http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/737.html
Tweet |
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29422900.html
1.これまで30年以上も経験のない緊急断水:ケムトレイルか?
2012年5月19日、千葉県北西部の水道がいっせいに緊急断水されました。筆者の住む八千代市も断水し、昨夜は不自由しました。
筆者は八千代市に住んで30数年経ちますが、これまでこのような不自由な経験は記憶にありません、極めて異例です。
さらに言えば、5月上旬に起きたつくば地域の大竜巻も関東地域では初めて観ました。何かクサイと思っていた矢先、ネットではケムトレイル(注1)のうわさが立っています。なるほど、と思いました。
なお、本ブログでは、昨年の3.11事件以降、日本はショック・ドクトリンのターゲットにされているという見方を取っています(注2)。
そのような観点に立つとケムトレイル疑惑が俄然、浮上してきます。
2.5月18日まで米韓合同演習(巨大雷嵐作戦)が行われていた
マスコミ報道(注3)によれば、5月7日より18日まで米韓合同演習マックスサンダー(巨大雷嵐作戦)が韓国近海で行われていました。この巨大雷嵐作戦と連動するかのように、5月6日、つくば地域を含む関東北部で実際に過去、経験のない巨大雷嵐が襲来し、アメリカ並の巨大竜巻が起きています(注2)。
そして、5月19日、今度は巨大雷嵐作戦の完了と連動するかのように、関東北部巨大雷嵐襲来地域から有害化学物質が利根川支流を通じて千葉県北西部に流出しています。その結果、千葉県北西部の八千代市の我が家では突然の水道断水に見舞われました。この非常事態に遭遇して、筆者は、これはショック・ドクトリンによるテロではないかととっさに疑いました、なぜなら、八千代市に住んで30年以上、こんな経験は初めてだったからです。
先日の大竜巻と今回の取水時有害化学物質検出の相関が証明されているわけではありませんが、米軍がケムトレイル気象兵器を保有しているのは間違いありません。なぜなら、米軍は60年代、ベトナム戦争で気象兵器を使用しています。その名はポパイ作戦です(注4)。これは航空機により空中にケムトレイル人工雲発生用化学物質(ヨウ化銀)(注5)を大量に散布することにより人工的に雨雲を発生させる方法です。空中散布されたケムトレイル化学物質はいずれ地上に降ってきて、川に流出するのは明らかです。
ベトナム戦争から半世紀近く経った現在、ケムトレイル気象兵器としての雨雲発生技術は大きく進歩しているはずですが、軍事技術なので秘密となっています。
上記、ケムトレイル用化学物質にはヨウ化銀以外にアスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属が使用されるようです(注1)。
3.ゲリラ豪雨発生地帯と有害化学物質の流出疑惑地域が一致
今回、利根川支流流域の自治体水道施設の取水場にて有害化学物質が安全基準値を超えて検出されていますが、その上流にて、最近、大竜巻を伴うゲリラ豪雨(巨大雷嵐)が頻発しているのは確かです。
マスコミ報道(注6)によれば、今回の千葉県北西部における断水理由は取水場にて基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたからだそうですが、水道水用取水場にて塩素と反応してホルムアルデヒドを検出させる有害化学物質はヘキサメチレンテトラミン(注7)とのこと。この物質は合成ゴムやプラスチック樹脂の硬化剤に使用されるようです。利根川支流流域にこの物質を扱う工場が存在するようです。
現段階では人工雨雲の核となるケムトレイル有害物質とヘキサメチレンテトラミンの関係は不明です。現在では人工雨雲の核種用化学物質としてヨウ化銀以外にさまざまな物質が開発されているわけで、米国では人工雨雲の核種用物質は商品として販売されているようです(注8)。しかしながら、それがどのような物質であるかは残念ながら不明ですが、どうもケムトレイル気象兵器用と民間向け人工降雨用とは核種用物質が異なるのではないでしょうか。
いずれにしても、われら国民には5月6日につくば地域を襲った巨大雷嵐にケムトレイル技術が使用されたかどうかも不明ですし、今回の広域断水事件の原因がケムトレイル物質に起因するのかどうかも不明です、残念ながら・・・。ただ、そのような可能性があることは認識しておくべきです、わが身やわが家族の安全のために・・・。
4.有害化学物質検出の利根川支流上流の埼玉県の反応がおかしい
ところで今回の広域断水事件で筆者が不思議に思うのは、千葉県北西部中心に広域に水道断水事件をもたらすほど大量の有害化学物質が利根川支流で広域に検出されたにもかかわらず、千葉県北西部利根川支流の上流に位置する埼玉県の発表がどうも煮え切らないことです。
利根川支流上流地域でヘキサメチレンテトラミンを誤って外部流出させる工場は極めて限られるわけですから、その疑いがある工場はただちに特定できるはずです。にもかかわらず、有害物質の流出源特定に関する埼玉県の動きが極めて鈍重であることから、検出されたのがほんとうにホルムアルデヒドだったのかすらも疑われます。
さらに、有害物質検出の割には意外と早く、半日で断水が解除されました、なぜすぐに解除できたのでしょうか、この点もあいまいです。そもそも、なぜ広域に緊急断水しなければならなかったのか、そして、なぜ、意外に早く断水解除ができたのか、この辺の理由説明が明確ではありません。
千葉県北西部の利根川支流に唐突に有害物質が広域に検知され、広域に緊急断水が実施されたにもかかわらず、有害物質の発生源が被害地域住民に知らされないまま、断水解除というのはどうも解せません、政府と関係自治体、そしてマスコミは被害地域住民に何か隠しているような気がします。
3.11事件以降、我が家では水道水を飲み水に使用していませんが、これからも水道水は飲み水には利用できそうにもありません。
注1:ケムトレイル
http://en.wikipedia.org/wiki/Chemtrail_conspiracy_theory
注2:本ブログNo.578『関東にアメリカ型巨大竜巻襲来:3.11事件以来、日本はショック・ドクトリンの実験場にされているのはなぜか』2012年5月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29312073.html
注3:読売オンライン“北の拠点「精密爆撃」も想定、米韓空軍合同訓練”2012年5月7日
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120507-OYT1T00754.htm
注4:ポパイ作戦
http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Popeye
注5:ヨウ化銀
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E5%8C%96%E9%8A%80(I)
注6:産経ニュース“「一体何が起きたのか」 利根川支流が汚染源?”2012年5月19日
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120519/trd12051923050022-n1.htm
注7:ヘキサメチレンテトラミン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3
注8:Aerial Cloud Seeding
http://www.weathermodification.com/cloud-seeding-aerial.php
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ60掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。