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君は豆腐が好きか?
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/596.html
投稿者 2012 日時 2012 年 2 月 04 日 06:16:46: oRUoduzfTINKk
 

絹ごしであれ木綿であれ、私は豆腐が嫌いだ。歯ごたえもなければ味も大してない。生まれてこのかた、豆腐が美味しいと思ったことがない。

枝豆は美味しいと思うが、大豆、いや、豆類自体が嫌いなのです。納豆も食べれるけど、好物ではありません。

朝おきて、味噌汁の具が豆腐と油揚げだとテンションが下がってしまうのです。

豆腐も油揚げも嫌いだからです!!!

せっかく日本人に生まれたのに、豆腐も油揚げも嫌いなんです!

玉ねぎの千切りにとき卵であれば、朝飯はぶっかけのネコまんまでいいのです。

日本を10年以上離れていました。帰ってきておかしいな、と思ったのは、テレビが「食い物」のことばっかりだったことです。B級グルメ?早食い?大食い?マグロ一本釣り?

食い物、オカマ、ジャニーズ・AKB学芸会。

アホか?  

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コメント
 
01. 2012年2月04日 08:38:23 : FijhpXM9AU
豆腐はおいしくはないが栄養はある。貴重な植物性タンパクだ。機会があれば食べたいものだ。好きな者だけ食べていると岸部シローのようになってしまう。本人が認めている。

02. 2012年2月04日 12:15:35 : mf25dTBU2M
なるほど。

まあ、どうでもいい私の好き嫌いはほっといて・・・

お茶の話を少々。

以下に出てくる「有楽」とは、その名を有楽町に残した織田有楽、信長の異母末弟のこと。

***
1161 信長殺しは秀吉か 11より
http://www.rekishi.info/library/yagiri/index.html

天正十九年(1591)正月二十六日。有楽は秀吉に伴われて聚楽第の利休屋敷の二畳の小座敷へ通されていた。月山の雀の絵を床の間にみて、「ほう、この前の侭じゃな」秀吉は機嫌よさそうにうなずいた。
 
この十三日に、やはりここで秀吉を正客、前田利家、施薬院全宗を相客として催された後だったからなのである。
 
しかし、四日前に大和の郡山城で秀吉の異父弟の大和大納言豊臣秀長が亡くなり、その葬儀を終えて、やっと今日戻ってきたばかりの利休は、目にみえて痛々しいぐらい疲れを見せていた。落胆し切っていた。だが、その秀長の話しによると、やはり秀吉も泪ぐんでいた。
 
しかし、いよいよお茶席が始まり、桐紋の茶釜、わげ水差し、尻ふくらの茶入れと茶具は尋常だったが、やがて差し出された茶碗を見て、有楽はどきっとさせられた。
 
なにしろ高麗ものや唐土が好きな秀吉に、どうしたわけか、国産の楽長次郎焼きと呼ばれる<かわらけ衆>の手になる茶碗。しかも漆黒のうわぐすりをかけた黒いものだったからである。(これはいかん‥‥師の利休はあてこすりに、わざと黒碗を使うてござるわい)と有楽は思った。秀吉も、(おのれ、秀長が死んだからといって、何も黒い碗で呑ませようとは、わざとこの関白に逆らうつもりなのか)と、実に厭な顔をした。しかし、有楽がいたせいなのか、その場は事を荒立てずに、作法通りに秀吉もその椀で茶は喫し終えた。しかし懐石料理には箸をつけず戻っていった。

その翌月の閏の正月をおいて二月の十三日。秀吉から利休へ、いきなり追放令が出された。
 
師の利休は直ちに聚楽第の利休屋敷を出されて、淀川から水路、堺の自宅へ戻っていたが、また呼び出しを受けて上洛。二十六日に雨上がりの葭屋町の邸へ着くと、その翌日から上杉景勝の家来千坂兵部ら三千人に厳しく包囲監視される事となった。そして、一日たった二十八日。
 
朝からの土砂降りで春雷が轟きわたり、大粒の雹が礫打ちのように烈しく降りかかる中で、利休門下だった上杉勢の足軽大将共が密かに裏口から入って、「賜死の模様でござる。御切腹の用意を」と知らせながら、師と最後の別れをしたと云われる。
 
処刑の表向きの咎は、(柴野の大徳寺山門に利休が木像を乗せ、その足を諸人の頭の上に位置させたのが、まこと不届至極)ということで、その像を引きずりおろし縄掛けして一条戻り橋へ運び、獄門台を拵えて、師の生首の上に載せて立たせたから、まるで木像が師の利休の頭を踏んづけているようだと珍しがって、心無き連中に評判されたものである。
 
