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「HAARPは時間すら操る」とブラジルの物理学者フラン・デ・アキーノ博士。以前から存在していた「重力をコントロールする技術」、「コラル(珊瑚)城」の謎
http://insidejobjp.blogspot.com/2012/05/haarp.html
英国の仲間が送ってくれた「ビフォア・イッツ・ニュース(「ニュースになる前」).com」の5月23日付けの記事。
多くは査読もされた30もの科学論文を引用しつつ、これまで高周波エネルギー技術を調べてきた人たちが思っていたより以上のものすごいパワーをHAARPは持っていると、ブラジルの物理学者が発表した。このフラン・デ・アキーノ博士によると、「全世界で稼動されるHAARPのネットワークが完全な形で機能を始めると、天気や地球物理学的な出来事のみならず、宇宙空間や重力、おまけに時間そのものにも影響を及ぼす」と!!
今や世界の底、無人の南極に作られたHAARP施設を加えて、そのネットワークの完成を迎えようとしているのだそうです。以前にもどこかで紹介したと思うのですが、アラスカのHAARP以外にも、同じような施設は世界中にたくさんあるのです。
そうした暴露をしてHAARPの究極の目的という秘密を漏らしているので、表題のように「世界の三大政府の一部から狙われているかも?」と書かれている。
(↓"世界で最も危険な人物"?デ・アキーノ博士)
今やHAARPは地球上を網の目のように、北極から南極までをカバーしており、
南極の施設も完成間近だと。
(↓奇妙なスペース重力の波)
「変調された高周波が電離層を熱することで生ずる強力な超低周波放射線は、地震、サイクロン(竜巻や台風)や局地的な気温上昇を起こすことが可能だ」と題された彼の論文は30もの他の科学者の論文から引用しつつ、この信じられないタイトル以上のことを語っているそうです。引用した論文の多くはきちんと査読もされたものだと。
#「査読」は温暖化人為説の嘘では犯罪者側に都合のいいように使われたのだけど
(↓日本周辺の衛星写真でもよく観られるHAARPによるナミナミ。これは「HAARPが太平洋上で地球の重力を邪魔している図」)
すでに多くが疑っているHAARPの「地震やハリケーンを起こす能力」のほかに、博士は「局所的に重力波をさえぎることによって重力をコントロールできる」と言っており、重力をシールドすることによって、重い物体を動かすことが可能だと。
超低周波技術は、高誘電性の半導体を2枚の金属フォイルと絶縁層で挟むことで「重力を遮断するマント」を生むことが出来る。そしてそのマントは、薄さがなんと1ミリ。
(↓スタヴロスの無線周波数実験はHAARPの特性を持っている)
デ・アキーノの論点はTEI-Athens(Technological Educational Institute of Athens=アテネの技術教育機関)の電気工学部にいる別の物理学者ディミトリウ・スタヴロスの実験によって裏付けられた。スタヴロスは重力場における電磁相互作用を成功裏に実証したのだ。
(中略)
(↓HAARPエネルギーの渦が雲を変形させる)
しかしデ・アキーノが強く主張するHAARPの究極のパワーは、時間をねじれさせる能力だ。
HAARPは空間と時間をコントロール出来る
デ・アキーノの論文は、一定の超低周波電磁場にさらされたとき、mass(物体)は、観察者から見て"別の時間"へと移行させられる。それは人工的に、思いのままに行われる。(中略)
(↓高度なHAARPのテレポーテイション技術)
ここで思い出されるのが、1943年の10月28日頃に起こったとされるフィラデルフィア・エクスペリメントと呼ばれる「米国の軍艦エルドリッジが消えた」とされる事象ですが、一般的にはインチキ話とみなされているが
生存者のカール(カルロス)・アィエンデ(アレンデ)の主張と、「物体全体が均一に超低周波の電磁場にさらされていなければ、部分、部分が別々の時間(次元)に行ってしまう」というデ・アキーノの類推とがほぼ一致していると書かれています。
(↓HAARPは100年前のニコラ・テスラの研究に基づいている)
HAARPが気象戦争に使われていることは、かなり明白になってきていると思います。反劣化ウラン、反核でも知られたロザリー・バーテル博士とやり取りしたときに、3/11が起きた直後に米国内でもそれらしき気象現象(人工の、ということ)がいくつか起こったが、「ひょっとしたらそれは『米国が3/11を起こした』とみなした者からの報復攻撃だったのかも?と思った(断定ではない)」とおっしゃって、「どんな闘いが起きているのか、私たちにはまったくわからないのが気象戦争よ」と。これには全く同感。加えて「近年の異常な気象現象の多くは自然のものではない」という捉え方も、私と一致。
HAARPが時空を超えるタイム・マシーンの役割りも持っているのか、真偽はわかりませんが、重力をコントロールする技術はもっと昔から存在していたはず。
割に最近みつけた話ですが、フロリダのホームステッドという街にある人造の、珊瑚石で出来た庭園を作ったエドワルド・リードスカルナンというラトヴィアからの移民の話。
The Anti-Gravity Secret of Coral Castle
