理場に積み上げてあった
放射性ガレキ( 都内各所から出たガレキ )が、一夜にして忽然と消えた。
との情報が寄せられました。
現場ではガイガーカウンターで数値を計測していますが
かなり高いレベルが検出されていたとのことです。
特に巨大施設の空調設備の数値が高いそうです。
更に、都内の下水処理場からも高い数値が出ていますが、
施設の壁に使われているレンガやコンクリートも被曝しているとか。
施設は定期的に作り直されていますが( 税金の償却処理 = 関係者の懐 )、
このガレキも行方不明に。
情報では、道路の縁石などに使われているとか。
原発排水口の放射牡蠣が透水アスファルト原料になり、
その縁石には放射ガレキ。
細野環境大臣のマニフェスト 「 平等な被曝を実現! 」、
非国民主党は、きちんと公約を守ってるようです。
(転写終了)
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Ψ空耳の丘Ψ60
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