http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/772.html
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この映画の舞台は、最悪のシナリオを辿った未来の日本です。
いわゆる特撮映画になるのでしょうが、
しかし監督があの「トリック」の堤幸彦さんなので、期待できますね。
しかし放射能のことは、「風評被害」に引っかかるのでしょう出てきませんが
圧政下でもここまでできるんですね。
エイトレンジャー公式サイト(7月28日ロードショー)
http://www.eightranger.com/introduction.html
ストーリー紹介
http://www.eightranger.com/story.html
(部分転写開始)
時は2030年。日本は最悪のシナリオを辿っていた。
度重なる天変地異、経済危機、超少子高齢化、治安の悪化。
日本の多くの人々は、生きる希望を見失いつつあった。
国から見捨てられ荒廃した地方都市には巨大なテロリストがはびこり、略奪や横行する日々。皆、今日を生き抜くことに精一杯だった。
ここ八萬市も例外ではなかった。八萬市も治安悪化に伴い、街の平和と市民の安全を守るために、自警団(ヒーロー協会)を設立していた。
そんな街で、借金の追い立てから逃げているところをヒーロー協会からスカウトされたニート、横峯 誠(ブラック)。
なぜか、リーダーに任命されるも、他の6人のヒーローは一癖もふた 癖のある者たちばかり。
アルコール依存症・渋沢 薫 (レッド)、・ナスと呼ばれるチェリーボーイ・村岡雄貴 (ナス)・ショッピングサイト依存症・丸之内正悟(オレンジ)・青い物を買い漁る・安原 俊(ブルー)、プライドの固まり”一発屋”のもとバンドマン・錦野徹朗(イエロー)、鹿児島弁の純粋で優しすぎる男・大川良介(グリーン)。
彼ら「エイトレンジャー」はやる気もなくバラバラ。
ヒーローとはほど遠く、むしろまともな仕事につけず、バイト同然で借金返済の為にヒーロー協会にいるだけの吹きだまりだった・・・。
一方、八萬署には型破りだが正義感あふれる刑事・鬼頭桃子とその後輩でキャプテンシルバーに憧れる新米刑事・仁科遙。
全く市民を守ろうとしない警察にあって、唯一彼女らは、八萬市の治安維持のために日夜奮闘していた。
そして、かれらを嘲笑うかのように、全国に君臨するテロリスト集団「ダーク・クロセイド」。
その第3部隊を指揮するMr・ダークとその配下は次々と子ども達を誘拐しては人身売買を行い、富と武力を蓄え、職を失った市民を次々と勧誘し勢力を拡大しつつあった。
その組織のトップである”総裁”は名前も正体もいっさい不明の男・・・。
エイトレンジャーは現状を打破すべく、伝説のヒーローであるキャプテンシルバーから教えを請うことに。
ある日ヒーロー協会でダーククロセイドからシルバーへ暗殺者が仕向けられる。
暗殺者を一網打尽にしたシルバーが暗殺者の仮面を取ると、その正体はこの町で生活の手立てをなくした老人であった。
「金のためにヒーローをやっているおまえらと彼ら、いったい何が違う。見捨てられた人々を救う覚悟を持たぬ者にヒーローを名乗る資格はない・・・」
茫然と立ち尽くすエイトレンジャー。その後、シルバーの導きのもと、国からも周りからも見捨てられた俺たちだからできると気づき始めるのであった。
『誰も見捨てずに、人を守ることを』
そんなかれらのもとにMr・ダークから八萬市全域の石油コンビナートに爆弾をしかけたとのテロ予告が届く。かれらの要求はキャプテンシルバーの命。
何も語らずひとりで戦地へ向かうシルバーと、シルバーを救うべく立ち上がるエイトレンジャ−。
そんな彼らを待ち受ける《悲しい運命》と、戦いに隠された《真実》
とは?
(転写終了)
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