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2011-01-29 20:18:38
漢字ルビ 菅直人がディスレクシアだったことが発覚
テーマ:菅直人
http://ameblo.jp/izow/entry-10783812574.html
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週刊新潮:国会冒頭でバレた「菅直人」総理の読める漢字と読めない漢字
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・・・これは・・・コラじゃないのかよ・・・すごいスクープだな・・・
この人、学習障害だったのか。
婦人の話だと以前から文章を読むのが苦手だったようだが、ここまでひどいとは。これでどうやって大学入ったんだ?
一応、この写真でルビをふってある漢字を列挙すると、
巡視船 じゅんしせん
警察権 けいさつけん
国会 こっかい
来年度 らいねんど
早期 そうき
脱却 だっきゃく
活気 かっき
これは読みが難しい漢字でもなんでない。小学生レベルのものだ。普通これにルビはふらない。麻生の間違えとは全く次元が違う。
一般的に言って大事な原稿にルビがあることは問題ではない。それが難しい漢字だったり間違えてはいけない固有名詞だったりすればだ。しかし、この原稿はそんな次元の話じゃない。いくらなんでも国会って漢字にわざわざルビをふるのは何故だ?あり得ない。上のリスト全部ルビをふるような場所じゃない。
しかもこれだけ馬鹿でかい文字でルビをふってある原稿をたどたどしく読み上げるのが精一杯なのがなんとも恐ろしい。いったいどうなってるんだ。これは単純に菅を馬鹿にして笑えば済む話ではないよ。あり得ないことが起こってる。これは単なる漢字の読み間違えの問題ではない。
読字障害(ディスレクシア)。菅直人がこの学習障害を持っているのは間違いないだろう。様子から見て、おそらく読み上げだけではなく文章を読んで理解すること自体も極端に困難なはずだ。これで過去の彼の言動の説明がいろいろとつく。彼がほとんど本を読まないのはこれのせいだろう。彼は常にノリだけが良い実践主義者を演じ、時にいい加減な気分屋を装ってきた。それは全てこの障害を隠すためのものだったのか。
もはや、菅直人を馬鹿だ阿呆だと罵っている場合ではなくなった。まずなにより先に、彼の障害がどういった種類のものなのかきちんと診断して説明する必要がある。そうしないと、彼が何をどこまで理解して職務をこなしているのか全く保証がない。障害を隠して総理大臣の職にあることは国民に対する最悪の背信隠蔽行為だ。
彼の障害は読字障害(ディスレクシア)止まりなのか、それとももっと重度の意味認識障害があるのか。つまり読み上げに問題があるだけで原稿に書いてある内容は理解しているのか、それとも完全に自分が何を言っているのかわかっていないのか。それをチェックする必要がある。ディスレクシアがあるならばあるで良いのだ。それがきちんとどの程度のものか把握されている限りは。そしてそうと知って有権者が彼を選んだのならば。問題はそれが隠されていることにある。
この問題、野党は徹底的に追及すべきだと思う。繰り返すが、これはもはや漢字云々の問題ではない。菅直人の政治家としての身体的能力の問題だ。例えば、我々が乗っているバスの新しい運転手が実はほとんど全盲だったとしたらどうなるのかという話だ。それが今発覚したんだよ。
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