なにしろ、かつて九州の大友宗鱗でさえも歎息して、「この聚楽で関白様に直々にものが云えるのは利休一人だけではないか」と云われた程の権勢の利休が、何故こんな罰を受けるのか、てんで判らぬ者が多かったから、(利休の末娘に太閤様が惚れなされ、袖にされたから、それで叶わぬ恋の意趣ばらしに仇をなされた)と、馬鹿げた噂までまき散らされた。評判とはつまらぬものである。

「とうとう<わびの茶>と<ばさら茶>の衝突もゆくところまで行ってしもうた」金森法印がまこと慨歎に堪えぬように云った。
 
何しろ死んだ秀長の父というのは、秀吉の父弥右衛門の後釜に入った者だが、<築阿弥>の名で知られるように別所系の同朋衆には相違なかった。
 
この同朋衆の先祖というのは、源氏(みなもと)の昔に白旗を立てて以来、ふつう<白>と俗称され、自分達でも「仁田のしろ」とか「武田のしろ」と、誇らしげに名乗っていたものである。
 
だから信仰も白衣をまとって信心をなし、反対派の黒染めの衣を纏う連中とは相対していたものなのである。
 
それだから秀長も、己が立場をはっきりさせ、白衣信仰を譲って、茶筅衆や、ささら、かわらけ、いかけの同族を庇ってきたからこそ、<わびの茶>も、信長の頃と同様に栄え、能阿弥の流れを汲む千の宗易が「利休居士」として堺の皮屋の紹鴎の、門下である宗達、宗及、宗仁らと手を携え、足利家伝統の<ばさら茶>を押さえつけ、唐茶の類を、「黒茶」と蔑んでこられたのである。
 
ところが、秀吉は関白になった頃から、重々しい口調で今までとは事変わり、「我が祖父は萩大納言といい、宮中に仕えていられたが、心よからぬ者に讒言され、当時三歳だった今の大政所と共に遥か尾張の国へ流されて亡くなれた。そこでやがて、その成人した大政所は京へ呼び戻され、御所に仕えているうちに天皇のお胤を宿して、また、尾張の中村へ戻って、そこで一子を産んだ。それが‥‥つまりこの儂なのじゃ」と、つまり弟の秀長は白系でも、自分は畏れ多くもれっきとした黒系の尊い血筋で、しかも天皇の御子であると言い出し、(今は亡き後奈良天皇こそ、まことの父であった)とはっきり明言しだした。
 
だから、仲に入って、俄かに公家の出だと言い出した秀吉を押さえていた異父弟の秀長が死ぬと、その均衛が全く崩れ去ってしまったのである。
 
まず、その一つのあらわれが利休との衝突だった。つまり、黒碗で秀吉に茶を飲ませたのも、利休の宣戦布告の心づもりらしく、秀吉はそれに対し、侮りを仕返しするために死を以って報いたのである。
 
そこで、追放された時も、同朋仲間の前田利家などが心配して、使者を密かによこし、(大政所はもとより、北の政所もれっきとした神信心の御素性の方様ゆえ、必ずや良う取り計って下さる。よって、そちらへ縋られるがよろしゅうござる)と云ってよこしたりした。
 
ところが頑固にも師利休は首をふって断り、とうとう切腹にまで追い込まれてしまったのである。

翌、天正二十年の五月の末に肥前名護屋城へ、征韓のため滞在中の秀吉は、持参した黄金の茶室へ博多商人の神屋宗湛と共に隠居中の信包も招いて茶を振舞ったが、その席でどうしたわけか口をつぼめて、「ありゃ、しょうのない役立たずじゃ」と有楽の事をけなしたそうである。
 
すると、この事を年甲斐もなく喜んだのか、親切で気遣ってくれたのか、そこは判らんが、話された信包は早速それを手紙で知らせてよこした。(なんで、おりゃの悪口を云うんじゃろ)と、咄嗟には有楽も呑み込めなかった。
 
秀吉からそんな事を云われる覚えは、これまで別に何もなかったからである。そこで師利休の長男紹安(じょあん‥‥のち道安)を密かに匿っている飛騨三万石の金森法印だけには、「何故茶席で、そんな話が出たのじゃろ」と腑に落ちぬまま尋ねたところ、「関白様が最後に利休居士に逢われた時の相客の介添はお手前様‥‥つまり有楽様ではなかったのか」と逆に言われてしまったのである。
 