http://www.youtube.com/watch?v=o15_DQUm94s
身長150cm、体重は45kgに満たないほどの彼が一人で何トンもの(最高30トン!)石を動かして作った「コラル城」と呼ばれる庭園。彼は夜、ランタンの灯りだけで作業し、人に見られると第六感でそれを察知して作業を止めたという。
9トンもの石で出来たドアは完璧なバランスで作られていて、子供が一本の指で押すだけで回転させることができたそう。1986年にはそれの修理が必要になったが、6人もの作業員が20トンのクレーンを使わないといけなかったうえに、その修復作業のあとは以前ほどのバランスを保ってはいなかったと。
リードスカルナンが使っていたのは、3本の電柱を立てて作った10トンのチェーン起重機だけ。
元々フロリダ・シティーにあった庭園を、1936年に10マイルほど離れたホームステッドに移転させるとき、石を運ばせるためにトラックを雇った。で、運転手が一旦トラックを置いてから30分ほどして戻ると、すでにいくつかの石が荷台に積まれていたという。
23トンもするオベリスクを運ぶトラックの運転手に、「明朝にはもう立てておくから」とリードスカルナンは言い、運転手が翌朝行ってみると、確かにすでに立てられていたそうです。
彼が使っていた起重機のてっぺんには木箱が置いてあり、柱にははしごとなる横木があったことから、リードスカルナンは作業中にてっぺんの箱に何かをしに行っていたのだろうと。解説者はこの箱が多分チューナーで、彼の作業小屋にはいくつもラジオのチューナーが置いてあったので、石によって反応する周波が違うことからそれらを備えていたのではないかと言っています。
実際リードスカルナンは「どうやって石を動かしたのか?」と聞かれると、「私はピラミッドの秘密を知ったのさ。エジプトやペルー、ユカタン半島やアジアの人々が簡素な道具だけで何トンもする石を動かした技術を発見したのだ」と言っていたそうです。つまり、以前から言われていたように、そうした遺跡は「重力をコントロールする技術」を使って作られたのではないか。
貧困から小学校も4年までしか行っていないリードスカルナンは、病気がちで読書ばかりしていたので、きっと本から学び取っていたのではないかと推察される。
また、地球上には(というか、覆っているというか)エネルギーのグリッドがあり、庭園を移転させたのは多分そのせいではないかという見方も。そこで出てくるブルース・キャシー(Bruce Cathie)というニュージーランドのパイロットは、「コラル城の位置を調べたら確かにそのエネルギー・グリッドとの関連がありそうだ」と言い、リードスカルナンはアインシュタインの法則も含め、相当色々なことを知っていたのだろうと語っています。
ビデオからはずれますが、そのキャシー氏は空飛ぶ円盤がこのエネルギー・グリッドを利用しているとか色々主張しているようで、要注目かも。(^^;
UFOといえば、また最近2度ほど目撃しました。一度は緑色の光がス〜ッと空を走って行った。流れ星より遅いが、絶対に飛行機ではなかった。また今から2週間ほど前には、たくさんの光をつけた円盤、楕円形の物体が(飛行機のような羽根はなかった)確実にこちらに向かって飛んでいたのに、突如きびすを返して、飛行機のような旋回はせずに逆方向へと飛び、アッという間に消えてしまったのです。
こうした多くのUFOはイルミナティのインチキ品だ(宇宙から来た異性人のものではなく)と私は思っているのですが、それもこうした重力をコントロールする技術を使っているのだと思います。
ビデオに話を戻しますが、名前も何も韓国語らしきでの表示しかないので何という人かわからないが、科学者らしいメインの解説者は「私の研究では、エジプトのグレート・ピラミッド(ギザの)は地質工学的な発電所であったことがわかっている」と言い、「地球の波動に共感してそれを電気に変えていたのだ」と!
そこでもう一度出てくるキャシー氏が言うには、各家にアンテナを立て電気回路装置を壁にでもつけて、地球の重力エネルギーを電力にして使えばいいのだと。続けてニコラ・テスラが1931年に、その伝で「地球からのエネルギーで走る車」を作っており、「6フィート(1.8m)のアンテナを立てて電気のモーターで時速90マイル(144キロ)で走った」と!!
これが本当なら、公害も、原発事故のような最悪の事態を招く危険もなく、無料で永遠に電力が手に入るわけです。
時空の移動はさておき、「重力をコントロールする技術」は本当に存在すると私は思いますが、それはやはり全人類のために肯定的なやり方で使われるべきだと思います。
ビフォア・イッツ・ニュースの記事は、最後に「HAARPからの周波は人々を狂わせているか?」という別の記事へのリンクを貼っていました。そっちは読んでいないけど、超低周波は人体に悪影響を及ぼすことは知られているようですし(「高周波よりもはるかに危険度が高く、脳の癌や目の疲れ、吐き気、慢性疲労、記憶の喪失、免疫系の崩壊など、たくさんの病気に関連している」とネットに出ていた)、ケムトレイルと併せ、さっさとやめてもらいたいもの。
そして機会があれば、リードスカルナンが書いた2冊の本("Magnetic Current"と"A Book In Every Home")も読んでみたいですね。
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