そんな返事をされたから、有楽を当時をあれこれ追憶してみて「うむ、左様であったのか」やっとの事で思い当たる節が出てきた。(秀長が亡くなってまだ四日めの慌ただしい時に、秀吉がなんで、わざわざ自分を伴い利休居士の許へ行ったかは、あの時、秀吉自身も内心では<わびの茶>対<ばさら茶>の問題に当惑しきって、弟の死後も、なろうことなら、何とか円満にいくようにと、そんな肚づもりで妥協を求めに行ったのではあるまいか‥‥)と、そんな気がしてきた。
 
しかし、その時、相手の利休の方は黄金の茶室を秀吉が拵えてからというものは、すっかり臍を曲げていて、わざと嫌味たらしく、(殿下はどうせ公家の血脈でござりましょう)と、あてつけがましく、出さいでもよい黒碗で茶をたてた。つまり厭がらせを故意にしてみせたのである。
 
といって、もちろん利休居士とて正面きって挑戦する程の肚でもなく、まあ古女房の僻みにも似た、すねた仕草だったのでもあろう。だからこそ、(‥‥この自分がこうして相客にわざわざ誘われて来ているのは、<わびの茶>を育成した信長の弟のせいらしい‥‥茶道の者としては、たとえ利休でも気兼ねすべき筋合いの信長の弟という身上だから、そこを見込んで秀吉も助け人に伴ったのである。つまり俺は両者の仲に入る仲介役、まあ仲裁人の役割なんじゃ)と、その時、気づけば良かったらしい。
 
そうすれば、利休に黒碗は引っ込ませてしまい、まあ何とか円滑に折り合いがつくよう取り持ちができたろう。そして、<わびの茶>と<ばさら茶>が仲良くできる途を二人の仲へ入って纏められる方策も立てられたであろう。
 
それなのに、迂闊というか、血のめぐりがあまりよくなかったのか、有楽はとんとそこに気づかなかった。だから、自分からは何も喋らず、もっぱら当日は相づちばかり打っていた。だから秀吉もあてが外れて仕様事なしに、それから後は弟秀長の思いで話などし、茶を濁して戻って行ったものらしい。
 
そして閏の正月はそのまま重ねて見送り、やがて二月に入ると我慢できかねた秀吉が、(楯をつく利休は怪しからん)と追放し死なせてしまったものの、表向きには誠の経緯も発表できぬまま、人目についていた大徳寺の木像などをことさらに取り上げて、それを咎めにと結びつけたのではなかろうか。(あの時、気がつけばよかったに、どんな事をした‥‥どうしておりゃ、いつもどじばかり踏むんじゃろかのう‥‥)と有楽は自分に愛想をつかして、げんなりした。死なせなくてもよい、師の利休居士を、己れの粗相で切腹させたように悔やみきった。そして、(こうなったら意地にでも<わびの茶>を守りたて、秀吉の鼻をあかしてやらにゃ)と、それまでは、(兄の故信長へ忠義を尽してくれて、出世した甲斐性者)と崇めるような気持ちだった秀吉を、「利休の仇」といった眼で、突き放して眺めるようにもなったのである。


03. 2012年2月05日 07:46:50 : xXSKiFAtDe
遺伝子操作された大豆や何が入ってるが解らないちまた豆腐は嫌い。

04. 2012年2月05日 09:56:35 : krL7GEs0CY
もうすぐ75%のカカオの樹が遺伝子操作されたものになるらしい。

もうチョコレートは食べられなくなるね。

おまけ:
空に轟く不思議な大音響:科学的な解説:
http://www.blurty.com/users/chilledvodka


05. 2012年2月05日 19:39:42 : IAegwCQL9g
マジかよ。
もう、ほとんど遺伝子組み換えなのか?
大豆も小麦もトウモロコシも米もカカオもフルーツも、
牛・豚・鶏の飼料になるだろうし、もうどうしようもねえわ。

06. 2012年2月06日 02:06:16 : krL7GEs0CY
マジだよ。

***

先の民主党代表候補には二人いた・・・

ブタと日本原住民:

海江田が中国人だ!というアホなデマにボケ日本人は乗った。

海江田の「海」は海人、江田は「エタ」。立派な平氏の末裔だ。

日本人のために国会で泣きべそかいたのはこの「中国人」だ。

バカじゃないの?

http://www.blurty.com/users/chilledvodka


07. 日高見連邦共和国 2012年2月14日 15:57:10 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
豆腐に醤油を適量かけて、ざくざく荒つぶしする。
それに1対1位の分量のご飯を合せ、適当にかき混ぜると・・・
あ〜ら不思議!何故か程よい油っこさの風味が加わり、これが絶品!!

最近は“卯の花”に嵌っています。


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